大江千里 (アーティスト)

提供: miniwiki
移動先:案内検索
大江 千里
出生名 大江 千里
別名 梶原杢太郎(小説・エッセイ執筆時のペンネーム)
生誕 (1960-09-06) 1960年9月6日(64歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府藤井寺市
学歴 関西学院大学経済学部
ジャンル J-POP
ポップス
ジャズ
職業 シンガーソングライターミュージシャン・ジャズピアニスト・俳優・経営者
活動期間 1982年 -
レーベル EPICソニー
(1983年 - 2000年)
Station Kids Records
(2000年 - 2007年)
PND Recordings
(2012年 - )
事務所 ソニー・ミュージックパブリッシング
共同作業者 大村憲司
清水信之
大村雅朗
渡辺美里
小室哲哉
公式サイト 「千里の森」大江千里Blog
ギルバート・オサリバン

大江 千里(おおえ せんり、Senri Oe男性1960年9月6日 - )は、日本シンガーソングライターミュージシャンアーティスト)・ジャズピアニスト・俳優・経営者。

概要

1983年にシンガーソングライターとしてデビュー、2007年末までに45枚のシングルと18枚のオリジナルアルバムを発表している(ニューヨークへ渡る前)。

「十人十色」「あいたい」「格好悪いふられ方」「ありがとう」などのシングル曲がヒット。作詞・作曲・編曲家としても、松田聖子光GENJI渡辺美里優木まおみなどのアーティストに数多くの楽曲を提供、プロデュースも手がけている。

音楽活動のほかにも、俳優として多くの映画やテレビドラマに出演、またテレビ番組の司会、ラジオ番組のパーソナリティー、エッセイ執筆など幅広い分野で活動。2008年以降は日本国内での自身の音楽活動を休業し、ニューヨークに在住。その後も楽曲提供など、アーティストとしての活動は継続している。2012年にはジャズピアニストとしてのデビューも果たした[1]

来歴

デビュー前

1960年9月6日大阪府藤井寺市で生まれる。その後狭山町(現・大阪狭山市)に移住。

1963年、3歳の時からクラシックピアノを習い始める。チャルメラに泪し、心を揺さぶられ、近所の女の子の弾くピアノに憧れた。

1970年、小学4年生の時に聞いたギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」をきっかけにポップ・ミュージックに開眼。ラジオから流れてき「どぎゅん!!」と開眼。すぐにレコード店「セキガワ」でシングル購入。耳コピを開始。富田林高校の同級生が長いこと(30年ぐらい?)、日本テレビスター誕生!」にチャレンジしていて事実が混同されたのか。1975年ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)の関西四国沖縄決勝大会に出場する。楽曲は「エメラルドの風の中」。1980年関西学院大学経済学部に入学後は軽音楽部に入り、「トニオ・クレイガー」というアマチュアバンドを率いて、自作曲を演奏する。神戸や芦屋等のライブハウスにも出演する。

1981年秋、大学2回生在学中にCBSソニー(後のソニー・ミュージックエンタテインメント)からスカウトされ、その後、SDオーディションで最優秀アーティスト賞を獲得。しかし、大学生活や一層の音楽の勉強に励むためすぐにはデビューしなかったが、宝塚市にある紙ふうせん主催のボーカルスクールでレッスンを受講する。

1983年2月27日STVサンデージャンボスペシャル』に出演。札幌・STVホールで「JANUARY」の弾き語りを披露し、プロとしての初ステージを踏む。その後、番組レギュラーに隔週で起用されて口コミで広まり、「最初にレコードが売れたのが札幌だった」と述べている。

本格デビュー後

1983年5月21日、EPICソニーからシングル『ワラビーぬぎすてて』、アルバムWAKU WAKU』でデビューした。プロデューサー大村憲司キャッチフレーズは「私の玉子様、スーパースターがコトン」(作者は当時コピーライターだった林真理子)。大江は「いいのかなあ??」と不安に思いつつ、キャッチフレーズを頂いていた。

デビューライブは5月21日に神戸チキンジョージで行われた。東京における初めてのライブは、新宿ルイード(現在は閉鎖)での白井貴子とのジョイントである。11月6日、在籍中だった関西学院大学の学園祭(後夜祭)に出演する。

1984年1月、初のホールコンサート『Boys&Girls Together』を東京・日本青年館大阪厚生年金会館で行う。当時は関学の現役大学生だった為、東京 - 大阪間の移動を缲り返しており、「日本一忙しい大学生」と呼ばれていた。オリコンで、荻野目洋子と「ぼくたち、リバーシブル?」という対談を敢行。荻野目は当時、「日本一忙しい高校生!」だった。3月26日に大学を卒業し上京。11月、CM初出演となった、味覚糖(後のUHA味覚糖)「DATE KISS」のCM曲「十人十色」がスマッシュヒットし「出世作」となる。

1987年、『AVECツアー』で初めての日本武道館ライブを実現。渡辺美里がゲストとして出演し「本降りになったら」をデュエットした。1988年7月、夏の恒例となるライブイベント『納涼千里天国』開始(群馬県・浅間高原)。また連続ドラマ、フジテレビ君が嘘をついた』にも出演し、以降は俳優・司会者としてのメディア露出も増える。

1989年3月25日、初のベストアルバム『Sloppy Joe』を発売。オリコンチャート2位を記録。

1990年9月21日、通算10枚目のアルバム『APOLLO』をリリースし、自身初となるオリコンチャート1位を記録した。 このヒットをきっかけに全国的に知名度を獲得し、横浜スタジアムでの大規模コンサートも成功させる。

