囲碁・将棋チャンネル
囲碁・将棋チャンネル 囲碁・将棋チャンネルHD | |
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基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
本社(本部) |
〒102-0076 東京都千代田区五番町7-2 日本棋院会館B1F |
放送(配信)開始 | 1991年10月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2012年10月1日 |
ジャンル | 教育 |
放送内容 | 囲碁・将棋の対戦、棋界情報、講座など |
視聴可能世帯数 | 約721万世帯(2018年1月末現在) |
衛星基幹放送(東経110度CS放送) | |
プラットフォーム | スカパー! |
放送事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
チャンネル番号 | Ch.363(SD16:9) |
物理チャンネル | ND6-CS2 |
視聴料金 | 月額1,400(税別)円 |
放送開始 | 2012年10月1日※ |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・ブロードキャスティング |
チャンネル番号 | Ch.521(HD) |
視聴料金 | 月額1,400(税別)円 |
放送開始 | 2012年10月1日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
チャンネル番号 | Ch.320 |
視聴料金 | 月額1,400(税別)円 |
放送開始 | 1996年10月1日 |
放送終了 | 2013年6月30日 |
ディレクTV(放送終了) | |
放送事業者 | ディレク・ティービー・ジャパン株式会社 |
チャンネル番号 | Ch.691 |
放送開始 | 1999年4月1日 |
放送終了 | 2000年9月30日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 832(HD) |
eo光テレビ | 320 |
J:COM | 700 |
JCN | 602 |
公式サイト | |
特記事項: ※2002年10月1日 - 2004年3月31日、Ch.721(委託放送事業者はスペーステリア、プラットフォームはプラット・ワン)で放送されていた。また、2004年12月1日 - 2005年9月30日、ch.081(放送事業者は、メガポート放送、プラットフォームはWOWOWデジタルプラス)で放送されていた。 |
囲碁・将棋チャンネル(いご・しょうぎチャンネル)は、ケーブルテレビおよびスカパー!プレミアムサービス、スカパー!(東経110度CS放送)で放送される、囲碁と将棋に特化した番組のテレビチャンネルである。衛星基幹放送事業者の株式会社囲碁将棋チャンネルが運営している。
囲碁・将棋とも、講座とプロ棋戦の解説が多く放送され、棋界の最新情報を紹介する番組(囲碁・将棋のそれぞれで別番組)もある。また、囲碁将棋チャンネルが主催する棋戦(囲碁:竜星戦、将棋:銀河戦)の放送も行っている。詳しくは後述。
Contents
概歴
- 1990年8月2日 - 日建学院を運営する建築資料研究社によりサテライトカルチャージャパン株式会社設立。
- 1991年10月 - ケーブルテレビ向け番組配信開始。
- 1996年9月 - パーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス(標準画質))放送開始に伴い衛星番組配信を終了し、放送へ移行する。放送開始当時の放送時間は、6:00 - 24:00。
- 1999年4月 - ディレクTVで放送開始(2000年9月終了)。
