場外勝馬投票券発売所
場外勝馬投票券発売所(じょうがい かちうま とうひょうけん はつばいじょ)とは競馬が開催されている競馬場以外で勝馬投票券を発売する場所のことをいう。短縮して場外馬券発売所、場外馬券売場、場外馬券場、また単に場外とも呼ぶ。
複数の主催者の馬券を発売している施設もあり一部では同じ施設で名称が変わる場合もあるほか、他の主催者が所有する施設の一部を利用して発売する場合もある。
日本では(新)競馬法を衆議院で調査審議の際、当初原案にあった「入場者に対し勝馬投票券を発売することができる」旨の条文から下線部が削除され、競馬場以外でも勝馬投票券を発売することが可能になった[1]。1948年12月の東京競馬を「銀座場外勝馬投票券発売所」で発売したのが、(新)競馬法を根拠とする初の場外馬券発売とされている[1]。
中央競馬の場外勝馬投票券発売所
日本中央競馬会(JRA)の発売システムを利用する発売所(一部の地方競馬場に併設されたものを含む)は「WINS(ウインズ)」「エクセル」(会員制)、「ライトウインズ」(小規模場外発売施設)、JRAの各競馬場が非開催日に中央競馬の場外発売を行う場合は「パークウインズ(2001年9月より[2])」と呼称している。
一方、2013年3月23日から地方競馬共同トータリゼータシステムを利用した、地方競馬施設での中央競馬の場外発売が開始され、こちらは「J-PLACE」(ジェイ・プレイス)の呼称で区別される[3][4]。なお、本項ではパークウインズを記載しない。
2016年時点で、JRAのシステム(開催日の中央競馬場、「ウインズ・パークウインズ・ライトウインズ」、「エクセル」)で発売された投票券と「J-PLACE」で発売された投票券には互換性がなく、JRAのシステムで発券・購入した勝馬投票券を「J-PLACE」で払戻したり、返還(買戻)を受けることはできない(逆も同様だが、一部例外あり。後述)。
★印のあるウインズでは皐月賞、東京優駿、菊花賞、天皇賞(春・秋)、ジャパンカップ、有馬記念の各GIレースが開催される節の重賞競走において金曜日14時 - 19時[注 1]に前日発売、前々日発売を行っている。
北海道
札幌市中央区・旭川市・釧路町には、販売主体の異なる2つの発売所が存在する。
- JRA直営
- 北海道(ホッカイドウ競馬)受託
- J-PLACE札幌中央(札幌市中央区、Aiba札幌中央)
- J-PLACE江別(江別市、Aiba江別)
- J-PLACE石狩(石狩市、Aiba石狩)
- J-PLACE千歳(千歳市、Aiba千歳)
- J-PLACE岩見沢(岩見沢市、ハロンズ岩見沢)
- J-PLACE小樽(小樽市、Aiba小樽)
- J-PLACE函館港町(函館市、Aiba函館港町)
- J-PLACE苫小牧(苫小牧市、Aiba苫小牧)
- J-PLACE登別室蘭(登別市、Aiba登別室蘭)
- J-PLACE門別(沙流郡日高町、門別競馬場)
- J-PLACE静内(日高郡新ひだか町、Aiba静内)
- J-PLACE浦河(浦河郡浦河町、Aiba浦河)
- J-PLACE旭川(旭川市、Aiba旭川)※2018年3月31日より発売開始[6]。
- J-PLACEくしろ(釧路郡釧路町、Aibaくしろ)
- J-PLACE中標津(標津郡中標津町、Aiba中標津)
- J-PLACE滝川(滝川市、Aiba滝川)
- 帯広市(ばんえい競馬)受託
東北
関東・甲信越
- JRA直営
- 埼玉県浦和競馬組合受託
- 神奈川県川崎競馬組合受託
- ウインズ川崎(川崎競馬場内)(神奈川県川崎市川崎区)[10]
- 特別区競馬組合受託
- 千葉県競馬組合受託
中部
近畿
- JRA直営
- 兵庫県競馬組合受託
中国・四国
- JRA直営
- 兵庫県競馬組合受託
- 高知県競馬組合受託
- 日本レーシングサービス受託
九州
- JRA直営
- 日本レーシングサービス受託
エクセル一覧
エクセル田無は有料会員制、その他は当日入場料を支払って入場できる有料定員制。
- エクセル札幌(北海道札幌市中央区、ウインズ札幌内)
- エクセル後楽園(東京都文京区、ウインズ後楽園内)
- エクセル浅草(東京都台東区、ウインズ浅草内)
- エクセル田無(東京都西東京市)※開催日以外は市民ホールとしても使用
- エクセル錦糸町(東京都墨田区、ウインズ錦糸町内)
- エクセル汐留(東京都港区、ウインズ汐留内)
- エクセル伊勢佐木(神奈川県横浜市中区)
- エクセル新横浜(神奈川県横浜市港北区、ウインズ新横浜内)
- エクセル石和(山梨県笛吹市、ウインズ石和内)
- エクセル浜松(静岡県浜松市中区、かじ町プラザ内)
- エクセル名古屋(愛知県名古屋市中川区、ウインズ名古屋内)
- エクセル梅田(大阪府大阪市北区、ウインズ梅田内)
- エクセル広島(広島県広島市南区、ウインズ広島内)
- エクセル博多(福岡県福岡市博多区、gate's内)
廃止・休止
池袋を除き、いずれも発売最終日を基準としている。
- 池袋場外発売所(東京都豊島区) - 1954年9月から1959年12月まで
- 三条場外発売所(新潟県三条市、旧三条競馬場) - 1993年12月25日から2002年3月24日まで発売
- ウインズ銀座通り(東京都中央区) - 1957年5月から2013年3月31日まで発売
- ウインズ室蘭(北海道室蘭市)- 1989年3月25日から2013年5月26日まで発売[26]
- ウインズ静内(北海道日高郡新ひだか町)- 1978年3月25日から2013年5月26日まで発売[26]
- ウインズ高崎(群馬県高崎市、旧高崎競馬場)- 2014年6月1日をもって営業終了[27]
