伊集院光
伊集院 光 Hikaru Ijuin | |
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本名 | 篠岡 建(旧姓:田中) |
生年月日 | 1967年11月7日(57歳) |
出身地 | 日本・東京都荒川区 |
最終学歴 |
荒川区立第七中学校 東京都立足立新田高等学校中退 |
出身 | 落語家 |
作品 | 著書「のはなし」シリーズ |
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伊集院 光(いじゅういん ひかる、男性、1967年11月7日 - )は、日本のお笑いタレント、ラジオパーソナリティ、評論家、元落語家。本名: 篠岡 建(しのおか けん)、旧姓:田中(たなか)。東京都荒川区西尾久出身。文京区在住。妻は元タレントの篠岡美佳。
東京都立足立新田高等学校中退。星企画[* 1]から、フリーランスを経て、現在はホリプロに所属。
Contents
人物
大柄な体型の「デブタレント」だが、体格を活かした仕事は『銭形金太郎』を最後に大きく減らしている。
かつて、TBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』のコーナー「ダイエットキング95.4」(1996年11月 - 1997年3月)では、144.6kg(1996年時点)から95.4kg[* 2]への減量を目指し、コーナー終了までに94.8kgに落としたことがある[1]。2016年4月から、『伊集院光とらじおと』のコーナー「伊集院光とらじおとダイエットと」で、132.4kgから再度95.4kgへの減量を開始している[1]。
雑学に長け、クイズ番組ではその培われた知識や「ひらめきの天才」と呼ばれる[2]推理力で上位の成績をおさめることが多い。教養系バラエティ番組で聞き手として起用されることも多い。
テレビ出演は多いが、ライフワークはラジオ(ラジオパーソナリティ)と考えていて、TBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』に力を注ぐ。ラジオでは毒舌と下劣ギャグ・珍言妄言・自虐ギャグなど、テレビとは違う一面をみせる。しばしばテレビにおける人当たりの良いキャラクターを「白伊集院」、ラジオでのキャラクターを「黒伊集院」とファンに譬えられることがあるが、本人によれば「テレビとラジオでは喋る対象を変えてるので聴いてる人からはそう思われてるかもしれない」としている[3]。
略歴
落語家時代
1984年7月、不登校を案じられて、父親の知り合いである「吉河さん」(後に大師匠である5代目三遊亭圓楽の実弟であることが判明)の紹介により圓楽一門へ入門。三遊亭楽太郎(現:6代目三遊亭圓楽)の弟子となり、三遊亭楽大(さんゆうてい らくだい)として活動をはじめる。 その後、高校を卒業間近の3年生2月(ただし、本人曰く3年次はほとんど出席していなかったため、卒業に必要な出席日数を確保していたかは不明)に中退。
師匠には内緒で「伊集院光」の名でラジオ番組に出演し始める一方で1988年に二つ目昇進。入門5年目の同年には第17回NHK新人落語コンクール(現:NHK新人落語大賞)本選に「子褒め」で出場を果たしている(他の本選出場の4人はいずれも修行年数が10年以上)。楽太郎から伝授された噺は40-50席以上。 楽太郎の弟子という関係で、日本テレビの番組『笑点』の「若手大喜利」にも出演していた。
1990年、「三遊亭楽大」ではなく「伊集院光」の名で人気を博し、脚光を浴びていたラジオ番組出演が一門に知られ問題となる。話し合いを重ねた結果、落語家としての籍を離れる(破門ではなく自主廃業)。この時、楽太郎は伊集院を擁護しており、2003年4月には三遊亭楽太郎一門会へ出演させたり、ラジオやテレビ[4]での共演もあるなど、楽太郎は未だに身内として扱っている。また、伊集院本人も楽太郎のことを「師匠」と呼び敬意を払っている。
現在、三遊亭楽大の名は楽太郎門下の別の落語家が名乗る。
ラジオ(ニッポン放送時代:1987 - 1995年)
1987年、元兄弟子の放送作家・石田章洋(三遊亭花楽京)からの誘い(ただし、人数合わせのサクラに近い)で、ニッポン放送のお笑いオーディション番組『激突!あごはずしショー』(1987年10月 - 1988年3月)に出演。このオーディションで優勝したことがお笑いタレントとしてのデビューのきっかけと語っている。
