上田市
上田市(うえだし)は、長野県の東部(東信地方)にある市である。東信地方および上小地域(じょうしょうちいき)の中心都市で、長野県内では長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市である。日本国内で現在53都市が指定されている国際会議観光都市に指定されている。また、計量特定市に指定されている。
千曲川右岸の旧市街は、戦国時代に真田氏が築いた上田城を中心とする城下町。千曲川左岸の塩田は鎌倉時代の執権北条氏の一族塩田北条氏の所領で、安楽寺、北向観音などの多くの文化遺産が残されており「信州の鎌倉」の異称で呼ばれる。上田市街地から北に向かうと真田氏発祥の地とされる真田郷(旧・真田町)に達する。都市圏は佐久地域にまでおよび、都市圏人口は定義次第では37万人になる。
Contents
地理
上田市は、長野県の中央からやや東北の所にあり、県庁所在地の長野市から40km、東京から190kmのところにある。市域は上田盆地全体に広がり、それを二分するように千曲川が横断している。市中心部(狭義の上田)は千曲川の河岸段丘上に位置する(標高約450m)。
- 主な水系:上田市の全域は、信濃川水系に属し、本流の千曲川の支流の主な水系としては以下があげられる。
- 主な山
地形・土地利用
- 市のほぼ中央を東から北西に千曲川が流れる。千曲川右岸の河岸段丘上に、上田城を中心とした市街地が位置する。市街地の北側の扇状地上ではりんごをはじめとした果樹栽培がさかん。千曲川左岸の塩田地区には水田地帯がひろがる。
気候
- 盆地部分の年平均気温は、約12℃。年間の最高気温は35℃前後、最低気温は-10℃程度。昼夜、冬夏の寒暑の差が大きい典型的な内陸性気候。晴天率が高く、年間の平均降水量が約900ミリメートルと全国でも有数の少雨乾燥地帯。ただし、菅平高原などの山岳地帯は、夏季冷涼、冬季寒冷である。
- 少雨地帯であるものの、中心を流下する千曲川とその支流の依田川、神川、浦野川等の豊富な水量と近代的な菅平ダム、内村ダムをはじめ、江戸時代から発達した農業用ため池や、昭和9年に完成した沢山湖などにより深刻な水不足はない。ため池では、コイ、フナの養殖が盛んに行われる。
上田の気候資料 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | 5.1(41.2) | 6.3(43.3) | 10.8(51.4) | 18.3(64.9) | 23.2(73.8) | 26.2(79.2) | 29.8(85.6) | 31.4(88.5) | 26.0(78.8) | 19.7(67.5) | 14.0(57.2) | 8.3(46.9) | 18.26(64.87) |
平均最低気温 °C (°F) | -5.2(22.6) | -4.6(23.7) | -1.3(29.7) | 4.3(39.7) | 9.9(49.8) | 15.2(59.4) | 19.4(66.9) | 20.5(68.9) | 16.2(61.2) | 8.9(48) | 2.3(36.1) | -2.7(27.1) | 6.91(44.44) |
降水量 mm (inches) | 26.4(1.039) | 30.7(1.209) | 55.3(2.177) | 56.7(2.232) | 81.7(3.217) | 110.3(4.343) | 132.3(5.209) | 97.7(3.846) | 143.2(5.638) | 88.7(3.492) | 41.3(1.626) | 22.5(0.886) | 886.8(34.913) |
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) | 4.8 | 5.6 | 8.7 | 8.0 | 9.0 | 10.8 | 12.8 | 9.1 | 10.1 | 7.9 | 5.8 | 4.8 | 97.4 |
日照時間 | 178.6 | 179.0 | 200.3 | 208.8 | 209.4 | 161.7 | 174.1 | 207.1 | 150.7 | 162.7 | 166.4 | 176.3 | 2,175.1 |
出典: 気象庁 |
菅平の気候資料 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | -1.6(29.1) | -1.0(30.2) | 2.9(37.2) | 10.7(51.3) | 16.4(61.5) | 19.7(67.5) | 23.3(73.9) | 24.6(76.3) | 19.7(67.5) | 13.7(56.7) | 8.0(46.4) | 1.9(35.4) | 11.53(52.75) |
平均最低気温 °C (°F) | -12.8(9) | -12.7(9.1) | -8.1(17.4) | -1.1(30) | 4.3(39.7) | 9.7(49.5) | 14.4(57.9) | 15.2(59.4) | 11.2(52.2) | 3.7(38.7) | -2.5(27.5) | -8.8(16.2) | 1.04(33.88) |
降水量 mm (inches) | 75.1(2.957) | 76.2(3) | 85.2(3.354) | 74.0(2.913) | 97.8(3.85) | 127.7(5.028) | 154.8(6.094) | 124.7(4.909) | 165.4(6.512) | 103.0(4.055) | 65.5(2.579) | 69.9(2.752) | 1,219.3(48.004) |
降雪量 cm (inches) | 193(76) | 168(66.1) | 145(57.1) | 32(12.6) | 0(0) | 0(0) | 0(0) | 0(0) | 0(0) | 1(0.4) | 21(8.3) | 134(52.8) | 694(273.2) |
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) | 15.9 | 14.5 | 14.3 | 10.6 | 10.7 | 12.3 | 14.0 | 10.5 | 12.0 | 10.7 | 10.6 | 13.0 | 149.1 |
日照時間 | 124.7 | 131.1 | 160.7 | 192.8 | 202.5 | 161.1 | 166.9 | 192.4 | 136.4 | 150.0 | 142.9 | 130.7 | 1,892.2 |
出典: 気象庁 |
隣接している自治体
- 上田市、東御市、長和町、青木村、坂城町は特別地方公共団体(広域連合)「上田地域広域連合」を設置し、一部の行政業務を共同で行っている。
- 広域連合とは別に、上田市と東御市、長和町、青木村、坂城町、立科町、嬬恋村が個々に協定を締結して共通の行政事務事業を行う「上田地域定住自立圏[1]」を設定している。構成市町村のうち上田市を中心市とし、東御市、長和町、青木村、坂城町、立科町、嬬恋村を連携市町村とする。
地域(市内のエリア)
各地区の地名
上田市には、大きい地区とそれをさらに区切った小さい地区がある。カッコ内には、小さい地区に所属する大字町丁(住所)を掲載している。ただし、平成18年3月の合併(新・上田市発足)に際し、大字の表記を廃止しており、上田地区の踏入から緑が丘、真田地区の菅平高原、および丸子地区の鹿教湯温泉を除いた地名は、旧来の大字に相当する。
- 上田地区
- 上田地区(踏入(1〜2丁目)、常田(1〜3丁目)、常入(1丁目)、材木町(1〜2丁目)、天神(1〜4丁目)、大手(1〜2丁目)、中央(1〜6丁目)、中央東、中央北(1〜3丁目)、中央西(1〜2丁目)、二の丸、常磐城(1〜6丁目)、緑が丘(1〜3丁目)、上田、常入(丁目なし)、国分、常磐城(丁目なし))
- 城下地区(小牧、諏訪形、御所、中之条)
- 塩尻地区(秋和、上塩尻、下塩尻)
- 神川地区(大屋、岩下、蒼久保、国分)
- 神科豊殿地区
- 神科地区(上野、古里、住吉)
- 豊里地区(芳田)
- 殿城地区(林之郷、殿城、漆戸)
- 塩田地区
- 東塩田地区(富士山(ふじやま)、古安曽、下之郷)
- 中塩田地区(中野、小島、保野、舞田、八木沢、本郷、五加)
- 西塩田地区(前山、手塚、山田、野倉、新町、十人)
- 別所地区(別所温泉)
- 川西地区
- 川辺地区(上田原、下之条、神畑、築地、福田、吉田)
- 泉田地区(福田、吉田、小泉)
- 浦里地区(仁古田、岡、浦野、越戸)
- 室賀地区(下室賀、上室賀)
- 真田地区(真田町本原、真田町傍陽(そえひ)、真田町長(おさ)、菅平高原)
- 丸子地区(生田、御嶽堂、長瀬、本海野、塩川、下丸子、中丸子、上丸子、藤原田、腰越、東内、平井、西内、鹿教湯温泉)
- 武石地区(武石沖、武石鳥屋、下武石、上武石、武石小沢根、武石余里、武石下本入、武石上本入)
別称
- 三好町(上田地区-城下地区の諏訪形および御所の一部。旧城下村の中心地域)
- 千曲町(上田地区-城下地区の中之条の一部。長野県上田千曲高等学校周辺)
- 川辺町(上田地区-上田原地区の一部。旧川辺村の中心地域)
- 番外地(上田地区-城下地区の御所の一部。千曲川河川敷)
各地区の特徴
- 上田地区
