山東昭子
山東 昭子(さんとう あきこ、1942年5月11日[1] - )は、日本の政治家。元女優・テレビタレント。自由民主党所属の参議院議員、志公会会長代行。
参議院7回当選は史上最多[2]。国務大臣科学技術庁長官(第46代)、参議院副議長(第27代)、自民党両院議員総会長、番町政策研究所会長[3]等を歴任。
Contents
来歴
作曲家・團伊玖磨の紹介で11歳でラジオ東京(現・TBS)の子供番組の司会として芸能界入り[1]。15歳でラジオドラマ「赤胴鈴之助」のナレーターを務める[1]。16歳で東映と専属契約を結び高倉健とコンビで「太郎シリーズ」等に出演[1]。その後19歳でフリーとなりテレビにも進出、美貌と頭の回転の速さを活かしてドラマだけでなく司会業にも力を入れる[1][4]。テレビ番組『クイズタイムショック』では5週連続で勝ち抜き「クイズの女王」と呼ばれた[5]。
1974年、田中角栄内閣総理大臣(当時)に請われ第10回参議院議員通常選挙に全国区から自由民主党公認で出馬[1]。約125万票を得て32歳の最年少参院議員として初当選[5]。1980年(全国区)、1986年(比例区)の参院選でも再選。
1990年12月、第2次海部改造内閣で科学技術庁長官に任命され、史上6人目の女性閣僚として初入閣[5]。
1992年の参院選では落選。1995年、田辺哲夫の死去に伴い3年ぶりに繰り上げ当選するが、翌1996年に参院議員を辞職し同年の第41回衆議院議員総選挙に神奈川県第6区から出馬、落選。
その後、2001年の参院選で比例区から出馬し5年ぶりに返り咲き、2007年、2013年でも再選した。参院議員の当選7回は過去最多に並び、女性では初である[2]。
2007年、第21回参議院議員通常選挙で自民党が大敗し第2党となったため同党から副議長を出すことになり、第167回国会で女性では初の参議院副議長に就任した[5]。副議長就任に伴い、自民党の党籍を形式的に離脱。
2015年4月、番町政策研究所会長就任。女性初の派閥領袖となった[3]。
2017年7月、番町政策研究所が為公会などと合流し志公会発足。山東は会長代行に就任[6]。
略歴
- 1974年 - 参議院議員に初当選
- 1978年 - 環境政務次官(第1次大平内閣)
- 1979年 - 環境政務次官(第2次大平内閣)
- 1983年 - 自民党環境部会長(~1986年)
- 1984年 - 自民党婦人局長(~1986年)
- 1987年 - 参議院環境特別委員長
- 1989年 - 参議院外務委員長
- 1990年 - 国務大臣科学技術庁長官(第2次海部改造内閣)
- 1991年 - 自民党国民運動本部長代理
- 2001年 - 自民党北陸地方開発委員長(~2005年)
- 2004年 - 自民党両院議員総会長(~2007年)
- 2004年 - 自民党食育調査会長(~2007年)
- 2006年 - 参議院議員在職25年の永年勤続表彰
- 2007年 - 参議院副議長(~2010年)
- 2010年 - 自民党党紀委員長(~2012年)
- 2012年 - 自民党食育調査会長
- 2013年 - 参議院内閣委員長
政策
- 自由民主党食育調査会長として、議員立法「食育基本法」を制定[5]。
- 選択的夫婦別姓制度に反対[7]。
- 2008年、参議院本会議で、未婚の日本人父親と外国人母親との間に生まれた子供が後に認知されれば日本国籍を取得できるようになる国籍法改正案の採決を棄権した[8]。
- 2015年、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法の参議院本会議での採決において、投票ボタンを押さずに棄権した[9]。
- 自民党受動喫煙防止議員連盟会長として、2020年の東京五輪・パラリンピックまでにたばこの受動喫煙防止を進めようと、公共空間での受動喫煙防止策を義務付ける「受動喫煙防止法案」の骨子案を発表する。その中で、たばこ価格については増税により「例えば思いきって一箱千円程度とする」としたため、論議を呼んだ[10]。