- 2002年10月 - 東経110度CS放送のプラット・ワンで放送開始(2004年3月終了)。
- 2004年11月- 東経110度CS放送のWOWOWデジタルプラスで放送開始(2005年9月終了)。
- 2009年12月 - 東北新社がサテライトカルチャージャパン株式の80.1%を建築資料研究社から取得、連結子会社とする[1]。
- 2010年
- 2012年
- 2月10日 - 総務省から東経110度CS放送の衛星基幹放送業務が認定される。[4]
- 10月1日
- 囲碁将棋チャンネルが衛星基幹放送事業者となり、スカパー!(東経110度CS放送)で放送を開始した(Ch.363)。CS2ND-4ch 3.2スロット。東経110度CS放送において7年ぶりに放送を再開し、画角情報は、16:9フルサイズのSD放送(標準画質)。また、「スカパー!基本パック → スカパー!新基本パック → スカパー!基本プラン(2018年10月10日-)」の構成チャンネルとなっている。
- スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光に於いてハイビジョン放送「囲碁・将棋チャンネルHD」を開始。スカパー!、プレミアムサービス共に字幕放送を開始。字幕放送開始に伴いウォーターマークを右上に移動。
- これまで午前2-6時に設けていた定時での放送休止を不定期に変更し、24時間放送に移行。
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 6月1日 - 独自の動画配信サービスとして「将棋プレミアム」「囲碁プレミアム」を開始。タイトル戦の独自中継などがニコニコ動画からこちらへ移行。
- 2016年
- 12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者スカパー・ブロードキャスティングよりスカパー・エンターテイメントへ変更。
- 2017年
- 12月10日-名古屋にて「藤井聡太四段」単独イベント主催及び開催。
- 2018年
- 1月30日 - dTVチャンネルにて「囲碁プラス」「将棋プラス」24時間IP専用チャンネル配信開始。
- 3月1日 - 韓国にて囲碁将棋チャンネル主催 テレビ棋戦「韓国竜星戦」開始。
- 4月6日 - 総務省から東経110度CS放送に係る衛星基幹放送の認定により、同年8月28日に3.2スロット → 6スロットへ拡大した。ただし、画質は標準画質のまま。
基本番組表
囲碁と将棋の番組が、1日4回交代で放送される。時刻はいずれも日本時間。午前6時基点
- 囲碁
- 月曜・金曜 - 午前2時 - 12時、午後4時 - 10時
- 火曜・木曜・土曜 - 午後0時 - 6時、10時 - 翌午前2時
- 水曜・日曜 - 午前2時 - 12時、午後6時 - 10時
- 将棋
- 月曜・金曜 - 午後0時 - 4時、10時 - 翌午前2時
- 火曜・木曜・土曜 - 午前2時 - 12時、午後6時 - 10時
- 水曜・日曜 - 午後0時 - 6時、10時 - 翌午前2時
- ※2012年10月以後の延長分・午前2-6時は囲碁と将棋を曜日ごとに入れ替えて放送。(月・水・金・日=囲碁、火・木・土=将棋)
情報番組
2012年10月現在、囲碁・将棋とも週単位で更新される情報番組は放送されていない。以下の番組はどちらも2012年3月期まで放送されていたものである。
- 週刊囲碁パラダイス - 月曜午後6時 - 6時50分(再放送:水曜午前6時 - 6時50分、土曜午後1時 - 1時48分)
- 週刊!将棋ステーション - 火曜午後8時 - 8時50分(再放送:水曜深夜(木曜午前)0時 - 0時50分、木曜午前10時20分 - 11時10分、日曜午後0時 - 0時50分)
将棋についてはこれらとは別に、「月刊!順位戦」、「めざせプロ棋士」、「駒桜通信」という番組(いずれも後述)もある。これら3番組は2014年1月現在も放送中である。一方、囲碁にはそのような情報番組は存在していない。
