千葉県立現代産業科学館
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千葉県立現代産業科学館(ちばけんりつげんだいさんぎょうかがくかん、英: Chiba Museum of Science and Industry)は、千葉県市川市鬼高にある科学館。産業に応用された科学技術を体験的に学ぶことを目的とした場を提供している[1]。
概要
元々は日本毛織の中山工場の跡地であった場所に立地し、ニッケコルトンプラザなど多くの施設がまとまった一つの区域にある。館の展示や運営には千葉県ゆかりの大学、企業、財団法人など約60の組織が会員として協力しており、最先端の産業とそれに係わるものを展示や実験を通して知ることができる。これらに関する書籍や月刊誌を揃えており、閲覧も行える。
研究員による非売品の『現代産業科学館研究報告』を毎年作成している。
施設
歴史
アクセス
- 総武線下総中山駅徒歩15分
- 総武線本八幡駅徒歩15分、または本八幡駅北口からニッケコルトンプラザ行無料バス(京成バスシステムが運行)
- 京成電鉄鬼越駅徒歩13分
- 都営地下鉄新宿線本八幡駅徒歩20分
- 市川市コミュニティバス (現代産業科学館・メディアパーク下車)
- 自動車:国道14号または京葉道路京葉市川インターそれぞれ約5分
- 駐車場:普通車80台、大型バス8台分、1時間30分まで無料
周辺
- ニッケコルトンプラザ
- メディアパーク
開館時間・休館日
- 開館時間:9:00 - 16:30(入館は16:00まで)
- 休館日:月曜日(祝日または振替休日の場合は開館し翌日休館)
- 年末年始:12月28日 - 1月4日
脚注
- ↑ “報告 平成19 年度千葉県立現代産業科学館 (PDF)”. 千葉の県立博物館. pp. 1/11ページ. . 2009閲覧.
関連項目
外部リンク
- “Top:千葉県立現代産業科学館”. . 2012閲覧.