九州旅客鉄道大分支社

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九州旅客鉄道大分支社(きゅうしゅうりょかくてつどうおおいたししゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の支社の一つ。旧日本国有鉄道大分鉄道管理局の流れを汲む。

支社所在地

大分県大分市要町1-1 (大分駅構内)

管轄路線

大分県のほぼ全域を管轄している。

路線

支社境界は閉塞区間上にあるため、境界線の内側の停車場信号場など)を記載している。

路線名 区間
日豊本線 中津駅[1] - 宗太郎駅[2]
久大本線 豊後中川駅[3] - 大分駅
豊肥本線 豊後荻駅[4] - 大分駅

なお、国鉄大分鉄道管理局との相違点は次のとおり。

鉄道事業部

車両基地・設備保全区所(保線・電気)

(大分運輸センターと豊肥久大運輸センター(分ホウ)の各車両部門を統合)
  • 大分工務センター
  • 佐伯工務センター
  • 杵築工務センター
  • 中津工務センター

乗務員区所

運転士

車掌

外部リンク

脚注

  1. 吉富駅と中津駅の間にかかる山国川橋梁と中津駅下り場内信号機の間に本社鉄道事業本部直轄エリアとの境界がある。
  2. 宗太郎駅と市棚駅の間の第四宗太郎トンネル(大分県側最後のトンネル)と、大分・宮崎両県の県境を跨ぐ鉄橋の間に鹿児島支社との境界がある。
  3. 豊後三芳駅と、その豊後中川方の最初のトンネル(小ヶ瀬トンネル)の間に北部九州地域本社との境界がある。
  4. 豊後荻駅から滝水駅寄りの約1.8km先に熊本支社との境界がある。

関連項目

テンプレート:九州旅客鉄道大分支社