加藤シゲアキ
加藤 シゲアキ(かとう しげあき、1987年7月11日[1] - )は、日本のタレント、歌手、俳優、小説家であり、男性アイドルグループ・NEWSのメンバーである。旧芸名[2]・本名は加藤 成亮(読みは同じ)[3]。 広島県広島市生まれ[4][5][6]、大阪府出身[7][1]。
Contents
来歴
広島県広島市で生まれ[5]、4歳から大阪府で[5]、10歳から神奈川県横浜市で育った[5]。子供の頃から芸能界に興味があり、母親がジャニーズ好きの友人に相談し、小学4年生の時にジャニーズ事務所に履歴書を送った[8]。1999年[3]、小学6年生の時に連絡がきて[8]オーディションを経て入所したものの[4]、中学受験が控えた時期でタイミングが悪かったため、すぐに休みを願い出ることになってしまう[8]。その時は躊躇なく活動を休止したが生意気に思われてしまい、受験後事務所に連絡しても社長のジャニー喜多川に取り次いでもらえなかった[9]。しかし諦めず社長に直接電話したところ[8][9]、理解を示し、当時慶應義塾大学に通っていた嵐の櫻井翔を紹介してくれたという[8]。そして無事に青山学院中等部・高等部に進み[4]、事務所でレッスンを開始[8]。同年8月の日本テレビ系『怖い日曜日 友達のJ君』でドラマデビューを果たす[8]。
2003年11月7日、「NEWSニッポン」(『バレーボールワールドカップ2003』イメージソング)でNEWSとしてCDデビュー。
2004年5月12日、「希望〜Yell〜」(『アテネオリンピックバレーボール世界最終予選』イメージソング)でNEWSとしてメジャーデビュー。
2010年3月に青山学院大学法学部を卒業[2]。4月9日から放送開始のテレビドラマ『トラブルマン』で連続ドラマ初主演[8]。
2011年11月22日、活動名を「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変更し、『ピンクとグレー』で小説家デビューすることを発表[2]。翌2012年1月28日に同書を発売し、デビューを果たした。2013年11月25日発売の第2作『閃光スクランブル』、2014年発売の第3作『Burn. -バーン-』までの3作品は、東京の渋谷および芸能界を舞台とした内容となっており、「渋谷サーガ」とも称される[3][10]。2016年1月に『ピンクとグレー』は映画化され[11]、『傘をもたない蟻たちは』も連続ドラマ化された[12]。2017年には『ピンクとグレー』の翻訳版が台湾、香港、マカオで発売された[13]。
人物
事務所でレッスンを初めてからは次々に仕事が入り、ジャニーズJr.の中から選りすぐりのメンバーで結成されたNEWSのメンバーにも選ばれエリートコースを歩み始める[8][14]。しかし加藤はその中では存在感が薄く、自ら仕事をかって出ても事務所関係者に「加藤はいいや」と言われてしまうこともあった[15][14]。危機感を抱き、情緒不安定になるが[14]、グループの休業やメンバーの脱退を機に改めて自分の強みを考え、「書くことだったら、ジャニーズの誰よりもやってきた」と事務所に小説を書きたい意志を告げ、小説家としての道を歩み始めた[15][16]。
最も影響を受けた小説にはJ・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹訳)を挙げている[17]。
出演
グループでの活動については、NEWS (グループ)#出演を参照
テレビドラマ
- 怖い日曜日(日本テレビ)
- 怖い日曜日 第5回「友達のJ君」(1999年8月8日) - 主演
- 怖い日曜日〜2000〜 第16回「吊り下がる」(2000年10月22日) - 主演
- SPACE ANGEL 2001円宇宙の旅(2000年4月 - 6月、日本テレビ) - マサル 役
- 史上最悪のデート「the 1st Dates: 史上最悪の初デート!?」(2000年12月3日、日本テレビ) - 池田シンゴ 役
- 少年は鳥になった(2001年4月1日、TBS)
- 3年B組金八先生(TBS) - 長谷川賢 役
- ホームドラマ! 第9話(2004年6月11日、TBS) - 稲葉 役
- 劇団演技者。(フジテレビ)
- ブスの瞳に恋してる(2006年4月 - 6月、フジテレビ)[21] - 清水浩太 役
- カクレカラクリ(2006年9月13日、TBS) - 主演・阿部朋成 役[22]
- パパとムスメの7日間(2007年7月 - 8月、TBS) - 大杉健太 役[23]
- 姿三四郎(2007年12月6日、テレビ東京) - 主演・姿三四郎 役[24]
- ホカベン(2008年4月 - 6月、日本テレビ) - 片瀬理一郎 役[25]
- 父よ、あなたはえらかった〜1969年のオヤジと僕(2009年11月16日、TBS) - 小野寺優 役[26]
- 0号室の客[27] Third Story「完璧な男」(2009年12月11日 - 25日、フジテレビ) - 主演・矢崎 役