テレビ棋戦
いずれも週2回放送される。共に進行役に女流棋士(竜星戦は女性インストラクターの場合もある)、解説役に棋士の2名が出演し、NHK杯同様に大盤解説を行いながら進行する[5]。終局後は竜星戦では局後の検討[6]、銀河戦では感想戦が放送される(共に対局が長引くなど時間の都合でカットされることもある)。
- 竜星戦(囲碁) - 金曜午後8時 - 10時(再放送:月曜午前8時 - 10時、再々放送:火曜深夜(水曜午前)0時 - 2時)、日曜午後8時 - 10時(再放送:水曜午前8時 - 10時、再々放送:木曜深夜(金曜午前)0時 - 2時)[7]
- 銀河戦(将棋) - 木曜午後8時 - 9時38分(再放送:火曜午前8時 - 9時38分、再々放送:金曜深夜(土曜午前)0時 - 1時38分)、土曜午後8時 - 9時38分(再放送:木曜午前8時 - 9時38分、日曜深夜(月曜午前)0時 - 1時38分)
2011年度までは、両棋戦とも2局目の初回放送の数日後に、その週に放映された2つの対局のダイジェスト解説番組が放映されていた。出演していたのは、どちらも進行役の観戦記者と解説役のプロ棋士の2名ずつ。
また、将棋の女流棋戦「霧島酒造杯女流王将戦」、囲碁の女流棋戦「ドコモ杯女流棋聖戦」(前者は囲碁・将棋チャンネルが主催。後者は日本棋院が主催)が、それぞれ銀河戦・竜星戦と同様のスタイル[5]で放送されている。
将棋の王将戦についても、第65期より本チャンネルが後援に入った関係で、挑戦者決定リーグ及び七番勝負の全対局を独占中継している(「将棋プレミアム」による完全生中継のほか、スカパー!でも一部をダイジェスト放送している)。
棋譜解説番組
- 囲碁・将棋とも、複数の棋譜解説番組が存在する。
囲碁
- 厳選棋譜解説
- 国内・海外の過去のタイトル戦棋譜解説[8]
- 囲碁名局の解説、記憶の一局
- 「名局の解説」では、過去の名棋士の対局や名勝負の棋譜解説を行う[9]。「記憶の一局」ではゲスト棋士に記憶に残る対局4~5局を挙げてもらい、毎回1局ずつ大盤解説をしながら、その対局にまつわるエピソードなどを聞く。
- 上記各番組での聞き手は女流棋士またはインストラクター。まれに女性観戦記者など。解説役は棋士。
将棋
- タイトル戦徹底解説、最新対局徹底解説
- 過去のタイトル戦、最新対局の棋譜解説[8]。
- 将棋連盟が選ぶ注目の一局
- 日本将棋連盟がテーマ(特定戦法、玉の囲い方など)ごとに選んだ注目対局の棋譜解説。
- 女流棋戦
- 女流棋士同士の対局を取り上げ、棋譜解説を行う番組。途中に次の一手問題を数題出すのが特徴。
- その他棋戦解説番組
その他
囲碁
- 進行役は中島美絵子。
- 『棋力向上委員会 The PASSION!!』
- アマチュア挑戦者4人が、半年間毎週1名ずつ目標となる段級位を設定し、インストラクター役の棋士(主に女流アマ高段者またはプロ棋士)との指導対局(毎回対局前に講師による手合割の設定がある)を受けながら棋力の向上を図る。
- 途中で開始時に設定した目標段級位に達した場合、挑戦者と協議して目標の上方修正を行い、改めて設定した目標段級位を目指す場合がある。各期の最後には挑戦者1名ずつが認定対局を実施し、そこで最終到達段級位が確定し、番組独自の認定状(免状ではない)を授与される。
- 進行役(番組内では「委員長」を名乗る)は稲葉禄子、講師は黄孟正・小松英樹。番組冒頭に「ガチンコ対局番組」とキャッチフレーズを読み上げる他、視聴者からの質問メールに講師が答えるコーナーもある。
将棋
- 各種講座番組[11]
- 『月刊!順位戦』(毎月最終水曜夜更新)
- 将棋のタイトル戦のうち、名人戦やそれに付随する順位戦各グループの情報や注目対局の棋譜解説などを、進行役の女流棋士(主に伊藤明日香や矢内理絵子など)がゲスト棋士や解説役の観戦記者を交えて伝える番組。他に、ゲスト棋士へのインタビュー、更にゲスト棋士の順位戦などでの対局から、勝敗を分けた一手についての解説を棋譜解説を交えて行うコーナーもある[16]。