当時のキャッチフレーズは「オペラ座の怪人」を捩った「オペラの怪人」(但し、邦題「オペラの怪人」というタイトルの映画も実在する[5])。タキシードで正装し、威風堂々と「オー・ソレ・ミオ」を「恐ぉ〜れ山のイタコ」、「鰹風味のほんだし」(味の素「ほんだし」サウンドロゴ)を「鰹風味のふんどし〜」、「静かな湖畔」の歌詞を「静香の眉間にシワがある〜、クドークドー」など、替え歌ギャグをオペラ調に歌うギャグオペラ歌手という肩書きだった。
この頃はテレビの深夜番組や、『笑っていいとも!』、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』で、上記のギャグオペラを披露する仕事が時々あったが、ギャグオペラと掲げてしまったためその言葉と内容に縛られ、リサイタルと称した舞台(お笑いライブ)でもギャグオペラのコーナーを設けなければならず、また当時は「足立新田高校声楽科中退」後イタリアに留学し、ルチアーノ・パヴァロッティに師事していたと語ってしまったため、ある程度オペラについての知識を勉強せねばならず苦労したという(足立新田高校に声楽科は存在しない。無論、留学やパヴァロッティに師事したという件も嘘である)。本物のオペラ歌手だと間違われて、オペラのCDのライナーノーツ(解説)の依頼があったという逸話もある。
『あごはずしショー』終了後は『山口良一のそれゆけ!土曜日行進曲』のレポーターなどを経て、1988年10月より冠番組『伊集院光のオールナイトニッポン』に登板。『あごはずしショー』で共演した岩井富士夫が制作スタッフであった『CREATIVE COMPANY 冨田和音株式会社』(CBCラジオ)にも1989年10月より週1レギュラーで出演を始め、以来、名古屋でも断続的にレギュラー番組を持つようになる。
『オールナイトニッポン』では番組内から生まれた架空のアイドル・芳賀ゆいが話題になるなど、次第にコアな人気を集めていく。『ビートたけしのオールナイトニッポン』の後枠として一部昇格の候補に挙がったが、局内の対抗派閥が推した古田新太に決まった。その後、平日夜の人気番組だった『三宅裕司のヤングパラダイス』の後番組パーソナリティの最終選考(2名)に残り、選ばれたのは内海ゆたお(現:ゆたか)(『内海ゆたおの夜はドッカーン!』)だったが、ゆたおが精神的なプレッシャーのため11ヶ月で降板し、『伊集院光のOh!デカナイト』が開始されることとなった。
『Oh!デカナイト』も名物コーナー「ザ・ベースボールクイズ」をメインにしたイベントで西武球場のスタンドを中高生のリスナーで満員にするなど人気番組となるが、1995年4月に降板。
スポンサーとの軋轢や局側と喧嘩別れ(ラジオでの育ての親・安岡喜郎は前年にニッポン放送を退職)したとされる形での4月末という改編期でない時期での終了などもあり、一夜限りの復活として開局50周年記念日スペシャル番組の中で『Oh!デカナイト』を放送する2004年までニッポン放送の番組への出演は一切無かった。
その時期、『Oh!デカナイト』の企画で久保こーじと組み「荒川ラップブラザーズ」(略して「ARB」)のクレジットでラップのCDを出している。
2014年、『ニッポン放送開局60周年記念 ラジオで聴いた『忘れられぬミュージック』』で10年ぶりにニッポン放送への出演をした。
TBSラジオ時代:1995-
1995年10月からTBSラジオの深夜番組『深夜の馬鹿力』を開始し、主なラジオでの舞台をTBSラジオへ移す(同様にニッポン放送からTBSラジオへ移動したパーソナリティに天野ひろゆき、爆笑問題などがいる)。
『深夜の馬鹿力』は2018年現在も続いており、1998年4月から2008年3月までの10年間にわたっては日曜午後のワイド番組『伊集院光 日曜大将軍』『伊集院光 日曜日の秘密基地』のパーソナリティも務めた。この時、一番長くアシスタントを務めたTBSアナウンサー(当時)の竹内香苗からはその「妻に対する誠実な人柄」により「理想の男性」と評されている。
