愛媛大学
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愛媛大学 | |
---|---|
大学設置 | 1949年 |
創立 | 1919年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 国立大学法人愛媛大学 |
本部所在地 |
愛媛県松山市道後樋又10番13号 東経132度46分17.4秒北緯33.850028度 東経132.7715度 |
キャンパス |
城北地区(松山市文京町) 樽味地区(松山市樽味) 持田地区(松山市持田町) 重信地区(東温市志津川) |
学部 |
法文学部 教育学部 社会共創学部 理学部 医学部 工学部 農学部 |
研究科 |
法文学研究科 教育学研究科 医学系研究科 理工学研究科 農学研究科 連合農学研究科 |
ウェブサイト | 愛媛大学公式サイト |
愛媛大学(えひめだいがく、英語: Ehime University)
愛媛県松山市道後樋又10番13号に本部を置く日本の国立大学。
概観
大学全体
愛媛大学は1949年に愛媛県内の旧制高校・専門学校計4校を母体として成立した。現在、7学部、6研究科を設置している。
学部生:8,228名、大学院生:1,105名、計9,333名(2017年5月現在)[1]。
教育理念・目標等
以下の理念を柱として、2004年度に「愛媛大学憲章」が定められている。
- 学生中心の大学
- 地域とともに輝く大学
- 世界とつながる大学
沿革
年表
- 1949年 旧制の松山高等学校・愛媛師範学校・愛媛青年師範学校・新居浜高等工業学校を母体とし、文理学部・教育学部・工学部の3学部で新制大学として発足。
- 1954年 愛媛県立松山農科大学を国に移管し、農学部を設置。
- 1955年 記念講堂を完成。
- 1968年 文理学部を改組し、法文学部・理学部を設置。
- 1973年 医学部を設置。
- 2004年 香川大学と共に法科大学院設立 国立大学法人法の規定により国立大学法人発足。
- 2004年 地域創成研究センター設立。
- 2005年 研究者の養成を目的としたスーパーサイエンス特別コース設立。
- 2006年 防災情報研究センター設立。
- 2007年 東アジア古代鉄文化研究センター設立。宇宙進化研究センター設立。
- 2008年 附属高等学校設立。
- 2009年 博物館開館。
- 2010年 記念講堂を南加記念ホールに改称。
- 2016年 学部再編。法文学部を現在の2学科から1学科3コース制に改組。教育学部と農学部を再編し「社会共創学部」を新設[2][3]。社会共創学部は「地域資源マネジメント学科」「産業イノベーション学科」などの4つの学科が設置された[4]。
基礎データ
所在地
象徴
- 学章は、「大学」の文字を松葉状の5本のラインで丸く囲み、下部に「EHIME」と配したもの[5]。ラインは前身5校を石鎚山の五葉松にたとえている。1989年4月1日制定。
- スクールカラーは、濃い緑。Munsell Book of Color(マンセル色体系)の色番5G4/8が標準とされる。大学の持つ活力、愛媛の豊かな自然とともに、学章にも使用されている松の色を表す。
- 学旗は、スクールカラーの地色に学章を染め抜き、左下に縦書きで「愛媛大学」と添えたもの。
- マスコットキャラクターは、「愛媛」の頭文字「E」と愛媛みかんをモチーフとした「えみか」である[5]。
教育および研究
組織
学部
- 法文学部
- 2016年入学生以降
- 人文社会学科[6]
- 法学・政策学履修コース(昼・夜間主コース)
- 人文学履修コース(昼・夜間主コース)
- グローバルスタディーズ履修コース(昼間主コース)
- 人文社会学科[6]
- 2015年入学生まで
- 2016年入学生以降
- 教育学部[11]