- 2016年の相模原障害者施設殺傷事件を受けて、犯罪予告やほのめかした人物、再犯の恐れのある性犯罪者などに対して、GPSを埋め込むようなことも含めた議論をすべきとの考えを示した[11][12][13]。
活動
- 2014年の第186回国会において、大臣、副大臣、政務官、補佐官、議長、副議長、委員長のいずれの要職にもついていなかったのみならず、質問、議員立法、質問主意書提出のいずれもなかったことが指摘された[14][15]。
- 1987年、参議院環境特別委員長を務めていた時、ゴルフ番組「ゴルフだよ人生は」(テレビ東京)の収録で公害健康被害補償法に関する本会議を欠席したことが問題となり、2か月で委員長辞任に追い込まれた[16]。
- 自民党両院議員総会長として出席した2007年6月5日の自民党役員連絡会で、年金記録不備問題における柳澤伯夫厚生労働大臣の国会答弁について「うわべだけで心がこもってない」「国民が(テレビなどで)見ているので改めるべきだ」などと一喝した[17]。
- 正副議長は不測の事態に備え国会会期中の国外渡航は自粛が慣例だったが、2008年1月、国会が年始で自然休会状態ではあったものの、ダニエル・イノウエ上院議員との会談のためハワイ州ホノルルへの個人渡航を参議院議院運営委員会に対し申請し、物議を醸した[18]。
- 2008年1月、ねじれ国会における与野党の激しい攻防の中、河野洋平・横路孝弘衆院正副議長、江田五月参院議長とともに国会正常化に向けて、衆参正副議長・与野党幹事長会談を行う[19]。
- 2012年4月に発表された東京都による尖閣諸島購入構想では、水面下で石原慎太郎東京都知事と地権者の男性との半年にわたる極秘会談を仲介した。青年会議所の活動を通じて30年来の親交があった地権者から「国を守るために所有し続けてきたが、個人で守っていくのは限界がある」「政府に買い上げてもらいたいが、今の政府は信用できない」などと今後の対応について相談を受けた山東は2011年9月以降、政治信条を同じくする石原と地権者との三者で数回にわたり会談。その結果、地権者が売却を決意し、石原が訪問先のワシントンで発表した[20][21][22]。
- 2012年、翌2013年の第23回参議院議員通常選挙の比例区で、自民党から公認を受けた。従来、自民党は比例代表の70歳定年制の内規を厳格に適用し、扇千景や小野清子、2007年の参院選で落選した片山虎之助(その後離党、たちあがれ日本から出馬し国政復帰)、2009年の衆院選で落選した山崎拓(その後政界引退を表明)らも公認が認められなかったが、山東は実績などを考慮して例外とされた[23]。
- 2013年12月、内閣委員長を解任された民主党の水岡俊一に代わって内閣委員長に選任されるが、翌2014年1月に、約1ヶ月で内閣委員長を退任(後任は水岡俊一)。
- 2015年6月、2014年に公開した2013年の所得報告書の訂正を届けた[24]。
政治献金
家族
曾祖父は元神奈川県参事を務め、陸奥宗光の懐刀だった紀伊出身の教育者・官僚である山東直砥[注釈 1][27][28]、大叔父は元衆議院議員の児玉亮太郎[29][30]。
所属議員連盟
- 自民党受動喫煙防止議員連盟(会長)
- 日本会議国会議員懇談会[31]
- みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[31]
選挙歴
当落 | 選挙 | 施行日 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 全国得票順位 (全国区) |
党内比例順位 (比例区) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 第10回参議院議員通常選挙 | 1974年7月7日 | 全国区 | 自由民主党 | 1,256,724 | 第5位(112人中) | - | |||