- ウインズ新橋(東京都港区) - 2014年12月29日をもって営業終了[28]
- J-PLACE札幌駅前(北海道札幌市中央区、Aiba札幌駅前) - 2015年3月31日をもって営業終了[29][30]
- Aiba札幌駅前自体は2018年9月26日に移転の上で再開業したものの、J-PLACEの扱いは行われていない。
- ウインズ八幡(福岡県北九州市八幡東区) - 2016年12月25日をもって営業終了[31]
- 旧J-PLACE旭川(北海道旭川市、旭川レーシングセンター)※2018年3月18日をもって営業終了[32]
発売について
ウインズでの発売について
主に地方競馬の施設を使用するウインズでは、発売する競走が限られている場合がある。
- ウインズ盛岡・ウインズ水沢では、2007年3月25日までGI競走の前日発売・当日発売およびGI競走前日のメイン1競走を発売していたが4月7日より全開催日に当日メイン1競走と前日発売1競走の発売を開始(日本ダービー当日は目黒記念も発売)、2007年6月16日から発売レースが各競馬場のメイン競走と前日発売競走の発売に拡大した。なお、非開催日の払戻業務は原則として行わない。
- ウインズ横手では、発売レースに制限がある。なお、岩手競馬冬季休催期間に限り全競走を発売している。
- ウインズ三本木はこれまでGI競走施行日にGI競走のみ発売していたが、2015年4月5日より毎週日曜日限定で関東主場のメイン競走を含む2競走から3競走、関西主場及び第三場のメイン競走を対象に発売レースを拡大した[33]。ただし前日発売は実施しない。
- ウインズ浦和は開設以来、土曜日の開催及び代替(続行)競馬開催日に発売・払戻を行っていなかったが、2013年9月28日より秋季GI競走が施行される週に限り土曜日も発売・払戻を実施し[34]、さらに2016年4月以降は春季GI競走が施行される週にも拡大して発売されることになった[35]。
- ウインズ川崎は代替(続行)競馬開催日については発売も払戻も行わない(南関東競馬の発売があるため)。
- ウインズ姫路は中央競馬が開催中止となった際の代替開催日が園田競馬開催日と重複する場合、園田競馬場外発売を優先させるため、中央競馬の馬券の発売を行わない。ただし、代替(続行)競馬開催日に園田競馬が開催されない場合は中央競馬の馬券を発売する。
- ウインズ佐賀では、主にGI競走前当日及びGI前日の重賞競走(一部)を発売する。
現在は大半の発売所で中央競馬の全競走を発売しているが、かつては以下の通り発売するレースが地域ごとに異なっていた。
- 東日本地区:東日本開催の全競走、西日本開催の特別競走、北海道開催の全競走
- 西日本地区:東日本開催の特別競走、西日本開催の全競走、北海道開催の全競走
- 北海道地区:東日本開催の全競走、西日本開催の特別競走、北海道開催の全競走
※上記は標準例であり、一部では更に発売レースが限られていた。
- 1994年10月29日からウインズの混雑緩和策の一環として、後楽園・新橋・難波の3か所で主要GI競走の金曜発売を開始。
- 1997年1月より、東西の特別3競走において相互発売を開始。
- 2001年1月より発売制限を段階的に緩和。それまで発売しなかった他地区の最終競走も発売するようになった。
- 2003年7月19日にはウインズ後楽園と小倉競馬場で試験的に発売制限を撤廃し全競走の発売を開始。9月13日よりその他の発売所でも撤廃された(一部を除く)。
J-PLACEでの発売について
発売日や発売する競走は施設ごとに異なるほか、発売締切時刻はすべての発売所において発走予定時刻の4分前となる[36]。
なお、開催中止に伴う代替(続行)競馬開催時はJ-PLACEでの発売を行わない[36]ほか、地方競馬共同トータリゼータシステムのメンテナンス日と中央競馬開催日が重複した場合は発売・払戻業務とも行わない[37]。
以下の内容は、2018年(平成30年)度の予定事項も一部含む。
- 東北地区
- J-PLACE種市:1月中旬から3月中旬までの岩手競馬休催日は各場全レース発売。3月下旬から10月までの岩手競馬開催日は東主場の第9競走からメイン競走までと西主場の第9競走からメイン競走、北海道開催のメイン競走、障害重賞を発売(前日発売も実施)。11月から翌年1月上旬は、これらのレースに加えて東京・中山の最終競走も発売。
- J-PLACE大郷:GI競走(ただし障害GI(J・GI)は除く)開催日及び中央競馬と大井競馬の重複開催日に、各場全レース発売(前日発売は行わない)[43]。さらに2017年10月8日からは毎週日曜日及び中山金杯・京都金杯開催日(通常は1月5日)に発売日を拡大[42]。
- 関東・甲信越地区
- J-PLACE大井:中央競馬と大井競馬の重複開催日、および12月27日(有馬記念施行日)に各場概ね12時以降の競走を発売(前日発売は行わない)[43]。
- J-PLACEひたちなか:2016年3月までは中央競馬及び南関東公営競馬重複開催日及び障害GI競走を除くGI競走施行日に限定して発売していたが、同年4月3日以降は毎週日曜日に開催される各場全レースに拡大して発売される(前日発売は行わない)[44]。
- J-PLACE船橋:通常は中央競馬の開催がある日曜日に、各場メイン競走のみ発売(前日発売は行わない)[15]。ただし、船橋競馬の開催日と重複する特定日に限り、各場全レース発売を行う場合もある[45]。
- J-PLACE成田:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売[16]。
