屯田兵

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屯田兵(とんでんへい)

中国屯田制にならって平時農耕に従事し,戦時に兵務に従事する辺境防備の農兵。明治維新以後,北海道開拓のため派遣されたものに対して特に用いられた。ロシアの南下政策に対抗するため,開拓使次官黒田清隆は,士族授産と現地警備力の増強を兼ねて開拓民を士族から募集することを建白し,裁可された。 1874年 10月屯田兵例則が発布され,札幌近郊の琴似村を中心に東北地方から 965人が徴募され,翌年移住した。 90年以降,陸軍省が経費を支出し,4万人に上る兵員が開拓に従事した。 96年には第7師団の管轄下に入ったが,1903年に廃止された。



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