TBSラジオでの活動にて、いくつかの受賞をしている。2000年には小桜局長がコロッケパーティーを開催(ナイスプレー賞受賞)。2001年にはTBSラジオから「ゴールデンマイク賞」を授与されたが、トロフィーを自局の番組でリスナーにプレゼントしようとし、局長から止められた。2003年には放送批評懇談会から「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」を授与され、その授賞式では『深夜の馬鹿力』番組内の企画として成人用紙オムツを装着し、壇上で放尿しながら受賞スピーチをした。また、『日曜日の秘密基地』の2006年2月のスペシャルウィーク企画「どこの誰かは知らないけれど、話してみたらスゲー人スペシャル」にてギャラクシー大賞ラジオ部門を受賞。
毎年大晦日に在京3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)が持ち回りで担当していた全民放AMラジオ局およびラジオたんぱ合同の『ゆく年くる年』では、ニッポン放送時代に1992→1993年を、TBSラジオ時代には1996→1997年・1999→2000年と3度パーソナリティを担当した。
2016年春より、30年間放送された『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後を継ぎ、TBSラジオの平日午前帯ワイド番組のパーソナリティを務めることが2016年1月18日に発表された[6]。2016年4月11日、『伊集院光とらじおと』のタイトルで新番組開始[7]。同日、オフィシャルブログ「伊集院光とらじおとぶろぐと」を開設した[* 3]。
エピソード
野球
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災およびそれに伴う原発事故の際には、余震や放射能を心配して妻を和歌山県西牟婁郡白浜町の実家に犬を連れて一時帰宅させていた。事実上の別居状態であったが、仕事で名古屋・関西方面に訪れた際に会いに行くなど特に不仲ではなかったという。妻は2012年5月に帰京している[8][9]。
- 伊集院光とらじおとがきっかけで観音巡りを回っており、代参メールを拝読後に参拝している。江戸三十三箇所巡りでは徒歩で2016年7月頃に制覇し、アイカツスターズ!スタンプラリー(劇場版アイカツスターズ)の後に2016年7月10日から始めた坂東三十三箇所巡りでは距離が長いため電動アシスト自転車や、輪行ができる自転車などがメインとなる。坂東三十三箇所巡りは2016年12月10日に結願し廻り終える。が、御朱印帳の最後の欄にはお礼参りとして「善光寺」となっており、番組の都合上、ジョギングで走った分だけマイルが溜まる「走ってガッポリ善光寺マイル」を始める[* 4]。また、スタッフの調査で善光寺だけでは片参りとなることが判明したため、北向観音の分も距離が増加した[10]。2017年3月18日に両寺院のお礼参りを終え「坂東三十三観音巡り」及び「走ってガッポリ善光寺マイル」は完結した。
出演
ラジオ番組
現在
- 1995年 - 伊集院光 深夜の馬鹿力(TBSラジオ)
- 2016年 - 伊集院光とらじおと(TBSラジオ)
終了分
- 1988年 - 1990年 伊集院光のオールナイトニッポン(ニッポン放送、水曜2部→金曜2部)
- 1989年 - 1990年 CREATIVE COMPANY 冨田和音株式会社(CBCラジオ 木曜日)
- 1991年 - 1995年 伊集院光のOh!デカナイト(ニッポン放送)
- 1995年 - 1996年 伊集院光の放課後の王様(夏休みの王様、セントギガ、サテラビュー)
- 1996年 - 1997年 伊集院光の怪電波発信基地(セントギガ、サテラビュー)
- 1998年 - 2000年 伊集院光 日曜大将軍(TBSラジオ)
- 2000年 - 2008年 伊集院光 日曜日の秘密基地(TBSラジオ)
- 2012年 - 2016年 伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!(TBSラジオ『たまむすび』金曜15時台のコーナー)
バラエティほか
- 現在
- 2002年 - 世界・ふしぎ発見!(不定期で準レギュラー回答者、TBS)
- 2007年 - クイズプレゼンバラエティーQさま!!(「プレッシャーSTUDY」のインテリ芸能人大会に毎回出演、テレビ朝日)
- 2008年 - 人生が変わる1分間の深イイ話(不定期でゲスト出演、日本テレビ)