- 学校教育教員養成課程
- 初等教育コース
- 幼年教育サブコース
- 小学校サブコース
- 中等教育コース
- 国語教育専修
- 社会科教育専修
- 数学教育専修
- 理科教育専修
- 音楽教育専修
- 美術教育専修
- 保健体育専修
- 技術教育専修
- 家政教育専修
- 英語教育専修
- 初等教育コース
- 特別支援教育教員養成課程
- 2016年に募集を停止した課程
- 総合人間形成課程
- 国際理解教育コース
- 人間社会デザインコース
- 生活環境コース
- 情報教育コース
- スポーツ健康科学課程
- スポーツ指導者養成コース
- スポーツキャリア開発コース
- 注:コースへの所属は2年次
- 芸術文化課程
- 音楽文化コース
- 造形芸術コース
- 総合人間形成課程
- 学校教育教員養成課程
- 社会共創学部[12](2016年度に設置)
- 産業マネジメント学科
- 産業マネジメントコース
- 事業・創業コース
- 産業イノベーション学科
- 海洋生産科学コース
- 紙産業コース
- ものづくりコース
- 環境デザイン学科
- 環境サステナビリティコース
- 地域デザイン・防災コース
- 地域資源マネジメント学科
- 農山漁村マネジメントコース
- 文化資源マネジメントコース
- スポーツ健康マネジメントコース
- 産業マネジメント学科
- 農学部
- 2016年入学生から
- 食料生産学科
- 農業生産学コース
- 植物工場システム学コース
- 食料生産経営学コース
- 知能的食料生産科学特別コース
- 生命機能学科
- 応用生命化学コース
- 健康機能栄養科学特別コース
- 生物環境学科
- 森林資源学コース
- 地域環境工学コース
- 環境保全学コース
- 水環境再生科学特別コース
- 食料生産学科
- 2015年入学生まで
- 2016年入学生から
- スーパーサイエンス特別コース (SSC)
- 環境科学コース
- 地球惑星科学コース
- 生命科学工学コース
大学院
- 教育学研究科(修士課程)
- 教育実践高度化(教職大学院)
- リーダーシップ開発コース
- 教育実践開発コース
- 教科教育専攻
- 人文社会科学コース
- 自然科学コース
- 生活健康科学コース
- 芸術コース
- 特別支援教育専攻
- 特別支援学校教育専修(2年課程)
- 特別支援教育コーディネーター専修(1年課程)
- 学校臨床心理専攻[18]
- 学校臨床学コース
- 臨床心理学コース
- 教育実践高度化(教職大学院)
- 理工学研究科[26]
- 博士前期課程
- 生産環境工学専攻[27]
- 機械工学コース
- 分野:機械システム学、エネルギー変換学、生産システム学
- 環境建設工学コース
- 分野:土木施設工学、都市環境工学、海洋環境工学
- 船舶工学特別コース
- 機械工学コース
- 物質生命工学専攻[28]
- 機能材料工学コース
- 分野:材料物性工学、材料開発工学
- 応用化学コース
- 分野:反応化学、物性化学、生物工学
- 機能材料工学コース
- 電子情報工学専攻[29]
- 電気電子工学コース
- 分野:電気エネルギー工学、電子物性デバイス工学、通信システム工学
- 情報工学コース
- 分野:情報システム工学、知能情報工学、応用情報工学
- ICTスペシャリスト育成コース[30]
- 電気電子工学コース
- 数理物質科学専攻[31]
- 環境機能科学専攻[33]
- アジア防災学特別コース(東南アジア・南アジア・アフリカ圏からの留学生向け)
- アジア環境学特別コース(アジア圏からの留学生向けだが、現在は募集停止。在籍者がいなくなった時点で廃止)
- 生産環境工学専攻[27]
- 博士後期課程
- 生産環境工学専攻
- 機械工学講座
- 分野:機械システム学、エネルギー変換学、生産システム学
- 環境建設工学講座