当 | 第12回参議院議員通常選挙 | 1980年6月22日 | 全国区 | 自由民主党 | 1,508,617 | 第6位(93人中) | - | |||
当 | 第14回参議院議員通常選挙 | 1986年7月6日 | 比例区 | 自由民主党 | - | - | 第15位(25人中) | |||
繰当 | 第16回参議院議員通常選挙 | 1992年7月26日 | 比例区 | 自由民主党 | - | - | 第21位(27人中) | |||
落 | 第41回衆議院議員総選挙 | 1996年10月20日 | 神奈川6区 | 自由民主党 | 50,411 | - | - | |||
当 | 第19回参議院議員通常選挙 | 2001年7月29日 | 比例区 | 自由民主党 | 147,568 | - | 第17位(27人中) | |||
当 | 第21回参議院議員通常選挙 | 2007年7月29日 | 比例区 | 自由民主党 | 203,324 | - | 第12位(35人中) | |||
当 | 第23回参議院議員通常選挙 | 2013年7月21日 | 比例区 | 自由民主党 | 205,779 | - | 第9位(29人中) | |||
当選回数 参議院7回 |
出演作品
テレビドラマ
- 若いやつ(1962年、TBS)
- お気に召すまま(1962年、NETテレビ)第9話「挑戦者」
- 蒼い描点(1962年、フジテレビ)
- 赤穂浪士(1964年、NHK大河ドラマ)[1] - お蝶 役
- あしたの家族(1965年、NHK) - 陽子 役
- 東京警備指令 ザ・ガードマン(TBS/大映テレビ室)
- 第75話「殺人者の館」(1966年)
- 第78話「宝を抱いて地獄へ行け」(1966年)
- 第87話「檻の中の女」(1966年)
- 第118話「大泥棒一家」(1967年)
- 第130話「結婚サギ師の多忙な生活」(1967年)
- 第145話「私の愛した死体」(1968年)
- 第173話「幽霊の招く館」(1968年)
- 第186話「奥様は泥棒稼業」(1968年)
- 第203話「怪談・呪いの館」(1969年)
- 第225話「嫁と姑がうまくいく方法」(1969年)
- 第320話「ボウリング場殺人事件」(1971年)
- 渥美清の泣いてたまるか 第28話「ある結婚」(1967年、TBS / 国際放映)
- 快獣ブースカ 第28話「宇宙から来たんだ」(1967年、NTV / 円谷プロ) - 幼稚園の先生 役
- キイハンター 第16話「亡霊は真夏の太陽の下」(1968年、TBS / 東映) - ダイバーガール 役
- マイティジャック 第3話「燃えるバラ」(1968年、CX / 円谷プロ) - Qの殺し屋 役
- プロファイター 第3話「冷たい肌の女」(1969年、NTV / 宝塚映画)
- 大岡越前第2部 第6話「権三と助十」(1971年、 TBS/C.A.L)
- さぼてんとマシュマロ(1971年 - 1972年 、NTV)
- 太陽にほえろ!(1972年、NTV /東宝) - 美山優子
- 第1話「マカロニ刑事登場!」
- 第4話「プールサイドに黒いバラ」
- 第24話「ジュンのお手柄」
- 水曜ドラマスペシャル「妻の知らない夫の顔」(1986年、TBS / ユニオン映画)
映画
- 旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷(1957年) - 菊路 役
- 少年猿飛佐助(1958年) - 百合姫 役
- 少年猿飛佐助 牢獄の姫君(1958年) - 百合姫 役
- 少年猿飛佐助 天空の白馬(1958年) - 百合姫 役
- 続一丁目一番地(1958年) - 大坪房子 役
- 鶯城の花嫁(1958年) - お時 役
- 殿さま弥次喜多 怪談道中(1958年) - お松 役
- 若君千両傘(1958年) - お菊 役
- 希望の乙女(1958年) - ピー公 役
- 柳生旅ごよみ 女難一刀流(1958年) - お初 役
- 娘の中の娘(1958年) - ヒデ 役
