大阪管区気象台
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大阪管区気象台 | |
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300px 大阪管区気象台が入居する大阪合同庁舎第4号館 | |
種別 | 管区気象台 地方予報中枢官署 |
管轄区域 | 大阪府 滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県 鳥取県、島根県、岡山県、広島県 徳島県、香川県 、愛媛県、高知県 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区大手前四丁目1番76号 |
リンク | 公式サイト |
大阪管区気象台(おおさかかんくきしょうだい)は、大阪府大阪市中央区大手前4-1-76の大阪合同庁舎第4号館内(15 - 17階)にある管区気象台。大阪管区(三重県を除いた近畿地方・山口県を除いた中国・四国地方)を管轄し、気象情報の発表や各観測を行っている。
また、本来気象庁が発表する緊急地震速報が何らかの理由で発表できなくなった場合には、この気象台から発表する。
Contents
管内の気象台・測候所の組織図 (気象官署)
管区気象台 | 地方気象台 航空地方気象台 |
測候所・空港出張所 | |
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気象庁 | |||
大阪管区気象台 | 大阪航空測候所 | ||
彦根地方気象台 | |||
京都地方気象台 | |||
神戸地方気象台 | |||
奈良地方気象台 | |||
和歌山地方気象台 | |||
鳥取地方気象台 | |||
松江地方気象台 | |||
岡山地方気象台 | |||
広島地方気象台 | |||
徳島地方気象台 | |||
高松地方気象台 | |||
松山地方気象台 | |||
高知地方気象台 | |||
関西航空地方気象台 | 八尾空港出張所 | ||
神戸空港出張所 | |||
南紀白浜空港出張所 | |||
鳥取空港出張所 | |||
出雲空港出張所 | |||
岡山空港出張所 | |||
広島空港出張所 | |||
高松空港出張所 | |||
松山空港出張所 | |||
高知空港出張所 |
管内地方気象台
近畿地方予報区
彦根地方気象台
彦根地方気象台 | |
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種別 | 地方気象台 |
管轄区域 | 滋賀県 |
所在地 | 滋賀県彦根市城町二丁目5番25号 |
リンク | 公式サイト |
彦根地方気象台(ひこねちほうきしょうだい)は、滋賀県彦根市にある地方気象台。
沿革
- 1893年(明治26年)10月1日 - 滋賀県立彦根測候所として、1日6回の気象観測を開始。
- 1932年(昭和7年)6月29日 - 庁舎鉄筋コンクリート2階建て・塔屋4階建てを新築し機器を移転する。(現庁舎)。
- 1939年(昭和14年)11月1日 - 勅令第740号気象官署官制の公布により国営となり文部省に移管し、大阪管区気象台の所轄となる。
- 1957年(昭和32年)9月1日 - 運輸省令により彦根測候所は彦根地方気象台に昇格。
天気予報区分
- 滋賀県北部
- 滋賀県南部
京都地方気象台
京都地方気象台 | |
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種別 | 地方気象台 |
管轄区域 | 京都府 |
所在地 | 京都府京都市中京区西ノ京笠殿町38 |
リンク | 公式サイト |
京都地方気象台(きょうとちほうきしょうだい)は、京都府京都市中京区にある地方気象台。
沿革
- 1880年(明治13年)1月 - 京都御苑内に京都府観象台としてを設立。
- 1880年(明治13年)10月15日 - 京都の観象台で気象観測開始。
- 1892年(明治25年)9月1日 - 京都で天気予報を開始。
- 1913年(大正2年)12月1日 - 現在地(京都市中京区西ノ京笠殿町38)に移転。
- 1939年(昭和14年)11月1日 - 京都府測候所から京都測候所と改称(国営移管)。
- 1957年(昭和32年)9月1日 - 京都地方気象台に昇格。