1991年9月、TBS結婚したい男たち」の主題歌としてリリースした23作目のシングル曲「格好悪いふられ方」がオリコンチャート2位を獲得し大ヒット。1992年3月、日本テレビのスペシャルドラマ『夢見るくらい、いいじゃない』で音楽監督を務める。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を受け、2月に西宮市でボランティア活動を行い、炊き出し作業や弾き語りライブを行う。同じく被災者救済を訴えていた泉谷しげると組み、東京駅地下街で3月20日にゲリラライブを開催。さらに、泉谷とともに嘉門達夫の震災チャリティーシングル「怒りのグルーヴ〜震災篇〜」にもコーラスで参加した。そして、泉谷が中心になって8月12日に開催したで『日本をすくえ』ライブ( 神戸メリケンパーク)にノーギャラで出演した(1996年も実施)。さらに、千葉マリンスタジアムで行われた『納涼千里天国』にも泉谷がゲスト出演(乱入)し、「春夏秋冬」を披露した。

1996年、『納涼千里天国』をハワイ・シーライフパークで行い、初の海外ライブを実現させる。

1997年、『納涼千里天国』が初の全国ツアー形式で行われたが、7月27日の広島ドルフィンビーチでの公演が台風のため中止。以後、『納涼千里天国』は2002年まで開催されなくなる。

1998年、デビュー15周年記念ライブを東京、横浜で行い、スペシャルゲストには、渡辺美里、国本武春、引田天功が駆けつけた。映画『ドラえもん』の劇中音楽を担当する(1999年も担当)。

1999年、初の試みであるアコースティックライブ『4ward』を行う。

2000年、デビュー以来所属していたEPICソニーから離れ、個人レーベル「Station Kids Records」を立ち上げた。大晦日には、21世紀カウントダウンライブを東京グローブ座で行い、ファンとともに21世紀を祝った。

2002年、初のディナーショーを名古屋ウェスティンホテル(後のウェスティンナゴヤキャッスル)で開催。

2003年2月にはエピックレコードジャパン25周年記念イベント『LIVE EPIC 25』に参加。20周年を記念して、6年ぶりに『納涼千里天国』が復活する。

2004年、日本テレビ『インディーウォーズ』で一緒に司会をしていた山川恵里佳とのユニット(elllie with senri)を番組のために結成させる。池上本門寺で行われた『納涼千里天国』で、elllie with senriの「ひまわり」を披露する。

2005年、渡辺美里の西武ドームラストライブに山口智充とともにゲスト出演した。

2007年8月末、11年ぶりのハワイライブ『まるごと千里ナイト!! Vol.21〜ハワイ編』を行う。12月13日から12月16日まで六本木・俳優座劇場で引田天功の『プリンセス天功まつり』の音楽を担当する。

ジャズピアニストに本格転向

2007年12月22日、ニューヨークでジャズを学ぶため、日本国内での音楽活動を長期休業すると自身のブログ「千里の森」で発表した。その後も楽曲制作、「千里の森」の更新などは引き続き行っている。なお、「千里の森」はその後封鎖。「Peaceneverdie.com」"note"にて、「Senri garden」をスタート。

本格的にジャズ転向を考えるようになった背景には創作活動への苦悩があり、ジャズピアニストとしての再デビュー後に「デビュー以来、ラブソングが年々書けなくなっていった」という旨の発言をしている。ジャズ転向は10代からの憧れ。苦悩は生まれた時から。今も続いている。
ちなみに、当時のマネジャーにジャズ大学合格を伝えたところ「いいじゃないですか、その方向で進めましょう」と乗り気をみせ、大江が年末くらいまで予定の入っていたコンサート等のスケジュールを気にして躊躇したところ「そっちはキャンセルの方向で話しますから心配いりません」と背中を押されたことから意を決したという。
なおシンガーソングライター時代にも音楽雑誌のインタビュー等で「本当はジャズピアニストになりたかった」という旨の発言を再三しており、デビューから24年の歳月を経てようやく自身の夢に突き進むことになった。

2008年、ニューヨークに渡り、長期移住を始める。秋公開の映画『能登の花ヨメ』の音楽監督を務める。がん撲滅のための集団「スター混声合唱団」に参加する。

2010年5月21日にデビュー27周年を迎えたが、この日、2007年末の日本国内での音楽活動休止以来初めて、日本へ一時帰国する。これを機にツイッターを開始する。9月12日、ニューヨークの本願寺で飯島晶子の詩の朗読に載せて「原爆ピアノ」(被爆ピアノ)を演奏した。また、ニューヨークで発行されている日本語のフリーペーパー『週刊NY生活』での連載「Senri Oeの月刊NY音楽生活」が5月から始まった。12月22日には、河上修とのデュオでジャズアルバム『duo』を発売した。

2011年2月13日、ニューヨークのジャズビッグバンドの「モーニング息子」(日本人とアメリカ人総勢15人による)に参加。ライブではモーニング娘。の「LOVEマシーン」や、大江自身の曲も演奏された。2月に日本へ帰国し、代官山の「レザール」と、高円寺の「醍醐」(いずれもライブハウス)で河上修との「duo gig」を行う。4月5日、ニューヨークのライブハウス・The Bitter Endで、渡辺美里と東日本大震災チャリティーライブを行う(この模様は渡辺美里のライブビデオ『Voice IV』に一部収録されている)。

2012年5月18日、4年間通ったニューヨークのジャズの学校「The New School for Jazz and Contemporary Music」を卒業する。7月31日にはジャズピアニストとしてのデビューアルバム『Boys Mature Slow』を世界で発売、日本盤も9月6日に発売することが発表された[2]。 これを機に新たな個人レーベル「PND Records」を立ち上げる。

2013年9月6日にジャズピアニストとしてのセカンドアルバム『Spooky Hotel』を発売[3]。この時、ビッグバンドで東京ジャズに出演。そしてアルバム「Collective Scribble」、「Answer July」をリリース。「Answer July」はグラミー賞コンシダレーションに入る。

