戸塚駅
戸塚駅(とつかえき)は、神奈川県横浜市戸塚区戸塚町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。
JR東日本では「塚」を旧字体の「塚」で表記することがある。横浜市営地下鉄の案内サインでは旧字体の「塚」で表記している。
Contents
乗り入れ路線
JR東日本の各線(後述)と、横浜市営地下鉄のブルーライン(1号線)の合計4路線が乗り入れる接続駅となっている。
- JR東日本:各線(後述) - スリーレターコード「TTK」
- 横浜市交通局:B 横浜市営地下鉄ブルーライン - 駅番号「B06」
JR東日本の駅に乗り入れる路線は、正式な線路名称では東海道本線のみであるが(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」を参照)、運転系統としては以下の3系統が停車する。それぞれ専用の線路が割り当てられており、当駅以東(東京方面)では停車駅および経路が異なっている。また、当駅はこれら各系統同士の乗換駅としての役割を果たしている。
- 東海道線:東海道本線大船駅以西の藤沢駅・小田原駅方面に直通する中距離電車(湘南電車)。東京駅発着系統と、東京駅・上野駅経由で東北本線(宇都宮線)・高崎線に直通する上野東京ラインが乗り入れる。 - 駅番号「JT 06」
- 横須賀線:東海道本線(品鶴線経由)を経て、下り列車は大船駅より線路名称上の横須賀線を走る。上り列車は多くの列車が東京駅を経由し、総武快速線へ直通する。 - 駅番号「JO 10」
- 湘南新宿ライン:東海道本線(品鶴線経由)を経て、当駅から西大井駅まで横須賀線と同一の線路を使用し、新宿駅経由で東海道線と高崎線間、横須賀線と東北本線(宇都宮線)間をそれぞれ直通する。 - 駅番号「JS 10」
また当駅は特定都区市内制度における「横浜市内」に属するが、東海道本線においては当駅がその西限となる。
歴史
- 1887年(明治20年)7月11日 - 国鉄東海道本線横浜 - 国府津間開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。横須賀線開業後は、横須賀線直通列車も停車。
- 東海道の宿場である戸塚の地に開設された。元々は旧宿場町側の西口が多く利用されたが、戸塚競馬の開催とともに東口も次第に賑わうようになった。
- 1930年(昭和5年)3月15日 - 横須賀線の電車化、東海道線は当駅を全列車通過となる[1]。
- 1937年(昭和12年)- 東口を開設。
- 1954年(昭和25年)- 戸塚競馬場廃止。
- 1969年(昭和44年)3月26日 - 橋上駅が完成[2]。
- 1970年(昭和45年)5月1日 - 貨物の取り扱いを廃止。
- 1971年(昭和46年)- 戸塚バスセンターが完成。
- 1979年(昭和54年)10月1日 - 東海道貨物線 鶴見 - 横浜羽沢 - 当駅間が開通。また、当駅 - 大船 - 小田原間の複々線化完成。
- 1980年(昭和55年)10月1日 - 東海道本線と横須賀線が分離運転(SM分離)され、東海道線普通列車の当駅停車が復活。また、現在のホーム配置となる。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物取り扱いを廃止。
- 1986年(昭和61年)11月 - ラピス戸塚(戸塚駅東口駅前再開発ビル)オープン。
- 1987年(昭和62年)
- 1989年(平成元年)8月27日 - 横浜市営地下鉄の駅が本設置となり、全車両の扉を使用するようになった。
- 1990年(平成2年)3月 - 戸塚駅東口地区第一種市街地再開発事業完了。
- 1999年(平成11年)8月29日 - 横浜市営地下鉄 当駅-湘南台間開業[3]。中間駅となる。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)10月16日 - 湘南新宿ラインの増発により新設された「特別快速」の停車駅となる。