- 上田地区は地理的にも経済的にも市の中心にあり、城下町の面影をのぞくことができる。幹線道路や鉄道駅を中心とした交通網の整備も進んでいる。地区の周辺部には広大な田畑や商業地、住宅地が広がっている。りんごの生産地。千曲川左岸の城下地区は上田市成立後最初に市に編入された小県郡城下村の旧村域であり、また「昭和の大合併」以前に市に編入された地域である。上田電鉄別所線は開業当初、旧城下村の中心地区三好町を起点としていた。
- 1980年代までは、上田地区が市の人口重心であったが、近年の人口移動で逆転現象により、千曲川の対岸(城下地区・川辺地区・泉田地区・塩田地区・川西地区)に人口重心が移りつつある。
- 神科豊殿地区
- 神科地区は市の中心部から見て北東にある田畑が中心の地区。りんごの生産地。上信越自動車道の上田菅平インターチェンジがあり、幹線道路の整備が進んでいる。この地区を通る国道18号線(上田バイパス)や国道144号線、浅間サンライン沿線などには各種の郊外型商店や遊興施設(パチンコ、アミューズメント店舗等)などが建つ。豊殿地区は神科地区よりもさらに東にあり、農地と住宅地が目立つ。
- 川辺地区
- 2000年代には平井寺トンネル方面へのバイパス道路建設を機に上田原・神畑・築地のバイパス道路周辺に大規模商業施設が立ち並び、商業的な中心地になりつつあり、特に神畑は休耕田を所有していた実業家が多いためか、千曲川西岸にはパチンコ店が集中している。
- 塩田地区
- 塩田地区は旧・上田市の南部にあり、塩田平と呼ばれる平地が広がる。平地部は田畑が中心。降水量が少ないため、農業用水の確保のために多くのため池が点在し、中には鯉の養殖が行われている池もある。「塩田鯉」と呼ばれる。同地区には、平安時代から室町時代の建造物が残り、日本で唯一の八角三重塔(安楽寺)、「未完成完成の塔」と呼ばれる前山寺の三重塔などは有名。なかでも鎌倉時代に立てられた建造物や史跡が点在していることから「信州の鎌倉」と呼ばれる。山のふもとには別所温泉がある。
- 川西地区
- 川西地区は旧・上田市の南西にあり田畑や山林が中心である。
- 真田地区
- 真田地区は市の北部にあり、平成18年の合併以前は旧上田市とは別の自治体の真田町であった。主に神川(かんがわ)水系に位置する。菅平高原は、夏はラグビー・サッカー、冬はスキーをはじめとするスポーツが盛んで、スポーツ施設とともに、宿泊施設が集積している。夏の冷涼な気候を利用し、高原野菜の栽培が盛んに行われている。
- 丸子地区
- 丸子地区は市の南部にあり、平成18年の合併以前は旧上田市とは別の自治体の丸子町であった。主に依田川水系に位置し、この地区、武石地区および小県郡長和町の一帯は依田窪地区とも呼ばれる。上田市内有数の工業地帯でもある。当地区の西部には、鹿教湯温泉をはじめとした温泉が点在する。鹿教湯温泉のホテル天竜閣には松代藩江戸中屋敷が以前は佐久市野沢にあった中島公園より移築されている。
- 武石地区
- 武石地区は市の南部にあり、平成18年の合併以前は旧上田市とは別の自治体の武石村であった。主に依田川水系に位置し、背後に美ヶ原高原を擁する。
- また、この美ヶ原は長野県内のテレビ(地上アナログ、地上デジタル)、ラジオ(FM)の送信所(親局)がある。放送局により上田市の地籍になる局と隣市の松本市の地籍になる局がある。(ちなみに、上田市の大半の地域ではこの美ヶ原送信所からの電波を直接受信できるが、一部受信不可の地域は真田サテライト局(テレビは地上アナログ、デジタル両方に対応、ただしFMは無い)などでカバーしている)
産業
果樹・野菜栽培
工業
- 古くは、養蚕業が盛んで、特に明治期においては、日本の主力産業であった繭の重要な供給地であった。特に、塩尻地区は養種業が盛んで、世界の養種(蚕の卵)の中心地でもあった。
- 現在は、電気機器、自動車部品などの生産が盛んであり、製造品出荷額は県内で安曇野市に次いで2位である。(合併前は4位)
上田市に本社機能を置く主な企業
- 日信工業
- シナノケンシ(プレクスター製造元)
- 日本電産セイミツ
- 日置電機
- 信州ハム
- オルガン針
- アート金属工業
- シーティーエス
- ルートインジャパン(東京と2本社制)
- しなの鉄道
- 八十二証券
- 松山株式会社
- やおふく
- 作楽クリエイト
- 上田日本無線
- 上田交通
- 上田電鉄
- 上田バス
上田市に主力工場を置く主な企業
上田市に協力工場を置く主な企業
歴史
奈良時代
平安時代