- 2012年 - 100分de名著(司会、NHK Eテレ)
- 2012年 - ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV(テレビ東京)
- 2013年 - 林修の今でしょ!講座(不定期でゲスト出演、テレビ朝日)
- 2013年 - マサカメTV(不定期でゲスト出演、NHK)
- 2014年 - 玉瀧光(司会、ひかりTV)
- 2014年5月6日- 絶対笑者(司会、NHK総合で不定期放映)
- 2014年5月28日 - 水曜日のダウンタウン(不定期でゲスト出演、TBS)
- 2015年 - しくじり先生 俺みたいになるな!!(不定期でゲスト出演、テレビ朝日)
- 2015年 - 日本人の3割しか知らないこと (不定期でゲスト出演、テレビ朝日)
- 2015年 - ビートたけしのTVタックル(不定期でゲスト出演、テレビ朝日)
- 2015年 - 指原カイワイズ(不定期でゲスト出演、フジテレビ)
- 2015年 - あなたの知らない○○駅(司会、NHK BSプレミアム)○○には「秋葉原」や「池袋」が入る
- 2017年 - 陸海空 こんな時間に地球征服するなんて(隔週でスタジオ出演、テレビ朝日)
- 2017年 - ラストアイドル(司会、テレビ朝日)
- 2017年 - 液体グルメバラエティー たれ(不定期でゲスト出演、テレビ東京)
- 2017年 - 俺の持論(不定期でゲスト出演、テレビ朝日)
- 冠番組
- 2004年 - 2005年 月刊イジューイン(MONDO21)
- 2007年 - 2009年 伊集院光のばんぐみ(BS11デジタル)
- 2009年 伊集院光のしんばんぐみ(BS11デジタル)
- 2010年 - 2011年 IJP イジュウインパーク(東京MXテレビ)
- 2012年 伊集院光のばらえてぃーばんぐみ(東名阪ネット6)
- 2015年10月 - 伊集院光のてれび(TwellV)
- 出演番組
- 1989年2月24日 冗談画報II(フジテレビ)
- 1990年 ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!(ナン魔くん 被害者の力士役、フジテレビ)
- 1990年 ギグギャグゲリラ(日本テレビ)
- 1992年 - 1993年 ヒューヒュー(日本テレビ)
- 1992年 - 1993年 素敵な気分De!(TBS)
- 1992年頃 CSゲーム (朝日ニュースター)
- 1993年8月2日 VOICE93 めざせ!ストリートファッション大賞(司会、テレビ東京)
- 1993年 金曜モグラネグラ 電気グルーヴのパンダの流れ作業∞(テレビ東京)
- 1993年 - 1996年 うるとら7:00(日本テレビ)
- 1993年 チャレンジ大魔王(TBS)
- 1994年1月22日、3月5日 マジカル頭脳パワー!!(日本テレビ)
- 1994年4月 - 6月 ジャングルTV 〜タモリの法則〜(毎日放送・TBS系列)
- 1994年 - タモリ倶楽部 (テレビ朝日) 不定期出演
- 1994年 夢がMORI MORI (フジテレビ)
- 1994年頃 スタジオパークからこんにちは (NHK総合)
- 1994年 - 1995年 天才てれびくん(NHK教育)
- 1995年 - 1996年 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)
- 1995年 - 1997年 ゲームカタログII(テレビ朝日)
- 1996年 - 1997年 バリキン7 賢者の戦略(TBS)
- 1996年 - 1997年 オトナの遊び時間(NHK総合)
- 1996年 開運!なんでも鑑定団(テレビ東京)出張鑑定・司会
- 1996年 - 1997年 OH!エルくらぶ (テレビ朝日)
- 1997年 - 1999年 ウイークエンド・ジョイ(NHKBS2)
- 1997年 クイズ 虎の巻 (NHK総合)
- 1998年 - 2002年 GameWave(テレビ東京)
- 1998年 - 2001年 王様のブランチ(隔週出演、TBS)
- 1999年 - 2001年 歴史たんけん(NHK教育)
- 2000年 - 2002年 電画なっ!(のちに『CGTV』に改名、TBS)