- 2006年(平成18年)9月30日 - 丸井が閉店。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)4月10日 - docomo Wi-Fiによる、無線LANサービス開始。
- 2013年(平成25年)3月 - 公益施設と第二交通広場の使用を開始。
- 2014年(平成26年)1月18日 - 戸塚大踏切上空の人道橋「戸塚大踏切デッキ」の供用が開始される。
- 2015年(平成27年)
駅構造
JR東日本
島式ホーム2面4線を有する地上駅。1・2番線ホームの脇には東海道貨物線の線路があるが、ホームはない。東海道本線と横須賀線は方向別配線となっており、同一ホームで相互乗り換えができる[4]が、終電同士以外では駅や指令から特別な指示がない限り必ず接続を取ることをしないため、どちらかの列車のドアが開くと同時にすぐ向かい側の列車のドアが閉まることもある[5]。ホームの大船寄りは柏尾川を跨いでいる。
改札口は橋上と地下の2ヶ所にあり、それぞれ東口・西口の両側への出入口へ通じている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 横須賀・総武線(快速) | 上り | 横浜・品川・東京・千葉方面 ■特急「成田エクスプレス」 |
湘南新宿ライン | 北行 | 横浜・渋谷・新宿方面 | |
2 | 東海道線 | 上り | 横浜・川崎・品川・東京・上野方面 (上野東京ライン) |
3 | 下り | 小田原・熱海・伊東・沼津方面 | |
4 | 横須賀線 | 大船・鎌倉・久里浜方面 | |
湘南新宿ライン | 南行 | 藤沢・平塚・小田原方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 湘南新宿ラインの東海道線直通列車と新宿方面発着の東海道線特急列車(当駅通過)は、大船方で東海道線に転線する。
- 常磐線からの直通臨時快速列車ぶらり横浜・鎌倉号、武蔵野線からの直通臨時快速列車ホリデー快速鎌倉号など、横浜駅を東海道線ホームに発着する横須賀線直通列車は、大船方で横須賀線に転線する。
- 2007年3月18日のダイヤ改正から東海道線の快速「アクティー」の全列車が当駅に停車するようになった。これにより、「湘南新宿ライン快速・特別快速は停車するのに快速アクティーは通過」という乗り慣れない乗客に混乱を招いていた事態が解消された。また、快速アクティーが停車するまでは、通過駅の中で唯一の乗り換え駅でもあった[6]。なお、東海道線の通勤快速は引き続き通過する。
- 2001年12月1日のダイヤ改正から特急「成田エクスプレス」が当駅に停車するようになったが、それ以外の特急列車は当駅を通過している。ただし、臨時で運転される特急(特急日光など)は例外として当駅に停車することがある。
- 東海道線と横須賀線の分離運転(SM分離)以前は、現在の1・2番線ホームがなく、1番線(現:3番線)が東海道・横須賀上り線、2番線(現:4番線)が東海道・横須賀下り線であった。また、現在の貨物線がなく、現在の1・2番線ホームがあったところに旧貨物線があった。その後分離直前までには島式ホームが2つあり2番線を東海道・横須賀線上り、3番線を同・下りとして使用していた。1・4番線は線路が施設されていたが廃枕木等が載せられ長らく使用不可状態になっていた。
- 2012年3月頃に、全ホームのATOS放送装置が更新された。また、上野東京ライン開業時に再度更新され、男声が津田英治から田中一永となった。
発車メロディ
横須賀線ホームはスイッチ製、東海道線ホームは東洋メディアリンクス製のメロディが使用されている。
1 | 木もれ陽の散歩道 | |
---|---|---|
2 | Gota del Vient | |
3 | Cielo Estrellado | |
4 | 蝶々のように |