- 2012年(平成24年)- 舞鶴海洋気象台から、京都府北部の予報業務を移管される[1]。
天気予報区分
- 京都府南部
- 南丹・京丹波 - 南丹市及び船井郡京丹波町
- 京都・亀岡 - 京都市、亀岡市、向日市、長岡京市及び乙訓郡大山崎町
- 山城中部 - 宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久世郡久御山町、綴喜郡井手町及び宇治田原町
- 山城南部 - 木津川市、相楽郡笠置町、和束町、精華町及び南山城村
- 京都府北部
神戸地方気象台
- 参照: 神戸地方気象台
奈良地方気象台
奈良地方気象台 | |
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種別 | 地方気象台 |
管轄区域 | 奈良県 |
所在地 | 奈良県奈良市西紀寺町12番地の1 |
リンク | 公式サイト |
奈良地方気象台(ならちほうきしょうだい)は、奈良県奈良市にある地方気象台。
沿革
- 1887年(明治20年)1月1日 - 奈良県立八木測候所(2等測候所)として設立。
- 1939年(昭和14年)11月1日 - 国営移管により八木測候所と改称。
- 1942年(昭和17年)3月30日 - 橿原測候所と改称。
- 1943年(昭和18年)11月1日 - 文部省より運輸通信省に移管。
- 1945年(昭和20年)5月18日 - 運輸通信省が改組され運輸省所管となる。
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 橿原市から奈良市半田開町に移転し奈良測候所と名称変更。
- 1957年(昭和32年)9月1日 - 機構改革により地方気象台に昇格。
- 2017年(平成29年)3月9日 - 庁舎を奈良市西紀寺町(現在地)に移転。
天気予報区分
- 奈良県北部
- 北西部 - 奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、御所市、生駒市、香芝市、生駒郡平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、磯城郡川西町、三宅町、田原本町、高市郡高取町、明日香村、北葛城郡上牧町 、王寺町、広陵町及び河合町
- 北東部 - 宇陀市及び山辺郡山添村
- 五條・北部吉野 - 五條市(大塔町を除く)、吉野郡吉野町、大淀町及び下市町
- 奈良県南部
和歌山地方気象台
和歌山地方気象台 | |
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250px | |
種別 | 地方気象台 |
管轄区域 | 和歌山県 |
所在地 | 和歌山県和歌山市男野芝丁4番地 |
リンク | 公式サイト |
和歌山地方気象台(わかやまちほうきしょうだい)は、和歌山県和歌山市にある地方気象台。
沿革
- 1879年(明治12年)7月1日 - 県立の和歌山測候所として現在地に設立。
- 1888年(明治21年)1月1日 - 和歌山一等測候所と改称。
- 1939年(昭和14年)11月1日 - 国営に移管(文部省所管)し、和歌山測候所となる。
- 1943年(昭和18年)11月1日 - 運輸通信省に移管。
- 1957年(昭和32年)9月1日 - 機構改正により和歌山地方気象台と改称。
- 1969年(昭和44年)3月26日 - 現庁舎完成入居。
- 1979年(昭和54年)7月1日 - 創立100周年。
- 2001年(平成13年)1月6日 - 気象庁が運輸省の外局から国土交通省の外局となる
天気予報区分
- 和歌山県北部
- 紀北 - 和歌山市、海南市、橋本市、紀の川市、岩出市、伊都郡かつらぎ町、九度山町、高野町及び海草郡紀美野町
- 紀中 - 有田市、御坊市、有田郡有田川町、湯浅町、広川町、日高郡由良町、日高町、日高川町、美浜町、印南町及びみなべ町
- 和歌山県南部
中国地方予報区
"「広島地方気象台#地方予報区管内気象台」"
四国地方予報区
"「高松地方気象台#地方予報区管内気象台」"
脚注
- ↑ “舞鶴海洋気象台 9月廃止 「日本海海洋気象センター」に”. 京都新聞社 (2013年1月30日). 2013年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2013閲覧.
外部リンク
典拠レコード: