八代亜紀
八代亜紀 | |
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出生名 | 橋本 明代 |
生誕 | 1950年8月29日(74歳) |
出身地 | 日本・熊本県八代市 |
ジャンル | 演歌、歌謡曲、ジャズ |
職業 | 歌手、女優、画家 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1971年 - |
レーベル |
テイチクレコード(1971年 - 1981年) センチュリーレコード(1982年 - 1985年) 日本コロムビア(1986年 - )[1] |
事務所 | ミリオン企画 |
公式サイト |
八代亜紀オフィシャルホームページ 日本コロムビア|八代亜紀 八代亜紀 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN |
八代 亜紀(やしろ あき、1950年8月29日 - )は、日本の演歌歌手、女優、タレント、画家。本名、増田 明代(ますだ あきよ)[2]。旧姓、橋本。熊本県八代市出身。読みは異なるものの、芸名は出身地の八代(やつしろ)市から採っている。
Contents
来歴・人物
幼少の頃から父親の歌う浪曲を子守唄代わりに聴きながら育つ。そうした影響もあり、八代は歌好きの子供になり、地元の歌唱コンクールなどにも出場していた。
八代が小学5年生の時、たまたま父親が買ってきたジュリー・ロンドンのレコードを聴き、そのハスキーボイスに魅せられる。もともと自身もハスキーボイスの持ち主だった八代は、その声に若干のコンプレックスがあったが、ジュリーの声質に勇気づけられ、クラブ歌手になることを意識するようになる。
中学卒業後、地元熊本のバス会社九州産業交通(現:九州産業交通ホールディングス)のバスガイドとして勤務していたが、15歳で父親の反対を押し切り上京[3]。銀座のクラブ歌手となり、スタンダードやポップスなどを歌った。
1971年にテイチクより「愛は死んでも」でデビュー。読売テレビのオーディション番組『全日本歌謡選手権』に出場して10週連続勝ち抜きでグランドチャンピオンとなる。1973年に「なみだ恋」が120万枚[4]とヒットした後も「しのび恋」「愛ひとすじ」「おんなの夢」「ともしび」「花水仙」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「愛の終着駅」など、女心を歌った歌で次々とヒット曲を連発する。
1979年に新境地を開拓した初の男歌「舟唄」が大ヒットし、1980年に発表した「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞する。これら2曲は「港町絶唱」と共に阿久悠、浜圭介、竜崎孝路のコンビによる「哀憐三部作」とされ、NHK紅白歌合戦では2年連続大トリを務めて“演歌の女王”と称された。
1982年、センチュリーレコードへ移籍して「海猫」「日本海」「恋瀬川」などを発表する。
1986年に日本コロムビアへ移籍して現在まで所属している。1990年の「花(ブーケ)束」はポップス調のバラードで、ファン層以外の支持も受けロングセラーとなった。
2012年、日本コロムビアに所属しながら同社了承の下で、小西康陽プロデュースによるジャズアルバム『夜のアルバム』をユニバーサルミュージックジャパンから発売して世界75か国で同時配信され、歌手活動42年目で世界デビューする。マレーシアのiTunes Storeジャズチャートで1位、シンガポール2位、台湾4位、香港7位、オリコン・アルバムチャートのデイリーチャートで最高9位、週間チャートで最高20位を記録し、ヒット作となった。オリコン・アルバムチャートTOP20入りは34年ぶりである。11月9日にジャズ歌手としてブルーノート東京のステージに立った。
2013年3月27日にニューヨークの名門ジャズクラブ・バードランドでライブを開催し、八代が憧憬するヘレン・メリルをゲストに招き初共演し、4月29日にライブの模様がNHK総合テレビでドキュメンタリー番組『演歌の女王 ジャズを歌う〜八代亜紀・ニューヨークでの挑戦〜』として放送される。同番組が反響を呼んで8月21日に当日のライブを収録したアルバム『夢の夜〜ライヴ・イン・ニューヨーク』が発売され[5]、9月7日に開催されたジャズ・フェスティバル「第12回 東京JAZZ」に出演するなど、現在は演歌のコンサートと並行しジャズライブも積極的に実施している。
2015年10月、寺岡呼人プロデュースによる初のブルース・アルバム『哀歌 -aiuta-』を発表し、11月に3年ぶりにブルーノート東京で『AKI YASHIRO "aiuta" Special Night』を、12月に東京国際フォーラムにて『八代亜紀 "哀歌" クリスマスコンサート』を開催する。
2017年10月、ジャズアルバム第2弾となる『夜のつづき』を発売し、前作『夜のアルバム』に続いてiTunesジャズチャートで1位を獲得する。同作品の発売を記念して11月にブルーノート東京、12月にビルボードライブ大阪、2018年1月にブルーノート名古屋でジャズライブを開催する。
年間を通じて全国を巡るコンサートやディナーショーは演歌・ジャズ・ブルースを構成した内容で、ジャンルレスを掲げた公演を続けている。
演歌歌手では珍しく全盛期の楽曲全てが連続ヒットし、女性演歌歌手の中では総売上枚数がトップである。オリコンのシングルチャートにおけるトップ10獲得作品数も通算7作で、2011年6月に水森かおりが8作連続シングルチャートトップ10を更新するまで、女性演歌歌手歴代1位を続けた。アルバムも好評で、オリコンの総合アルバム・チャートのトップ10に5作品があり、演歌歌手としては氷川きよし、五木ひろし、森進一に次ぐ第4位である。総合アルバムチャート・トップ10獲得連続年数は1974年から1976年まで3年連続で、オリコンによれば2007年9月現在で演歌歌手として、7年連続の氷川きよし、4年連続五木ひろしに次ぐ第3位[6]である。
多方面での活躍
- 1973年に「なみだ恋」が大ヒットした後、トラック運転手から“トラック野郎の女神”として絶大な支持を得るようになり、「八代観音」と呼ばれる、八代の顔を模した観音の絵が描かれたトラックが出現した[7]。これがきっかけとなり、1977年に当時大ヒットを飛ばしていた東映映画『トラック野郎・度胸一番星』に女ダンプ運転手「紅弁天」役で出演し、八代の曲「恋歌」が挿入歌として起用された。配給収入も10億9000万円を記録した。
- 歌手活動だけに留まらず、画家としてもフランスの「ル・サロン」展に5年連続入選、日本の芸能人として初の正会員になるなど活躍している。実は、父親は八代に歌手ではなく画家になってもらいたかったという。
- 1994年、ペルー共和国のラ・メルセにヤシロアキ工業技術学校を設立。ペルー元大統領アルベルト・フジモリの両親が熊本県出身ということで、以前からフジモリを支援しつつ、ペルーに対するボランティア活動も行っていた。1999年にペルーで開催されたNHK『NHKのど自慢』にゲスト出演している。
- ボランティア活動の一環として、1981年より女子刑務所の慰問公演を続けている。2000年、日本全国すべての女子刑務所を訪問した。
- 2005年から2006年に放送された朝日放送(ABC)『トリハダ 〜感じるボロ〜ン〜』では、バラエティ番組のレギュラー司会を初めて担当した。
- 2012年に故郷である熊本県八代市に新設された熊本県立八代清流高等学校の新校歌制作を依頼され、「故郷の若者がふるさとを思い、愛する気持ちを持ってもらえれば」と快諾し、自ら作詞作曲した新校歌を熊本県立八代清流高等学校に贈った[8]。
- 2013年10月20日、日本のヘヴィメタルフェス『LOUD PARK13』にて鉄色クローンXのライブに飛び入り参加した[9]。
エピソード
- 厚化粧のイメージがついて回っていた時期があり、ギャグのネタにされたり、嘉門達夫に「リバーサイド・ホテル」の替え歌で「誰も知らない素顔の八代亜紀」と歌われるなどしていたが、彫りの深い顔立ちをしているだけで、実際の化粧は薄い[10][11]。八代はその後、化粧品のテレビCMにすっぴんで登場し、テレビ画面から嘉門に対して「ざまあ見ろ!」というセリフを発していた。八代本人がフジテレビ『志村けんのオレがナニしたのヨ?』に出演した際は、「リバーサイドホテル」をこの歌詞で歌ったことがある。ビートたけしもツービートとして、「(八代は)厚化粧で、笑うとヒビが入る」などのギャグを飛ばしていた[12]。
- 王貞治が現役時代の846号(語呂あわせで“やしろ”)本塁打を打ったバットを、王から贈られた。
- 「お酒はぬるめの燗がいい」「肴はあぶったイカでいい」という歌詞が冒頭に登場する「舟唄」を歌っている中、本人は「炙ったイカは好きなものの、酒は呑めない」とのこと[13]。
- 1994年、少年漫画『とっても!ラッキーマン』で「ラッキー・クッキー・八代亜紀」というギャグが使われていたが、この漫画がアニメ化した際にオープニングとエンディングを担当し、「ラッキー・クッキー・八代亜紀」と歌い上げた。
- 2006年1月6日、タイヨーエレックのパチンコ台「CR 演歌の歌姫 八代亜紀」が稼動。
- 「舟唄」は多くの歌手にカバーされている。梶原しげるがイングリッシュ演歌としてカバーしたり、2006年にBOSSコーヒーのCMでトミー・リー・ジョーンズが歌い話題になった。八代本人も2001年に発売したアルバム『MOOD』では同曲をラップ調にアレンジして歌っている。
- スタイルが抜群であり、2008年にギャルと渋谷で買い物をする番組に出演した際、ギャルたちにタイトな服を勧められると「私は胸が大きいからこの服は着られない」と発言した。スリーサイズは未公開としている。
- 2010年3月1日、リーガロイヤルホテル大阪にて行われた大村崑の金婚式にサプライズゲストとして登場し、来場者を驚かせた。
受賞歴
年 | 賞 | 賞名 | 受賞作品 |
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1973年 | 第6回新宿音楽祭 | 金賞 | なみだ恋 |
夜のレコード大賞 | 銀賞 | ||
第6回日本有線大賞 | 優秀賞 | ||
第4回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞 | ||
第15回日本レコード大賞 | 歌唱賞 | ||
1974年 | 夜のレコード大賞 | 優秀スター賞 | 愛ひとすじ |
第7回日本有線大賞 | グランプリ | ||
第5回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(2年連続) | ||
第16回日本レコード大賞 | 歌唱賞 | 愛の執念 | |
1975年 | 夜のレコード大賞 | 夜のスター賞 | おんなの夢 |
第8回日本有線大賞 | 会長特別賞 | ||
ベストヒット賞 | |||
有線スター賞 | ともしび | ||
第6回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(3年連続) | ||
1976年 | 第9回日本有線大賞 | 有線スター賞 | もう一度逢いたい |
第9回全日本有線放送大賞 | 功労賞 | ||
第7回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(4年連続) | ||
第18回日本レコード大賞 | 最優秀歌唱賞 | ||
1977年 | 第10回日本有線大賞 | 有線ヒット賞 | |
第10回全日本有線放送大賞 | 特別賞 | おんな港町 | |
第8回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(5年連続) | 愛の終着駅 | |
特別連盟賞 | |||
第19回日本レコード大賞 | 最優秀歌唱賞(2年連続) | ||
1978年 | 第11回日本作詩大賞 | 入賞 | 哀歌(エレジー) |
第9回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(6年連続) | 故郷へ… | |
第20回日本レコード大賞 | 金賞 | ||
1979年 | 第12回日本有線大賞 | 有線音楽賞 | 涙の朝 |
第12回日本作詩大賞 | 入賞 | 舟唄 | |
第12回全日本有線放送大賞 | 特別賞 | ||
第10回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(7年連続) | ||
第21回日本レコード大賞 | 金賞 | ||
1980年 | 第6回日本テレビ音楽祭 | グランプリ | 雨の慕情 |
第6回演歌大賞 | 名人賞 | ||
第7回横浜音楽祭 | 祭賞 | ||
第6回全日本歌謡音楽祭 | 優秀歌唱賞 | ||
第13回日本有線大賞 | 有線音楽賞 | ||
第13回全日本有線放送大賞 | 優秀スター賞 | ||
第9回FNS歌謡祭 | 最優秀視聴者賞 | ||
第11回日本歌謡大賞 | 放送音楽賞(8年連続) | ||
大賞 | |||
第22回日本レコード大賞 | 大賞 | ||
1981年 | 第18回ゴールデン・アロー賞 | 音楽賞 | |
第2回古賀政男記念音楽大賞 | 優秀賞 | 女心は港の灯 | |
第14回日本作詩大賞 | 大衆賞 | ||
1982年 | 第8回日本テレビ音楽祭 | 10周年特別賞 | |
第15回日本作詩大賞 | 作品賞 | 海猫 | |
1983年 | 第2回メガロポリス歌謡祭 | 演歌メガロポリス賞 | ブルーレイン大阪 |
第4回古賀政男記念音楽大賞 | 大賞 | 恋の彩 | |
第25回日本レコード大賞 | 特別金賞 | 日本海 | |
1984年 | 第10回演歌大賞 | 名誉歌手賞 | |
第17回日本作詩大賞 | 入賞 | 恋瀬川 | |
1987年 | 第20回日本有線大賞 | 20周年特別期待賞 | |
1988年 | 第15回横浜音楽祭 | ラジオ日本演歌賞 | 冬の恋歌 |
第30回日本レコード大賞 | 企画賞 | 北愁記 | |
1989年 | 第8回メガロポリス歌謡祭 | 演歌メガロポリス賞 | 下町夢しぐれ |
第16回横浜音楽祭 | ラジオ日本演歌賞 | ||
1990年 | 第9回メガロポリス歌謡祭 | 特別賞 | 花(ブーケ)束 |
第23回日本有線大賞 | 有線音楽優秀賞 | ||
第32回日本レコード大賞 | 作詞賞 | ||
1996年 | 第29回日本作詩大賞 | 入賞 | あんた逢いに来い |
日本赤十字社 | 金色有功章受章 | ||
1998年 | 第24回欧州国際美術展 | 入選 | 見つめているものは… |
フランス ル・サロン展 | 入選 | 想い出 | |
1999年 | 第32回日本作詩大賞 | 入賞 | 風のブルース |
日本・フランス現代美術展 | ル・サロン・フランス 芸術家協会名誉会長 会長連署功労賞 |
||
フランス ル・サロン展 | 入選銅賞 | 時は流れて | |
2000年 | フランス ル・サロン展 | 3年連続入選 | 風を見つめて… |
2001年 | フランス ル・サロン展 | 4年連続入選 | 一夜物語 |
2002年 | フランス ル・サロン展 | 5年連続入選 永久会員となる(以降は無鑑査で作品展示) |
やすらぎ |
2003年 | 第36回日本作詩大賞 | 入賞 | 新宿なみだ町 |
政経文化画人展 | 内閣総理大臣賞 | ||
2008年 | 第9回日本・フランス現代美術世界展 | 特別賞 | |
2010年 | 2010年度文化庁長官表彰 | 人の哀感を巧みに描き出す魅力的な歌声と歌唱技術 | |
2011年 | 第23回国際宝飾展 | 日本ジュエリーベストドレッサー賞 60代女性部門 |
音楽
シングル
# | 発売日 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | オリコン 最高位 |
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1970年代 | ||||||
1 | 1971年 9月25日 |
愛は死んでも | 池田充男 | 野崎真一 | 伊藤雪彦 | - |
2 | 1972年 1月25日 |
別れてあなたを | 悠木圭子 | 鈴木淳 | - | - |
3 | 1972年 10月25日 |
恋街ブルース | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 小谷充 | 88位 |
4 | 1973年 2月5日 |
なみだ恋[14] | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 小谷充 | 12位 |
5 | 1973年 6月1日 |
おんなの涙 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 伊藤雪彦 | 17位 |
6 | 1973年 10月1日 |
女ごころ | 千家和也 | 鈴木淳 | 伊藤雪彦 | 19位 |
7 | 1974年 1月25日 |
しのび恋 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 伊藤雪彦 | 13位 |
8 | 1974年 5月25日 |
愛ひとすじ[15] | 川内康範 | 北原じゅん | 小谷充 | 10位 |
9 | 1974年 9月25日 |
愛の執念[16] | 川内康範 | 北原じゅん | 伊藤雪彦 | 9位 |
10 | 1975年 1月25日 |
おんなの夢 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 馬場良 | 3位 |
11 | 1975年 5月25日 |
ともしび | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | 10位 |
12 | 1975年 9月25日 |
貴方につくします | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 10位 | |
13 | 1975年 10月25日 |
愛していません[17] | ジェームス三木 | 野崎真一 | 伊藤雪彦 | 48位 |
14 | 1976年 1月25日 |
花水仙 | 池田充男 | 浜圭介 | 伊藤雪彦 | 14位 |
15 | 1976年 5月25日 |
ふたりづれ | 池田充男 | 伊藤雪彦 | 15位 | |
16 | 1976年 7月25日 |
夢魔のブルース | 川内康範 | 北原じゅん | 小谷充 | 69位 |
17 | 1976年 9月25日 |
もう一度逢いたい[18] | 山口洋子 | 野崎真一 | 竜崎孝路 | 9位 |
18 | 1976年 11月25日 |
あい逢い横丁[19] | ジェームス三木 | いずみたく | 親泊正昇 | 87位 |
19 | 1977年 2月5日 |
おんな港町 | 二条冬詩夫 | 伊藤雪彦 | 13位 | |
20 | 1977年 5月25日 |
恋歌[20] | 池田充男 | 伊藤雪彦 | 16位 | |
21 | 1977年 8月5日 |
愛されてみたい[21] | 小野朱美 | 遠藤実 | 斉藤恒夫 | 50位 |
22 | 1977年 9月25日 |
愛の終着駅[22] | 池田充男 | 野崎真一 | 竹村次郎 | 13位 |
23 | 1977年 11月25日 |
おんな橋[23] | 梅林貴久生 | 菊池俊輔 | - | |
24 | 1978年 1月25日 |
愛の條件 | 川内康範 | 北原じゅん | 小谷充 | 21位 |
25 | 1978年 5月25日 |
哀歌 | 谷村新司 | 竹村次郎 | 20位 | |
26 | 1978年 9月25日 |
故郷へ…[24] | 池田充男 | 野崎真一 | 竹村次郎 | 26位 |
27 | 1979年 1月25日 |
涙の朝 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 馬場良 | 17位 |
28 | 1979年 5月25日 |
舟唄 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 15位 |
29 | 1979年 9月25日 |
女だから | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 馬場良 | 27位 |
1980年代 | ||||||
30 | 1980年 4月25日 |
雨の慕情[25] | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 9位 |
31 | 1980年 9月10日 |
港町絶唱 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 28位 |
32 | 1981年 2月5日 |
女の街角 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 斉藤恒夫 | 23位 |
33 | 1981年 4月25日 |
あなたに逢いたい[26] | 五木寛之 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 41位 |
34 | 1981年 7月10日 |
女心は港の灯 | 山口洋子 | 弦哲也 | 京建輔 | 48位 |
35 | 1981年 10月5日 |
うしろ影 | 山口洋子 | 北原じゅん | 竜崎孝路 | 50位 |
36 | 1982年 1月 |
はまなすの花が咲いたら[27] | 岡本おさみ | 樋口康雄 | - | |
37 | 1982年 4月 |
あなたと生きる | 五島新 | 森安俊行 | 斉藤恒夫 | 34位 |
38 | 1982年 8月 |
海猫 | 高橋直人 | 小林学 | 竜崎孝路 | 43位 |
39 | 1982年 10月 |
いい顔になったね | 八代亜紀 | 斉藤恒夫 | - | |
40 | 1982年 10月 |
うれし泣き | 八代亜紀 | 竜崎孝路 | - | |
41 | 1982年 10月 |
夜更けの二人[28] | 八代亜紀 | 竜崎孝路 | - | |
42 | 1983年 1月21日 |
なみだ川 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 45位 | |
43 | 1983年 3月20日 |
積木の城[29] | なかにし礼 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | - |
44 | 1983年 5月21日 |
ブルーレイン大阪[30] | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 馬飼野俊一 | 61位 |
45 | 1983年 8月21日 |
日本海 | 阿久悠 | 大野克夫 | 三木たかし | 79位 |
46 | 1983年 10月21日 |
恋の彩[31] | 麻生香太郎 | 藤本卓也 | - | |
47 | 1984年 2月21日 |
ふたりの夢 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 斉藤恒夫 | 57位 |
48 | 1984年 5月21日 |
涙の最終列車 | 池田充男 | 野崎真一 | - | 69位 |
49 | 1984年 5月21日 |
夢待草 | 荒川利夫 | 聖川湧 | 竹村次郎 | - |
50 | 1984年 10月5日 |
恋瀬川 | 秋野めぐみ[32] | 竹田賢 | 斉藤恒夫 | 52位 |
51 | 1985年 4月5日 |
愛しても今は他人 | 石本美由起 | 遠藤実 | 斉藤恒夫 | 86位 |
52 | 1985年 9月21日 |
命火 | 石原信一 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 79位 |
53 | 1986年 8月22日 |
港町純情 | 水木かおる | 鈴木淳 | 池多孝春 | 87位 |
54 | 1987年 4月1日 |
竜二 | 吉岡治 | 三木たかし | 川口真 | 84位 |
55 | 1987年 4月1日 |
砂の城 | 吉岡治 | 三木たかし | 川口真 | - |
56 | 1987年 9月21日 |
恋は火の川 | 池田充男 | 徳久広司 | 京建輔 | 49位 |
57 | 1988年 4月21日 |
かもめの歌 | 阿久悠 | 浜圭介 | 馬飼野俊一 | - |
58 | 1988年 6月21日 |
最終ひかり | 沢ひとし | 大船わたる | かみたかし | - |
59 | 1988年 9月1日 |
冬の恋歌 | 阿久悠 | 浜圭介 | 馬飼野俊一 | - |
60 | 1989年 2月10日 |
下町 夢しぐれ | 石本美由起 | 岡千秋 | 佐伯亮 | 49位 |
1990年代 | ||||||
61 | 1990年 2月10日 |