- 旗本退屈男 謎の南蛮太鼓(1959年) - 菊路 役
- 獣の通る道(1959年) - かつみ 役
- 素晴らしき娘たち(1959年) - 佐藤わか 役
- 空は晴れたり(1959年) - 西原ルリ 役
- 月光仮面 幽霊党の逆襲(1959年) - 大岡はる子 役
- 月光仮面 悪魔の最後(1959年) - 妙子 役
- 富嶽秘帖(1959年) - お雪 役
- 長七郎旅日記 魔の影法師(1959年) - おさち 役
- 特ダネ三十時間 拾った牝豹 午前零時の顔(1959年) - 小山レイ子 役
- 百万両五十三次(1959年) - お春 役
- 緋鯉大名(1959年) - お梅 役
- 長七郎旅日記 はやぶさ天狗(1959年) - おさち 役
- 拳銃を磨く男 あの女を探せ(1959年) - ミッチー 役
- 天下の快男児 万年太郎(1960年) - 若原若子 役
- 野狐笛 花吹雪一番纏(1960年) - おはる 役
- 特ダネ三十時間 白昼の脅迫 女の牙(1960年) - 黒田ノリ子 役
- ずべ公天使(1960年) - 秋子 役
- 拳銃を磨く男 呪われた顔(1960年) - 横田陽子 役
- 地獄の渡り者(1960年) - 大館リカ 役
- 波止場野郎(1960年) - マリ 役
- 続ずべ公天使 七色の花嫁(1960年) - 秋子 役
- 警視庁物語 血液型の秘密(1960年) - 民謡酒場の光子 役
- 警視庁物語 聞き込み(1960年) - 光子 役
- 天下の快男児 突進太郎(1960年) - 小柴千秋 役
- 十七才の逆襲 向う見ずの三日間(1960年) - チエ子 役
- つばくろ道中(1960年) - おなつ 役
- 嫁さがし千両勝負 恋しぐれ千両勝負(1960年) - お千賀 役
- ぽんこつ(1960年) - 犬塚花江 役
- 特ダネ三十時間 笑う誘拐魔(1960年) - 川原トシ子 役
- 特ダネ三十時間 曲り角の女(1960年) - 川原トシ子 役
- 姿なき暴力(1960年) - 幾子 役
- 億万長者(1960年) - 鯛子 役
- 俺が地獄の手品師だ(1961年) - 弘子 役
- 天下の快男児 旋風太郎(1961年) - ルリ子 役
- 若い涙を吹きとばせ(1961年) - 芳枝 役
- 花ざかり七色娘(1961年) - マッチ 役
- がめつい奴は損をする(1961年) - 由美 役
- 腕まくり七色娘(1961年) - ゆかり 役
- べっぴんさんに気をつけろ(1961年) - チャ子 役
- 特ダネ三十時間 危険な恋人(1961年) - 黒木冴子 役
- 特ダネ三十時間 東京租界の女(1961年) - 伊沢まり 役
- カメラ・トップ屋 お嬢さんが狙ってる(1961年) - 昌子 役
- 東京パトロール 粋な二人のお巡りさん(1961年) - 野村道子 役
- 万年太郎と姐御社員(1961年) - アイヌの娘 役
- 街(1961年) - 伊原律子 役
- 東京パトロール 終列車の少年(1961年) - 野村道子 役
- 新婚シリーズ 月給日は嫌い(1962年) - 芦川亜子 役
- 最初が肝心(1962年) - 芦川亜子 役
- 暴れん坊一代(1962年) - お美耶 役
- 浪人街の顔役(1963年) - お弓 役
- 喜劇 駅前怪談(1964年) - 八重 役
- 忍法破り 必殺(1964年) - 巌修寺のかえで 役
- 喜劇 駅前医院(1965年) - 外来患者の娘 役
- 殴り込み侍(1965年) - 八重 役
- 青いくちづけ(1965年) - 秋野文子 役
- 喜劇 駅前金融(1965年) - ミス黄金風呂 役
- あんま太平記(1965年) - 秋田すみ子 役
- 赤い鷹(1965年) - 小田菊子 役
- 恋と涙の太陽(1966年) - 花奴 役
- 関東も広うござんす(1967年) - 芸者小糸 役
- 濡れた逢びき(1967年) - おせん 役
- キングコングの逆襲(1967年) - リンダ・ミラーの声 役