- 分野:社会基盤工学、都市経営工学、水圏環境工学
- 機械工学講座
- 物質生命工学専攻
- 機能材料工学講座
- 分野:材料物性工学、材料開発工学
- 応用化学講座
- 分野:反応化学、物性化学、生物工学
- 機能材料工学講座
- 電子情報工学専攻
- 電気電子工学講座
- 分野:電気エネルギー工学、電子物性デバイス工学、通信システム工学
- 情報工学講座
- 分野:情報システム工学、知能情報工学、応用情報工学
- 電気電子工学講座
- 数理物質科学専攻
- 数理科学講座
- 分野:数理科学
- 物理科学講座
- 分野:基礎物理科学、物性科学
- 地球進化学講座
- 分野:地球進化学
- 数理科学講座
- 環境機能科学専攻
- 分子科学講座
- 分野:物質機能科学、生命物質科学
- 生物環境科学講座
- 分野:生物機能科学、生態環境科学
- 分子科学講座
- アジア防災学特別コース(東南アジア・南アジア・アフリカ圏からの留学生向け)
- 先端科学特別コース(2013年4月に設置。博士後期課程のみ)
- 分野:環境科学、地球・宇宙科学、生命科学
- アジア環境学特別コース(アジア圏からの留学生向けだが、先端科学特別コースの設置に伴い募集停止。在籍者がいなくなった時点で廃止)
- 地球深部物質学特別コース(博士後期課程のみ。アジア圏からの留学生向けだが、先端科学特別コースの設置に伴い募集停止。在籍者がいなくなった時点で廃止)
- 生産環境工学専攻
- 博士前期課程
- 農学研究科(修士課程)
- 2016年入学生から
- 食料生産学専攻
- 農業生産学コース
- 植物工場システム学コース
- 食料生産経営学コース
- 地域イノベーションコース
- 水圏生産学コース
- 知能的食料生産科学特別コース
- 生命機能学専攻
- 応用生命化学コース
- 健康機能栄養科学特別コース
- 生物環境学専攻
- 森林資源学コース
- 森林環境管理学サブコース
- バイオマス資源学コース
- 地域環境工学コース
- 環境保全学コース
- 水環境再生科学特別コース
- 食料生産学専攻
- 2015年入学生まで
- 生物資源学専攻
- 生物生産システム学専門教育コース
- 施設生産システム学専門教育コース
- 資源・環境政策学専門教育コース
- 応用生命化学専門教育コース
- 森林資源学専門教育コース
- 地域環境工学専門教育コース
- 生物環境保全学専門教育コース
- 海洋生産科学専門教育コース
- 農山漁村地域イノベーション専門教育コース
- 紙産業特別コース
- 森林環境管理特別コース
- 社会人リフレッシュコース
- 生物資源学専攻
- 2016年入学生から
- 連合農学研究科[34](博士後期課程)
- 生物資源生産学専攻
- 生物資源生産科学連合講座
- 分野:植物生産学分野、施設生産学分野、動物生産学分野、農業経営学分野
- 海洋深層水科学連携講座[35]
- 生物資源生産科学連合講座
- 生物資源利用学専攻
- 生物資源利用科学連合講座
- 分野:食糧科学分野、資源科学分野
- 生物資源利用科学連合講座
- 生物環境保全学専攻
- 生物環境保全科学連合講座
- 分野:土地管理学分野、生産環境学分野
- 生物環境保全科学連合講座
- 生物資源生産学専攻
- 香川大学・愛媛大学連合法務研究科(別名「四国ロースクール」専門職学位課程、法科大学院)
附属機関
- 教育・学生支援機構
- 共通教育センター
- 英語教育センター
- アドミッションセンター
- 学生支援センター
- 教職総合センター
- 教育企画室
- 社会連携推進機構
- 産学連携推進センター
- 知的財産センター
- 地域創成研究センター
- 防災情報研究センター
- 南予水産研究センター
- 植物工場研究センター
- 紙産業イノベーションセンター
- 地域協働センター西条
- 社会連携企画室