- J-PLACE伊勢崎・J-PLACE木更津:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(前日発売は原則実施)[43][17]。
- J-PLACE中郷:中央競馬と大井競馬の重複開催日、および日曜日に各場全レース発売(前日発売は行わない)[43]。
- 中部地区
- J-PLACE名古屋・J-PLACE磯部・J-PLACE弥富:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(GI競走のみ前日発売も実施していたが、2018年4月14日よりGII・GIII競走についても前日発売を実施)[17][46]。
- J-PLACE金沢:GI競走開催日はGI競走、中央競馬と金沢競馬の重複開催日は平地の重賞競走のみ発売する(前日発売は行わない)[47]。ただし、特定日に限り各場全レース発売を行う場合もある。
- J-PLACE笠松・J-PLACE恵那:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(GI競走のみ前日発売も実施)[48]。
- 近畿地区
- J-PLACEよかわ:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(GI競走のみ前日発売も実施)。
- J-PLACE和歌山:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(前日発売は有馬記念のみ実施。また代替開催(続行競馬)施行時は発売を行わない)[21]
- 中国・四国地区
- J-PLACE福山駅前:2016年7月30日の開始からすべての中央競馬開催日に各場メイン競走のみ発売[22]していたが、2017年4月15日から各場全レース発売に拡大[49](拡大後も前日発売は有馬記念のみ実施)。
- J-PLACE柳津:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(前日発売は有馬記念のみ実施)[22]。
- 福山駅前・柳津ともに代替開催(続行競馬)施行時は発売を行わない[22]。
- J-PLACE鳥取岩美・J-PLACE三刀屋:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(前日発売も原則として実施)[24][23]。
- J-PLACE観音寺:すべての中央競馬開催日に、各場メイン競走のみ発売(前日発売は行わない)[23]。
- J-PLACE高知・J-PLACE宿毛・J-PLACE藍住:すべての中央競馬開催日に、各場全レース発売(前日発売は行わない)[50]。
- 九州地区
- J-PLACE荒尾:特定の開催日に、各場メイン競走のみ発売(GI・重賞は前日発売を実施)。
払戻について
ウインズ等での払戻について
- 開催日の払戻業務は、勝馬投票券の発売開始時刻(通常9:00[注 3])から最終レース終了後(原則として17:00)まで。
- 非開催日の払戻業務は、原則として10:00から16:00まで(ウインズ梅田・後楽園と金曜発売実施日のウインズ難波では19:00まで。ウインズ姫路は14:30まで)。
- 祝日(競馬開催日除く)、および年末年始の12月29日から1月4日は全館休館となる。なお、競馬開催のない月曜日が祝日と重複する場合は月曜日を休館とし、火曜日に振り替えて平日払戻を行う(ウインズ姫路では、上記の場合でも火曜日の振替を行わない)。
- 各エクセルでは原則として、非開催日の払戻業務を行わない。
|
|
|
J-PLACEでの払戻について
J-PLACEで発売した勝馬投票券の払戻・返還は、原則としてJ-PLACEでのみ行う[51]。
ただし、以下の施設ではJ-PLACEで発売した勝馬投票券の払戻・返還のみ取り扱う。
- 関東地区
- offt汐留[52]
- offt後楽園[52]
- 浦和競馬場(基本的に日曜のみJRAの発売システムによる「WINS浦和」として稼働しているが、「WINS浦和」の稼働日を含む本場開催日および南関東場外発売日にJ-PLACEで発売した勝馬投票券の払戻・返還を扱う。[53]
- 中部地区
- 四国地区
- パルス高知[55]
施設について
- 横手・種市・高崎・姫路・荒尾は2011年までウインズの表記を使用していなかったが、2012年からすべて「ウインズ」の呼称に統一された[56]。なお、津軽(旧・田舎館)は岩手県競馬組合が管理していた「テレトラックつがる」の施設を使用し「田舎館場外」と呼称していたが、2005年11月にJRAが施設を取得し、名称も2006年1月より「ウインズ津軽」に変更。川崎は開設当初から「ウインズ」の表記を使用している。
- 新潟市には、非開催日の払戻業務のみを行う「新潟サービスセンター」がある。以前は開催日及び火曜日・祝日・年末年始を休業日としていたが、現在は月曜日のみ(月曜日が祝日・競馬開催日にあたる場合は、次の平日に振替)払戻業務を行っている[57]。
設置断念
JRAは2009年10月に宮城県塩竈市で検討していたウインズ塩竃(仮称)の設置を断念した。JRAは断念理由として「売り上げが低迷している上、ウインズよりもインターネットなどで馬券を買う電話投票の割合が多くなり、開設しても赤字になる」と採算上の問題を挙げている[58]。
地方競馬の場外勝馬投票券発売所
開催競馬場の外向場外馬券発売所(開催中の競馬場で入場料を払わずに勝馬投票券が購入できる窓口)は除く。原則として施設は単一の主催者が管理しているが、一部は複数の主催者が共同で管理する施設もある。また、管理を行っていた競馬場の廃止により、他の主催者に移管された施設もある。
地方競馬共同トータリゼータシステムのメンテナンス日は全国の地方競馬が一斉に休催となり、払戻業務も行わない[37]。
広域
複数の主催者が発売する馬券を広域場外発売する。発売する競馬場は主に南関東が中心であるが、ある程度地域性を考慮した発売スケジュールを組んでいる。その他の競馬場についても、一部の競走を同時発売やリレー発売している[注 10]。「BAOO」(バオー)を冠する施設は、すべて株式会社日本レーシングサービス(NRS)が発売業務を受託し運営している。
- BAOO高崎(群馬県高崎市、旧高崎競馬場)
- BAOO東広島(広島県東広島市)
- BAOO鳥取岩美(鳥取県岩美郡岩美町)
- BAOO三刀屋(島根県雲南市)
- BAOO宇部(山口県宇部市)※サテライト宇部を併設
- BAOO博多(福岡県福岡市)※全席有料指定制[59]
- BAOO荒尾(熊本県荒尾市、旧荒尾競馬場)
- BAOO天文館(鹿児島県鹿児島市)
- 大井競馬場内「ふるさとコーナー」(東京都品川区)※ホッカイドウ競馬・ばんえい競馬・名古屋競馬のみ発売
北海道(北海道:ホッカイドウ競馬・帯広市:ばんえい競馬)
ホッカイドウ競馬が門別競馬場で、ばんえい競馬が帯広競馬場でそれぞれ開催を行っている場合は本場(開催競馬場)扱いとなる。
ホッカイドウ競馬とばんえい競馬は相互に場外発売を行うほか、ホッカイドウ競馬は南関東、ばんえい競馬は南関東や岩手を中心とした他地区の競走を広域場外発売している。
ホッカイドウ競馬・ばんえい競馬ともに相互・広域場外発売を行う場合は、発売主体となる主催者に準じて全ての賭式を発売する。
ホッカイドウ競馬が主管する発売所は、門別・岩見沢・旭川を除き「Aiba(アイバ)」の呼称でほぼ統一されている。ばんえい競馬が主管する発売所には「ハロンズ」という愛称が一部あるものの、近年新設された発売所では使用しておらず、すべての発売所に対する統一呼称とはなっていない。
ホッカイドウ競馬が主管する発売所のうち☆印は、一部の日程でばんえい競馬の発売を行わない(2015年11月 - 12月現在)[60]。
- ホッカイドウ競馬・ばんえい競馬ともに発売
- ホッカイドウ競馬
- ☆門別競馬場(沙流郡日高町)※場外発売時は「門別場外発売所」
- Aiba札幌中央(札幌市中央区、サテライト札幌内)
- Aiba札幌駅前(札幌市中央区)※2018年9月26日開設
- Aiba石狩(石狩市、サテライト石狩内)
- Aiba江別(江別市)
- Aiba千歳(千歳市)
- ハロンズ岩見沢(岩見沢市)[注 11]
- Aiba滝川(滝川市)※2015年3月31日をもって前入居施設での営業を終了[61]、4月20日より移転オープン[62]
- Aiba旭川(旭川市)※2018年3月28日移転オープン
- Aiba小樽(小樽市)
- Aiba函館港町(函館市)
- Aiba苫小牧(苫小牧市)※2011年度まではばんえい競馬運営での場外発売も実施
- Aiba登別室蘭(登別市)
- ☆Aiba静内(日高郡新ひだか町)
- ☆Aiba浦河(浦河郡浦河町)
- ☆Aibaくしろ(釧路郡釧路町)
- Aiba中標津(標津郡中標津町)
- ばんえい競馬
- ばんえい競馬のみ発売
東北(岩手県競馬組合)
下記の競馬場のうち1箇所で開催、もう一方では場外発売を行う。南関東など他地区の広域場外発売も行っている。
- 盛岡競馬場(岩手県盛岡市)
- 水沢競馬場(岩手県奥州市)
- ウインズ津軽(青森県南津軽郡田舎館村)※岩手競馬開催日のみ発売
- テレトラック十和田(青森県十和田市)
- テレトラック横手(秋田県横手市)
- DIKK秋田(秋田県秋田市)※2015年4月18日より開設[63]
- テレトラック山本(秋田県山本郡三種町)
- UMACCO盛岡大通(岩手県盛岡市)
- テレトラック安代(岩手県八幡平市)
- テレトラック宮古(岩手県宮古市)
- テレトラック種市(岩手県九戸郡洋野町)
- テレトラック釜石(岩手県釜石市)※東日本大震災による津波の影響で被災し休業していたが、2014年10月4日より再開[64]
- テレトラック三本木(宮城県大崎市)
- ニュートラックかみのやま(山形県上山市、旧上山競馬場)※特別区競馬組合と共管
- ニュートラック松山(山形県酒田市)※特別区競馬組合と共管
- ニュートラック福島(福島県福島市、サテライト福島内)※特別区競馬組合と共管
- ニュートラックいいたて(福島県相馬郡飯舘村)※特別区競馬組合と共管。東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の影響により休止中
- JRA東京競馬場内岩手競馬場外発売所(東京都府中市、東京競馬場内)※中央競馬との重複開催日のみ発売。他地区併売は行わない
南関東(特別区競馬組合・神奈川県競馬組合・千葉県競馬組合・埼玉県浦和競馬組合)
下記の4競馬場のうち原則として1箇所で開催、その他の競馬場では場外発売を行っている。特に記載のない発売所では、原則として南関東公営競馬の全競走を発売している。
- 大井競馬場(東京都品川区)
- offt後楽園(東京都文京区)
- offt汐留(東京都港区、ウインズ汐留内)※大井競馬のみ発売
- offt京王閣(東京都調布市、京王閣競輪場内)※会員制[65]
- offt大郷(宮城県黒川郡大郷町)
- offtひたちなか(茨城県ひたちなか市)
- offt新潟(新潟県新潟市北区)
- offt伊勢崎(群馬県伊勢崎市、伊勢崎オートレース場内)[66]
- オープス磐梯(福島県耶麻郡磐梯町)
- オープス中郷(新潟県上越市中郷区)
- 益田場外発売所(島根県益田市、旧益田競馬場)
- ニュートラックかみのやま(山形県上山市、旧上山競馬場)※岩手県競馬組合と共管
- ニュートラック松山(山形県酒田市)※岩手県競馬組合と共管
- ニュートラックいいたて(福島県相馬郡飯舘村)※岩手県競馬組合と共管。東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の影響により休止中
- ニュートラック福島(福島県福島市、サテライト福島内)※岩手県競馬組合と共管[67][68]
- パルス藍住(徳島県板野郡藍住町)※高知県競馬組合と共管
- 川崎競馬場(神奈川県川崎市川崎区)
- 船橋競馬場(千葉県船橋市)
- 浦和競馬場(埼玉県さいたま市南区)
中部(愛知県競馬組合・岐阜県地方競馬組合・石川県、金沢市)
名古屋競馬場と笠松競馬場は交互に開催し、開催を行わない競馬場では場外発売を行っている。金沢競馬場は名古屋・笠松と日程調整などで連携し、場外発売も行う(詳細は各競馬場の記事を参照)。中京競馬場では2002年以降地方競馬の開催が行われておらず、名古屋競馬・笠松競馬を中心とした場外発売のみを行っている。
近畿(兵庫県競馬組合)
園田競馬場・姫路競馬場の場外発売を中心に、他地区の競走も広域場外発売している。
- 難波場外発売所(大阪府大阪市浪速区、ウインズ難波)※特定の開催日(水曜・木曜)のみ発売[72]
- DASH心斎橋(大阪府大阪市中央区)[73]
- DASH和歌山(和歌山県和歌山市)
- 神戸場外発売所(兵庫県神戸市中央区、ウインズ神戸B館)
- DASHよかわ(兵庫県三木市、サテライト阪神内)
- DASH福山駅前(広島県福山市、旧福山駅前場外発売所)[74]
- DASH柳津(広島県福山市、旧シャトル柳津)[74]
- DASH呉(広島県呉市)2015年3月24日より営業開始[75]
- DASH観音寺(香川県観音寺市、サテライト観音寺内)[76]
四国(高知県競馬組合)
高知競馬場の場外発売を行っているほか、非開催日には主に南関東を広域場外発売している。
九州(佐賀県競馬組合)
佐賀競馬場の場外発売を中心に、他地区の広域場外発売も行っている。
廃止
- ばんえい
- ホッカイドウ競馬
- 函館場外発売所(北海道函館市、函館競馬場)※2008年に発売終了
- Aiba留萌(北海道留萌市)※2008年12月29日で発売終了[78]
- 室蘭場外発売所(北海道室蘭市、ウインズ室蘭)※2009年3月で発売終了[79]
- 札幌場外発売所(北海道札幌市中央区、札幌競馬場)※2009年11月19日で発売終了[80]
- 旧Aiba札幌駅前(北海道札幌市中央区)※2015年3月31日の業務終了をもって閉鎖[81]
- 旭川レーシングセンター(北海道旭川市)※2009年まではばんえい競馬運営での場外発売も実施、2018年3月18日をもって閉鎖
- 岩手
- 佐賀
日本国外の場外勝馬投票券発売所
フランス
フランスでは、フランス場外馬券発売公社(Pari Mutuel Urbain、PMU)が1930年より馬券の発売を行っている。PMUの場合、単独の場外馬券売り場を持つことは少なく、街中にあるカフェに販売を委託しているケースが多い。PMUはフランスにおける馬券のプロモーションを目的に他のスポーツのスポンサーも務めており、1991年から2014年にかけてツール・ド・フランスのスプリント賞ジャージであるマイヨ・ヴェールのスポンサーとなっていたほか、2014年からはパリ・サンジェルマンFCのスポンサーにもなっている。
また2010年にフランス国内法の改正で、PMU以外の組織も(国からの認可を得た上で)馬券を発売することが可能になったため、同年にフランスの競馬新聞「Paris Turf」系列の「Le Turf」が場外馬券の発売業務に参入している[86]。
オーストラリア
オーストラリアでは「TAB」と呼ばれる店舗が場外馬券発売所となっており当日開催されている国内各地の競馬の馬券を購入、的中馬券の換金が可能である。TABでは競馬だけではなくサッカーのロトくじ等も発売されているほか、パブ(オーストラリアでは「ホテル」と呼ばれる)が併設されている店舗も多く軽食を取りながら競馬を楽しむ事が出来る。
香港
香港では繁華街を中心に多数の場外馬券売り場が設置されており、競馬開催日には多くの競馬ファンが入れ替わり立ち代りに訪れ混雑している。また、郊外には日本で言うエクセルのような指定席型場外売り場も存在する。
施設の大きさはまちまちで、馬券発売窓口の数に違いがある。また香港ジョッキークラブが取り扱っている日本を含めた世界各国のサッカーを対象にしたサッカーくじやロトくじ(六合彩/MARK SIX)も発売しており、これらを含めて自動発売機で購入することもできる[87]。このため、郊外の施設でなければ、競馬開催日であるか否かに関わらず、夜遅くまでほぼ年中無休で開いている[88]。
脚注・出典
注釈
- ↑ かつては16時 - 19時、当該日が祝日と重なった場合は14時 - 19時だったが2011年秋季競馬の当該日以降は14時 - 19時。
- ↑ 従来は「ウインズ荒尾」の名称でJRAの直営だったが、2015年2月21日より発売システムを地方競馬共同トータリゼータシステムを介したシステムに変更し、名称・運用を変更。
- ↑ 2012年は9:20から
- ↑ 4.0 4.1 毎週月曜・火曜は19時まで、金曜発売実施日は14時から19時まで払戻可能。
- ↑ 金曜発売実施日に限り、14時から19時まで払戻可能。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 2011年限りで火曜日の払戻を中止。
- ↑ 10:00から14:30まで。
- ↑ 平日はJ-PLACE発売の投票券に限り払戻を取り扱う。また、土曜日の払戻業務は発売する場合に限り行う。
- ↑ 開催日であっても払戻業務のみ行う場合は、11:00から16:00まで。
- ↑ 発売する競馬場の数は一日あたり概ね2 - 3場であるが、日程により1場のみの日もある。
- ↑ 11.0 11.1 ばんえい競馬(1階)とホッカイドウ競馬(2階)がそれぞれ専用発売窓口を設けており、個別に運営している。
- ↑ 2012年11月21日までホッカイドウ競馬が運営していた「Aiba琴似」をばんえい競馬が引き継いだもので、11月29日より再オープンした。
出典
- ↑ 1.0 1.1 『日本の競馬 I 法令等の変遷及び主要事項』近代文芸社
- ↑ JRAのあゆみ - 日本中央競馬会、2015年1月10日閲覧
- ↑ “北海道及び特別区競馬組合によるJRAの勝馬投票券の発売開始について”. 日本中央競馬会 (2013年3月4日). 2013年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 地方競馬情報サイト(2013年3月4日)
- ↑ “ウインズ札幌で金曜日発売を開始”. ラジオNIKKEI・競馬実況web (2018年3月23日). . 2018閲覧.
- ↑ “J-PLACE旭川の移転について【3月31日(土曜)から】”. 日本中央競馬会 (2018年3月6日). . 2018閲覧.
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 “帯広市(ばんえい競馬)によるJRAの勝馬投票券の発売開始について【ハロンズ名寄・イルムふかがわ】”. 日本中央競馬会 (2015年3月16日). 2015年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 8.0 8.1 8.2 アプスポット網走(北海道)でJRAの勝馬投票券を発売へ - ラジオNIKKEI・競馬実況web、2017年3月21日閲覧
- ↑ 『東奥年鑑2007年版』257ページ「市町村の姿/田舎館村 主なできごと」。これに「2006年1月、日本中央競馬会が(田舎館の)場外馬券売場を買収し、「ウインズ津軽」開設」の記載あり。
- ↑ 10.0 10.1 10.2 平成25事業年度事業報告書(p10) (PDF) - 日本中央競馬会、2014年11月24日閲覧
- ↑ 「ウインズ種市」は「J-PLACE種市」に変わります日本中央競馬会、2017年12月18日閲覧
- ↑ “特別区競馬組合(大井競馬)によるJRAの勝馬投票券の発売開始について〔オフト大郷、オープス中郷〕”. 日本中央競馬会 (2014年3月13日). 2014年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ ウインズ新宿でも「金曜日発売」を実施 - ラジオNIKKEI・競馬実況web、2017年5月19日閲覧
- ↑ “特別区競馬組合(大井競馬)によるJRAの勝馬投票券の発売開始について〔オフト伊勢崎〕”. 日本中央競馬会 (2014年2月24日). 2014年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 15.0 15.1 地方競馬情報サイト(2013年9月9日)
- ↑ 16.0 16.1 エフケイバ成田におけるJRAの勝馬投票券の発売開始について(千葉県競馬組合) - 地方競馬全国協会、2014年11月17日閲覧
- ↑ 17.0 17.1 17.2 17.3 “地方競馬施設におけるJRAの勝馬投票券の発売開始について〔エフケイバ木更津・サンアール弥富〕”. 日本中央競馬会 (2015年3月9日). 2015年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 18.0 18.1 地方競馬共同トータリゼータシステムを利用したJRA勝馬投票券発売について(岐阜県地方競馬組合) - 地方競馬全国協会、2014年9月24日閲覧
- ↑ りんくうタウン場外勝馬投票券発売所の設置について日本中央競馬会、2017年8月28日閲覧
- ↑ ライトウインズりんくうタウンのオープンについて日本中央競馬会、2018年6月26日閲覧
- ↑ 21.0 21.1 DASH和歌山におけるJRAの勝馬投票券の発売開始について(兵庫県競馬組合) - 地方競馬全国協会、2017年6月16日閲覧
- ↑ 22.0 22.1 22.2 22.3 22.4 DASH福山駅前・柳津におけるJRAの勝馬投票券の発売開始について(兵庫県競馬組合) - 地方競馬全国協会、2016年7月11日掲載、2016年7月12日閲覧
- ↑ 23.0 23.1 23.2 23.3 地方競馬2施設でJRAの勝馬投票券を発売開始へ - ラジオNIKKEI・競馬実況web、2018年9月11日配信、同日閲覧
- ↑ 24.0 24.1 地方競馬共同場外発売所(BAOO)におけるJRAの勝馬投票券の発売開始について【BAOO鳥取岩美】 - 日本中央競馬会、2016年2月8日閲覧