- 『めざせプロ棋士』(毎週火曜夜更新)
- 奨励会所属棋士の対局の中から、奨励会三段リーグの対局及び二段以下の棋士の(主に一方の昇段・昇級がかかった)対局の計1局ずつを紹介する番組。この他、奨励会情報なども伝える。回によっては、新四段となった棋士や女流棋士となった女性棋士を招いて、昇級昇段のきっかけとなった対局などの模様を解説役の棋士と共に自戦解説するケースもある。
- 2014年2月現在の進行役は女流棋士(現在は山口恵梨子、安食総子、飯野愛[17]。過去には上田初美など)で、解説役には主に奨励会幹事を務める棋士が出演する。OP/EDテーマ曲は棋士の西尾明が提供しており、西尾自身も解説役として出演していたことがある。
- 過去分も再放送されている(日曜及び月曜深夜、火曜早朝。それぞれ放送回は異なる)。
- 『駒桜通信』(毎週土曜夜更新。2014年3月終了)
- 女流棋士ファンクラブ「駒桜」の番組。女流棋士を毎回1名(引退棋士も含むが、LPSA所属棋士は取り上げられない)取り上げ、インタビューしつつ紹介をする番組。最後に出演棋士による揮毫が披露される。ミニ番組である。2014年3月に終了した。なお、全回とも囲碁・将棋チャンネルのホームページで視聴可能。
- 棋力認定番組『テレビ将棋認定』[13]
以上は主なもの。この他、不定期で特別番組が制作・放送される[18]。詳しくは公式サイトを参照の事。
現在は、全日オリジナル番組で構成されているが、以前はテレビ東京、読売テレビ、TOKYO MXの囲碁・将棋関連番組(「ヒカルの碁」「ミニ碁一番勝負」など)を、地上波での初回放送から数か月ないし数年遅れで放送していたほか、韓国パドック(囲碁)TVで放送された囲碁番組を、日本語通訳を付加して放送していた。また、近年でもNHK杯トーナメント選(囲碁将棋とも)、中国竜星戦(囲碁、中国天元囲碁チャンネル(貴州電視台天元囲棋頻道)制作)などが放送される。
また一時期、早朝と深夜に一般のテレビショッピングが放送されていた事もある。
2012年9月までの放送時間は、前述のように6:00~26:00(午前2:00)で、放送開始前5分間と放送終了後5分間にオープニング/エンディング映像が流されていた。
主催大会
- J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会 - 2012年から毎年夏に開催。J:COMを運営するジュピターテレコムと共に大会を主催している。なお、全国大会の模様は、後日、当チャンネルで放送される[19][20]。
脚注
- ↑ 東北新社「囲碁・将棋チャンネル」を買収
- ↑ 囲碁将棋チャンネル 社名変更に関する件
- ↑ 当初はカラー表示だったが、2010年8月3日からは白抜き表示に変更された。
- ↑ 東経110度CS放送に係る衛星基幹放送の業務の認定
- ↑ 5.0 5.1 2012年9月まで行われていた銀河戦第20期、竜星戦第21期までは棋譜の読み上げは行われなかったが、2012年10月から行われている銀河戦第21期、竜星戦第22期からはNHK杯に倣い棋譜読み上げ係も対局場に同席し、棋譜読み上げを行うようになっている。更に、2013年後半からの銀河戦第21期、竜星戦第22期のそれぞれ終盤戦からは手番表示も行われるようになっており、これらは共に将棋の女流王将戦、囲碁の女流棋聖戦でも採用されているほか、お好み対局番組でも採用されている。
- ↑ 2012年1月頃からしばらくは、専用のスタジオが工事中につき日本棋院を利用していたため、他の対局と音声等がかぶる関係から、局後の検討ではなくその対局のポイント解説を放送していた。工事完成後は元通り両対局者を交えた局後の検討を放送している。
- ↑ 対局の手数が多くなり放送時間内に収まらない場合には、解説なしで盤面の映像だけ流して対応することがある。