- 先端研究推進支援機構
- 沿岸環境科学研究センター (CMES)
- 地球深部ダイナミクス研究センター (GRC)
- プロテオサイエンスセンター(プロテオ医学研究センターと無細胞生命科学工学研究センターが統合し2013年4月に設置)
- 東アジア古代鉄文化研究センター
- 宇宙進化研究センター
- 学術支援センター
- 総合情報メディアセンター
- 埋蔵文化財調査室
- 教育研究高度化支援室
- 学術企画室
- 国際連携推進機構
- 国際連携企画室
- 国際教育支援センター
- アジア・アフリカ交流センター
- 共同利用・共同研究拠点
- 先進超高圧科学研究拠点
- 愛媛大学化学汚染・沿岸環境研究拠点
- 学部附属機関
- 法文学部
- 附属四国遍路・世界の巡礼研究センター
- 教育学部
- 附属教育実践総合センター
- 附属幼稚園
- 附属小学校
- 附属中学校
- 附属特別支援学校
- 医学部
- 医学部附属病院
- 附属総合医学教育センター
- 附属手術手技研修センター
- 附属Aiセンター
- 附属看護実践教育研究サポートセンター
- 附属国際化推進センター
- 農学部
- 附属農場
- 附属演習林
- 農学研究科
- 附属環境先端技術センター
- 附属食品健康科学研究センター
- 法文学部
- その他
- 附属高等学校
- 図書館
- 医学部分館
- 農学部分館
- 愛媛大学ミュージアム
- 実験実習教育センター
- 総合健康センター
- 女性未来育成センター
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムとして、1件のプロジェクトが採択された。
- 2004年
- 学際・複合・新領域
- 沿岸環境科学研究拠点
グローバルCOEプログラム
グローバルCOEプログラムとして、2件のプロジェクトが採択されている。
- 2008年
- 数学、物理学、地球科学分野
- 先進的実験と理論による地球深部物質学拠点
- 2007年
- 学際、複合、新領域分野
- 化学物質の環境科学教育研究拠点
大学関係者と組織
大学関係者組織
大学関係者一覧
- 参照: 愛媛大学の人物一覧
施設
キャンパス
キャンパスは城北(松山市文京町、地図)、樽味(同市樽味、地図)、持田(同市持田、地図)、重信(東温市志津川、地図)の4地区に分かれている。
持田地区には教育学部の附属である幼稚園、小学校、中学校があり、樽味キャンパスには附属高校が併設されている。城北キャンパスは、太平洋戦争末期の沖縄防衛戦で最後まで奮闘し全員が玉砕(戦死)した旧日本陸軍の第22連隊の錬兵場の跡地であるが、戦後愛媛大学の教育学部が設置され、その後他の学部が移転してきた。通りを挟んで西に松山大学や愛媛県立松山北高等学校が隣接しているなど文教地区を形成している。また、通りをはさんだ東には松山赤十字病院がある。
寮
- 拓翠寮
- 愛媛県松山市樽味
樽味キャンパスにある農学部男子学生と男子留学生専用の学寮である。自治寮である。
- 御幸学生宿舎
- 愛媛県松山市御幸
昭和40年代に建設された御幸寮を個人宿舎に2012年に改築した。男子寮と女子寮があり、男子寮は5階建て、女子寮は3階建てである。
対外関係
地方自治体との協定
- 連携協力協定
- 今治市 - 2006年2月22日締結。
- 宇和島市 - 2006年2月22日締結。
- 大洲市 - 2017年2月13日締結[36]。
- 西条市 - 2013年11月12日締結[37]
- 四国中央市 - 2006年2月22日締結。
- 西予市 - 2013年5月28日締結[38]。
- 松山市 - 2007年7月24日締結[39]
- 愛南町 - 2008年3月11日締結[40]。
- 伊方町 - 2015年3月18日締結[41]
- 内子町 - 2015年11月24日締結[42]