- 2000年前後に発車メロディが数回変更された。当初は1・2番線が「Gota del Vient」、3・4番線が「Cielo Estrellado」であったが、1999年6月14日に1番線が「ホリデイ」、2番線が「秋桜」(櫻井音楽工房製)に変更され、さらに同年7月7日に2番線が「Gota del Vient」に戻り、2000年6月6日に1・4番線が「ホリデイ」(乗り入れ先の総武快速線船橋駅・津田沼駅・稲毛駅と同様の音色違いバージョン)に、2001年3月7日に2・3番線がそれぞれの低音程バージョンに変更された。2016年3月30日に1番線が「木もれ陽の散歩道」、4番線が「蝶々のように」に変更され、現在に至っている。
駅弁
崎陽軒が販売を行っており、売店は橋上改札外と地下改札外にある。
- かながわ味わい弁当(春・初夏・夏・秋・冬)
- 横濱ピラフ
また、かつては大船軒の出店が地下改札内で駅弁販売を行っていた時期があった。
駅構内設備
- みどりの窓口(営業時間 6:30 - 21:00)
- エスカレーター
- エレベーター
- 橋上改札 - 1・2番線(ホーム中程ホーム事務室の前)
- 地下改札 - 1・2番線(ホーム中程ホーム事務室の横)
- 地下改札 - 3・4番線(ホーム中程橋上改札階段の裏)
- 売店など
- 飲食店
かつては橋上改札前にQBハウス戸塚店などいくつかの店舗が構えていたが、戸塚駅西口再開発事業に伴う駅内改修工事に伴い2009年2月にすべて閉店・撤去された。しかし、その後も雑貨屋や駅弁などを屋台のような形で時々出店している。
横浜市営地下鉄
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札口は地下2階、ホームは地下3階にある。地下1階が地下自由通路となっており、JRの地下改札口がある。
駅長所在駅。戸塚管区駅として当駅 - 上永谷間を管理している[7]。
当初から当駅への延伸が計画されていたものの、舞岡駅-当駅間および当駅における難工事のため、1985年に隣の舞岡駅までが先行して開業した。その2年後の1987年には舞岡駅-当駅間が開業を果たしたものの当初は地下自由通路が完成しておらず、4両分のホームを持つ仮設駅として開業し、後ろ2両はドアカットを行っていた。そして、年号が平成となった1989年に地下自由通路が完成してから6両分のホームを持つ本設駅として開業した。
1999年に当駅-湘南台駅間が延伸開業するまでは終着駅であったため、あざみ野方にシーサスポイントが設置されており、延伸後の現在も残されている。なお、湘南台延伸後は当駅発着の定期列車は設定されておらず(非常時に湘南台駅-当駅間や当駅-あざみ野駅間で折り返し運転が行われたことはある)、代わりに引き上げ線を有する隣の踊場駅発着の列車が設定されている。
のりば
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | B ブルーライン | 湘南台方面 |
2 | 横浜・あざみ野方面 |
利用状況
- JR東日本 - 2017年度の1日平均乗車人員は111,725人である[利用客数 1]。
- 横浜市営地下鉄 - 2017年度の1日平均乗降人員は89,349人(乗車人員:44,370人、降車人員:44,979人)である[乗降データ 1]。
- ブルーラインでは横浜駅に次いで第2位である。
年度別1日平均乗降人員
近年の1日平均乗降人員推移は下記の通り。
年度 | 横浜市交通局 | |
---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
1999年(平成11年) | 53,618 | |
2000年(平成12年) | 63,950 | 19.3% |
2001年(平成13年) | 67,318 | 5.3% |
2002年(平成14年) | 69,195 | 2.8% |
2003年(平成15年) | 71,115 | 2.8% |