花束 | 阿久悠 | 服部克久 | 服部隆之 | 67位 |
62 | 1991年 2月21日 |
カクテル | 阿久悠 | 川口真 | 若草恵 | - |
63 | 1991年 8月21日 |
愛を信じたい | 秋元康 | 中崎英也 | 川村栄二 | - |
64 | 1992年 4月10日 |
雪のれん | 松井由利夫 | 遠藤実 | 佐伯亮 | 89位 |
65 | 1993年 3月21日 |
カラス | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | - |
66 | 1994年 3月21日 |
あかんたれ | もず唱平 | 弦哲也 | 前田俊明 | 94位 |
67 | 1994年 5月21日 |
ラッキーマンの歌[33] | ガモウひろし | 佐瀬寿一 | 矢野立美 | - |
68 | 1995年 3月21日 |
とおりゃんせ[34] | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | 91位 |
69 | 1996年 2月21日 |
あんた逢いに来い | 麻こよみ | 西峰卓矢 | 前田俊明 | - |
70 | 1996年 10月19日 |
泡沫 〜UTAKATA〜[35] |
野村万之丞 | 竜崎孝路 | - | |
71 | 1997年 1月21日 |
ミスター サムシング ブルー[36] |
湯川れい子 | 長谷川智樹 | - | |
72 | 1997年 5月21日 |
ほんね | たかたかし | 杉本眞人 | 矢野立美 | - |
73 | 1997年 11月1日 |
男はつらいよ[37] | 星野哲郎 | 山本直純 | 山本純ノ介 | - |
74 | 1998年 3月21日 |
盛り場流れ唄 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 池多孝春 | - |
75 | 1998年 9月19日 |
あなたに乾盃 | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | - |
76 | 1999年 3月20日 |
風のブルース | 吉田旺 | 杉本眞人 | 前田俊明 | - |
2000年代 | ||||||
77 | 2000年 2月19日 |
グアム慕情[38] | ひさとみまこと | 中谷靖之助 | - | |
78 | 2000年 2月19日 |
朧月夜 | 阿久悠 | 弦哲也 | 前田俊明 | - |
79 | 2000年 8月19日 |
あなたの背中に | 阿久悠 | 杉本眞人 | 南郷達也 | - |
80 | 2001年 3月17日 |
これからがある | もず唱平 | 伊藤雪彦 | 伊戸のりお | - |
81 | 2002年 2月21日 |
友の焼酎 | いではく | 大谷明裕 | 竜崎孝路 | - |
82 | 2002年 10月19日 |
哀しみよ隣りで眠れ | 荒木とよひさ | 徳久広司 | 伊戸のりお | 69位 |
83 | 2003年 4月2日 |
裸足のシンデレラ | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | 129位 |
84 | 2003年 7月23日 |
新宿なみだ町 | 荒木とよひさ | 鈴木淳 | 川村栄二 | 84位 |
85 | 2004年 7月21日 |
不知火酒 | 荒木とよひさ | 聖川湧 | 石倉重信 | 77位 |
86 | 2005年 3月23日 |
不知火情話[39] | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 南郷達也 | 66位 |
87 | 2005年 9月21日 |
白い花[40] | YANCY | - | ||
88 | 2006年 1月18日 |
骨までしびれるブルースを | 荒木とよひさ | 水森英夫 | 矢野立美 | 104位 |
89 | 2006年 8月23日 |
女心と秋の空 | 所ジョージ | 石倉重信 | 109位 | |
90 | 2007年 2月21日 |
鰻谷 | 河島英五 | 河島翔馬 石倉重信 |
179位 | |
91 | 2007年 7月18日 |
立ち呑み『小春』 | もず唱平 | 円広志 | 前田俊明 | 105位 |
92 | 2008年 2月20日 |
役者 | たきのえいじ | 大谷明裕 | 竜崎孝路 | 100位 |
93 | 2008年 9月24日 |
昭和の歌など聴きながら | 荒木とよひさ | 徳久広司 | 石倉重信 | 88位 |
94 | 2009年 9月16日 |
純情カプチーノ | 岡田冨美子 | 徳久広司 | 竜崎孝路 | 54位 |
2010年代 | ||||||
95 | 2010年 4月7日 |
一枚のLP盤 | 荒木とよひさ | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 61位 |
96 | 2011年 1月19日 |
人生の贈りもの | 吉元由美 | 都志見隆 | 矢野立美 | 93位 |
97 | 2011年 10月19日 |
デスティニーラブ 〜運命の人〜 |
石原信一 | 徳久広司 | 矢野立美 | 65位 |
98 | 2012年 11月21日 |
この広い宇宙のかなたで[41] | 高嶋渉 | ゲール語民謡 | 間宮工 | - |
99 | 2012年 12月5日 |
追憶の面影橋 | 喜多條忠 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | 143位 |
100 | 2013年 10月23日 |
MU-JO | 伊藤薫 | M.Friedman | 若草恵 | 106位 |
101 | 2014年 10月22日 |
心をつなぐ10円玉 | かず翼 | 杉本眞人 | 矢野立美 | 83位 |
102 | 2016年 10月19日 |
JAMAAS 真実はふたつ |
伊藤薫 | G.Jargalsaikhan | 若草恵 | - |
デュエット
No. | タイトル | デュエット | 発売日 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 別れの夜明け | 石原裕次郎 | 1974.8.10 | 17位 | 作詞:池田充男/作曲:伊藤雪彦/編曲:伊藤雪彦 |
2 | 夜のめぐり逢い | 石原裕次郎 | 1979.11.25 | 51位 | 作詞:池田充男/作曲:野崎真一/編曲:竜崎孝路 |
3 | わかれ川 | 石原裕次郎 | 1980.12.20 | 52位 | 作詞:池田充男/作曲:野崎真一/編曲:伊藤雪彦 |
4 | 盛り場二人づれ | 夏木勲 | 1984.7. | - | 作詞:/作曲:/編曲: |
5 | 挽歌 | 高倉健 | 1990.06.21 | 41位 | 作詞:荒木とよひさ/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路 |
6 | 熱海あたりで | 桂三枝 | 1991.10.1 | - | 作詞:秋元康/作曲:林哲司/編曲:服部隆之 |
7 | 水割りのセレナーデ | ミスターX | 1994.9.21 | - | 作詞:たきのえいじ/作曲:美樹克彦/編曲:川村栄二 |
8 | 港灯(ハーバーライト) | 杉本眞人 | 1999.9.10 | - | 作詞:吉田旺/作曲:杉本真人/編曲:矢野立美 |
9 | あした天気になーれ | 千昌夫 | 2001.7.25 | - | 作詞:もず唱平/作曲:大谷明裕/編曲:伊戸のりお |
10 | クレオパトラの夢 | 小林旭 | 2012.5.30 | - | 作詞:ちあき哲也/作曲:鈴木キサブロー/編曲:宮崎慎二 |
11 | 母と娘の10,000日 〜未来の扉〜 | May J. | 2017.5.24 | 55位 | May J. duet with 八代亜紀として発売 作詞・作曲・編曲:アンジェラ・アキ |
アルバム
※オリコン100位内にチャート・インした作品のみ掲載
タイトル | 発売日 | 最高位 (LP) |
最高位 (CT) |
最高位 (総合) |
---|---|---|---|---|
なみだ恋 | 1973.3.1 1994.10.21 (CD) |
35位 | - | - |
おんなの涙 | 1973.7.1 | 21位 | - | - |
演歌ごころ | 1973.9.1 | 41位 | - | - |
女ごころ | 1973.10.25 | 24位 | - | - |
演歌の旅路 | 1973.11.25 | 58位 | - | - |
演歌ごころ〜花と蝶 | 1974.2.5 | 55位 | - | - |
ゴールデンスター・ツイン・デラックス | 1974.5.25 | 13位 | - | - |
愛ひとすじ | 1974.6.25 | 8位 | 8位 | - |
オン・ステージ | 1974.8.25 | 8位 | 12位 | - |
ベスト歌謡16 | 1974.10.25 | 5位 | - | - |
八代亜紀 | 1974.11.1 | - | 1位 | - |
愛の執念 | 1974.11.25 | 66位 | - | - |
愛・12章/おんなの夢 | 1975.1.25 | 17位 | 14位 | - |
八代亜紀リサイタル I | 1975.2.25 | 30位 | 11位 | - |
大ヒット曲集 | 1975.3.1 | - | 1位 | - |
ともしび | 1975.6.1 | - | 2位 | - |
ベスト歌謡16 | 1975.6.25 | 19位 | - | - |
八代亜紀が歌う不滅の演歌 | 1975.8.25 | 42位 | - | - |
昭和流し唄 | 1975.9.1 | - | 22位 | - |
ベスト歌謡16/貴方につくします | 1975.10.25 | 10位 | - | - |
全曲集 | 1975.11.1 | - | 1位 | - |
影を慕いて | 1975.11.25 | 59位 | - | - |
花水仙 | 1976.1.25 | 19位 | 8位 | - |
いつの日も歌を | 1976.2.25 | 60位 | - | - |
大ヒット16曲 | 1976.4.25 | - | 5位 | - |
演歌熱唱 | 1976.4.25 | 67位 | - | - |
ベスト歌謡30 | 1976.6.25 | 34位 | - | - |
ふたりづれ | 1976.7.25 | 44位 | - | - |
演歌大全集 | 1976.7.25 | - | 11位 | - |
もう一度逢いたい | 1976.10.25 | 28位 | - | - |
スーパー・デラックス20 | 1976.11.1 | - | 2位 | - |
ヒット歌謡ベスト30 | 1976.11.25 | 36位 | - | - |
熱唱 八代亜紀リサイタル | 1977.1.25 2014.10.22 (CD) |
41位 | 35位 | - |
全曲集 | 1977.3.5 | - | 2位 | - |
おんな港町 | 1977.3.25 | 42位 | - | - |
ヒット歌謡ベスト30 | 1977.5.25 | 49位 | - | - |
激唱 | 1977.6.25 | 90位 | - | - |
恋歌 | 1977.7.25 | - | 12位 | - |
愛されてみたい | 1977.7.25 | 43位 | - | - |
スター・ゴールデン・デラックス | 1977.10.25 | - | 2位 | - |
オリジナル・スーパーヒット16 | 1977.10.25 | 8位 | - | - |
愛の終着駅 | 1977.11.25 | 99位 | - | - |
五周年記念リサイタル 燃えて翔べ | 1978.1.25 2014.10.22 (CD) |
86位 | - | - |
絶え間なき愛の流れ | 1978.2.25 | 82位 | 69位 | - |
華麗なる女心 | 1978.4.25 | 73位 | 59位 | - |
哀歌 | 1978.6.25 | 74位 | - | - |
ベストセレクト20 | 1978.10.25 | - | 4位 | - |
オリジナル・ベスト | 1978.10.25 | 37位 | - | - |
八代亜紀 | 1978.11.25 | 65位 | - | - |
'78リサイタル | 1979.1.25 | - | 76位 | - |
涙の朝 | 1979.2.25 | 46位 | 8位 | - |
永遠のヒット全曲集 | 1979.4.25 | - | 10位 | - |
舟唄 | 1979.5.25 | 52位 | 9位 | - |
スーパースター ビッグヒット20 | 1979.10.25 | - | 4位 | - |
オリジナルベスト | 1979.10.25 | 46位 | - | - |
演歌 | 1979.11.25 | - | 43位 | - |
オリジナルヒット30 | 1979.11.25 | 59位 | - | - |
'79リサイタル | 1980.1.25 2013.8.21 (CD) |
- | 38位 | - |
演歌全曲集 | 1980.4.25 | - | 26位 | - |
全曲集 | 1980.5.25 | - | 4位 | - |
雨の慕情 | 1980.5.25 | 40位 | - | - |
大全集 | 1980.6.25 | 78位 | - | - |
ワイド・デラックス20 | 1980.10.25 | - | 3位 | - |
オリジナルベスト16 | 1980.10.25 | 34位 | - | - |
演歌流し唄 | 1980.11.25 | - | 69位 | - |
八周年記念リサイタル | 1981.1.25 2013.8.21 (CD) |
- | 64位 | - |
オリジナルヒット曲集 | 1981.2.25 | - | 17位 | - |
スーパースター・ヒット全曲集 | 1981.5.25 | - | 25位 | - |
ビッグヒット | 1981.10.25 | - | 47位 | - |
あなたと生きる | 1982.5.21 | - | 54位 | - |
全曲集 | 1982.7.25 | - | 54位 | - |
海猫 | 1982.9.21 | - | 62位 | - |
ヒット歌謡20 なみだ川 | 1983.2.21 | - | 57位 | - |
ブルーレイン大阪 | 1983.6.21 | - | 57位 | - |
ふたりの夢 | 1984.3.21 | - | 65位 | - |
全曲集 | 1984.11.5 | - | 68位 | - |
全曲集 | 1990.10.25 | - | 92位 | - |
全曲集 | 1991.10.25 | - | 64位 | - |
夜のアルバム | 2012.10.10 | - | - | 20位 |
哀歌 -aiuta- | 2015.10.28 | - | - | 80位 |
夜のつづき | 2017.10.11 | - | - | 69位 |
近年のオリジナル、ライブ、企画アルバム
タイトル | 発売日 | 備考 |
---|---|---|
色彩花変化 | 1995.9.21 | 25周年記念アルバム。河島英五作詞作曲「月の花まつり」「さよならあんた」が新境地。 2007年にシングル化された「鰻谷」はこのアルバム用に書き下ろされ、お蔵入りになっていた。 |
八代亜紀と素敵な紳士の音楽会 〜LIVE IN QUEST〜 |
1998.1.21 2008.12.1 |
1997年9月、原宿クエストホールで行った初のジャズ・ライヴを収録した18年振りのライヴ・アルバム。 往年のスタンダード・ナンバーを中心に、八代自身のヒット曲もジャズ調にアレンジ。 2008年に再発売された。 |
いい男 いい女 いい時代 | 2000.1.21 | 30周年記念アルバム。阿久悠が監修、全曲の作詞を担当。 ダンチョネ節から始まり、ダンチョネ節で終わる構成になっており、当初アルバムタイトルは『THE 舟唄』であったが変更された。 後にシングル・カットされた「あなたの背中に」はシングルとは別バージョン。 |
MOOD | 2001.11.21 2010.1.25 |
南佳孝、大貫妙子、大沢誉志幸、かの香織などポップス系アーティストの書き下ろし9曲の他、 セルフカバーとしてラップ調の「舟唄」、ポップス調の「愛を信じたい」、 カバー曲「UNCHAINED MELODY」「FLY ME TO THE MOON」を収録し、演歌色の無い意欲的な企画アルバム。 2010年にオンデマンドCDとして再発売された。 |