- ↑ “ウインズ荒尾の発売システムの変更について(「ウインズ」から「J-PLACE」への運用変更)”. 日本中央競馬会 (2014年11月20日). 2014年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 26.0 26.1 “ウインズ静内・室蘭の営業終了(5月26日)及び6~7月の平日払戻サービスについて”. 日本中央競馬会 (2013年4月12日). 2013年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “ウインズ高崎及びウインズ新橋の営業終了について”. 日本中央競馬会 (2013年12月24日). 2013年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “ウインズ新橋は営業を終了いたしました。”. 日本中央競馬会 (2014年12月29日). 2014年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ J-PLACE(北海道・東北地区) - 日本中央競馬会、2015年4月5日閲覧
- ↑ Aiba札幌駅前場外発売所閉鎖について - ホッカイドウ競馬、2015年2月6日掲載、2017年7月11日閲覧
- ↑ ウインズ八幡が営業終了へ - ラジオNIKKEI・競馬実況web、2016年7月12日掲載、2016年7月13日閲覧
- ↑ J-PLACE旭川の移転について日本中央競馬会、2018年3月6日閲覧
- ↑ “ウインズ三本木(テレトラック三本木)における発売日・発売レースの拡大について”. 岩手県競馬組合 (2015年3月23日). 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “ウインズ浦和(浦和競馬場内)における発売日を拡大します【9月28日(土)~】”. 日本中央競馬会 (2013年9月9日). 2013年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ ウインズ浦和(浦和競馬場内)における発売日を拡大します【2016年4月以降】 - 日本中央競馬会、2016年3月7日掲載、2016年3月9日閲覧
- ↑ 36.0 36.1 36.2 地方競馬施設J-PLACEにおけるJRAの勝馬投票券の発売のご案内 - 日本中央競馬会、2015年4月18日閲覧
- ↑ 37.0 37.1 地方競馬情報サイト(2014年1月16日)
- ↑ JRA GI競走の前日発売の実施について(J-PLACE) - ホッカイドウ競馬、2015年4月18日閲覧
- ↑ 39.0 39.1 JRA発売・払戻について - ホッカイドウ競馬、2015年2月22日閲覧
- ↑ 2015年4月11日・北海道新聞朝刊14版第11面掲載の広告による。
- ↑ 【お知らせ】JRA発売について - ばんえい競馬、2016年4月3日閲覧
- ↑ 42.0 42.1 J-PLACE網走で発売レース、J-PLACE大郷で発売日を拡大 - ラジオNIKKEI・競馬実況web、2017年9月25日掲載、2017年9月26日閲覧
- ↑ 43.0 43.1 43.2 43.3 “2015年4月以降の特別区競馬組合施設における発売日程について”. 日本中央競馬会 (2015年3月16日). 2015年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ J-PLACEひたちなか(オフトひたちなか)における発売日を拡大します【2016年4月以降】 - 日本中央競馬会、2016年3月7日掲載、2016年3月9日閲覧
- ↑ 船橋ケイバ公式サイト(2013年12月4日)
- ↑ J-PLACE名古屋・弥富・磯部でのJRA重賞競走勝馬投票券の前日発売開始について - 愛知県競馬組合、2018年4月2日発表、同日閲覧
- ↑ “J-PLACE金沢(金沢競馬場内)における発売日・発売レースの拡大について”. 日本中央競馬会 (2014年3月10日). 2014年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 地方競馬共同トータリゼータシステムを利用したJRA勝馬投票券発売について(岐阜県地方競馬組合) - 地方競馬全国協会、2014年9月24日閲覧
- ↑ J-PLACE福山駅前における中央競馬の発売レース拡大について 園田・姫路競馬公式サイト 2017年4月7日掲載 2017年4月10日閲覧
- ↑ J-PLACEの発売日拡大について(高知県競馬組合) - 地方競馬全国協会、2014年11月10日閲覧
- ↑ J-PLACEからのお知らせ - 地方競馬全国協会、2014年11月17日閲覧
- ↑ 52.0 52.1 J-PLACE(関東・甲信越地区) - 日本中央競馬会、2015年2月19日閲覧
- ↑ 浦和競馬場におけるJ-PLACE券の取扱いについて (PDF) - 埼玉県浦和競馬組合、2015年2月19日閲覧
- ↑ 平成27年 払戻カレンダー(4月)【J-PLACE】
- ↑ J=PLACE(四国・九州地区) - 日本中央競馬会、2015年2月19日閲覧
- ↑ “地方競馬施設等を用いた場外発売所の呼称が「ウインズ」に”. 日本中央競馬会 (2011年12月15日). 2012年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2016閲覧.