- ↑ 8.0 8.1 囲碁・将棋ともリーグ戦、トーナメント戦、番勝負問わず。将棋については別番組のある名人戦及び順位戦なども含む。また将棋の「タイトル戦徹底解説」では、解説役として出演する棋士による自戦解説を行う場合がある。
- ↑ 特に囲碁「名局の解説」の場合、そこで取り上げられる棋士が比較的近世の棋士である場合、その棋士に縁のある棋士やその棋士に詳しい棋士が解説役として登場する。
- ↑ 「タイトル戦~」・「最新対局~」・「注目の~」では藤田綾・早水千紗・貞升南らが務め、「女流棋戦」では中村桃子や井道千尋らが務めることが多い。
- ↑ 11.0 11.1 新作旧作織り交ぜて頻繁に放送される。内容は、囲碁・将棋共に入門講座から特定の戦法・戦術・局面に於ける打ち回し/指し回しなどまで多岐にわたる。1番組およそ5~30分程度で、30分から1時間にまとめて2~4回連続で放送されることもある。1講座につき全13回または全26回で構成される。出演者は、囲碁は講師役の棋士と聞き手の女性棋士やインストラクターなどの2人1組で、将棋は講師役の棋士のみで担当する場合がほとんどだが、囲碁が講師役のみ、将棋にアシスタントがつく場合(特に入門講座系の番組など)もある。
- ↑ 囲碁の講座番組に生徒役でオスマン・サンコン、相撲の稲川親方(元普天王)や将棋の女流棋士・鈴木環那が出演したことがある。また、夫婦・兄弟姉妹棋士が何例か存在する囲碁では、その組合せで講座を行うことがあり、夫婦棋士では三村智保・芳織夫妻や中根直行・金賢貞夫妻などが、姉妹棋士では万波姉妹(佳奈・奈穂)や向井姉妹(芳織・梢恵・千瑛)などが講師を務めた例がある。また、囲碁ではかつて、一般生徒向けの囲碁教室にインストラクター2名が出向き、その教室の一般人生徒に教えるスタイルでの講座番組が収録・放送されたこともあった。
- ↑ 13.0 13.1 毎週(囲碁が日曜日、将棋が土曜日)更新。囲碁・将棋とも基本的に次の一手問題(囲碁は局面の死活から全局面的な問題まで、将棋は過去のプロ棋戦を題材とする全局面的な問題)であり、毎回の出題数は囲碁が2問、将棋が1問。10週連続で応募し、囲碁は1問5点、将棋は1問10点で採点され、その結果、一定の点数以上で囲碁は5級から五段の、将棋は3級から三段の各範囲内で段級位の認定が受けられる。また、特定段位以上では免状申請も可能(有料)な場合がある。
- ↑ 14.0 14.1 出演者は両対局者と記録係・棋譜読み上げ係(2012年10月以降)、それに進行役の女流棋士(囲碁では女性インストラクターなども)と解説役の棋士。囲碁は置き碁、将棋は駒落ちのハンデがそれぞれつく。但し、将棋はごくまれに平手での対局が組まれる場合もある。なお、2013年10月以降の対局分からは、同チャンネルで放送されるテレビ棋戦同様に先後の手番を表示するようにもなっている。
- ↑ 15.0 15.1 1番組およそ5~15分程度のミニ番組。囲碁は1回につき最大3問(段級位別に出題されることがある)出題され進行兼解説役の女性棋士またはインストラクターが出演し解答紹介時に解説を行う。これに対して将棋は、3手詰・5手詰・7手詰の各番組で1回につき1問出題されるが進行兼解説役は出演しないため解説はない。
- ↑ 一手解説のコーナーでは、通常の大盤ではなくパソコンの棋譜再生ソフトを用いる。
- ↑ 2014年1月7日に初回放送された第711回で、前年10月に女流棋士になったばかりの飯野の当番組進行役への就任が発表され、同年2月18日初回放送の第717回から飯野も進行役に加わった。なお、飯野の実父で師匠の飯野健二七段も当番組の解説役を担当していたことがあり、親子二代にわたる出演となった。
- ↑ 主として毎週、囲碁は金曜の、将棋は土曜の20時からの2時間枠で、それら新作特別番組が放送されることが多い。
- ↑ 地方大会の模様は、該当地域のJ:COM配信局で放送。
- ↑ 大会の内容 - J:COMホームページ
関連項目
外部リンク
- 囲碁・将棋チャンネル(公式サイト)