VOICE | 2005.6.22 | 35周年記念ミニ・アルバム。アコースティック・サウンドで全編が優しい音色で統一されている。 「花(ブーケ)束」「生まれ変わる朝」も新アレンジで再録。「この素晴らしき世界」を日本語でカバー。 「白い花」は後にシングル・カット。 |
彩月〜いろどりづき〜 | 2007.9.19 | 円広志、荒木とよひさ、BORO、美樹克彦、弦哲也、河島英五、松山千春など多彩なアーティストが楽曲を提供。 シングル候補になった曲を集めたアルバム。2008年2月「役者」をシングル・カット。 |
人生の贈り物 | 2010.8.18 | 40周年記念オリジナル・アルバム。 杉本眞人、伊藤薫、弦哲也、さとう宗幸、都志見隆、吉元由美、鈴木淳などが楽曲を提供。 2011年1月、「人生の贈りもの」のボーカルを新たにレコーディングし直してシングル・カット。 |
夜のアルバム | 2012.10.10 | 小西康陽プロデュースによる初の本格ジャズ・アルバム。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「サマータイム」など全12曲収録。 ユニバーサルミュージックより発売され、世界75ヵ国に同時配信。 |
夢の夜〜ライヴ・イン・ニューヨーク | 2013.8.21 | 2013年3月27日、ニューヨークの名門ジャズクラブ・バードランドで行ったライブを完全収録した15年ぶりのライブ・アルバム。 |
哀歌 -aiuta- | 2015.10.28 | 寺岡呼人プロデュースの初のブルース・アルバム。アメリカのブルース5曲、日本のブルース3曲のカバーに、 THE BAWDIES、横山剣(クレイジーケンバンド)、中村中らの書き下ろしによる新曲4曲を含む全12曲収録。 |
夜のつづき | 2017.10.11 | 『夜のアルバム』に続くジャズ・アルバム第2弾。「帰ってくれたら嬉しいわ」」「フィーヴァー」「黒い花びら」など全13曲収録。 同年11月1日には完全生産限定でアナログLPも発売。 |
映像作品
タイトル | 発売日 | 備考 |
---|---|---|
八代亜紀の世界 艶歌・女を歌う | 1984.6.21 | |
八代亜紀の世界 旅・港を歌う | 1984.6.21 | |
演歌の花道 | 1992.7.21 | |
史上最大の歌謡ワンマンショー!! 熱唱!! 八代亜紀 22年の軌跡 |
1992.11.21 | 2本組 |
歌手生活25周年記念リサイタル 明日にむかって |
1995.12.1 | NHKホールで行われた25周年記念リサイタルを収録 司会: 玉置宏、ゲスト: 上沼恵美子 |
八代亜紀DVDコレクション | 2006.1.18 | PV(ビデオ・クリップ)集 |
歌人伝説〜八代亜紀〜 | 2012.1.18 | BSフジで放映された番組『歌人伝説』出演時のロングインタビューとスタジオライブを収録 |
タイアップ
タイトル | タイアップ先 |
---|---|
アンフォゲッタブル | 劇場アニメ『ファインディング・ドリー』日本語版エンディングテーマ [42] |
書籍
タイトル | 出版年月 | 出版社 | 備考 |
---|---|---|---|
八代亜紀写真集 熱唱 燃えて哭く… | 1980年11月 | 双葉社 | |
八代亜紀 不知火 | 1980年11月 | スポニチ出版 | 石原信一著 |
私の命火 -35才自伝的エッセイ- | 1985年11月 | 主婦の友社 | 八代亜紀著 |
八代亜紀写真集 望郷 | 1986年4月 | 美・来人 | |
愛蔵版 燃える恋歌 | 1989年12月 | 東京新聞出版局 | 20周年記念・半生記 |
亜紀、夢をありがとう | 1991年10月 | KKロングセラーズ | 橋本タミ子(八代亜紀の実母)著 |
幻の恋に燃えて -八代亜紀 うたの風景- | 1995年11月 | 日本短波放送 | 木戸征治著 写真とエッセイ、対談を収録 |
みんな、こどもだった 八代亜紀抒情画物語 | 2000年4月 | PARCO | 八代亜紀著 初画集 |
素顔 | 2001年11月 | 青春出版社 | 八代亜紀著 自叙伝 |
舟唄ビューティー | 2007年12月 | アスコム | 初のビューティー・ブック |
八代亜紀のゆる〜い3カ月骨盤ダイエット 二の腕・ウエストに効く雨降れウォーク |
2009年6月 | 幻冬舎 | フジテレビ「どーも☆キニナル!」編著 |
八代亜紀物語 時流れて、今 | 2010年11月 | 西日本新聞社 | 浜口雅也著 西日本新聞連載をまとめて単行本化 |
NHK紅白歌合戦出場歴
1973年・第24回に初出場以来、1987年・第38回まで15年連続で出場。その間にトリ3回(大トリ2回)、トップバッター1回を経験。
1988年は選に漏れ、翌1989年・第40回に再出場するが、八代自身もベテラン歌手であるにもかかわらず、その後は大物が立ち並ぶ終盤からは外され、番組の前半に曲順が回されるなど曲順上冷遇されて、1994年に2度目の落選。
1999年に50回記念で懐メロ重視の選考となったことから2度目の再出場を果たし、その後3年連続で出演するが、多ジャンル化を目指した2002年の紅白で3度目の落選。以降は出場していない(2005年の紅白では『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』に「舟唄」「雨の慕情」が上位200曲内に入ったものの出場はなかった)。
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1973年(昭和48年)/第24回 | 初 | なみだ恋 | 08/22 | 菅原洋一 | |
1974年(昭和49年)/第25回 | 2 | 愛ひとすじ | 19/25 | 五木ひろし(1) | |
1975年(昭和50年)/第26回 | 3 | ともしび | 20/24 | フランク永井 | |
1976年(昭和51年)/第27回 | 4 | もう一度逢いたい | 19/24 | 森進一(1) | |
1977年(昭和52年)/第28回 | 5 | おんな港町 | 24/24 | 五木ひろし(2) | トリ(1) |
1978年(昭和53年)/第29回 | 6 | 故郷へ… | 18/24 | 五木ひろし(3) | |
1979年(昭和54年)/第30回 | 7 | 舟唄 | 23/23 | 五木ひろし(4) | 大トリ(2) |
1980年(昭和55年)/第31回 | 8 | 雨の慕情 | 23/23 | 五木ひろし(5) | 大トリ(3)2年連続大トリ |
1981年(昭和56年)/第32回 | 9 | うしろ影 | 21/22 | 五木ひろし(6) | トリ前(1) |
1982年(昭和57年)/第33回 | 10 | 海猫 | 21/22 | 五木ひろし(7) | トリ前(2) |
1983年(昭和58年)/第34回 | 11 | 日本海 | 17/21 | 北島三郎(1) | |
1984年(昭和59年)/第35回 | 12 | 恋瀬川 | 18/20 | 北島三郎(2) | |
1985年(昭和60年)/第36回 | 13 | 命火 | 17/20 | 北島三郎(3) | |
1986年(昭和61年)/第37回 | 14 | 港町純情 | 17/20 | 細川たかし | |
1987年(昭和62年)/第38回 | 15 | 恋は火の川 | 01/20 | 森進一(2) | トップバッター |
1989年(平成元年)/第40回 | 16 | 下町夢しぐれ | 17/20 | 吉幾三 | |
1990年(平成2年)/第41回 | 17 | 花(ブーケ)束 | 24/29 | 布施明 | |
1991年(平成3年)/第42回 | 18 | 舟唄(2回目) | 20/28 | 堀内孝雄 | |
1992年(平成4年)/第43回 | 19 | 愛の終着駅 | 09/28 | 小林旭 | 第1部トリ |
1993年(平成5年)/第44回 | 20 | もう一度逢いたい(2回目) | 06/26 | 鳥羽一郎(1) | |
1999年(平成11年)/第50回 | 21 | 舟唄(3回目) | 18/27 | かぐや姫 | |
2000年(平成12年)/第51回 | 22 | なみだ恋(2回目) | 20/28 | 前川清 | |
2001年(平成13年)/第52回 | 23 | これからがある | 06/27 | 鳥羽一郎(2) | 10年ぶりに新曲歌唱 |