人物

  • 芸能界きっての不動産通である。大学を卒業し、上京して初めて住んだのが自由が丘で、それ以降転居を繰り返している。築50年の日本家屋で暮らした時期もある。[4]
  • デビュー3年目ごろから10年以上にわたって長らく鼈甲縁のメガネを愛用しており[5]本人を印象付ける重要なアイテムとなっていた。同型が生産中止となった後でコンサート中の事故により破損したときは、同じ型のメガネを1号、2号、3号といくつも用意していた。
  • 映画・上方のお笑い・宝塚歌劇に造詣が深い。雑誌であこがれの人でもあった淀川長治との対談を実現させている。
  • 42作目のシングル曲「おやすみ」は、アメリカ同時多発テロ事件の後、以前レコーディング等で行ったことのあるニューヨークの現場(グラウンド・ゼロ)に行き、犠牲者の遺族や友人からの話をもとに作った曲である(テレビ西日本のドキュメンタリー番組『愛のカタチ』で放送された)。
  • テレビ東京アナウンサーの大江麻理子が結婚を発表した時同姓から祝電が大江に寄せられた時、仰天しながらも祝福した。

ディスコグラフィ

シングル

タイトル曲 カップリング曲 発売日 備考
1 ワラビーぬぎすてて 天気図 1983年5月21日
2 ガールフレンド 瞳きらきら 1983年8月25日
3 ふたつの宿題 (single version) 恋せよシルビア (single version) 1983年12月1日
4 BOYS & GIRLS 三人目のパートナー 1984年3月5日
5 ロマンス 思いたったら吉日 1984年7月21日
6 十人十色 真冬のランドリエ 1984年11月1日 味覚糖「デートキッス」CM曲
7 REAL 渚のONE-SIDE SUMMER 1985年3月6日
8 フレンド コンチェルト 1985年11月1日
9 コスモポリタン (single version) バンドをつくろう 1986年2月26日
10 きみと生きたい AVEC 1986年10月22日
11 Bedtime Stories MAN ON THE EARTH[6]、Bedtime Stories (Instrumental) 1986年12月1日
12 YOU 夏渡し 1987年5月21日 日本テレビ『夢みるくらい、いいじゃない』メインテーマ曲
13 POWER A DAY、TORCH 1987年12月1日 テレビ朝日『あぶない雑居カップル』テーマ曲
14 GLORY DAYS ROMANCE (From the Olympic Torch Tour) 1988年6月21日
15 これから サヴォタージュ (Remix Version) 1988年10月21日
16 おねがい天国 (single version) 1989年7月14日 テレビ朝日『どーする!?TVタックル』(後に『たけしのTVタックル』)初代テーマ曲
17 ラジオが呼んでいる おねがい天国 (yellow fish cut) 1989年9月21日
18 WE ARE TRAVELLIN'BAND 吹雪におくれ毛 (River side mix) 1989年10月21日 ぴあミュージックコンプレックス」CM曲
19 たわわの果実 魚になりたい (BOP WOO WOA MIX) 1990年4月21日 カンテレさんまのまんま』テーマ曲
20 dear/million kiss 1990年7月21日 dear…SUZUKIカルタス」CM曲
million kiss…TBS『THE WAVE』テーマ曲
21 APOLLO BAY BOAT STORY 1990年9月7日 不二家「アメリカンバー」CM曲
22 あいたい 星空に歩けば 1990年12月1日 東宝スキ!』テーマ曲、SUZUKI「カルタス」CM曲
23 格好悪いふられ方/COWBOY BLUES 1991年7月18日 格好悪いふられ方…TBS『結婚したい男たち』テーマ曲、COWBOY BLUES…SUZUKI「カルタス」CM曲
24 HONEST 車があれば 1992年7月22日
25 ありがとう 木枯らしのモノクローム 1992年11月6日 TBS『十年愛』テーマ曲
26 軍配はどっちにあがる/同級生 1993年7月21日
27 雪の別れ (single version) maybe tomorrow (single version) 1993年11月1日 松竹100周年・日本テレビ開局40周年記念映画『学校』キャンペーン曲
28 きみを求め続けるかぎり maybe tomorrow (Evergreen Version) 1994年2月21日
29 夏の決心 ジブンノバショ 1994年8月1日 フジテレビ『ポンキッキーズ』メロディ
30 白い雪まいおりた たとえば もっと (another Arigato) 1994年11月21日
31 何度も叫んだ ぼくらの階段 1995年4月21日 MBS世界ウルルン滞在記』初代テーマ曲。「ぼくらの階段」はNHK『35歳』エンディングテーマ曲。
32 さよならも言えずに (single version) You are the only one 1996年2月21日 「You are the only one」は映画『緊急呼出し エマージェンシー・コール』エンディングテーマ曲。
33 Happy Honeymoon 潮騒 1996年5月22日 日本テレビ 『モグモグGOMBO』テーマ曲。濱田マリ(当時・モダンチョキチョキズ)がコーラスで参加。
34 HYPERACTIVE DINOSAUR This is my life (single version) 1997年7月1日
35 Two of us 見上げてごらん夜の星を 1998年3月1日
36 碧の蹉跌 黒のオルフェウス 1998年5月2日
37 New Republic!/秋唄 1998年10月21日 New Republic!:日本テレビ『からだ元気科』テーマ曲
秋唄:NHK『みんなのうた
38 野球の夏 六甲GIRL〜'98.12.23“PAGODAPIA”live ver. 1999年7月23日 日本テレビ『スポーツMAX』テーマ曲
39 ビルボード (single version) 2000blues、Searching 2000年8月23日
40 奇跡 (single version) ドーナツ 2001年7月18日
41 This Christmas (single version) きみはサンタに恋してる 2001年11月21日
42 おやすみ ワラビーぬぎすてて 2002 2002年5月22日 「おやすみ」については#エピソードも参照。
43 Let it be,SWEET (single version) 夏の指輪 2002年7月24日
44 イコール ナチュラル(PIANISM at The Globe Tokyo) 2002年10月9日
45 静寂の場所 PARADISE 2007年9月19日 映画『WHITE MEXICO』挿入歌