- 上島町 - 2011年7月26日締結[43]
- 鬼北町 - 2013年5月28日締結[44]。
- 久万高原町 - 2017年11月20日締結[45]。
- その他協定
他大学との協定
国内教育・研究交流
- 放送大学学園と単位互換協定を結んでおり、放送大学で取得した単位を卒業に要する単位として認定することができる[49]
- e-Knowledgeコンソーシアム四国(四国内の8つの国公私大が連携し、情報通信技術を活用して四国の人材の育成を目指す組織)
- 大学eラーニング協議会
- 松山大学(単位互換に関する協定)
- 松山短期大学(単位互換に関する協定)
- 山形大学・群馬大学・徳島大学・熊本大学(5大学間教育・研究の交流に関する協定)
- 放送大学(単位互換に関する協定)
- 島根大学・山口大学・高知大学(4大学間教育・研究交流協定)
- 松山東雲女子大学(単位互換に関する協定)
- 徳島大学・鳴門教育大学・香川大学・高知大学 (四国地区大学間教育・研究交流協定)
- JICA(JICA研修員受入れに関する覚書)
- JICA四国(連携協力の推進に関する覚書)
- 岡山理科大学(包括的連携協定)
国際交流協定校
- 大学間協定
- ワシントン大学バセル校(ワシントン州)
- カリフォルニア大学デービス校(カルフォルニア州)
- カレッジ・オブ・レイク・カウンティ(イリノイ州)
- ルイジアナ大学モンロー校(ルイジアナ州)
- カリフォルニア州立大学サクラメント校(カリフォルニア州)
- ジョリエット・ジュニア・カレッジ(イリノイ州)
- ローマ大学トール・ベルガータ
- 中国人民大学(北京市)
- 長江大学(湖北省)
- 西南大学(重慶市)
- 遼寧師範大学(遼寧省・大連市)
- 内蒙古農業大学(内蒙古自治区)
- 武漢大学(湖北省・武漢市)
- 浙江工商大学(浙江省・杭州市)
- 汕頭大学(広東省)
- 首都経済貿易大学(北京市)
- 四川大学(四川省)
- 中央民族大学(北京市)
- 桂林理工大学(広西チワン族自治区)
- 吉林大学(吉林省)
- 西安交通大学(陝西省)
- 大連医科大学(遼寧省・大連市)
- 国立高雄大学(高雄市)
- 国立高雄応用科技大学(高雄市)
- 国立高雄第一科技大学(高雄市)
- 義守大学(高雄市)
- 開南大学(桃園市)(桃園市)
- 国立政治大学(台北市)
- ボゴール農科大学(西ジャワ州)
- ガジャ・マダ大学(ジョグジャカルタ特別州)
- バンドン工科大学(西ジャワ州)
- ハサヌディン大学(南スラウェシ州)
- ゴロンタロ大学(ゴロンタロ州)
- インドネシア共和国南スラウェシ州政府
- 部局間協定
- 香港大学現代言語及文化学院(中国) 法文学部
- ジャワハルラール・ネルー大学(インド) 法文学部
- 連合王国INTOマンチェスター(イギリス) 法文学部
- フィリピン大学教育学部(フィリピン) 教育学部
- 復旦大学高等教育研究所(中国) 教育学部
- 順天郷大学校人文科学部(韓国) 教育学部
- ルンド大学理学部(スウェーデン) 理学部
- マルタ大学理学部(マルタ) 理学部
- 清華大学理学院(中国) 理学部
- オッフェンブルグ工科大学(ドイツ) 工学部
- 国立交通大学理学院(台湾) 工学部
- ハノイ科学技術大学工業物理研究所(ベトナム) 工学部
- パジャジャラン大学医学部(インドネシア) 工学部
- ベトナム国家大学科学大学(ベトナム) 理工学研究科
- デ・ラ・サール大学理学部(フィリピン) 理工学研究科
- オーフス大学医学部(デンマーク) 医学部
- 泰山医学院(中国) 医学部
- 中国医科大学(中国) 医学部
- 廣東医学院(中国) 医学部
- シェラバングラ農科大学(バングラディシュ) 農学部
- インドネシア科学院(インドネシア) 連合農学研究科
