大泉町
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大泉町(おおいずみまち)
群馬県南東部,利根川左岸の町。 1957年小泉町と大川村が合体して発足。中心集落の小泉には 15世紀末に築かれた小泉城跡があり,豪族屋敷を中心に集落が発達。江戸時代以後は市場町となる。第2次世界大戦中,航空機製造工場と飛行場が建設され,太田市とともに軍需工業地帯を形成。
59年工場跡に電機の大工場を誘致し,これを中心に関連の工場や金属工場が立地し,人口増加が著しい。東武鉄道小泉線,国道 354号線が通る。面積 18.03km2。人口 4万1202(2015)。
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