- 続セックスドクターの記録(1968年) - 山名京子 役
- 性犯罪法入門(1969年) - 池内幸子 役
- ダンプ・ヒップ・バンプ くたばれ野郎ども(1969年) - 坂本政子 役
- 喜劇 右むけェ左!(1970年) - 津田 役
- 女子学園 おとなの遊び(1971年) - 大庭光子 役
- 喜劇 昨日の敵は今日も敵(1971年) - 女医 役
- 起きて転んでまた起きて(1971年) - 竹田夫人 役
- 喜劇 泥棒大家族 天下を取る(1972年) - 猪狩冬子 役
- RAMPO(1994年) - 伯爵夫人 役
- 手紙(2003年) - 校長 役
- しの(2003年)
吹き替え
洋画
- 看護婦物語(ジナ・ベシューン)
- 気球船探検(バーバラ・イーデン)
- グレン・ミラー物語 ※NET版
- 太陽がいっぱい(マリー・ラフォレ)※TBS版
- 黄金の七人(ロッサナ・ポデスタ)※日本テレビ版
- 続・黄金の七人 レインボー作戦(ロッサナ・ポデスタ)※日本テレビ版
海外ドラマ
- 鬼警部アイアンサイド(バーバラ・アンダーソン)
- FBIアメリカ連邦警察 第5話(リン・アンセルム/ジル・ハワース)
- 女刑事ペパー・アンダーソン(アンジー・ディキンソン)
- 刑事コロンボ 死者の身代金(リー・グラント)
- スパイ大作戦(バーバラ・ベイン)
- 逃亡者 (1963年のテレビドラマ) 第3話(ルス・ノートン/パメラ・ティフィン)
- ヒッチコック・アワー 第12話「二日酔い」
邦画
ラジオドラマ
レコード
- 愛の渇きに/愛の小径
著書
- 『がんばれ、日本の男たち』三笠書房 ぱぴるすbooks 1974
- 『個性派の節約178の作戦 物不足のときこそ効く』ロングセラーズ ムックの本 1974
バラエティ
- クイズタイムショック [1](テレビ朝日)※番組初の5週勝抜きチャンピオンで100万円を獲得した
- 底ぬけ脱線ゲーム (日本テレビ)
- 東芝ファミリーホール特ダネ登場!? (日本テレビ)
- クイズアクション (NETテレビ)
- そっくりショー (日本テレビ)
- 十日町まつり (ゲストコメンテーター、BSN・新潟放送特別番組、1973年8月)
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脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。 「prf
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 2.0 2.1 “自民の山東氏7選 最多に並ぶ”. 日本経済新聞 電子版 (日本経済新聞社). (2013年7月22日)
- ↑ 3.0 3.1 “大島派会長に山東氏…自民初、女性の派閥トップ”. 読売新聞 (読売新聞社): p. . (2015年4月21日)
- ↑ “「話の肖像画」山東昭子”. 産経ニュース (産経新聞社). (2015年12月30日)
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 “公式プロフィール”. 山東昭子オフィシャルサイト. 山東昭子事務所. . 2016閲覧.
- ↑ “新・麻生派、59人で発足 自民党第2派閥に”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社) . 2017閲覧.
- ↑ “「選択的夫婦別姓」に異存はないのだが”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. . (2001年12月2日)
- ↑ “改正国籍法が賛成多数で成立 自民3議員は棄権”. J-Castニュース (ジェイ・キャスト). (2008年12月5日)
- ↑ “機熟さず…山東昭子氏「18歳選挙権」採決棄権”. 読売新聞. (2015年6月19日) . 2016閲覧.