2004年(平成16年) | 73,012 | 2.7% |
2005年(平成17年) | 74,884 | 2.6% |
2006年(平成18年) | 76,544 | 2.2% |
2007年(平成19年) | 78,980 | 3.2% |
2008年(平成20年) | 80,507 | 1.9% |
2009年(平成21年) | 81,561 | 1.3% |
2010年(平成22年) | 83,296 | 2.1% |
2011年(平成23年) | 83,509 | 0.3% |
2012年(平成24年) | 84,981 | 1.8% |
2013年(平成25年) | 86,948 | 2.3% |
2014年(平成26年) | 87,837 | 1.0% |
2015年(平成27年) | 88,698 | 1.0% |
2016年(平成28年) | 89,463 | 0.9% |
2017年(平成29年) | 89,349 | −0.1% |
年度別1日平均乗車人員(1987年 - 2000年)
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | JR東日本 | 横浜市営地下鉄 | 出典 |
---|---|---|---|
1987年(昭和62年) | 11,145 | ||
1988年(昭和63年) | 15,132 | ||
1989年(平成元年) | 16,952 | ||
1990年(平成 | 2年)18,881 | ||
1991年(平成 | 3年)100,344 | 20,058 | |
1992年(平成 | 4年)102,528 | 19,794 | |
1993年(平成 | 5年)102,796 | 20,667 | |
1994年(平成 | 6年)102,828 | 21,079 | |
1995年(平成 | 7年)101,923 | 20,762 | [乗降データ 2] |
1996年(平成 | 8年)102,072 | 21,247 | |
1997年(平成 | 9年)100,335 | 21,533 | |
1998年(平成10年) | 99,521 | 21,301 | [神奈川県統計 1] |
1999年(平成11年) | [JR 1]98,054 | [備考 1]26,704 | [神奈川県統計 2] |
2000年(平成12年) | [JR 2]97,391 | 31,407 | [神奈川県統計 2] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
年度 | JR東日本 | 横浜市営 地下鉄 |
出典 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年) | [JR 3]98,168 | 33,042 | [神奈川県統計 3] |
2002年(平成14年) | [JR 4]98,869 | 34,454 | [神奈川県統計 4] |
2003年(平成15年) | [JR 5]100,374 | 35,227 | [神奈川県統計 5] |
2004年(平成16年) | [JR 6]99,853 | 36,135 | [神奈川県統計 6] |
2005年(平成17年) | [JR 7]101,458 | 37,020 | [神奈川県統計 7] |
2006年(平成18年) | [JR 8]103,402 | 37,776 | [神奈川県統計 8] |
2007年(平成19年) | [JR 9]105,904 | 39,064 | [神奈川県統計 9] |
2008年(平成20年) | [JR 10]106,301 | 39,917 | [神奈川県統計 10] |
2009年(平成21年) | [JR 11]105,491 | 40,512 | [神奈川県統計 11] |
2010年(平成22年) | [JR 12]105,662 | 41,314 | [神奈川県統計 12] |