- カリフォルニア大学アーバイン校(カリフォルニア大学協議会)(アメリカ)教育・学生支援機構
- ワシントン大学シアトル校エデュケーショナル・アウトリーチ(アメリカ)教育・学生支援機構
- ブリティッシュコロンビア大学ELI(カナダ)教育・学生支援機構
- バンガー大学日本研究所(イギリス)教育・学生支援機構
- オークランド大学(ニュージーランド)教育・学生支援機構
- アヴェイロ大学環境海洋科学研究センター(ポルトガル) 沿岸環境科学研究センター
- インドネシア技術評価応用庁海洋調査技術研究センター(インドネシア) 沿岸環境科学研究センター
- ベトナム国家大学科学大学環境技術開発研究センター(ベトナム) 沿岸環境科学研究センター
- ノン・ラム大学生物工学環境研究所(ベトナム) 沿岸環境科学研究センター
- 国立全南大学水産科学研究所(韓国) 沿岸環境科学研究センター
- キョンヒ大学校理学部生物学科(韓国) 沿岸環境科学研究センター
- 国立台湾海洋大学海洋生物科学工学環境生態研究センター(台湾) 沿岸環境科学研究センター
- 国立成功大学永続環境科技研究センター(台湾) 沿岸環境科学研究センター
- 国立成功大学地球科学研究所(台湾) 地球深部ダイナミクス研究センター
- ストーニーブルック大学鉱物物性研究施設(アメリカ・ニューヨーク州) 地球深部ダイナミクス研究センター
- シカゴ大学地球科学放射光コンソーシアム(アメリカ・イリノイ州) 地球深部ダイナミクス研究センター
- モスクワ大学地質学部(ロシア) 地球深部ダイナミクス研究センター
- バイロイト大学バイエルン地球科学研究所(ドイツ) 地球深部ダイナミクス研究センター
- エコールノルマル高等教育研究機関地質学研究施設(フランス) 地球深部ダイナミクス研究センター
- 中国地質大学地質形成・鉱産資源国家重点実験室(中国) 地球深部ダイナミクス研究センター
- オーストラリア国立大学地球科学研究所(オーストラリア) 地球深部ダイナミクス研究センター
- マヒドン大学熱帯医学部(タイ) プロテオサイエンスセンター
- ブラパ大学(タイ) プロテオサイエンスセンター
- ハカス国立言語・文学・歴史研究所(ロシア) 東アジア古代鉄文化研究センター
- カラガンダ国立大学歴史学部(カザフスタン) 東アジア古代鉄文化研究センター
- 河南省文物考古研究所(中国) 東アジア古代鉄文化研究センター
小中学校・高等学校等の協定
- 愛媛県立松山南高等学校(スーパーサイエンスハイスクール)[50]
- 新居浜工業高等専門学校(教育研究連携協力に関する協定) - 2005年2月2日締結[51]。
その他機関・団体との協定
- 愛媛県商工会議所連合会(連携に関する協定) - 2016年9月20日締結[52]。
- 愛媛県中小企業家同友会(連携に関する協定) - 2017年1月11日締結[53]。
- 愛媛信用金庫(連携協力協定) - 2007年4月12日締結[54]。
- 四国森林管理局(連携協力協定) - 2014年6月23日締結[55]。
- 四国総合通信局(大規模災害時における連携協力協定) - 2017年3月27日締結[56]。
- 四国旅客鉄道(連携協力に関する協定) - 2017年9月11日締結[57]。
附属学校
- 愛媛大学教育学部附属幼稚園
- 愛媛大学教育学部附属小学校
- 愛媛大学教育学部附属中学校
- 愛媛大学教育学部附属特別支援学校
- 愛媛大学附属高等学校 ※高等学校は大学本体に附属している。
脚注
- ↑ 愛媛大学統計情報
- ↑ 愛媛大、地元振興へ新学部 技術開発や観光を研究 日本経済新聞 2014年4月3日
- ↑ 新学部等の設置について - 愛媛大学
- ↑ 愛媛大に「社会共創学部」…地域活性化へ4学科
- ↑ 5.0 5.1 “学章・ブランドマーク・マスコットキャラクター”. 愛媛大学. . 2017閲覧.