アルバム

スタジオ・アルバム

タイトル 発売日 最高順位
1 WAKU WAKU 1983年5月21日 ?位
2 Pleasure 1984年3月23日 80位
3 未成年 1985年3月21日 5位
4 乳房 1985年12月4日 13位
5 AVEC 1986年11月6日 5位
6 OLYMPIC 1987年6月21日 3位
7 1234 1988年7月21日 6位
8 redmonkey yellowfish 1989年10月21日 2位
9 APOLLO 1990年9月21日 1位
10 HOMME 1991年9月26日 2位
11 六甲おろしふいた 1992年12月2日 5位
12 Giant Steps 1994年2月28日 5位
13 SENRI HAPPY 1996年5月2日 9位
14 ROOM802 1998年5月21日 29位
15 Solitude 2000年9月6日 42位
16 first class 2001年9月5日 50位
17 Untitled Love Songs 2002年11月7日 92位
18 ゴーストライター 2005年4月20日 77位
19 boys mature slow 2012年9月6日 38位
20 Spooky Hotel[3] 2013年9月6日[3] 117位
21 Collective Scribble 2015年2月14日 90位
22 answer july 2016年9月7日 52位
23 Boys & Girls 2018年9月5日 28位

ベストアルバム

  1. Sloppy Joe(1989年3月25日)
  2. Sloppy Joe II(1994年11月21日)
  3. WINTER JOE(1998年12月2日)
  4. 2000 JOE(1999年12月1日)
  5. THE LEGEND(2003年1月1日)
  6. Sloppy Joe III(2006年4月19日)
  7. GOLDEN☆BEST 大江千里(2011年2月23日)
  8. Sloppy Joe I & II(2013年11月27日)

セルフカバーアルバム

  1. home at last〜Senri Sings Senri〜(2003年12月3日)

ライブアルバム

  1. Live "ghost note"at Motion Blue YOKOHAMA(2006年3月24日)

インストゥルメンタルアルバム

  1. 12ヶ月(2003年5月21日)
  2. ghost note(2005年10月5日)

その他のアルバム

  1. うんとこしょ どっこいしょ(2007年5月2日)
  2. Duo(2010年12月22日)- 大江のピアノ、河上修のウッドベースの演奏によるジャズアルバム。

CD-BOX

  • Senri Premium 〜MY GLORY DAYS 1983-1988(2008年7月1日)
    • オーダーメイドファクトリーでのみ発売のデビュー25周年記念CD-BOX。『WAKU WAKU』『Pleasure』『未成年』『乳房』『AVEC』『OLYMPIC』『1234』の各アルバムのセットで、シングルのみ発売だった曲が各アルバムに追加収録されている。デジタル・リマスター音源によるマスターサウンド仕様。