- 2000年 - 2001年 CX NUDE DV(司会、同ザ・会議室出演、フジテレビ)
- 2002年 - 2003年 GAME BREAK(テレビ東京)
- 2002年 - 2004年 銭形金太郎(サポーター、テレビ朝日)
- 2003年 - 2007年 虎の門(「うんちく王決定戦」「ネット検索山崩し」「オールナイ虎の門」放送時のみ、テレビ朝日)
- 2005年 - 2011年 爆笑問題の検索ちゃん(準レギュラー回答者、テレビ朝日)
- 2007年 - 2010年 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王(準レギュラー回答者、テレビ朝日)
- 2007年 人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデンSP2(フジテレビ)
- 2007年 - 2011年 かい決!ふしぎ捜査隊(司会、青森テレビ)
- 2008年 - 2009年 賢コツ!!(テレビ朝日)
- 2009年 - 2012年 カシャッと一句!フォト575(司会者、NHK-BSプレミアム)
- 2010年 - 2011年 雑学王(テレビ朝日)
- 2010年 - 2012年 お願いランキングGOLD(くま将軍の声、声のみの出演だが進行役を務めるため初のゴールデン司会となる、テレビ朝日)
- 2011年 - 2012年 今どき落語(ナレーター、BSジャパン)
- 2011年 - 2012年 教科書にのせたい!(TBS)
- 2012年 - 2013年 雑学家族(テレビ朝日)
- 2012年 - 2014年 ストライクTV(準レギュラー、テレビ朝日)
- 2012年11月17日 嵐にしやがれ(TBS)
- 2013年 世界に誇る50人の日本人 成功の遺伝史(日本テレビ)
- 2013年 水道橋博士の80年代伝説(歌謡ポップスチャンネル)
- 2014年 ニノさん (日本テレビ)
- 2014年 言いにくいことをハッキリ言うTV(テレビ朝日)
- 2014年 林修の今でしょ!講座(テレビ朝日)
- 2014年 小籔のしゃかりき!コロンブス (ABC朝日放送)
- 2014年7月25日 やりすぎ都市伝説 スペシャル (テレビ東京)
- 2014年7月30日 初めて○○やってみた(テレビ朝日)
- 2015年5月5日 はに丸ジャーナル (NHK)
- 2015年8月 超シリトリアル (テレビ東京)
- 2016年2月16日 内村さまぁ〜ず (Amazonプライムビデオ)
- 2016年 ナンカゲツマチ〜よくそんなに待てますね〜(テレビ東京)
- 報道・ワイドショー・スポーツ
- 1993年 熱血ドラゴンズ宣言(中京テレビ)
- 1995年 - 1996年 TVじゃん!!(スポーツコーナーのレギュラー,日本テレビ)
- 2003年 - 2010年 光る!スポーツ研究所(2008年4月より『スポケン!』に改名、メ〜テレ)
- 2003年 - 2005年 伊集院光の野球のミカタ!(2004年『伊集院光の野球バン』に改名、パーフェクト・チョイス)
- 2004年 - 2007年 スポーツ魂(メインキャスター、テレビ東京)
- 2007年 - 2008年 スーパーモーニング(水曜日担当コメンテーター、テレビ朝日)
- 2007年 - 2010年 NNN Newsリアルタイム(ここがわからん!パネラー、日本テレビ)
その他、不定期で、プロ野球中継の日本ハム戦に、ゲスト解説として出演することがある。
テレビドラマ
- まったナシ!(1992年、日本テレビ) - 滝本 役
- 古畑任三郎 第19回(1996年、フジテレビ) - 沼田 役
- ご存じ!サウナの玉三郎!!(1996年、フジテレビ)
- 3番テーブルの客(1997年、フジテレビ)
- 踊る大捜査線 第5話(1997年、フジテレビ) - 野口達夫 役
- 新幹線'97恋物語(1997年、TBS)[11]
- 職員室(1997年、TBS) - ゲスト(声の出演)
- 女王蜂(1998年、フジテレビ) - 遊佐三郎 役
- HOTEL 第5シリーズ(1998年、TBS) - 雨宮 役
- 夜逃げ屋本舗 スペシャル(1999年、日本テレビ)
- 鉄甲機ミカヅキ(2000年、フジテレビ) - TVレポーター 役