2011年(平成23年) | [JR 13]105,538 | 41,398 | [神奈川県統計 13] |
2012年(平成24年) | [JR 14]107,681 | 42,161 | [神奈川県統計 14] |
2013年(平成25年) | [JR 15]109,988 | 43,124 | [神奈川県統計 15] |
2014年(平成26年) | [JR 16]108,933 | 43,613 | [神奈川県統計 16] |
2015年(平成27年) | [JR 17]110,797 | 44,016 | [神奈川県統計 17] |
2016年(平成28年) | [JR 18]111,405 | 44,416 | [神奈川県統計 18] |
2017年(平成29年) | [JR 19]111,725 | 44,370 |
- 備考
- ↑ 1999年8月29日に戸塚 - 湘南台間が延伸開業
戸塚駅周辺地区
概説
当駅周辺は約50のバス路線が発着するバスターミナルを形成している。戸塚駅東口では、市街地再開発事業や横浜市営地下鉄1号線(ブルーライン)の開通により、駅前広場やバスターミナルが整備された。同西口においては、バスターミナルのある第1交通広場とタクシー乗り場のある第2交通広場が完成し利便性が向上した。
西口には古くから戸塚駅西口商店街や旭町通商店街が形成されており、1990年代に市街地再開発事業が計画されたが商店主などの反対が根強く、2006年7月まで事業計画が確定していなかった。そのため、2002年に完成していた店舗用のビルは一度も使われなかった。このうち、2005年にエスカレーターとエレベーターが開放された。その後再開発事業計画の確定により、2007年より再開発地域全体を封鎖する形で本格的な工事に着手し、同年6月1日には商店街で営業していた店舗群が仮入居するビル「戸塚ウエスト」がオープンした。この「戸塚ウエスト」も、2010年3月に閉鎖され、7月頃に解体された。その後「戸塚ウエスト」に入居していた店舗群が移転し、商業施設トツカーナ(2010年4月~)や戸塚パルソに出店した。
2013年3月の戸塚区総合庁舎(戸塚ウエスト跡地)並びにタクシー・一般自動車の乗降場となる第2交通広場(総合庁舎1階)の完成をもって、再開発が完了した。
また、駅北側の国道1号が交差する東海道踏切(戸塚大踏切)は、「開かずの踏切」として有名であり、特に平日の朝は東海道線と横須賀線の上下、貨物線を走るライナーと貨物列車で、ほとんど踏切の開く時間がなく、朝夕は渋滞を防ぐために車両通行止めになっていたが、2014年1月18日の戸塚大踏切デッキ(歩行者・自転車用跨線橋)の完成[8]と、2015年3月25日の戸塚アンダーパス(自動車専用アンダーパス)の完成[9]をもって、東海道踏切は閉鎖・廃止された。これについては戸塚道路も参照のこと。
さらに、駅南側では2016年3月7日より中外製薬株式会社が日立戸塚工場の土地を横浜研究拠点として購入する契約締結が決定[10]し、現在では物件引き渡しに向け工事が進められている。
横浜市では、当駅周辺地区を横浜市都市計画マスタープラン・戸塚区プランとして街づくりを考えている[11]。
1981年に当駅周辺地区が副都心に指定されたことがあるが、現在では生活拠点という扱いに変わっている[12]。
商業施設
東口エリア都市型商業施設
- ラピス戸塚1(戸塚モディ)
- ラピス戸塚2
- ラピス戸塚3
- 河合塾マナビス戸塚校
- その他
- くすりセイジョー戸塚店
- コナカ戸塚東口店
- TSUTAYA戸塚駅東口店
- ティップネス戸塚店
- トヨタレンタリース横浜戸塚駅東口店
- 日産レンタカー戸塚駅東口店
- ニッポンレンタカー戸塚駅前営業所
- 有隣堂戸塚駅地下売店
東口エリア郊外型商業施設
西口エリア都市型商業施設
- 戸塚区総合庁舎
- 戸塚区地産地消直売コーナー
- ハックドラッグ戸塚区役所店
- 戸塚パルソ
- エフエム戸塚サクラス戸塚スタジオ