映像作品

タイトル 発売日 備考
1 CONCISE LOVE 1984年12月1日 イメージビデオ。『十人十色』『真冬のランドリエ』『かわいいハートブレーカー』『シンデレラにはかなわない』『HAPPY BIRTHDAY』『BOYS&GIRLS』『ふたつの宿題』『ロマンス』『十人十色』収録。
2 Naturally 1985年10月21日 イメージビデオ。『天気図』『A MOONLIGHT EPISODE』『SEXUALITY』『ワラビーぬぎすてて』『プールサイド』『もう一度X'mas』『REAL』『ナチュラル』収録。
3 CROQUIS 1987年2月26日 ビデオクリップ集。全てフランスパリで撮影された。『BOY MEETS GIRL』『AVEC』『きみと生きたい』『本降りになったら』収録。
4 TOLEDO"Sol y Sombra" 1988年1月21日 ビデオクリップ集。一部を除き、スペイントレドで撮影された。『エールをおくろう』『YOU』『贅沢なペイン』『POWER』『塩屋』収録。
5 OLYMPIC TORCH PART ONE "SERENE"SIDE 1988年6月22日 『OLYMPIC TORCH TOUR』のNHKホール公演の前半を収録。
6 OLYMPIC TORCH PART TWO "EMOTIONAL"SIDE 1988年6月22日 『OLYMPIC TORCH TOUR』のNHKホール公演の後半を収録。
7 1234 SPECIAL 1989年7月1日 『1234 SPECIAL』の日本武道館公演を収録。
8 redmonkey yellowfish TOUR 1989〜1990 1990年6月21日 『redmonkey yellowfish TOUR』の日本武道館公演を収録。
9 たわわの果実 1990年11月1日 ビデオシングルディスク(CDV)
10 Senri Moods 1991年3月21日 ビデオクリップ集。『あいたい』『MAN ON THE EARTH』『たわわの果実』『おねがい天国』『星空に歩けば』収録。
11 More APOLLO 1991年6月21日 『APOLLO TOUR』の日本武道館公演を収録。
12 HOMMEマラソン 1992年7月1日 『HOMME TOUR』の日本武道館公演を収録。
13 Chic 1992年12月12日 ビデオクリップ集。『木枯らしのモノクローム』『HONEST』『車があれば』『格好悪いふられ方』『ありがとう』収録。
14 Chic again 1993年11月21日 『Chic TOUR』の模様を収録。ドキュメンタリー風ビデオ。
15 mickey watches me 1995年8月2日 『Giant Steps TOUR』のNHKホール公演を収録。
16 NEW YORK HARAJUKU LONDON 1996年4月1日 ビデオクリップ集。『きみを求め続けるかぎり』『maybe tomorrow』『夏の決心』『白い雪まいおりた』『何度も叫んだ』『さよならも言えずに』収録。
17 YAPPARI NORYO The Best of NORYO SENRI HEAVEN たまごSIDE 1989〜1993 1997年8月1日 夏の野外コンサート『納涼千里天国』の映像を収録。
18 SODESHO NORYO The Best of NORYO SENRI HEAVEN 完熟SIDE 1994〜1996 1997年8月1日 夏の野外コンサート『納涼千里天国』の映像を収録。
19 FLOWER 1998年8月5日 ビデオクリップ集。『Two of Us』『碧の蹉跌』『そばにいるきみのために』『冬の背骨』『ハレルヤ』収録。
20 Double Twisted 1999年7月23日
21 Single Twisted 1999年12月1日
22 HAUNTED CHRISTMAS〜PAGODAPIA 1999〜 2000年8月23日
23 SENRI Tour 2000 "Solitude" at SHIBUKO 2000年12月6日
24 PAGODAPIA 2000 OLD FASHIONED CHRISTMAS 2001年7月18日
25 senri oe tour 2001 first class 2001年11月21日
26 PAGODAPIA 2002 FANTASIC CHRISTMAS〜Train a Go!Go!〜 2002年5月22日
27 Thank you,The Globe Tokyo! 2002年11月7日
28 SENRI CLIPS 2003年12月3日
29 SENRI CLIPS II 2005年4月20日
30 まるごと千里ナイト!! くぼたくんとおおえくん 2005年8月24日
31 Senri Oe Xmas Concert 2005 PAGODAPIA〜A MAN AND HIS MUSIC〜 2006年4月19日
32 Senri Oe Concert Tour 2006 Sloppy Joe III and more…@Zepp Tokyo 2006年12月6日
33 大江千里 納涼千里天国2006 @日比谷野音 2006年12月6日
34 Senri Oe Xmas Concert 2006 PAGODAPIA "Aloha! Christmas!" 2007年6月6日
35 Senri VISUAL Premium My GLORY DAYS 1983〜1988 2009年8月3日 従来ビデオテープのみでリリースされていた『CONCISE LOVE』『Naturally』『CROQUIS』『TELEDO"Sol y Som bra"』『OLYMPIC TORCH PART ONE "SERENE"SIDE』『OLYMPIC TORCH PART TWO "EMOTIONAL"SIDE』『1234 SPECIAL』をDVD化したセット。本人書き下ろしのライナーノーツ。
36 SENRI OE on Epic-TV eZ 2010年3月24日 1988年から1992年までテレビ東京で放送された番組(EPICソニー制作)に出演した際の映像を収録。
37 SENRI OE FANTASTIC MEMORIAL on PATI・PATI&BEE 2010年12月21日 EPICソニーに残っていた『SENRI OE VIDEO MINT』の映像の一部を収録したDVDとソニー・マガジンズの音楽雑誌『PATI・PATI』掲載の記事を復刻・再編集したセット。
38 Senri VISUAL Premium My GLORY DAYS 1989〜1999 2012年9月12日 従来ビデオテープのみでリリースされていた『"redmonkey yellowfish" TOUR 1989-1990』『More APOLLO 日本武道館ライヴ』『HOMMEマラソン filmed at NIHON BUDOKAN 30th, March.1992』『chic again from concert tour chic』『mickey watches me 'Giant Steps'』『Double Twisted "PAGADAPIA〜asian christmas" LIVE AT THE GLOBE TOKYOCONCERT TOUR 1998 "ROOM 802" LIVE AT CHICKEN GEORGE』『Single Twisted

ACOUSTIC CONCERT TOUR 1999 "4ward"』をDVD化したセット。本人書き下ろしのライナーノーツ。

39 SENRI VIDEO CLIPS 2014年2月12日 1983年 - 2002年までのビデオ・クリップ45作品を収録。初商品化5曲。本人書き下ろしライナーノーツ。デジタル・リマスタリング(音声)。AVECツアーのアンコールの「BEDTIME STORIES」のDVDはソニーミュージックショップのみの特典。

提供作品(作詞・作曲・編曲)