- 果つる底なき(2000年、フジテレビ) - 坂本健司 役
- マジシャン刑事(2000年、フジテレビ)
- 慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う(2001年、フジテレビ)
- ショムニ・ファイナル(2002年、フジテレビ) - 榊雅也 役
- 刑事調査官 玉坂みやこシリーズ(2003年、フジテレビ) - 竹内健二 役
- The Partner 〜愛しき百年の友へ〜(2013年、TBS) - 警官 役
映画
- スーパーの女(1996年、東宝) - 鮮魚部助手 役
- マルタイの女(1997年、東宝) - トロと呼ばれる刑事 役
- ひみつの花園(1997年、東宝) - 田中教官 役
- フランダースの犬(1997年、松竹) - 審査員 役(声)
- ガメラ3 邪神覚醒(1999年、東宝) - 京都駅付近の警官 役
- Go!(2001年、日活) - 細村店長 役
- ゲゲゲの鬼太郎(2007年、松竹) - ぬりかべ 役(声)
- ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年、松竹) - ぬりかべ 役(声)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010年、東宝) - 野口達夫 役
- かぐや姫の物語(2013年、東宝)[12] - 阿部右大臣 役(声)
Vシネマ
- 1994年「くどき屋ジョー」(東映ビデオ) - 毒薬仁 役
- 1994年「新ファンキー・モンキー ティーチャー どつかれたるねん!」(ポニーキャニオン)
- 1995年 「ファットマンブラザーズ〜百貫探偵〜」(バンダイビジュアル) - 主演・監督・主題歌
- 2003年「ござまれじ」(2003年、クリエイティブアクザ)
VHS
- 1988年 『今様クレジット講座 ―多重債務者にならないために―』(1988年、日本クレジットカウンセリング協会) – 主演は三遊亭楽太郎(6代目三遊亭圓楽)。伊集院(前代三遊亭落大)はインタビューアとして出演。
DVD
- 2008年 「特典映像」(くりぃむしちゅー有田哲平監督作品)ビクターエンタテインメント
- 2008年 『伊集院光のばんぐみのでぃーぶいでぃー』全2巻、各巻2枚組。ポニーキャニオン
- 2009年 『伊集院光のでぃーぶいでぃー』全6巻。ポニーキャニオン
- 2012年 『伊集院光のばらえてぃー』全6巻。ポニーキャニオン
- 2013年 『伊集院光のばらえてぃーぷらす』全3巻。ポニーキャニオン
CM
- 日本香堂
- メルシャン
- ベルフーズ
- なるなるみになる(ギャグオペラ歌手時代、歌声のみ)
- マクドナルド — 「おいしいね、マクドナルド」の声のみ
- サントリー
- 鍋ビール(鍋の季節の生ビール)— 力士の格好をして登場
- 大塚食品
- ボンカレー — 「あ! あれたべよ」
- SHARP
- 日本一短いクイズショー「シャープに答えて!」
- キリンビール
- 春日井製菓
- のどにスッキリ
- 第一製薬(現・第一三共ヘルスケア)
- パテックス
- 山之内製薬(現・第一三共ヘルスケア)
- ガスター10(西村雅彦と共演)
- 日清食品
- 日清焼そばU.F.O. — 「ターボエビ全開!」(松鶴家千とせ・中山仁・増田恵子・川崎麻世と共演)
- 20世紀フォックステレビジョン
- 24 -TWENTY FOUR-(シーズン1DVD)
- 東京都選挙管理委員会
- 2007年東京都知事選挙(香椎由宇と共演)
- ミツカン
- 〆まで美味しい鍋つゆシリーズ・ごま豆乳鍋つゆ(帰ってきた2分割篇)
書籍
- 伊集院光のOh!デカ大百科(ニッポン放送出版、ISBN 4-594-01120-9)
- 幸福(しあわせ)のツボ(集英社 ISBN 4-08-781085-2)
- 銀色(シルバー)川柳-北枕(日本テレビ、ISBN 4-8203-9520-3)
- 伊集院光と弁護士・岩田武司のもめごと解決大将軍(小学館、ISBN 4-09-404581-3)
- ザ・会議室(みうらじゅん・山田五郎共著、光進社、ISBN 4-87761-056-1)
- 球漫-野球漫画シャベリたおし!(実業之日本社、ISBN 4-408-61233-2)
