国道264号
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国道264号(こくどう264ごう)は、佐賀県佐賀市から福岡県久留米市に至る一般国道。豆津橋から、縄手町交差点(久留米市)までは交通量が多いにもかかわらず2車線の道路で線形も悪く、朝夕を中心に混雑が激しい。そのため、豆津橋東詰交差点から本町交差点までの区間にバイパス道路を設置されている。
概要
- 起点:佐賀県佐賀市(国立病院前交差点=国道34号交点、国道203号・国道263号終点)
- 終点:福岡県久留米市(六ツ門交差点=国道209号交点)
- 総延長 : 26.4 km[1][注釈 1]
- 重用延長 : なし[1][注釈 1]
- 未供用延長 : なし[1][注釈 1]
- 実延長 : 26.4 km[1][注釈 1]
- 指定区間:なし
歴史
路線状況
バイパス
- 豆津バイパス 筑後川に架かる豆津橋の久留米側を直線的に県道23号に接続するバイパス。平成24年3月24日に全線開通し、同時に県道23号の本町四丁目交差点から明治通り本町交差点までの区間も国道264号バイパスとして指定された。[2]
別名
- 堀江通り(佐賀市)
- 紡績通り(佐賀市)
- 貫通道路(佐賀市)
- 東いちょう通り(佐賀市)
- 水天宮通り(久留米市)
- 明治通り(久留米市)
- 豆津バイパス(久留米市)
このほか、正式な別名ではないが地元住民の通称として「江見線」とよばれることもある。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道34号(国道203号重複)、国道263号(佐賀市、国立病院前交差点)
- 国道207号、佐賀県道54号西与賀佐賀線(佐賀市、与賀町交差点)
- 佐賀県道30号佐賀川副線(佐賀市、片田江交差点)
- 佐賀県道51号佐賀脊振線(佐賀市、構口交差点)
- 佐賀県道48号佐賀外環状線(神埼市、西原の町交差点 - 千代田町姉交差点)
- 佐賀県道・福岡県道15号佐賀八女線(神埼市、東原の町交差点)
- 国道385号(神埼市、城東橋交差点)
- 国道385号(三田川バイパス)(神埼市、藤ノ木交差点)
- 佐賀県道・福岡県道19号諸富西島線(三養基郡みやき町西島)
- 佐賀県道22号北茂安三田川線(みやき町、豆津橋交差点)
- 福岡県道47号久留米城島大川線(福岡県久留米市大石町)
- 福岡県道23号久留米柳川線(久留米市、本町交差点)
- 国道209号(久留米市、六ツ門交差点)