- ABCマートサクラス戸塚店
- コイデカメラ戸塚サクラス店
- 三和サクラス戸塚店
- TSUTAYAサクラス戸塚店
- 東急スポーツオアシス戸塚店
- ニトリ戸塚店
- ハックドラッグサクラス戸塚店
- ヒマラヤスポーツ&ゴルフ サクラス戸塚店
- メガネドラッグ戸塚店
- その他
西口エリア郊外型商業施設
金融機関
- 野村證券 戸塚支店
- 大和証券 戸塚支店
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 戸塚支店
- 三菱UFJ銀行戸塚支店・戸塚駅前支店
- 三井住友銀行 戸塚支店
- みずほ銀行 戸塚支店
- りそな銀行 戸塚支店
- 横浜銀行戸塚支店・新戸塚支店
- スルガ銀行 横浜戸塚支店
- 静岡銀行 戸塚支店
- 横浜信用金庫戸塚支店・戸塚東口支店
- 湘南信用金庫 戸塚支店
郵便局
- 戸塚郵便局
- 横浜矢部郵便局
- 横浜上倉田郵便局
企業
- 日立製作所 横浜工場
- 日立製作所ソフトウェア事業部
- 日立製作所通信ネットワーク事業部
- ブリヂストン 横浜工場
- BASFコーティングスジャパン 本社・戸塚工場(旧:日本油脂BASFコーティングス戸塚工場←日本油脂戸塚工場)
- ポーラ化粧品
公共施設
- 戸塚区総合庁舎
- 戸塚税務署
- 横浜市戸塚図書館
- 神奈川県戸塚警察署
- 戸塚地区センター
学校
- 横浜薬科大学
- 明治学院大学横浜校舎
- 横浜未来看護専門学校
- 湘南とつかYMCA(横浜YMCAスポーツ専門学校等々)
- 公文国際学園中等部・高等部
- 横浜市立戸塚高等学校
- 神奈川県立横浜桜陽高等学校
- 神奈川県立上矢部高等学校
- 神奈川県立舞岡高等学校
- 神奈川県立金井高等学校
- 横浜市立戸塚中学校
- 横浜市立舞岡中学校
- 横浜市立領家中学校
- 横浜市立東戸塚小学校 - 元戸塚競馬場の跡地を利用して建設された、横浜市で一番校庭の広い小学校。
- 横浜市立戸塚小学校
- 横浜市立南戸塚小学校
- 横浜市立矢部小学校
- 横浜市立舞岡小学校
- 横浜市立鳥が丘小学校
- 横浜市立東汲沢小学校
- 横浜市立下郷小学校
- 横浜市立柏尾小学校
- 横浜市立汲沢小学校
道路
バス路線
東口(戸塚駅東口)
東口出口すぐのJR線に面したバスターミナルである。JR橋上改札と接続するペデストリアンデッキ、および地下鉄コンコースからも接続されている。
- 2番乗り場
- 飯島団地循環(江ノ電)
- 見晴橋行(江ノ電)
- 下倉田循環(江ノ電)
- 3番乗り場
- 4番乗り場
- 戸01 井土ヶ谷下町行(神奈中)
- 戸03 県庁入口行(井土ヶ谷経由)(神奈中)※ 平日・土曜1本のみ
- 戸25 こども医療センター行(神奈中)※ 1日1本のみ
- 戸38 保土ヶ谷駅東口行(神奈中)
- 戸45 桜木町駅前行(こども医療センター・南区総合庁舎前経由)(神奈中)
- 横43 横浜駅東口行(井土ヶ谷経由)(神奈中)
- 横44 横浜駅東口行(こども医療センター・井土ヶ谷経由)(神奈中)
- 横46 横浜駅西口行(保土ヶ谷駅東口経由)(神奈中)※ 平日早朝1本のみ
- 5番乗り場
- 戸22 舞岡行(神奈中)
- 6番乗り場
- 戸12 弥生台駅行(西田橋経由)(神奈中)
- 戸13 上飯田車庫行(神奈中)※平日・土曜1 - 2本のみ
- 戸17 三ツ境駅行(湘南泉病院経由)(神奈中)※昼のみ
- 戸19 三ツ境駅行(神奈中)※朝・夜のみ
- 戸39 弥生台駅行(白百合台団地経由)(神奈中)
- 空港連絡 羽田空港行(神奈中・横浜京急)
- 7番乗り場
- 8番乗り場
シャトルバス
- 明治学院大学行
- その他に駅周辺にあるマンションに向かうシャトルバスもある。
西口
戸塚バスセンター
トツカーナビルのさらに国道1号側に設置されており、JR橋上改札口からはトツカーナビルを通り抜けて利用する。
- 1番乗り場
- 2番乗り場
- 4番乗り場
- 戸60 立場ターミナル行(汲沢経由)(と)
- 5番乗り場
- 戸71 大船駅西口行(と)※ 朝のみ
- 戸72 大船駅西口行(ヒルズ南戸塚経由)(と)
- 戸73 金井高校前行(ヒルズ南戸塚経由)(と)※平日1本のみ
- 戸75 金井高校前行(と)※ 平日朝のみ
- 戸77 ヒルズ南戸塚行(と)※ 1日1本のみ
- 戸93 戸塚台循環(と)
- 戸95 戸塚台中央行(と)※ 1日2本のみ
- 7番乗り場
- 戸53 汲沢団地行(と)
- 戸79 弥生台駅行(戸塚斎場前経由)(と)
- 8番乗り場
- 戸58 立場ターミナル行(中田経由)(と)
- 戸61 上飯田車庫行(いちょう団地経由)(と)
- 戸64 いちょう団地行(と)
戸塚駅西口
2011年9月20日に都市計画道路の戸塚駅前線が開通し、戸塚バスセンター行のバスは、一旦、新設された戸塚駅西口(降車専用)を経由し、戸塚バスセンターに戻る経路で運行されるようになった。一方、戸塚バスセンター発のバスは西口を経由せず、これまで通りの経路で運行される[13]。また、戸塚駅西口は降車専用であるが、公式ホームページでは時刻表を確認できる。
戸塚駅(第2バスセンター)
JR橋上改札口から、JR線の西側線路沿いを北に進み、旧・戸塚大踏切を越えたさらに先に設置されている。
すべて神奈川中央交通・戸塚営業所担当
- 1番乗り場
- 戸90 上矢部循環 ※14時まで上矢部高校経由・14時から領家中学校前経由
- 戸91 上矢部高校行(領家中学校前経由)
- 戸92 領家中学校前行(上矢部高校経由)
- 戸96 ラムーナ横浜戸塚行(第一工業団地経由)
- 戸97 ラムーナ横浜戸塚行(領家中学校前経由)
- 戸98 上矢部・ラムーナ横浜戸塚循環 ※ 14時まで上矢部高校経由・14時から領家中学校前経由
- 戸99 上矢部高校行(領家中学校前・ラムーナ横浜戸塚経由)
廃止路線
かつて、横浜市営地下鉄の舞岡 - 戸塚間開業前は、東口から上大岡駅行きのバスが、同じく市営地下鉄の戸塚~湘南台間開業前は東口からいずみ野駅、瀬谷駅方面行き、西口から湘南台駅方面のバスがそれぞれ運行されていたが、1999年までに廃止された。また、1992年までは横浜新道を経由して横浜駅西口へ向かうバスも運行していたほか、1998年始めまでは横浜市営バスも乗り入れていた。
神奈川中央交通の戸52系統は横浜ドリームランド来園者のための運行が主力だった路線で、施設閉園の後に終点の停留所名および行き先が「俣野公園・横浜薬大前」に変更されたものの、現在でもJR橋上改札口前にあるバス乗り場案内にはドリームランド方面と記されている。
地名の由来
当駅の近くに富塚八幡宮があり、富塚→戸塚に変わったとされている。
その他
- ポケモンスタンプラリーのポケモンスタンプが2005年から2009年まで設置されたが、トツカーナが完成したからか2010年からスタンプが設置されなくなった。その代わりに保土ヶ谷駅にスタンプが設置されるようになった。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- 東海道線
- 横須賀線
- 特急「成田エクスプレス」停車駅
- ■普通
- 東戸塚駅 (JO 11) - 戸塚駅 (JO 10) - 大船駅 (JO 09)
- 湘南新宿ライン
- ■特別快速・■快速(いずれも高崎線 - 東海道線直通、南行の快速は当駅から大船方は「普通」扱い)
- 横浜駅 (JS 13) - 戸塚駅 (JS 10) - 大船駅 (JS 09)
- ■普通(宇都宮線 - 横須賀線直通、一部は宇都宮線内快速)
- 東戸塚駅 (JS 11) - 戸塚駅 (JS 10) - 大船駅 (JS 09)
- ■特別快速・■快速(いずれも高崎線 - 東海道線直通、南行の快速は当駅から大船方は「普通」扱い)
脚注
- ↑ 鉄道省 『昭和四年度 鉄道省年報』。
- ↑ “横浜市 戸塚区役所 いつできた”. . December 23, 2012閲覧.
- ↑ 『鉄道ピクトリアル』第49巻第11号、電気車研究会、1998年11月、 109頁。
- ↑ 上野東京ラインと湘南新宿ライン相互の対面乗り換え可能な駅は、東北本線区間を含めて当駅が唯一(年末年始終夜運転時の大宮駅を除く)。同本線の北行では対面乗り換えがどの駅でもできず、南行の大宮駅でも宇都宮線からの列車同士あるいは高崎線からの列車同士でしか対面乗り換えができない。
- ↑ 同様の例は首都圏のJR線の場合、新宿駅(山手線と中央・総武線各駅停車)、御茶ノ水駅(中央線快速と中央・総武線各駅停車)、田端 - 田町間の山手線と京浜東北線併走区間各駅(特に山手線と京浜東北線快速)など。
- ↑ ただし正式名称の東海道本線、すなわち横須賀線・京浜東北線電車が停車する駅を含めると、快速アクティーが通過する乗換駅は他に有楽町駅・浜松町駅・田町駅・大井町駅・蒲田駅・鶴見駅・東神奈川駅がある。
- ↑ 横浜市交通局現業機関設置規程
- ↑ 正式名称が、「戸塚大踏切デッキ」に決定しました 広報よこはま 戸塚版 2013年12月号
- ↑ 戸塚アンダーパスがついに開通!! 広報よこはま 戸塚版 2015年2月号
- ↑ 事業用地購入に関するお知らせ (中外製薬株式会社)-2016年3月7日
- ↑ 横浜市. “横浜市 戸塚区役所 戸塚のまちづくりTOP -”. . 2014-1-16閲覧.
- ↑ はまれぽ.com. “上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?”. . 2014-1-16閲覧.
- ↑ http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/totsusai/image/pdf/jigyou18.pdf/
出典
- JR・地下鉄の1日平均利用客数
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ↑ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- JR・地下鉄の統計データ
- 神奈川県県勢要覧
関連項目
外部リンク
- ■ 東海道本線(東京 - 熱海)
- 上野東京ライン : (高崎・宇都宮・水戸方面<< 上野 - )東京 - 新橋 - 品川 - 川崎 - 横浜 - 戸塚 - 大船 - 藤沢 - 辻堂 - 茅ケ崎 - 平塚 - 大磯 - 二宮 - 国府津 - 鴨宮 - 小田原 - 早川 - 根府川 - 真鶴 - 湯河原 - 熱海(>>伊東方面) - (来宮)(>>沼津方面)
- ■ 横須賀線・総武線(快速)
- (久里浜 - 大船間 : 横須賀線、大船 - 東京間 : 東海道本線、東京 - 千葉間 : 総武本線)
久里浜 - 衣笠 - 横須賀 - 田浦 - 東逗子 - 逗子 - 鎌倉 - 北鎌倉 - 大船 - 戸塚 - 東戸塚 - 保土ケ谷 - 横浜 - (新鶴見信号場) - 新川崎 - 武蔵小杉 - 西大井 - (旧目黒川信号場) - 品川 - 新橋 - 東京 - 新日本橋 - 馬喰町 - 錦糸町 - 新小岩 - (新小岩信号場) - 市川 - 船橋 - 津田沼 - 稲毛 - (黒砂信号場) - 千葉(>>成田・成東・君津・上総一ノ宮方面)
- ■■ 湘南新宿ライン
- (宇都宮線 - 横須賀線系統)
宇都宮 - 雀宮 - 石橋 - 自治医大 - 小金井 - 小山 - 間々田 - 野木 - 古河 - 栗橋 - 東鷲宮 - 久喜 - 新白岡 - 白岡 - 蓮田 - 東大宮 - 土呂 - 大宮 - 浦和 - 赤羽 - 池袋 - 新宿 - 渋谷 - 恵比寿 - 大崎 - 西大井 - 武蔵小杉 - 新川崎 - 横浜 - 保土ケ谷 - 東戸塚 - 戸塚 - 大船 - 北鎌倉 - 鎌倉 - 逗子
(高崎線 - 東海道線系統)
前橋 - 新前橋 - 井野 - 高崎問屋町 - 高崎 - 倉賀野 - 新町 - 神保原 - 本庄 - 岡部 - 深谷 - 籠原 - 熊谷 - 行田 - 吹上 - 北鴻巣 - 鴻巣 - 北本 - 桶川 - 北上尾 - 上尾 - 宮原 - 大宮 - 浦和 - 赤羽 - 池袋 - 新宿 - 渋谷 - 恵比寿 - 大崎 - 武蔵小杉 - 横浜 - 戸塚 - 大船 - 藤沢 - 辻堂 - 茅ケ崎 - 平塚 - 大磯 - 二宮 - 国府津 - 鴨宮 - 小田原