- ドラマ24 トラブルマン (2010年4月 - 7月、テレビ東京)- 主演[28]・徳田一男 役
- 月曜ゴールデン 新・示談交渉人 裏ファイルシリーズ(TBS) - 羽島一平 役
- 月曜ゴールデン「新・示談交渉人 裏ファイル」(2011年3月7日)
- 月曜ゴールデン「新・示談交渉人 裏ファイル2」(2012年8月13日)
- 月曜ゴールデン「新・示談交渉人 裏ファイル3」(2014年4月21日)
- 月曜ゴールデン「新・示談交渉人 裏ファイル4」(2014年12月8日)
- 華和家の四姉妹(2011年7月 - 9月、TBS) - 益子正三郎 役[29]
- 3夜連続スペシャルドラマ ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第3夜(2012年4月7日、TBS)[30]- 熊谷将太 役
- 花のズボラ飯(2012年10月 - 12月、毎日放送制作・TBS) - 遅井 役[31]
- 失恋ショコラティエ(2014年1月 - 3月、フジテレビ) - 関谷宏彰 役[32]
- 新春ドラマスペシャル「大使閣下の料理人」(2015年1月3日、フジテレビ)[33] - 江口悟 役
- 傘をもたない蟻たちは(2016年1月9日 - 30日、フジテレビ)- 村田啓介 役[34]
- 時をかける少女(2016年7月 - 8月、日本テレビ) - 矢野和孝 役[35]
- 24時間テレビスペシャルドラマ 「盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜」(2016年8月27日、日本テレビ)- 主演・新井淑則 役[36]
- 嫌われる勇気(2017年1月 - 3月、フジテレビ) - 青山年雄 役[37]
- 時代をつくった男 阿久悠物語(2017年8月26日、日本テレビ)- 都倉俊一 役[38]
- ゼロ 一獲千金ゲーム(2018年7月15日 - 、日本テレビ) - 主演・宇海零 役[39]
バラエティ番組
- 爆笑問題の大変よくできました!(2011年4月22日 - 2011年9月、テレビ東京) - パネリスト[40]
- 未来シアター(2012年4月6日 - 2015年3月27日、日本テレビ系)[41]
- 有吉ジャポン(2014年11月22日 - 12月27日 / 2015年2月28日・6月6日,20日・11月28日、TBS系)- 準レギュラー
- タイプライターズ〜物書きの世界〜(2015年6月26日[42]・9月25日[43]、2016年1月4日[44]・9月22日[45]・2017年1月4日・7月13日、フジテレビ) - MC:又吉直樹・加藤シゲアキ ※不定期特番
- NEWSな2人(2015年7月3日・10月2日[46]、2016年1月8日[47] / 2016年4月22日[48] - 、TBS系) - MC:小山慶一郎・加藤シゲアキ
- 変ラボ(2015年7月20日・27日、日本テレビ系) - MC:小山慶一郎・加藤シゲアキ[注 1]
- ZERO Cultureスピンオフ アイドルの今、コレカラ(2015年7月30日、日本テレビ)- 対談:大野智・櫻井翔・加藤シゲアキ[51]
- いのちのうた2017(2017年8月9日〔中国地方先行放送〕・8月18日〔全国放送〕[52]、NHK総合) - MC[53]
- いのちのうたフェス(2018年夏予定) - メインMC[54]
情報番組
- 白熱ライブ ビビット(2015年3月30日 - 、TBS)金曜レギュラー[8]
映画
ラジオ番組
- SHIGET TOGETHER(2005年4月 - 2008年3月30日、FM-FUJI)
- SORASHIGE BOOK(2011年7月3日 - 、FMヨコハマ)[56]
- シゲゴリのwktkラヂオ学園土曜日(2012年4月7日 - 2015年3月28日、NHKラジオ第1放送)
- らじらー!サタデー(2015年4月4日 - 2016年3月26日、NHKラジオ第1放送)
舞台
- こんなんやってみました。(2008年7月14日 - 7月30日、東京グローブ座 / 8月2日 - 8月8日、大阪シアター・ドラマシティ)[57]
- SEMINAR(2009年5月17日 - 6月3日、東京グローブ座 / 6月9日 - 6月14日、大阪シアター・ドラマシティ)主演 ローレン役[58]
- 6月のビターオレンジ(2011年6月3日 - 6月26日、東京グローブ座 / 7月1日 - 7月6日、大阪・森の宮ピロティホール)主演 深野達也役[59]
- 中の人(2014年4月25日 - 5月11日、東京グローブ座 / 5月16日 - 5月18日、大阪シアター・ドラマシティ)主演[60] 坂崎浩一役
- グリーンマイル(2017年9月30日 - 10月22日、東京グローブ座 / 11月4日 - 11月8日、京都劇場)主演 ポール・エッジコム役[61]
書籍
小説
日本語版
- ピンクとグレー(2012年1月28日 角川書店 ISBN 978-4-04-110108-7 / 2014年2月25日 角川文庫 ISBN 978-4-04-101218-5)