  • azumi
    • 私という名の場所へ(2015年12月2日)(作詞・作曲・編曲)
  • Be-Modern
    • My girlfriend(1988年4月21日)(作詞 ※梶原杢太郎名義(大江の別名義))作曲:天坂晃英
  • J6
    • Destination(1999年8月21日)(作詞)作曲:井上大輔、編曲:河越重義
  • Lauren Kinhan
    • The Garden Christmas(2015年12月1日)(作曲・編曲)
  • Vane For Road
    • Love Letter(1996年5月1日)(作詞・作曲)編曲:守時龍己
    • 涙(1996年5月1日)(作詞・作曲)編曲:守時龍巳
  • 相田翔子
  • 秋本祐希
    • あしたのジョーネツ(1997年10月22日)(作詞・作曲)編曲:本間昭光
    • Jems(1997年10月22日)(作詞・作曲)編曲:本間昭光
  • 伊藤真紀
    • せつない花(2001年1月1日)(作詞・作曲)編曲:ミムラ マサト
  • 岩崎宏美
    • 哀しみの環状線(2004年10月16日)(作詞・作曲・編曲)
    • 始まりの詩、あなたへ(2008年4月14日)(作詞・作曲)編曲:野見祐二
      • 渡辺美里(2009年10月21日)、沢知恵(2010年3月13日)がカバーしている。
    • ベリー(2013年6月19日)(作詞・作曲・編曲)
  • 大石昌良
    • 東京ループ(2012年1月25日)(作詞)※大石と共作
    • 終わらないララララ(2012年1月25日)(作詞)作曲:大石
  • 太田裕美&ゴスペラーズ
    • 恋人たちの祈り(GET AWAY)(1999年4月21日)(日本語詞)作詞・作曲:Simon May/編曲:萩田光雄
      • 外国曲の日本語詞を大江が担当。
  • 奥田美和子
    • しずく(2000年2月2日)(作詞・作曲・編曲)
      • 大江の完全プロデュース(ピアノも担当)。アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
    • tsu-ki(2000年6月21日)(作詞・作曲)編曲:河野伸
  • 木根尚登
    • 永遠のスピード(1998年10月21日)(作詞)作曲:木根/編曲:久保こーじ/プロデュース:小室哲哉
    • 長い影(1998年10月31日)(作詞)作曲・編曲:木根
  • 区麗情
    • 凛とした人(2000年8月23日)(作詞・作曲)編曲:亀田誠治
  • 郷ひろみ
    • Cool(1985年10月21日)(作詞・作曲)編曲:大村雅朗
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
  • サーカス
    • 最終便(2005年7月6日)(作詞・作曲)編曲:幾見雅博
  • 佐倉しおり
    • メリーゴーランド(1988年7月25日)(作詞・作曲)編曲:船山基紀
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
  • 清水信之 with Best Friends
    • 終わらない歌(2015年8月19日)(作曲)作詞:秋元康、編曲:清水信之。
  • 平麻美子
    • KUMAMOTO(2016年4月21日)(作詞・作曲)
  • 寺岡呼人
    • hello,again(2006年11月22日)(作詞・作曲)編曲:寺岡
  • 土岐麻子
    • 私の恋と東京(2013年6月12日)(作詞・作曲)※作詞は土岐との共同。編曲:川口大輔
  • 中西圭三
    • 月の上に腰かけて(1995年9月21日)(作詞)作曲:中西、佐橋佳幸(編曲も手がける)
    • 道(1999年10月27日)(作詞)作曲:中西、Morry Stearns。編曲:塩谷哲
  • 中島愛
  • 西田ひかる
    • 人魚になりたい(1998年9月2日)(作詞・作曲)編曲:西脇辰弥/プロデュース:久石譲
    • 生きる!(1998年9月2日)(作詞・作曲)編曲:窪田晴男/プロデュース:久石譲
  • 牧野由依
  • 松田聖子
    • 雛菊の地平線(1987年5月16日)(作曲)作詞:松本隆/編曲:大村雅朗
    • Pearl-White Eve(1987年11月6日)(作曲)作詞:松本隆/編曲:井上鑑
    • 凍った息(1987年11月6日)(作曲)作詞:松本隆/編曲:井上鑑
  • 松本伊代
    • Sonatine(1988年12月11日)(作詞・作曲)編曲:新川博
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
  • 光GENJI
    • 出逢い(1989年2月20日)(作詞・作曲)編曲:佐藤準
    • 太陽がいっぱい(1989年7月20日)(作詞・作曲)編曲:中村哲
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
    • みつめていたい(1990年8月18日)(作詞・作曲)編曲:佐藤準
  • 藤岡正明
  • 藤崎詩織
    • always(1997年11月6日)(作詞・作曲)編曲:内田光一
  • 八神純子
    • さくら証書(2012年1月25日)(作詞・作曲)※八神との共同作詞・作曲。編曲:中村康就
  • 薬師丸ひろ子
    • 瞳を知りたい(1990年3月28日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
    • ふたりの宇宙(1991年3月13日)(作詞)作曲・編曲:坂本龍一
  • 山川恵里佳(elllie with senri)
    • さくら05(2005年2月23日)(作詞・作曲・編曲)
    • ポインセチア(2005年2月23日)(作詞・作曲・編曲)
    • ひまわり(2005年2月23日)(作詞・作曲・編曲)
      • 当初、CDシングルは2004年の『納涼千里天国』会場(池上本門寺)での300枚限定発売だったが、発売開始から30分で売り切れた。売り子は坂本ちゃんだった。
  • 山上ジュン
    • 負け犬(1998年7月1日)(作詞)※作詞は山上と共作 作曲:山上/編曲:桜井秀俊真心ブラザーズ)、黒尾俊介、村山達哉
    • 愛の真骨頂(1998年10月1日)(作詞)※作詞は山上と共作 作曲:山上/編曲:鈴木俊介、村山達哉
  • やまだかつてないWink
    • クリスマス クリスマス(1991年3月21日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
  • 優木まおみ
    • 冬モード(2004年12月22日)(作詞・作曲・編曲)
    • ハートブレイク(2004年12月22日)(作詞・作曲・編曲)
      • 上記の曲が収録されているアルバム『心アルバム』は大江の完全プロデュースである。
  • 由紀さおり安田祥子
    • この星のどこかで(2000年3月8日)(作曲)作詞:上村美保子/編曲:山下康介/編曲監修・ピアノ:羽田健太郎
  • 米倉千尋
    • エミリー(2004年2月11日)(作詞・作曲)編曲:高山和芽、aqua.t
  • 渡辺満里奈
    • ちいさなBreakin' my heart(1987年11月11日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
    • ノーマル(1987年12月9日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
  • 渡辺美里
    • 悲しいボーイフレンド(1985年10月2日)(作詞・作曲)編曲:後藤次利
    • 10 years(1988年5月28日)(作曲)編曲:有賀啓雄
      • アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。
    • すき(1989年7月1日)(作曲)作詞:渡辺。編曲:有賀啓雄
    • 夏が来た!(1991年6月21日)(作曲)作詞:渡辺。編曲:大村雅朗
    • 素顔(1998年2月21日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:石川鉄男
    • 太陽は知っている(1998年6月20日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:有賀啓雄
    • Welcome(1998年7月1日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:石川鉄男
    • Gift(2000年12月6日)(作詞) 作曲:石井妥師/編曲:石川鉄男
    • egoism(2002年7月10日)(作詞)作曲:伊秩弘将/編曲:有賀啓雄
    • 天使がいるのを知っているかい(2003年8月6日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
    • メロディ(2005年11月23日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
    • Oh! Hardest night(2005年11月23日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
    • 春の日 夏の陽 日曜日(2010年5月26日)(作曲)編曲:佐橋佳幸
    • 人生はステージだ!(2011年8月3日)(作曲)作詞:渡辺/編曲:スパム春日井
    • ここから (2014年4月23日) (作詞・作曲)編曲:本間昭光
    • A Reason(2015年4月1日)(作詞・作曲)編曲:佐橋佳幸

