大滝大川県立自然公園
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テンプレート:Infobox Protected area 大滝大川県立自然公園(おおたきだいせんけんりつしぜんこうえん)は香川県にある自然公園。
1992年9月に香川県初の県立自然公園として指定された。そのエリアは讃岐山脈の互いに接しない2つのエリアからなっており、1つは高松市の大滝山(946 m)から西方の仲多度郡まんのう町滝ノ奥峠に至るエリアで、このエリアに香川県最高峰の竜王山もある。もう1つはさらに西方にある、まんのう町の大川山(1043 m)周辺のエリアである。総面積は2,363ha[1][2]。公園内には自然体験学習のための県立自然公園センター、キャンプ場がある[3][4]。
脚注
- ↑ “大滝大川県立自然公園”. 香川県. . 2012年9月20日閲覧.
- ↑ “大滝大川県立自然公園”. 香川県. . 2012年9月20日閲覧.
- ↑ “大滝山”. 香川県. . 2012年9月20日閲覧.
- ↑ “大川山”. 香川県. . 2012年9月20日閲覧.