- D.T.(みうらじゅん共著、メディアファクトリー、ISBN 4-8401-0619-3)
- のはなし(宝島社、ISBN 4-7966-6094-1)
- のはなし にぶんのいち〜イヌの巻〜(宝島社文庫、ISBN 978-4-7966-7642-7)
- のはなし にぶんのいち〜キジの巻〜(宝島社文庫、ISBN 978-4-7966-7644-1)
- のはなしに(宝島社、ISBN 978-4-7966-6190-4)
- のはなしに 〜カニの巻〜(宝島社文庫、ISBN 978-4-7966-8279-4)
- のはなしさん(宝島社、ISBN 978-4-7966-7587-1)
- のはなしし(宝島社、ISBN 978-4796682640)2014年6月
- ファミ通と僕 1998-2000(エンターブレイン、ISBN 978-4-04-729125-6)
- ファミ通と僕 2000-2002(エンターブレイン、ISBN 978-4-04-729126-3)
- 伊集院光の今週末この映画を借りて観よう (宝島社)
関連書籍
- 『ターザン No.182』マガジンハウス、1994年2月※インタビュー4項。
- 『ラジオパーソナリティ〜22人のカリスマ〜』軍司貞則、扶桑社、1998年5月※ノンフィクション
- 『ゲームの話をしよう(第2集)』永田泰大、エンターブレイン、2001年10月※週刊ファミ通の人気連載ページの単行本
- 『うんちくブック』テレビ朝日「虎の門」うんちく王選定委員会・編、双葉社、2003年9月※番組の書籍化
- 『prints(プリンツ)21 2008年春号 特集・山口晃』プリンツ21 季刊版、2007年
- 『クイック・ジャパン80』太田出版、2008年※伊集院光インタビュー
- 『フリーマガジンR25 NO.211』リクルート、2008年10月8日※ロングインタビュー伊集院光[15]
- 『少年サンデー1983 週刊少年サンデー8/15増刊』小学館、2009年7月15日※対談[タッチとボクと1983年]伊集院光+あだち充
- 進研ゼミ 小冊子に出筆(テレフォン情報の声も担当)
- 『25ans (ヴァンサンカン)』ハースト婦人画報社 ※夫婦で見た映画・ビデオを妻と共同出筆で紹介するコーナー
- 『SFアドベンチャー』徳間書店、特集「笑撃文学」に自作の短編小説「神様志願」を掲載。1993年夏季号(15巻3号 通巻152号)
- 『プチセブン』小学館、女子高生の格好の写真を掲載し、女子高生として悩み相談にのるという企画の連載。全12回。
ゲーム
- 『Neo ATLAS体験版ファミ通バージョン』【PS】アートディンク、アスキー、1998年2月※全国提携ゲームショップにて無料配布、伊集院光をモデルにした発見物「イジューマン」登場。
- 『Es (ゲーム)』
- 『火星物語』{プレイステーション/PS} オレンジの風の声優として登場。
- 『日米間プロ野球FINAL LEAGUE』【PS2】スクウェア・エニックス、2002年4月25日※松村邦洋とのダブル解説として声の出演。他に浅草キッド、ダンカン・林家ペーのダブル解説もある(解説はダンカンのプロデュースによるもの)。
CD
- 『これでいいのだ』筋肉少女帯 — ゲスト参加
- 『VITAMIN』 電気グルーヴ — 同上
- 『星空のパスポート』芳賀ゆい 株式会社ソニー・ミュージックレコーズ、1990年
- 『ARAKAWA魂』 荒川ラップブラザーズ(伊集院光、久保こーじ)ソニーレコード、1992年
- 『アナーキー・イン・AK』 荒川ラップブラザーズ 株式会社ソニー・ミュージックレコーズ、1992年
- 『TRUE』米光倶楽部(米光美保、関根勤、伊集院光(「友情出演」))EPIC・ソニー、1993年
- 『全裸マンのテーマ』丸裸三郎と全裸マンブラザーズバンド 株式会社ソニー・ミュージックレコーズ、1993年
- 『FATMAN BROTHERS』FATMAN BROTHERS(伊集院光、石塚英彦、田口浩正) パイオニアLDC、1995年
- 『あの素晴しい愛をもう一度』FATMAN BROTHERS(伊集院光、石塚英彦、田口浩正)パイオニアLDC、1995年
- 『走馬燈』伊集院プロデュース。「伊集院光 深夜の馬鹿力」のリスナーで結成された「水死隊」→「焼死隊」→「変死隊」が歌唱。2000年から2001年にかけて数ヴァージョンが制作され、市場ルートに乗らない形で販売された。詳細は当該記事参照。