- 承平8年(938年)、平将門に追われて東山道を京にむけて関東を脱出しようとした平貞盛が、2月29日に追撃してきた将門の軍勢100騎と信濃国分寺付近で戦った記録が残されている。このとき貞盛は、信濃国海野古城を拠点とする信濃御牧の牧監(管理者)滋野氏の下に立ち寄っている。旧知の間柄であったとも伝わるが、正確な関係は不明である。滋野氏のみならず、他田真樹ら信濃国衙の関係者達も貞盛に加勢したが将門軍に破れたとされる。この戦闘によって国分寺は焼かれたものと考えられている。
鎌倉時代
- 鎌倉幕府政所初代別当大江広元の孫大江佐房が承久の乱の後上田に所領を得たという。その子らが上田を名乗るが、弘安8年(1285年)霜月騒動で没落した。
- 13世紀に鎌倉幕府の執権北条氏の一族北条氏 (塩田流)が信濃守護として三代60年間にわたって治めた。守護館は塩田城。
戦国時代
- 天正11年(1583年)4月、甲斐武田氏の家臣・真田昌幸は、小泉氏の居城である尼ヶ淵城を改修して上田城とし、翌年城の完成とともに小県郡伊勢山の戸石城からこの城に移ったという。一方で、上田城は越後国の上杉氏に対して徳川家康により築城された城で、後に家康から昌幸に下賜された城であるとする説もある。築城後、真田昌幸は、真田氏に縁故のある海野郷(現在の東御市の一部)と原郷(市内の(旧)真田町の一部に本原の地名がみられる)の住民を招いて城下町を形成するに至る。
- 天正13年(1585年)8月 - 徳川家康がさしむけた真田討伐の大軍をむかえたが、真田昌幸は少ない兵と上田城や周辺の地理的条件を利用して、遂にこれを撃退せしめた。第一次上田合戦
- 慶長5年(1600年) - 関ヶ原の戦いのとき、真田昌幸とその子真田信繁(幸村)は、徳川秀忠が率いて押し寄せた大軍を完全に阻止し、そのため秀忠が関ヶ原の戦期を失うに至ったことは、史上名高いところである。(第二次上田合戦)
- 関ヶ原の戦い後、真田昌幸は在城18年にして、次男信繁(幸村)とともに紀州高野山に幽閉されたため、上田城は一時空城となったが、依田肥前守信守が守衛の任に当たる。その後、徳川家康の女婿となっていた昌幸の長男真田信之が、徳川方に属し将軍秀忠のもとで上田城攻撃を行う忠誠を尽くしたことが評価され、沼田藩とともに上田藩の藩主にもなり、父の地盤を受け継いだ。
江戸時代
- 元和8年(1622年) - 真田信之は、在城23年にして松代(現:長野市松代町)に移り、その後を小諸の仙石忠政が上田に移る。仙石家は3代85年にわたった。この間に現在残っている上田城が築かれる。
- 1742年戌の満水・寛保の大水とも言われる千曲川の大洪水で市域に広く被害が及んだ。
- 宝永3年(1706年) - 但馬出石の松平忠周と所替になる。松平氏は在城7代164年の長きに及んだが、明治2年の版籍奉還によって上田藩となる。
明治時代
- 1871年(明治4年)7月 - 廃藩置県に伴って上田県に変わる。
- 1871年(明治4年)11月 - 上田県が廃止されて長野県に統一。
- 1877年(明治10年)11月8日 - 第十九国立銀行開業。(※ 20年後民営化)
- 1879年(明治12年)1月14日 - 小県郡郡役所が上田町に設置される。
- 1886年(明治19年)8月15日 - 官設鉄道上田駅開業。
- 1889年(明治22年) - 小県郡丸子村(現:丸子地区中心部)に依田社が、翌年には同郡上田町に信陽館が設立され昭和時代の前半にかけて製糸業で賑わう。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 信越本線(上野駅〜直江津駅)が開通。
- 1896年(明治29年)1月20日 - 信越本線大屋駅開業。
- 1900年(明治33年)【この年】 - 諏訪郡平野村の製糸業者笠原組が常田館を設立。(28年後吸収合併し笠原組→笠原工業上田工場と改称)
大正時代
- 1918年(大正7年)11月21日 - 丸子鉄道線が開業。
- 1920年(大正9年)6月1日 - 信越本線の北塩尻駅開業。(※ 1956年(昭和31年)4月10日に西上田駅と改称した。)
- 1921年(大正10年)6月17日 - 上田温泉電軌の本線・川西線が開業。
- 1926年(大正15年)6月30日 - 自治体としての小県郡が廃止されたため市内にあった小県郡役所廃止。
昭和時代(戦前)
- 1930年(昭和5年) - 菅平高原の開発が本格化した。
- 1931年(昭和6年)
- 1912年(昭和12年) - 鐘紡の上田工場が上田市小牧右岸に設置される。戦後進駐軍接収の後日本専売公社に譲渡される。
- 1944年(昭和19年) - この時期に特攻隊の秘密基地が建設された。
- 1945年(昭和20年) - 現在の上田市東部市街地が空襲を受ける。
昭和時代(戦後)〜平成以降
- 1949年(昭和24年)10月1日 - 上田市小牧右岸地籍に日本専売公社の上田工場が設置される。