(注意点)
- 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
座長公演
年 | 上演期間 | 劇場 | タイトル | 第一部演目 | 第二部演目 |
---|---|---|---|---|---|
1980年 | 5月28日 - 6月1日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀8周年記念公演 | 越前おんな節 | 演歌! 八代亜紀のすべて |
1981年 | 5月2日 - 10日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 | 不知火おんな節 | いま燃える亜紀の世界 |
1982年 | 4月29日 - 5月9日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀10周年特別公演 | 北海おんな節 | 亜紀 燃える演歌 |
5月 | 梅田コマ劇場 | ||||
1983年 | 7月3日 - 13日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 夏木勲特別出演 |
昭和疾風おんな節 | ヒット・パレード 亜紀 演歌の夏まつり |
7月21日 - 31日 | 梅田コマ劇場 | ||||
1984年 | 7月1日 - 15日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 夏木勲特別出演 |
日本海疾風おんな節 | 八代亜紀 この夏情熱! |
7月 | 梅田コマ劇場 | ||||
1985年 | 10月3日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | デビュー15周年 八代亜紀特別公演 |
火の国疾風おんな節 | 亜紀・いま艶花! |
1986年 | 3月1日 - 26日 | 梅田コマ劇場 | |||
10月3日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 | 越前無情 -おんな節シリーズ第7弾- |
昨日・今日・明日 演歌ひとすじ | |
1987年 | 5月6日 - 31日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 左幸子特別出演 |
うず潮慕情 -おんな節シリーズ第8弾- |
亜紀演歌 十八番歌いっぱなし |
7月3日 - 28日 | 梅田コマ劇場 | ||||
1988年 | 3月4日 - 29日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 | 津軽人情おんな節 | ヒット・パレード 八代演歌 今・炎える女ごころ |
8月 | 梅田コマ劇場 | ||||
1989年 | 2月2日 - 27日 | 新宿コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 | 関東疾風おんな節 | ヒット・パレード 春一番! 八代演歌まっ盛り |
5月 | 梅田コマ劇場 | ||||
1990年 | 6月2日 - 27日 | 新宿コマ劇場 | デビュー20周年記念 八代亜紀特別公演 |
不知火お雪旅暦 | 歌に魅せられ20年 今、更なる飛翔!! |
7月 | 梅田コマ劇場 | ||||
1991年 | 3月 | 梅田コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 | 母恋道中旅日記 | ヒット・パレード 今、新たな演歌時代 |
6月2日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | ||||
1992年 | 1月2日 - 28日 | 梅田コマ劇場 | 八代亜紀特別公演 | 春姿千両纏 | 初春に舞う 演歌吹雪!! |
3月1日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | 春に舞う 演歌吹雪!! | |||
1993年 | 6月 | 大阪・劇場飛天 | 八代亜紀特別公演 | 闇の華・剣の舞 | 総ざらえ! 今、華やかに亜紀演歌 |
9月2日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | ||||
1994年 | 8月 | 大阪・劇場飛天 | 八代亜紀特別公演 | 望郷疾風おんな節 -五社英雄監督を偲び- |
ヒット・パレード 演歌繚乱 亜紀の花道 |
10月2日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | ||||
1995年 | 1月 | 名古屋・中日劇場 | 歌手生活25周年記念 八代亜紀特別公演 |
闇の華・剣の舞 | オンステージ(演題不明) |
11月2日 - 27日 | 新宿コマ劇場 | おりん事件帳千両飛脚 | あなたにありがとう、 そして今遥かなる歌の道! | ||
12月 | 大阪・劇場飛天 | ||||
1997年 | 5月3日 - 26日 | 大阪・新歌舞伎座 | 八代亜紀特別公演 菅原文太特別出演 |
豚と真珠とおもろい夫婦 | 八代亜紀オンステージ |
2001年 | 9月1日 - 28日 | 新宿コマ劇場 | 二人のビッグステージ 千昌夫・八代亜紀 |
じゃぱにーずどりーむ 「あした天気にな〜れ」 |
ミリオンセラー 愛のヒットパレード |
2002年 | 3月1日 - 27日 | 梅田コマ劇場 | |||
2003年 | 4月4日 - 28日 | 大阪・新歌舞伎座 | 新歌舞伎座特別企画 八代亜紀・神野美伽 多岐川舞子・林あさ美 |
女の春夏秋冬 ふられ節 | グランド・フィナーレ |
出演
映画
タイトル | 配給 | 上映年 | 主演 | 備考 |
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銀蝶流れ者 牝猫博奕 | 東映 | 1972年 | 梶芽衣子 | |
夜の歌謡シリーズ なみだ恋 | 東映 | 1973年 | 中島ゆたか | 八代は劇中で「なみだ恋」を歌う本人役 |
夜の演歌 しのび恋 | 東映 | 1974年 | 中島ゆたか | 八代は劇中で「しのび恋」を歌う本人役 |
おしゃれ大作戦 | 東宝 | 1976年 | 由美かおる | |
トラック野郎・度胸一番星 | 東映 | 1977年 | 菅原文太 | |
多羅尾伴内 | 東映 | 1978年 | 小林旭 | |
玄海つれづれ節 | 東映 | 1986年 | 吉永小百合 | 吉永、八代、風間杜夫のトリプル主演 |
極道の妻たち 赫い絆 | 東映 | 1995年 | 岩下志麻 | 主題歌「とおりゃんせ」、挿入歌「女は花になれ」も担当 |
劇場アニメ
タイトル | 配給 | 上映年 | 役名 | 備考 |
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ファインディング・ドリー | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ | 2016年 | 海洋生物研究所の女性アナウンス(八代亜紀)[43] | 日本語吹替版 日本語吹替版のエンドソングも担当[44] |
テレビドラマ
タイトル | 放送局 | 放送日 | 主演 | 備考 |
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特別機動捜査隊 | NET | 1973年6月6日 | 青木義朗 | 第605回「恋の裏通り」ゲスト出演 |
玉ねぎ横丁の花嫁さん | NET | 1976年 | 杉浦直樹 | ゲスト出演 |
海峡物語 | テレビ朝日 | 1977年 | 芦田伸介 | ゲスト出演 |
長七郎天下ご免! | テレビ朝日 | 1980年4月 | 里見浩太朗 | ゲスト出演 |
木曜ゴールデンドラマ 北のめぐり逢い |
読売テレビ | 1982年5月6日 | 八代亜紀 北大路欣也 |
八代亜紀デビュー10周年記念ドラマ ドラマ初主演 |
歌謡ドラマ 海猫哀歌 |
NHK | 1983年4月26日 | 八代亜紀 | 八代の曲「海猫」をモチーフにしたドラマ |
木曜ゴールデンドラマ 悲恋 |