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、社会科学、人文学、地域創生学(寄附講座)がある。2016年入学生用の法文学部案内[1]によると、1年次終了時にコースを決める。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」(2015年4月1日から施行)によると、講座として、政策情報科学、ガバメント、マネジメント、比較経済システム、応用法政策、地域創生学(寄附講座)があった。
- ↑ AO入試でコースがあらかじめ決まっている学生を除き、コース選択は2年進級時。
- ↑ 少人数教育が行われるコース[2]
- ↑ AO入試でコースがあらかじめ決まっている学生を除き、コース選択は2年進級時。「国立大学法人愛媛大学基本規則」(2015年4月1日から施行)によると、講座として、人文学があった。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術教育、家政教育、英語教育、特別支援教育、幼児教育、学校教育がある。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、社会共創学(寄附講座)がある。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」(2015年4月1日施行)によると、教員組織としての「専門教育コース」は、生物生産システム学、施設生産システム学、資源・環境政策学、応用生命化学、森林資源学、地域環境工学、生物環境保全学、農山漁村地域マネジメント特別コース、海洋生産科学特別コース、紙産業特別コース、研究支援室、環境産業科学(寄附講座)、植物工場設計工学(寄附講座)が設けられていた。ただし、2015年度版の「農学部案内」によると、学部生が所属するのは、生物生産システム学、施設生産システム学、資源・環境政策学、応用生命化学、森林資源学、地域環境工学、生物環境保全学、農山漁村地域マネジメント特別コース、海洋生産科学特別コースのみで、紙産業特別コースは、大学院農学研究科修士課程の学生のみを対象としている。
- ↑ 専門教育コースに分かれるのは2年前学期。
- ↑ 学生はAO入試で選抜され、入学時からコースが決まっている。
- ↑ 2015年度版の法文学研究科のガイドブック[3]による。
- ↑ 2015年度版の法文学研究科ガイドブックによる。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、学校臨床心理学がある。
- ↑ 領域、講座の構成は2016年4月入学生用の「学生募集要項」[4]による。「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、専攻には、講座として、分子心血管生物・薬理学、生化学・分子遺伝学、分子細胞生理学、分子病態医学、血液・免疫・感染症内科学、小児科学、糖尿病内科学、精神神経科学、肝胆膵・乳腺外科学、皮膚科学、臨床腫瘍学、解剖学・発生学、機能組織学、循環生理学、薬理学、病態生理学、循環器・呼吸器・腎高血圧内科学、心臓血管・呼吸器外科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、整形外科学、泌尿器科学、放射線医学、眼科学、口腔顎顔面外科学、分子寄生虫学、免疫学、感染防御学、分子病理学、解析病理学、消化器・内分泌・代謝内科学、薬物療法・神経内科学、消化管・腫瘍外科学、産科婦人科学、脳神経外科学、麻酔・周術期学、救急医学、疫学・予防医学、法医学、医療情報学、医学教育学、老年・神経・総合診療内科学、医療薬学、医療教育学、統合医科学があるほか、寄附講座として、地域医療学、地域救急医療学、地域医療再生学、視機能再生学(南松山病院)、地域小児・周産期学、地域生活習慣病・内分泌学、地域眼科学、臨床研究探索医学があるとされる。
- ↑ 講座には、分子心血管生物・薬理学、生化学・分子遺伝学、分子細胞生理学、分子病態医学、血液・免疫・感染症内科学、小児科学、糖尿病内科学、精神神経科学、肝胆膵・乳腺外科学、皮膚科学、臨床腫瘍学、無細胞生命科学(協力講座)がある。
- ↑ 講座には、解剖学・発生学、機能組織学、循環生理学、薬理学、病態生理学、循環器・呼吸器・腎高血圧内科学、心臓血管・呼吸器外科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、整形外科学、泌尿器科学、放射線医学、眼科学、口腔顎顔面外科学、動物実験部門(協力講座)、視機能再生学(提案型寄付講座)、地域眼科学(提案型寄付講座)がある。
- ↑ 講座には、分子寄生虫学、免疫学、感染防御学、分子病理学、解析病理学、消化器・内分泌・代謝内科学、薬物療法・神経内科学、消化管・腫瘍外科学、産科婦人科学、脳神経外科学、麻酔・周術期学、救急医学、病態機能解析部門(協力講座)、プロテオ・マラリア(協力講座)、分子毒性学(協力講座)、地域生活習慣病・内分泌学講座(提案型寄付講座)、病理部(中央診療施設)がある。
- ↑ 講座には、疫学・予防医学、法医学、医療情報学、医学教育学、老年・神経・総合診療内科学、医療薬学、医療教育学、化学汚染解析学(協力講座)、地域医療学(戦略型寄附講座)、地域医療再生学(戦略型寄附講座)、地域救急医療学(戦略型寄附講座)、地域小児・周産期学(戦略型寄附講座)、睡眠医療センター(中央診療施設)、総合診療サポートセンター(中央診療施設)がある。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、地域健康システム看護学、基盤・実践看護学があるとされる。