- 1957年(昭和32年) - 上田松尾高校(現:上田高校)が第39回全国高等学校野球選手権大会に初出場。以降現校名時代を含め2度出場。
- 1958年(昭和33年)10月25日 - 信越放送が現在の大字武石下本入の高原地帯美ヶ原にテレビ塔を完成、初の長野県全域でのテレビ放送を開始。
- 1962年(昭和37年) - 丸子実業高校(現:丸子修学館高校)が第34回選抜高等学校野球大会に初出場。以降春3回出場。
- 1963年(昭和38年)7月15日 - 信越本線上野駅〜長野駅間電化。
- 1965年(昭和40年) - 丸子実業高校(現:丸子修学館高校)が第47回全国高等学校野球選手権大会に初出場。以降夏7回出場。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 上田駅を停車する信越本線初の特急列車『あさま』登場。
- 1972年(昭和47年)2月19日 - モータリゼーションの波で上田丸子電鉄→上田交通の電車路線がこの日までに別所線を残し廃止となる。
- 1981年(昭和56年)4月1日 - 霧ヶ峰有料道路がこの日全通。(※ 2002年(平成14年)4月20日全線無料開放)
- 1988年(昭和63年) - 上田東高校が第70回全国高等学校野球選手権大会に初出場。
- 1996年(平成8年)11月14日 - 上信越自動車道小諸インターチェンジ〜上田菅平インターチェンジ〜更埴ジャンクション開通。上田市周辺も高速時代に突入。
- 1997年(平成9年)10月1日 - 北陸新幹線開業[2]。信越本線並行区間はしなの鉄道路線として移管される[3]。
- 2005年(平成17年)3月31日 - 日本たばこ産業上田工場操業停止。同年6月閉鎖。
- 2006年(平成18年)4月1日 - NHK長野放送局が美ヶ原のテレビ塔を地上デジタルテレビアンテナに改良、初の長野県全域での地上デジタルテレビ放送を開始。
- 2011年(平成23年)4月21日[4] - [5]上田工場跡地に[6]複合商業施設「アリオ上田」が開店[4]。
- 2014年(平成26年)10月2日 - 日本たばこ産業上田工場跡地に市立の交流文化施設「サントミューゼ」(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館)が開館[7]。
- 2014年(平成26年)12月26日 - 上田市交流文化芸術センター開設に伴い上田市民会館を廃止、閉館。
行政区域の変遷
- 1876年(明治9年)5月 - 近世以来の小県郡上田町が房山村・山口村を合併。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、小県郡常入村・常磐城村および上田町の一部(山口・金井・蛇沢を除く)の区域をもって上田町が発足。
- 上田町の残部(山口・金井・蛇沢)は神科村の一部となる。
- 1919年(大正8年)5月1日 - 小県郡上田町が市制施行して上田市となる。
- 1921年(大正10年)9月10日 - 小県郡城下村を編入。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 小県郡塩尻村・川辺村を編入。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 小県郡神川村・泉田村を編入。
- 1957年(昭和32年)3月31日 - 半過を除く大字小泉が分割され、小県郡川西村の一部となる。
- 1957年(昭和32年)8月1日 - 小県郡神科村を編入。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 小県郡豊殿村を編入。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 小県郡塩田町を編入。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 小県郡川西村を編入。
- 2006年(平成18年)3月6日 - 小県郡丸子町・真田町・武石村と合併し、改めて上田市が発足。
人口
上田市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
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市長職務執行者 | 堀内憲明 | 2006年3月6日 | 2006年4月9日 | |
初-3代 | 母袋創一 | 2006年4月9日 | 2018年4月8日 | 旧上田市長 |
4代 | 土屋陽一 | 2018年4月9日 |