- ↑ “自民議連:「受動喫煙防止法案」骨子案 罰則付きの法整備”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2015年9月2日). オリジナルの2015年9月16日時点によるアーカイブ。
- ↑ 山東昭子氏「GPSで監視検討を」毎日新聞
- ↑ 自民・山東昭子元参院副議長 再発防止で法整備の必要性に言及
- ↑ 「犯罪ほのめかす人にはGPSを」元副議長が持論展開テレビ朝日
- ↑ 「国会議員三ツ星データブック」、186国会版 国会議員三ツ星データブック、特定非営利法人「万年野党」著。ISBN-13: 978-4905239239
- ↑ 「国会質問も議員立法も質問主意書もない『オールゼロ議員』、64人全氏名を公開、BLOGOS 2014年10月15日
- ↑ “第109回国会参議院環境特別委員会第5号”. 国会会議録検索システム. 国立国会図書館 (1987年9月7日). . 2016閲覧.
- ↑ “自民年金でドタバタ…山東参院議員は柳沢厚労相を一喝”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2007年6月6日). オリジナルの2007年6月7日時点によるアーカイブ。
- ↑ “山東参院副議長、ハワイへ 異例の開会中海外渡航”. asahi.com (朝日新聞社). (2007年12月29日). オリジナルの2007年12月30日時点によるアーカイブ。
- ↑ “【先週の政界名場面】存在感増す衆参正副議長 山東昭子参院副議長にもスポット”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2008年2月3日). オリジナルの2008年2月6日時点によるアーカイブ。
- ↑ “【都の尖閣購入計画】民主党政権に不安覚え売却決意”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年4月17日). オリジナルの2012年4月17日時点によるアーカイブ。
- ↑ “尖閣、半年の極秘交渉…山東議員が知事に橋渡し”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年4月18日). オリジナルの2012年4月19日時点によるアーカイブ。
- ↑ “【都の尖閣購入計画】「あわてて言ったかと思うが…」 仲介役の山東議員、藤村官房長官の「国有化」発言に冷ややか”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年4月18日). オリジナルの2012年4月19日時点によるアーカイブ。
- ↑ “例外で山東昭子氏も…自民、参院選へ6候補公認”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年12月25日). オリジナルの2013年5月1日時点によるアーカイブ。
- ↑ “自民・山東昭子参院議員が所得訂正”. 時事通信 (時事通信社): p. . (2015年6月17日)
- ↑ “自民議員らに4759万円/帝京大側 亀井静香氏ら12人/95年から6年間 総長と深い関係示す”. しんぶん赤旗 (日本共産党中央委員会). (2002年8月23日)
- ↑ 最相葉月 『青いバラ』 小学館、2014-09-17。ISBN 978-4-00-602246-4。
- ↑ 日本経済新聞2018年(平成30年)5月4日朝刊28面文化「「陸奥の懐刀」維新切り開く◇紀伊出身の教育者・山東直砥を調査し本に◇中井けやき」
- ↑ 「明治の一郎 山東直砥」中井けやき(百年書房)
- ↑ 『政界・官庁人事録 2005年上期版』、東洋経済新報社、2005年2月28日、 。
- ↑ 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』 日外アソシエーツ、2003-10。
- ↑ 31.0 31.1 俵義文 『日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態』 花伝社、2016-06-17。ISBN 978-4-7634-0781-8。
外部リンク
議会 | ||
---|---|---|
先代: 今泉昭 |
参議院副議長 第27代:2007年 - 2010年 |
次代: 尾辻秀久 |
先代: 水岡俊一 |
参議院内閣委員長 2013年 - 2014年 |
次代: 水岡俊一 |
先代: 堀江正夫 |
参議院外務委員長 1989年 - 1990年 |
次代: 岡野裕 |
公職 | ||
先代: 大島友治 |
科学技術庁長官 第46代:1990年 - 1991年 |
次代: 谷川寛三 |
先代: 大島友治 |
総理府原子力委員会委員長 第46代:1990年 - 1991年 |
次代: 谷川寛三 |
党職 | ||
先代: 大島理森 |
番町政策研究所会長 第3代:2015年 - 2017年 |
次代: 志公会へ合流 |
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