- ↑ 愛媛大学大学院医学系研究科規則による。
- ↑ 各専攻における、コース、講座、分野の構成は、2015年度版の理工学研究科のガイドブック[5]による。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、機械工学、環境建設工学、船舶工学がある。なお、船舶工学は、今治造船の寄附講座[6]。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、機能材料工学、応用化学がある。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、電気電子工学、情報工学、プラズマ・エネルギー応用学(寄附講座)がある。
- ↑ 2016年4月入学生用の学生募集要項[7]によると、担当する講座が「ICTスペシャリスト育成」となっている。この講座は、「国立大学法人愛媛大学基本規則」に記載されていない。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、数理科学、物理科学、地球進化学がある。
- ↑ 32.0 32.1 32.2 32.3 32.4 2016年4月入学生用の学生募集要項では、分野の記載はない。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学基本規則」によると、講座として、分子科学、生物環境科学がある。
- ↑ 愛媛大学・香川大学・高知大学の連合により設置。講座、分野の構成は、2015年10月および2016年4月入学生用の学生募集要項[8]による。
- ↑ 「愛媛大学大学院連合農学研究科規則」によると、高知県海洋深層水研究所との連携講座。
- ↑ 大洲市との連携協力協定の調印式を実施しました - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 「国立大学法人愛媛大学・西条市 連携協力協定」調印式 - 西条市ホームページ、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 西予市との連携協力協定調印式を行いました - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 大学と野連携協定締結状況 - 松山市ホームページ、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 愛南町との連携に関する協定を締結しました - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 国立大学法人愛媛大学との連携協力協定の締結について - 伊方町ホームページ、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 愛媛大学と内子町が連携協定を締結 - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 上島町と愛媛大学との連携協力協定の調印式を実施 - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 西予市との連携協力協定調印式を行いました - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 久万高原町と愛媛大学の連携協力協定の調印式を実施しました。 - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 平成30年3月|活動状況 - 今治市市長室、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 西条市と愛媛大学が協定を締結-内科救急医療の充実へ - 西条市、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 松山市、愛媛大学、愛媛県法人会連合会とデータ利活用に関する連携協定調印式を開催します - 松山市ホームページ、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 放送大学 平成28年度 単位互換案内
- ↑ 愛媛大学詳細
- ↑ 愛媛大学と教育研究連携協力に関す協定書を締結しました。 - 新居浜工業高等専門学校、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 愛媛大学と連携協定を締結(愛媛県商工会議所連合会) - 日本商工会議所、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 愛媛同友会が愛媛大学と連携協定を締結しました! - 愛媛県中小企業家同友会、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 愛媛信用金庫との連携協力協定を締結しました - 愛媛大学、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 四国森林管理局、林業再生で愛媛大と協定 - 日本経済新聞(2014年6月24日)、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 愛媛大学との大規模災害時における連携協力協定の締結 - 四国総合通信局、2018年4月22日閲覧。
- ↑ 旅行商品、共同開発へ JR四国と4国立大が協定 - 産経ニュース(2017年9月12日)、2018年4月22日閲覧。
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