議会
市議会
- 定数:30
- 任期:2018年(平成30年)4月26日~2022年(平成34年)4月25日
- 議長:小林隆利
- 副議長:土屋勝浩
会派名 | 議席数 | 議員名(◎:会派代表者) |
---|---|---|
新生会 | 11 | ◎尾島 勝、斉藤達也、齊藤加代美、井澤 毅、林 和明、佐藤論征、金子和夫、小坂井二郎、土屋勝浩、松山賢太郎、西沢逸郎 |
壮志会 | 5 | ◎佐藤清正、金井清一、原 栄一、宮下省二、小林隆利 |
上志の風 | 5 | ◎山田英喜、中村悠基、飯島伴典、池田総一郎、南波清吾 |
公明党 | 4 | ◎半田大介、松尾 卓、金沢広美、池上喜美子 |
日本共産党 | 4 | ◎古市順子、成瀬 拓、久保田由夫、渡辺正博 |
(無会派) | 1 | 石合祐太 |
長野県議会(上田市・小県郡選挙区選出)
- 定数:4名
- 任期:2015年(平成27年)6月15日~2019年(平成31年)6月14日
議員名 | 会派名 | 備考 |
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高村京子 | 日本共産党県議団 | |
堀場秀孝 | 信州・新風・みらい | 党籍は無所属 |
平野成基 | 自由民主党県議団 | |
清水純子 | 新ながの・公明 |
衆議院
- 任期 : 2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(平成33年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
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長野県第3区(上田市、小諸市、千曲市、佐久市、東御市、南佐久郡、北佐久郡、小県郡、埴科郡) | 井出庸生 | 希望の党 | 3 | 選挙区 |
交通
鉄道
- JR東日本北陸新幹線
- 上田駅
- しなの鉄道しなの鉄道線
- 大屋駅、信濃国分寺駅、上田駅、西上田駅
- 上田電鉄別所線
- 上田駅、城下駅、三好町駅、赤坂上駅、上田原駅、寺下駅、神畑駅、大学前駅、下之郷駅、中塩田駅、塩田町駅、中野駅、舞田駅、八木沢駅、別所温泉駅
- 中心となる駅:上田駅
バス 上田駅発着
- 高速バス
- 路線バス
- アリオ上田
- 菅平高原(西菅平)
- 菅平高原(サニアパーク)※期間運転5/1〜9/30
- 菅平高原(ダボス)
- 真田
- 真田(上渋沢)
- 傍陽(大倉)
- 傍陽(入軽井沢)
- 傍陽(横道)
- 赤坂
- 信州上田医療センター
- 別所温泉
- 合同庁舎方面市内循環バス(あおバス)
- 西上田駅方面市内循環バス(あおバス)
- 高齢者福祉センター(オレンジバス)
- 下秋和(千曲バス上田営業所)
- 上田
- 臼田・勝間
- 小諸厚生病院
- 小諸駅
- 丸子・鹿教湯
- 平井寺・鹿教湯
- 丸子・奥鹿教湯
- 丸子
- 青木
- 室賀
- 上室賀
- 町吉田・中吉田
- 祢津
- 下半過
- 美ヶ原高原※期間運転8/1〜8/20
- 合同庁舎方面市内循環バス(あかバス)
- 西上田駅方面市内循環バス(あかバス)
- 高齢者福祉センター(オレンジバス)
- 信州観光バス(温泉口乗り場)
- 戸倉駅
- 上山田温泉公園前
- 長久保(長和町)
道路
高速自動車国道 |
一般国道 |
県道 |
|
主な市道
- 秋和上堀線(祝町大通り)
- 二の丸通り
- 大手通り
- 戸石米山城通り
有料道路
その他
医療機関
姉妹都市・提携都市
- 旧・上田市が姉妹都市提携を結び新設合併以後継承
- 旧・小県郡真田町が姉妹都市提携を結び新設合併で上田市誕生以後継承
- 旧・小県郡丸子町が姉妹都市提携を結び新設合併で上田市誕生以後継承
- 旧・小県郡武石村が姉妹都市提携を結び新設合併で上田市誕生以後継承
- 新設合併以後災害時応援提携を結んだことにより加入
- その他
教育
学校
- 私立上田西高等学校
- 私立さくら国際高等学校
- 私立クラーク記念国際高等学校長野キャンパス(国際高等学院長野校)
- 私立つくば開成学園高等学校上田学習センター
- 小学校 (25)
- 上田市立清明小学校 (せいめい)
- 上田市立東小学校 (ひがし)
- 上田市立西小学校 (にし)
- 上田市立北小学校 (きた)
- 上田市立城下小学校 (しろした)
- 上田市立塩尻小学校 (しおじり)
- 上田市立川辺小学校 (かわべ)
- 上田市立神川小学校 (かんがわ)
- 上田市立神科小学校 (かみしな)
- 上田市立豊殿小学校 (ほうでん)
- 上田市立東塩田小学校 (ひがししおだ)