読売テレビ | 1983年11月24日 | 八代亜紀 | 初めて入浴シーンに挑戦 |
木曜ゴールデンドラマ 主婦、逃避行 |
読売テレビ | 1985年3月14日 | 八代亜紀 | |
水戸黄門 第20部 | TBS | 1991年3月25日 | 西村晃 | 第20話「弥七を狙う女 -八代-」ゲスト出演 |
また又・三匹が斬る! | テレビ朝日 | 1991年 | 高橋英樹 | 第9話 湯煙り血煙り咲いた女の三度笠 くれないお京役 |
金曜ドラマシアター 主婦たちのざけんなヨ!! |
フジテレビ | 1992年1月10日 | 八代亜紀 | |
ニュー・三匹が斬る! | テレビ朝日 | 1994年 | 高橋英樹 | |
積木くずし、そして… | テレビ東京 | 1994年4月5日 | 高田純次 | |
金曜エンタテイメント ざけんなヨ!!8 |
フジテレビ | 1995年4月14日 | 八代亜紀 大和田伸也 |
「長男の嫁・三日間の地獄」 |
土曜ドラマ メナムは眠らず |
NHK | 1995年7月22、29日 | 村上弘明 | 日本・タイ国際共同制作ドラマ |
NHK大河ドラマ 秀吉 |
NHK | 1996年1月7日 - 12月22日 |
竹中直人 | おせん役で出演 挿入歌「泡沫〜UTAKATA〜」も担当 |
御家人斬九郎 | フジテレビ | 1997年1月8日 - 3月19日 |
渡辺謙 | 第2シリーズ |
女子刑務所東三号棟3 私たちは息子を殺しました… |
TBS | 2001年9月30日 | 泉ピン子 | 刑務所を慰問する歌手・八代亜紀として特別出演 |
スポパラ ドラマ24 BOYSエステ |
テレビ東京 | 2007年7月13日 - 9月28日 |
中村蒼 杉本有美 |
|
スミレ16歳!! | BSフジ | 2008年6月23日 | 水沢奈子 | ヤシロアキ役でゲスト出演 八代の曲「鰻谷」がフィーチャーされる |
東京特許許可局 | NHK Eテレ | 2014年4月28日 | 八嶋智人 | 第3話ゲスト出演 |
ドキュメンタリー番組
- 八代亜紀 ブラジルで「にほんのうた」を歌う(BSジャパン、2012年12月30日)
- 人生指南紀行 女の横町 東京・人情編(NHK BSプレミアム、2014年8月20日) - 語り
- 人生指南紀行 女の横町 地方・旅情編(NHK BSプレミアム、2014年8月27日) - 語り
- 八代亜紀 ブルース、魂の叫び〜聖地メンフィス、ミシシッピ・ブルース街道へ〜(BSフジ、2015年11月13日)
バラエティ・教養番組
- トリハダ 〜感じるボロ〜ン〜(ABC)
- デザインあ #26(NHK Eテレ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ) - 不定期出演
- 伝えてピカッチ(NHK) - 不定期出演
- 秘密のケンミンSHOW(読売テレビ) - 不定期出演
- ダウンタウンDX(読売テレビ) - 不定期出演
- 今夜はナゾトレ(フジテレビ) - 出題VTRで出演
ラジオ番組
CM
- 中外製薬「アルペン」「グロンサン」「新グロモント」
- NTT「Lモード」
- 任天堂「マリオカートWii」
- 東京ガス「エネファーム」
- ダイレクトテレショップ「青汁三昧」
- 政府広報「高齢者の消費者トラブル」
- 宝島社「別冊宝島」[45]
- 田辺三菱製薬「タナベ胃腸薬ウルソ もたれちまった悲しみに」[46]
ほか多数
物真似
ほか多数
ハスキーボイスが大きな特徴のため、数多く物真似をされている。
関連項目
- 青江三奈
- 都はるみ
- 五木ひろし
- 鈴木淳
- 悠木圭子
- 阿久悠
- 浜圭介
- 高倉健
- 深谷隆司
- 梶原しげる
- マーティ・フリードマン - ロックギタリスト。2005年、テレビ東京系の深夜番組『ヘビメタさん』で八代と共演。以降、何度か共演を重ねている。
- くまもと誘友大使
脚注
- ↑ 2002年10月から2010年9月まではコロムビアミュージックエンタテインメント
- ↑ 第22回「くまもと県民文化賞」 受賞者の紹介 (PDF)
- ↑ 『マル見え!ハローワーク』 テレビ朝日 2011年5月8日
- ↑ 新井恵美子『女たちの歌』 光文社、2004年、ISBN 4334783147。
- ↑ テレビのドキュメンタリーで話題を呼んだニューヨーク・ジャズ・ライヴが遂にCD化! UNIVERSAL MUSIC JAPAN 2013年8月21日閲覧
- ↑ “氷川きよし、オリコンアルバムランキングで演歌2冠達成!”. ORICON STYLE (オリコン(株)). (2007年9月25日). オリジナルの2007年11月11日時点によるアーカイブ。
- ↑ 2013年8月21日放送 TBS『はなまるマーケット』内での本人談
- ↑ 八代亜紀さん、校歌を作詞作曲 熊本の八代清流校に 朝日新聞 2012年2月1日閲覧
- ↑ 八代亜紀が「LOUD PARK」に光臨!「雨の慕情」絶唱 ナタリー 2013年10月20日
- ↑ 意外!スッピン八代亜紀、ZAKZAK、1997年7月18日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ↑ (華麗な人)歌手・八代亜紀さん 肌 心映す美しき素顔 朝日新聞デジタル2014年11月27日。
- ↑ 『ツービートのわっ毒ガスだ ただ今、バカウケの本』KKベストセラーズ、1980年、p.20など
- ↑ 2013年3月9日放送分のTBS『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』スペシャル内での本人談
- ↑ 第15回日本レコード大賞・歌唱賞受賞曲。
- ↑ 第7回日本有線大賞受賞曲。
- ↑ 第16回日本レコード大賞・歌唱賞受賞曲。
- ↑ TBS系テレビドラマ「愛の断崖」の主題歌として使用された。
- ↑ 第18回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞曲。
- ↑ テレビ朝日系テレビドラマ「玉ねぎ横丁の花嫁さん」の主題歌として使用された。
- ↑ 東映映画「トラック野郎・度胸一番星」の挿入歌として使用された。
- ↑ 雑誌「平凡」募集歌。
- ↑ 第19回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞曲。
- ↑ 日本テレビ系テレビドラマ「うどん一代」の主題歌として使用された。
- ↑ 第20回日本レコード大賞・金賞受賞曲。
- ↑ 第22回日本レコード大賞受賞曲。
- ↑ TBS系テレビドラマ「夜の花火」の主題歌として使用された。
- ↑ TBS系テレビドラマ「はまなすの花が咲いたら」の主題歌として使用された。
- ↑ 増田登とのデュエット。
- ↑ TBS系テレビドラマ「母も娘も」の主題歌として使用された。
- ↑ にっかつ映画「ブルーレイン大阪」の主題歌として使用された。
- ↑ 第4回古賀政男記念音楽大賞受賞曲。
- ↑ 八代亜紀のペンネーム。
- ↑ テレビ東京系テレビアニメ「とっても!ラッキーマン」の主題歌として使用された。
- ↑ 東映映画「極道の妻たち 赫い絆」の主題歌として使用された。
- ↑ NHKの大河ドラマ「秀吉」の挿入歌として使用された。
- ↑ 大鵬薬品「ソルマック」のCMソングとして使用された。
- ↑ 松竹映画「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」の主題歌として使用された。
- ↑ グアム政府観光局のCMソングとして使用された。
- ↑ 本楽曲の歌碑が、熊本県宇城市に建立された。
- ↑ JR東日本のCMソングとして使用された。
- ↑ 田中貴金属工業のCMソングとして使用された。
- ↑ “「ニモ」続編日本版に八代亜紀が参加、「46年八代亜紀をやってきてよかった」”. 映画ナタリー. (2016年6月17日) . 2016閲覧.
- ↑ “八代亜紀が本人役で「ファインディング・ドリー」出演、初登場シーン公開”. 映画ナタリー. (2016年6月5日) . 2016閲覧.
- ↑ “「ニモ」続編日本版に八代亜紀が参加、「46年八代亜紀をやってきてよかった」”. 映画ナタリー. (2016年6月17日) . 2016閲覧.
- ↑ 八代亜紀どや顔決まった!「TVスッピン公開わたしが最初よ」 J-CASTテレビウォッチ
- ↑ タナベ胃腸薬ウルソ CMギャラリー 田辺三菱製薬
外部リンク