編曲

  • 優木まおみ
    • Everyday(2004年12月22日)
    • X'mas song for you(2004年12月22日)
    • 心アルバム(2004年12月22日)

インストゥルメンタル

  • ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年3月7日公開・映画音楽担当) - サウンド・トラックCDにも収録されている。
  • ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年3月6日公開・映画音楽担当)
  • Two Tablets(2002年2月27日)- GAGAコミュケーション 『記憶の音楽-Gb-』挿入曲。サウンド・トラックCDにも収録されている。
  • 能登の花ヨメ(2008年5月10日公開・映画音楽担当)

テレビテーマ曲

  • トップランナー(NHK 1999年4月2日放送分から 2代目)

ラジオテーマ曲

  • 大江千里のLive Depot(TOKYO FM 2004年5月6日放送分から 2代目)

他アーティストの曲のカバー

  • 見上げてごらん夜の星を - 坂本九のトリビュートアルバム『坂本九トリビュートアルバム』に収録。のちにアルバム『ROOM802』にも収録された。
  • スラバヤ通りの妹へ(1999年9月22日)- 松任谷由実のカバーアルバム『Dear Yuming』に収録。
  • 御免ライダー(2013年3月6日)- 奥田民生のトリビュートアルバム『奥田民生・カバーズ2』に収録。ジャズアレンジによるインストゥルメンタル仕様。

他アーティストによるカバー

  • 9nine
    • ありがとう(2007年3月21日) - アルバム『first9』に収録。ピアノ・編曲:大江。
  • 桐木アリス(テレビアニメ『オオカミさんと七人の仲間たち』キャラクター。声優は堀江由衣
  • 中孝介
    • ありがとう(2013年7月31日)- アルバム『ベストカバーズ〜もっと日本。〜』に収録。
  • アイドルネッサンス
    • YOU(2015年3月24日)
    • 夏の決心(2015年7月28日)
  • Qoonie
    • これから〜2001年、夏(2001年8月1日)-「これから」のカバー。
  • カジヒデキ
  • カズン
    • ハワイへ行きたい(1995年5月21日)- アルバム『彼と彼女の夏』に収録。
  • 後藤勇一郎&ザ・ダイナマイツ
    • 格好悪いふられ方〜大江千里作品集〜(1993年6月23日)- ヴァイオリンによるインストゥルメンタルアルバム。「格好悪いふられ方」「ありがとう」「YOU」「JANUARY」「SEXUALITY」「十人十色」 「REAL」「POWER」「コスモポリタン」「手垢のついたステイショナリー」「あいたい」が収録されている。
  • 妹尾武
    • 帰郷(2003年11月5日)
  • トイズ・オーケストラ
    • 夏の決心(1997年2月26日)- アルバム『キッズコンサート〜音のおもちゃばこ クンタブック〜WE LOVE THE EARTHシリーズ』に収録。
  • 信田かずお
    • POWER(1992年11月21日)- インストゥルメンタルアルバム『SILVER LINING』に収録。
  • 平松愛理
    • 天気図(2007年3月21日)
  • 黄品源(ホワン・ビンユェン。台湾のシンガーソングライター)
    • 樓上的人兒(2000年11月18日)- 「Two of us」の北京語カバー。
  • 前野健太
    • LOVE REVOLUTION(2011年2月13日)- ライブDVD『DV』DISK2の9曲目に収録。
  • 槇原敬之
    • Rain(1998年10月28日) - アルバム『Listen To The Music』に収録。
    • BEDTIME STORIES(2012年) - ミニアルバム『Winter物語』に収録。(サッポロビール『冬物語』景品・非売品)
    • BOYS&GIRLS(2014年1月22日)
    • きみと生きたい(2014年1月22日)- アルバム『Listen To The Music 3』に収録。
  • TRADITIONAL BOX
    • Rain(2006年9月6日) - アルバム『航海』に収録。
  • 秦基博
    • Rain(2013年5月29日)- シングル「言ノ葉」に収録。

他アーティスト作品へのコーラス参加

いずれも 「阪神・淡路大震災」関連チャリティー曲で、印税は寄付されている。

他アーティスト作品への演奏による参加

  • mihimaru GT
    • 部屋とYシャツと私(2006年9月13日)(ピアノ・編曲)
      • 平松愛理(作詞・作曲)の曲をカバー。
  • SANTA(山腰直彦)
    • 普通の人々(2005年12月24日)(ピアノ)
    • open all night(2005年12月24日)(ピアノ)
  • Rie
    • 天の海(2003年4月1日)(ピアノ・編曲)
  • 岩崎宏美
  • 川嶋あい
    • 春風を夢見て(2006年8月23日)(ピアノ・編曲)
    • 路上から(2006年8月23日)(ピアノ・編曲)
  • 山上ジュン
    • おはよう(1998年10月1日)(キーボード)
  • 平井堅
    • even if 〜Instrumental〜(2014年5月28日)(ピアノ)- アルバム『Ken's Bar III』に収録[7]