- 『伊集院光選曲 おバ歌謡』(レーベル:東芝EMI ASIN: B000228X0A)オムニバス 2004年
- 『日本昔ばなし〜フェアリー・ストーリーズ〜第10巻』伊集院光、今陽子、鶴見辰吾、山瀬まみ、他、コロムビアミュージックエンタテインメント、2005年※ホリプロ45周年記念企画朗読アルバム・シリーズ。日本昔ばなしをホリプロのタレントたちが朗読。あたまが池(伊集院光)
その他、TMNのアルバム『EXPO』収録曲「Crazy For You」に笑い声をサンプリングされている。
連載
- 伊集院光接近につきゲーム警報発令中 『週刊ファミ通』(エンターブレイン) - 連載コラム
- 伊集院光の深夜27時の買い物 『DIME』(小学館) - 連載コラム、放送作家・渡辺雅史との実質的な共著
- 夕刊ツーカー(ツーカーオリジナルコンテンツ) - 週3回配信していたが、2006年9月29日でコンテンツそのものの終了により連載も終了。後に出版された書籍「のはなし」「のはなしに」「のはなしさん」「のはなしし」は、このコンテンツを加筆修正したもの。
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 北村ヂン (2016年4月14日). “伊集院が再び95.4kgを目指すダイエット企画始動「伊集院光とらじおと」水曜日 (2/3)”. エキレビ! (エキサイト) . 2017閲覧.
- ↑ “7月20日放送 プレッシャーSTUDY!激突!東大京大軍団vsインテリ芸人軍団” (2009年). . 2014閲覧.
- ↑ “白?黒?七色に変化する伊集院光の魅力”. デイリースポーツ (2016年4月9日). . 2016閲覧.
- ↑ 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』など
- ↑ Movie Walker
- ↑ TBSラジオ「大沢悠里ゆうゆうワイド」30年で幕 - 日刊スポーツ、2016年1月18日。
- ↑ TBSラジオの朝が変わる! 伊集院光とらじおと(月~木)、有馬隼人とらじおと山瀬まみと(金) - PR TIMES、2016年2月22日。
- ↑ 理由は妻への愛のため 伊集院光、妻との別居を告白! - リアルライブ、2011年7月20日。
- ↑ 【エンタがビタミン♪】「一緒に金環日食見よう」。愛妻家・伊集院光、約1年2か月ぶりに別居中の妻が帰宅! - 佐々木直まる、Techinsight、2012年5月23日。
- ↑ 善光寺まで残り26.7キロでしたが、、、対の寺「北向観音」までお礼参りをすることに。残り67.7キロ「走ってガッポリ善光寺マイル」参加募集のお知らせ「伊集院光とらじおと」|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~
- ↑ “TBS Drama Archive 新幹線'97恋物語・あらすじ”. . 2013閲覧.
- ↑ “かぐや姫の物語 登場人物”. 東宝アド. . 2013閲覧.
- ↑ “伊集院光がゲストと映画を語る書籍発売、宮藤官九郎や石野卓球、崔洋一が登場”. 映画ナタリー. (2016年9月21日) . 2016閲覧.
- ↑ “伊集院光の映画本vol.2本日発売、みうらじゅん、マツコ、ピエール瀧ら登場”. お笑いナタリー. (2016年11月25日) . 2016閲覧.
- ↑ フリーマガジンR25バックナンバー
関連項目
- デブタレント
- 円楽一門会 - 落語家を自主廃業後も師匠である6代目圓楽に身内として扱われている
- 渡辺雅史 - 伊集院光深夜の馬鹿力の構成作家(元ハガキ職人の「さば味噌煮」)
- つぶやきシロー - 同じホリプロ所属の数少ない親友
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 - 1980年代後半頃、作中に伊集院を想起させる描写が多々見られたほか、伊集院本人も単行本の巻末に解説を寄せている
外部リンク
- ホリプロ内・プロフィール
- テンプレート:LINE BLOG
- 伊集院光 TBSラジオによる紹介 - 2018年1月19日閲覧