- 上田市立中塩田小学校 (なかしおだ)
- 上田市立塩田西小学校 (しおだにし)
- 上田市立浦里小学校 (うらさと)
- 上田市立川西小学校 (かわにし)
- 上田市立南小学校 (みなみ)
- 上田市立塩川小学校 (しおかわ)
- 上田市立丸子北小学校 (まるこきた)
- 上田市立丸子中央小学校 (まるこちゅうおう)
- 上田市立西内小学校 (にしうち)
- 上田市立傍陽小学校 (そえひ)
- 上田市立長小学校 (おさ)
- 上田市立本原小学校 (もとはら)
- 上田市立菅平小中学校 (すがだいら)
- 上田市立武石小学校 (たけし)
- 特別支援学校
職業訓練
- 職業能力開発短期大学校 (1)
名所・旧跡
歴史
- 真田氏関連史跡
- 上田原古戦場
- 塩田城跡:県指定史跡。
- 丸子城 (信濃国)
- 岡城跡
- 科野大宮社(「信濃」の語源とされる)
- 信濃国分寺(三重塔)
- 信濃国分寺史跡公園
- 北国街道街並み
- 養蚕業関連の建造物等
- 生島足島神社
- 長福寺(信州夢殿)
- 北向観音
- 常楽寺(北向観音本坊)
- 安楽寺(国宝八角三重塔)
- 前山寺(三重塔)
- 中禅寺(薬師堂)
- 毘沙門堂 (多聞庵)
- 岩門大日堂
- 龍洞院
温泉
美術館・博物館
市街地
- 上田市立博物館
- 山本鼎記念館(2014年9月末日を以て「サントミューゼ」内の上田市立美術館に統合し閉館)
- 上田市立信濃国分寺資料館
- 池波正太郎真田太平記館
- 石井鶴三美術資料室
- 尾澤木彫美術館
- Editor's Museum 「小宮山量平の編集室」
- 赤松小三郎記念館・平八郎茶屋
- サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館)
- 蚕都上田館 - 上田の蚕糸業をテーマにした交流館。1915年に上田男子小学校(現・上田市立清明小学校)の明治記念館として建てられた上田市指定文化財「旧上田市立図書館」を利用していた。2015年5月10日閉館。[9]
真田地域
塩田・別所地域
丸子地域
武石地域
自然
スポーツ
郷土料理
上田を舞台にした作品
上田で撮影された作品
- 映画
- ドラマ
出身有名人
- 真田氏
- 真田頼昌 (戦国武将)
- 真田昌幸 (戦国武将)
- 真田信之 (戦国武将)
- 真田信繁(真田幸村) (戦国武将)
- 赤松小三郎 (兵学者)
- 山極勝三郎 (病理学者、東京大学教授)
- 伊藤眞 (民事訴訟法学者、東京大学教授)
- 小川原正道 (政治学者、慶應義塾大学教授)
- 新田潤 (作家)
- 一ノ瀬綾 (作家)
- 加舎白雄 (俳人)
- 飯島保作 (第十九国立銀行頭取、銀行家、実業家、文筆家)
- ハリー・K・シゲタ (写真家)
- 兎束龍夫 (ヴァイオリニスト)
- 半田孝淳 (第256世天台座主。上田市名誉市民)
- 清水谷孝尚(浅草寺27世貫首)
- 清水澄子 (詩人)
- 小宮山量平 (理論社社長、編集者)
- 北野ミヤ (メジロ牧場会長)
- 依田郁子 (陸上競技選手、東京オリンピック5位入賞、元女子80mハードル日本記録保持者、旧丸子町出身)
- 塩沢勝吾 (アルティスタ浅間所属サッカー選手、旧真田町出身)
- 坂口光治 (東京都西東京市長、東京都議会議員)
- 加藤学 (衆議院議員)
- 土屋貴子 (女優、信州上田観光大使)
- 宮澤寿梨 (女優、タレント)
- 林恵理 (女優、タレント)
- 林マヤ (モデル、タレント)
- 真田アサミ (声優)
- 月影瞳 (宝塚女優)
- 藤村延魚 (国際観光ジャーナリスト、ホテルマン)
- 瀧澤信秋 (ホテル評論家、旅行作家)
- 田中渉 (作家)
- おかざき真里 (漫画家)
- 立川談慶 (落語家)
- 三遊亭鬼丸 (落語家)
- H2O (フォークデュオ)
- PIERROT (ロックバンド)
- 小林すすむ (俳優、お笑い芸人、元ヒップアップ)
- 小出真保 (お笑い芸人、麦芽)
- グレート☆無茶(プロレスラー)
- 中牧昭二 (プロレスラー、暴露本著者)
- 藤澤亨明 (プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ)
- 星野八千穂 (プロ野球選手)
- 牛山美耶子 (信越放送アナウンサー、旧武石村出身)
- 西澤ヨシノリ(プロボクサー)
- 山口あかり(作詞家)
- 坂口千夏(アナウンサー)
- 成沢昌茂(脚本家、映画監督)
旧上田市
上田市 | |
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廃止日 | 2006年3月6日 |
廃止理由 |
新設合併 上田市 (旧)、小県郡丸子町、真田町、武石村→上田市 (新) |
