京極運輸商事
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京極運輸商事株式会社(きょうごくうんゆしょうじ、英文社名:Kyogoku unyu shoji CO.,LTD.)は、東京都中央区日本橋浜町に本社を置く運送会社である。JXTGホールディングスの関連会社で、JXTGエネルギーの製品輸送を主力としている。
事業内容
沿革
- 1947年(昭和22年)5月12日 - 株式会社京極社設立。
- 1948年(昭和23年)2月 - ドラム缶製造を開始。
- 1949年(昭和24年)6月 - 通関業を開始。
- 1964年(昭和39年)11月 - 京極運輸商事株式会社に社名変更。
- 1966年(昭和41年)9月 - 株式を店頭登録(現・ジャスダック)
- 1990年(平成2年)7月 - 三菱石油(日石三菱→新日本石油→JX日鉱日石エネルギー→JXエネルギー→現・JXTGエネルギー)の関係会社となる。
- 2010年(平成22年)7月 - JXグループ再編、筆頭株主がJX日鉱日石エネルギーからJXホールディングスに異動。
- 2017年(平成29年)4月 - 筆頭株主のJXホールディングスが、JXTGホールディングスに商号変更。
事故
- 2007年3月30日、東京都大田区にあるエネオスのガソリンスタンド「Dr.Drive平和島サービスステーション」において、同社の荷卸時の手違いによりレギュラーガソリンに軽油が混入する事故が発生した。[1]