CD未収録曲

  • かつてないソング(1989年)
    • 『やまだかつてないテレビ』で放送された曲で、大江と山田邦子が番組中に作った。やまだかつてないバンドと実際に演奏も行った。『やまだかつてないDVD』に収録されている。
  • ココロつなぐリズム(2007年)(作詞・作曲)
    • サンリオピューロランドのパレード「Believe」テーマ曲。DVDに収録されている。山岡恭子、近藤薫、明石敏子(いずれも大江のライブのサポートを担当)、大江が歌っている。
  • hometown(2011年)
    • ニューヨークで頑張る同志への応援ソングおよび東日本大震災被災者への見舞いを兼ねている。YouTubeで視聴できる。
  • Big Solo(2014年8月8日)
    • FCI NY(フジテレビの関連会社)『THE INTERVIEW 私がここにいる理由』テーマ曲。

出演

テレビドラマ

  • 縁談・結婚・そのさきX(1986年8月23日 日本テレビ)町田健役 - 初のテレビドラマ(単発)出演。
  • 君が嘘をついた(1988年10月24日 - 12月19日 フジテレビ)山下克己役 - 初の連続ドラマ出演。
  • パパとなっちゃん(1991年 TBS)杉本正役
  • 結婚したい男たち(1991年8月16日 TBS)八木沢誠役
  • 十年愛(1992年10月16日 - 12月25日、TBS)田村雅一役
  • 異人館通りの聖夜(1995年10月6日 - 12月22日 MBS)主演・長浜圭太役
  • 世紀末の詩(1998年 日本テレビ)石田基役
  • あすか(1999年 NHK)山際先生役
  • 元気をありがとう(2002年 ABC)主演・江口雅也役
  • ビタミンF 第4章・ゲンコツ(2002年 NHK)吉岡役
  • 東京ラブ・シネマ(2003年 フジテレビ)黒沢雄平役
  • ホシに願いを(2004年 NHK)

映画

テレビ専用映画

いずれも小林章役。

  • 法医学教室の午後(1985年6月12日、日本テレビ・シネマハウト)俳優デビュー作。『水曜ロードショー』で放送。
  • 法医学教室の長い一日(1986年11月7日 日本テレビ、シネマハウト)『金曜ロードショー』で放送。

テレビ番組司会

  • トップランナー(1997年4月4日 - 2001年4月5日、2004年12月12日、2007年7月28日 NHK)テレビ番組初司会。
  • インディーウォーズ(2004年4月5日 - 2005年3月28日 日本テレビ)BS日テレでも時差放送された。
  • 生放送!シンガーソングライター不滅の名曲集(2004年12月10日 NHK)
  • MUSIC MAKER(2005年4月23日、7月16日、9月24日 BS朝日

バラエティー番組

ラジオ番組パーソナリティー

テレビCM

  • 味覚糖「デートキッス」(1984年)
  • ぴあ「ミュージックコンプレックス」(1989年)
  • NEC98NOTE」「HANDY98」(1990年 - 1992年)ラジオでも放送。
  • SUZUKI「カルタス」(1990年 - 1992年)ラジオでも放送。
  • 不二家「アメリカンバー」(1990年)ラジオでも放送。
  • 大阪市就職差別撤廃月間キャンペーン(2003年)

ラジオCM

  • maxell カセットテープUR-F(1985年)

書籍

  • AVEC(1985年)- アーティストブック(『未成年ツアー』とファンクラブの限定本)
  • QUARTETTE(1986年、CBS・ソニー出版)- アーティストブック(写真集、エッセイ、インタビュー、コミックの4冊組)ISBN 9784789702249
  • レッドモンキー・モノローグ(1990年、角川書店)- エッセイ(『月刊カドカワ』で連載)ISBN 9784048832717
  • アポロで行こう(1992年、集英社)- エッセイ(『週刊プレイボーイ』で連載)ISBN 9784087801606
  • パゴダツリー(1994年、幻冬舎)ISBN 9784877280925
  • チキンライススープ(1995年、角川書店)- 小説(梶原杢太郎名義、『月刊カドカワ』で連載)- ISBN 9784048728607
  • Are you happy! Yes,HAPPY!(1996年、ソニー・マガジンズ)- アーティストブック ISBN 9784789711029
  • 僕の家(2003年、角川書店)- エッセイ(『本の旅人』で連載)ISBN 9784048838573
  • 千里の道(2004年)(通信販売限定)
  • 9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学(2015年)ISBN 9784048120036C0095

写真集

  • NOVA(1991年、角川書店)写真集 ISBN 9784048510905

その他の書籍

脚注

  1. “大江千里、ジャズピアニストとしての“再デビュー”語る「やらなければ後悔すると思った」”. ORICON STYLE (オリコン). (2012年9月6日). http://www.oricon.co.jp/news/music/2016581/full/ . 2012閲覧. 
  2. “大江千里、52歳でジャズピアニストとして全米デビュー!”. ランキング・ニュース (オリコン). (2012年6月22日). http://career.oricon.co.jp/news/2013344/full/ . 2012閲覧. 
  3. 3.0 3.1 3.2 大江千里|ARTISTS|BLUE NOTE TOKYO”. BLUE NOTE TOKYO. ブルーノートジャパンInc.. . 2013閲覧.
  4. ただし、その間ペットを飼っていたことはあり、現在も愛犬がいる。
  5. 正確にはデビューから2年目まで使用していたメガネも鼈甲縁であったが、レンズ部の形状が真円でまったく異なるものである。
  6. LP版と再版されたCD版ではバージョンが違い、LP版ではオリジナル、CD版では『Sloppy Joe』に収録されたバージョンに置き換わっている。
  7. 「Ken's Bar III」収録曲を平井堅自身の一言コメント付きで発表!!”. Sony Music. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2014年4月25日). . 2014閲覧.

外部リンク

テンプレート:大江千里