- 閃光スクランブル(2013年11月25日 角川書店 ISBN 978-4-04-110370-8 / 2015年11月25日 角川文庫 ISBN 978-4-04-103624-2)
- Burn. -バーン-(2014年3月21日 角川書店)ISBN 978-4-04-110729-4 / 2017年7月25日 角川文庫 ISBN 978-4-04-105506-9)
- 傘をもたない蟻たちは(2015年6月1日 角川書店 ISBN 978-4-04-102833-9 / 2018年6月15日 角川文庫 ISBN 978-4-04-106888-5)
- チュベローズで待ってる【AGE22・AGE32】(2017年12月12日 扶桑社 ISBN 978-4-59-407810-2・ISBN 978-4-59-407859-1)
- 前半部は扶桑社『週刊SPA!』2016年6月14日号 - 11月22日号に掲載[62]、後半部は書き下ろし
中国語繁体字版
すべて加藤成亮名義。
- 紅的告別式Pink and Gray(2017年1月25日 台湾角川、2017年2月1日 香港角川 翻訳:許金玉 ISBN 978-9-86-473470-2)
- 閃光交叉口(2017年7月27日 台湾角川、2017年8月3日 香港角川 翻訳:許金玉 ISBN 978-9-86-473645-4)
- Burn.(2017年9月27日 台湾角川、 2017年10月4日 香港角川 翻訳:許金玉 ISBN 978-9-86-473895-3)
- 不撐傘的螞蟻們(2017年12月25日 台湾角川、2018年1月1日 香港角川 翻訳:許金玉 ISBN 978-9-57-853142-0)
アンソロジー収録作品
「」内が加藤シゲアキの作品
- エッセイ
単行本未収録作品
- エッセイ
-
- キューバの黎明(朝日新聞出版『小説トリッパー』2016年春季号)
連載
掲載中
- GIRL FRIENDS(『Myojo』2012年5月号 - )
- シゲアキのクラウド(Johnny's web 2015年11月 - )
- できることならスティードで(『小説トリッパー』2016年冬季号 - )[64]
- ミアキス・シンフォニー(『an・an』2097号 - 不定期連載)[65]
掲載終了
- 吾輩はシゲである(Johnny's web 2005年 - 2008年)
- 青い独り言(『Myojo』2006年7月号 - 2011年6月号)
- photo shigenic(『Wink Up』2007年12月号 - 2016年3月号)
作品
- ソロ曲
-
- HAPPY MUSIC(作詞・作曲:加藤成亮、編曲:日比野裕史)- DVD『NEWS CONCERT TOUR pacific 2007 2008 -THE FIRST TOKYO DOME CONCERT』収録。後にアルバム『NEWS BEST』に収録。
- カカオ(作詞・作曲:加藤成亮、編曲:星野孝文)- DVD『Never Ending Wonderful Story』収録。後にアルバム『NEWS BEST』に収録。
- シャララ タンバリン(作詞・作曲:加藤成亮、編曲:日比野裕史)- DVD『NEWS LIVE DIAMOND』収録。後にアルバム『NEWS BEST』に収録。
- ヴァンパイアはかく語りき(作詞:加藤シゲアキ、作曲・編曲:中西亮輔)- シングル「チャンカパーナ」収録。
- Dreamcatcher(作詞・作曲:加藤シゲアキ、編曲:中西亮輔)- アルバム『NEWS』収録。
- ESCORT(作詞・作曲:加藤シゲアキ、編曲:Ryusuke Nakanishi)- アルバム『White』収録。
- 星の王子さま(作詞・作曲:加藤シゲアキ、編曲:中西亮輔)- アルバム『QUARTETTO』収録。
- あやめ(作詞・作曲:加藤シゲアキ、編曲:芳賀政哉・中西亮輔)- アルバム『NEVERLAND』収録。
- 氷温(作詞・作曲:加藤シゲアキ、編曲:高橋諒・中西亮輔) - アルバム『EPCOTIA』収録。
メディア・ミックス
映画
テレビドラマ
- 傘をもたない蟻たちは(2016年1月9日 - 1月30日、フジテレビ、全4話、主演:桐山漣)[12]
漫画
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 引用エラー: 無効な
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」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 2.0 2.1 2.2 “改名した加藤成亮 小説家デビュー! 「NEWS」と重なる内容?”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2011年11月23日). オリジナルの2016年5月26日時点によるアーカイブ。 . 2017閲覧.
