天保山ハーバービレッジ
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天保山ハーバービレッジ(てんぽうざんハーバービレッジ)は、大阪港のウォーターフロント開発計画の一環として、大阪港の天保山地区に1990年(平成2年)7月に開業した施設である。施設の多くは、近鉄グループの「株式会社海遊館」が運営している。対岸のユニバーサル・スタジオ・ジャパンとともに、大阪の観光スポットとして家族連れやカップルなどで賑わっている。
主な施設
- 株式会社海遊館が運営している施設[1]
- 海遊館
- 天保山マーケットプレース
- レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(2015年4月23日開業)
- なにわ食いしんぼ横丁
- 天保山大観覧車
- その他の企業・団体が運営している施設
- 公共施設など
- 天保山客船ターミナル・天保山岸壁 - 大型クルーズ客船などに対応。
- 天保山公園
- サンセット広場
- イベント広場
- マーメイド広場
- 天保山大橋
交通
- 鉄道
- Osaka Metro中央線 - 大阪港駅下車後徒歩約10分
- バス
- 船
- キャプテンライン ユニバーサル・シティ・ポートから海遊館西はとばまで約10分。
- 大阪市営渡船 天保山渡船場(桜島側)から天保山渡船場(天保山側)まで約5分。
- 道路
脚注
外部リンク
- 天保山ハーバービレッジ 総合案内 - 株式会社海遊館