- ↑ JRA公式サイト(新潟サービスセンターの払戻業務について)
- ↑ 2009年10月16日付河北新報より。
- ↑ BAOO博多オープン(12/12) - 地方競馬全国協会、2015年12月13日閲覧
- ↑ “平成27年度 ばんえい十勝 発売日程”. ばんえい十勝公式サイト. 2015年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2015閲覧.
- ↑ Aiba滝川場外発売所閉鎖について - ホッカイドウ競馬、2015年2月6日閲覧
- ↑ ホッカイドウ競馬滝川場外発売所(Aiba滝川)の移転オープンについて - ホッカイドウ競馬、2015年4月6日閲覧
- ↑ “秋田場外発売所の開設について”. 岩手県競馬組合 (2015年3月30日). 2015年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “釜石場外発売所の開設について”. 岩手県競馬組合 (2014年9月9日). 2014年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ 東京シティ競馬 (2014年2月25日). “~競輪場と競馬が日本初のコラボ!!~ オフト京王閣の開設について” (日本語). TCK NEWS. 特別区競馬組合. . 2014閲覧.
- ↑ 東京シティ競馬 (2013年2月8日). “オフト伊勢崎の開設について” (日本語). TCK NEWS. 特別区競馬組合. . 2013閲覧.
- ↑ 地方競馬情報サイト(2014年4月7日) ※2014年4月8日閲覧
- ↑ スポニチアネックス(2014年4月8日)
- ↑ 川崎競馬 (2013年2月2日). “場外発売所「ジョイホース浜松」の開設について” (日本語). 川崎競馬 ニュースリリース. 神奈川県川崎競馬組合. . 2013閲覧.
- ↑ 川崎競馬 (2013年2月13日). “場外発売所「ジョイホース双葉」の開設について” (日本語). 川崎競馬 ニュースリリース. 神奈川県川崎競馬組合. . 2013閲覧.
- ↑ 木更津場外勝馬投票券発売所「f-keiba木更津」のオープンについて (PDF) - 千葉県競馬組合、2013年2月9日閲覧
- ↑ 難波場外発売所 - 園田・姫路競馬、2015年1月22日閲覧
- ↑ 新規場外発売所(DASH心斎橋)の開設について - 園田・姫路競馬、2015年1月22日閲覧
- ↑ 74.0 74.1 そのだ・ひめじ競馬公式サイト(2013年6月4日)
- ↑ 新規場外発売所(DASH呉)の開設について - 園田・姫路競馬、2015年2月24日閲覧
- ↑ 園田・姫路競馬場外「DASH観音寺」開設(1/15) - 地方競馬全国協会、2014年12月30日閲覧
- ↑ 地方競馬情報サイト(2009年6月23日)
- ↑ “Aiba留萌、12月29日で閉鎖(ホッカイドウ競馬)”. 競馬ブックweb (2008年12月4日). . 2014閲覧.
- ↑ “道営競馬発売所を室蘭ウインズから撤退、道が正式発表”. 室蘭民報 (2014年4月23日). 2014年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2016閲覧.
- ↑ “JRA札幌競馬場場外を終了(ホッカイドウ競馬)”. 競馬ブックweb (2009年11月5日). . 2014閲覧.
- ↑ Aiba札幌駅前場外発売所閉鎖について - ホッカイドウ競馬、2015年2月7日閲覧
- ↑ JRA福島競馬場内岩手競馬発売所の閉鎖について 岩手県競馬組合、2014年12月20日閲覧
- ↑ 平成26年度大井競馬の開催日程等について - 特別区競馬組合、2014年11月24日閲覧
- ↑ 船橋競馬場専用場外新橋発売所の閉鎖について - 千葉県競馬組合、2014年11月24日閲覧
- ↑ 佐賀競馬公式サイト(2013年10月4日)
- ↑ 発売会社で倍率が違う!?フランス馬券事情 - netkeiba.com・2012年10月20日
- ↑ ただし券売機で現金は使用できず、ICカードやプリペイドレシート(現金券/Cash Voucher)が必要である
- ↑ ただし競馬非開催日のオープン時刻は11時頃と、比較的昼に近いところが多い
関連項目
外部リンク
- JRA ウインズ・エクセル
- 農林水産省・中央競馬の場外発売所分布図 (PDF) (2016年10月現在・J-PLACEも含む)
- 農林水産省・地方競馬の場外発売所分布図 (PDF) (2016年10月現在)