- ↑ 3.0 3.1 3.2 “加藤シゲアキ「集大成」3作目の小説発表”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2014年1月5日) . 2014閲覧.
- ↑ 4.0 4.1 4.2 加藤シゲアキ - TOWER RECORDS ONLINE
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 「インタビュー加藤シゲアキ『走り出したもう1人の自分』」、『日経エンタテインメント!』2016年2月号、日経BP社、 71頁。
- ↑ “NEWS・加藤&手越がルーツである広島で「いのちのうたフェス」特別ロケ”. インターネットTVガイド -Daily- (東京ニュース通信社). (2018年5月1日). オリジナルの2018年6月9日時点によるアーカイブ。 . 2018-6-9閲覧.
- ↑ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。 「profile
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 8.5 8.6 8.7 8.8 8.9 加藤シゲアキ (2016年5月6日). 山Pと錦戸を引き留めようと始めた作家業が転機…NEWS加藤シゲアキ独占インタ. インタビュアー:国分敦. スポーツ報知.. オリジナルの2016年5月6日時点によるアーカイブ。 . 2017閲覧.
- ↑ 9.0 9.1 「CURIOSITY」、『POTATO』2015年4月号、学研、 22頁。
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- ↑ “NEWS・加藤成亮、山Pに続き連ドラ初主演”. SANSPO.COM. (2010年2月13日). オリジナルの2010年2月14日時点によるアーカイブ。
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- ↑ “広末涼子 初共演で櫻井翔の妻役!新春ドラマ「大使閣下の料理人」”. Sponichi Annex. (2014年11月27日) . 2017-7-5閲覧.
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- ↑ 35.0 35.1 “NEWS加藤『時かけ』で数学教師役 オマージュ小説執筆&主題歌も担当”. ORICON STYLE (2016年6月7日). . 2016閲覧.
- ↑ “加藤シゲアキ、『24時間テレビ』スペシャルドラマ主演に決定”. ORICON STYLE. (2016年6月23日) . 2016閲覧.
- ↑ 戸塚安友奈 (2017年2月10日). “加藤シゲアキ、愛らしい演技で新境地! 『嫌われる勇気』で等身大の役者へ”. Real Sound . 2017-7-5閲覧.
- ↑ “加藤シゲアキ『24時間テレビ』SPドラマで亀梨和也と名コンビ役「光栄です」”. マイナビニュース . 2017-7-24閲覧.
- ↑ “加藤シゲアキ、天才勝負師になる!NEWSの他メンバー出演も決定”. サンケイスポーツ. (2018年5月8日) . 2018閲覧.
- ↑ “太田光「いいねぇ」 加藤成亮のひと言でコロッと変わった”. Sponichi Annex. (2011年4月9日) . 2017-7-5閲覧.
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- ↑ “加藤成亮と城島茂。ジャニーズ“しげしげ”コンビが兄弟役で挑むコメディとは?”. チケットぴあ (2011年6月6日). . 2016閲覧.
- ↑ “加藤シゲアキ主演×マギー脚本×河原雅彦演出『中の人』が上演中”. シアターガイド (2014年4月18日). . 2017閲覧.
- ↑ “加藤シゲアキ3年ぶりの主演作「グリーンマイル」演出はミナモザ瀬戸山美咲”. ステージナタリー. (2017年7月4日) . 2017-7-5閲覧.
- ↑ “異例の挑戦!NEWS加藤、初の長期連載小説「必死で頑張りたい」”. SANSPO.COM. (2016年5月26日) . 2016閲覧.
- ↑ “加藤シゲアキ「ピンクとグレー」スピンオフ小説が野性時代に掲載”. 映画ナタリー (2015年12月8日). . 2016閲覧.
- ↑ “NEWS加藤シゲアキ、初の試みとなる新連載スタート”. モデルプレス (2016年11月17日). . 2016閲覧.
- ↑ “NEWS『anan』表紙に初登場! 加藤シゲアキの新連載もスタート”. マイナビニュース (2018年3月27日). . 2018閲覧.
- ↑ “NEWS加藤シゲアキの小説「ピンクとグレー」マンガ化決定”. コミックナタリー (2012年6月23日). . 2015閲覧.
- ↑ 『ピンクとグレー』公式Twitterアカウント2012年8月26日の発言