現在の自治体 | 上田市(新) |
廃止時点のデータ | |
地方 | 中部地方、甲信越地方、信越地方 |
都道府県 | 長野県 |
団体コード | 20203-7 |
面積 | 176.73km2 |
総人口 |
125,498人 (2005年10月1日) |
隣接自治体 | 長野県:東御市、千曲市、丸子町、真田町、坂城町、青木村、筑北村 |
上田市役所 | |
所在地 |
〒386-8601 長野県上田市大手一丁目11番16号 |
外部リンク | 上田市 |
上田市( - 2006年3月5日)は、かつて長野県の東部に位置していた市。2006年3月6日に、小県郡丸子町・真田町・武石村との新設合併により、新上田市(2006年3月6日 - )の一部となった。
合併前後での違い
現在の上田市(新上田市)は新設合併によって設置された自治体であり、それ以前に存在した上田市(旧上田市)は廃止されている。新上田市(2006年3月6日以降)と旧上田市(2006年3月5日まで)は同名の別法人となる自治体であり、国勢調査などのデータは、2006年3月6日の合併前と合併後とでは、全くの別物となっている。
旧上田市の市役所本庁舎は、現在では新上田市役所本庁舎となっている。なお、自治体コードは旧上田市と新上田市で同一のものを使っている。
2006年3月1日の人口推計では、丸子町が24,441人、真田町が11,208人、武石村が4,089人であり、旧上田市は2005年の推計で163,651人だった。
概要
※旧上田市の歴史については行政区域の変遷の節を参照のこと
歴代市長
- 細川吉次郎(初代・1919年〜1924年死去)
- 勝俣英吉郎(2代・1924年〜1930年死去)
- 成沢伍一郎(3代・1930年〜1938年)
- 伊藤傳兵衛(4代・1938年〜1940年)
- 浅井敬吾(5代・1940年〜1946年)※1
- 広瀬淳(市長職務執行代理者・1946年〜1947年4月5日)
- 井上柳梧(6代・1947年4月6日〜1951年)【1期】※2
- 水野鼎蔵(7代・1951年〜1959年)【2期】
- 堀込義男(8代・1959年〜1963年)【1期】
- 小山一平(9代・1963年〜1973年)【2期・3期中途辞任】
- 石井泉(10代・1973年〜1982年死去)【2期・3期中途死去辞任】
- 永野裕貞(11代・1982年〜1994年)【3期】
- 竹下悦男(12代・1994年〜1998年)【1期】
- 平尾哲男(13代・1998年〜2002年)【1期】
- 母袋創一(14代・2002年〜2006年3月5日)【1期】※3
※1=公職追放による辞任
※2=この代から公選選出となり【】(括弧)は選出回数
※3=新設合併により失職
友好都市
- 神奈川県鎌倉市 - 1979年(昭和54年)11月5日、友好都市締結。
- 兵庫県出石郡出石町(現豊岡市) - 1979年(昭和54年)11月5日、友好都市締結。
- 新潟県上越市 - 1979年(昭和54年)11月5日、友好都市締結。
- 中華人民共和国寧波市(にんぽーし) - 1995年(平成7年)、友好交流都市締結
脚注
- ↑ 上田地域定住自立圏上田市
- ↑ “信濃路に新風、一番列車 響く万歳、歓迎太鼓” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (1997年10月1日)
- ↑ “期待と不安乗せ しなの鉄道スタート” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (1997年10月1日)
- ↑ 4.0 4.1 “イトーヨーカ堂、「アリオ上田」オープン 地域SC競合激化は必至”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2011年4月20日)
- ↑ “イトーヨーカドー上田店閉店へ 新商業施設開店で” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2010年11月21日)
- ↑ “リヴィン上田店 来年をめどに閉店の方針” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2008年10月3日)
- ↑ “文化の拠点施設、上田にオープン ホールや美術館”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2014年10月3日)
- ↑ “会派別議員名簿”. 上田市議会. . 2018閲覧.
- ↑ 蚕都上田館だより
- ↑ 以上出典。上田ロケ作品、信州上田フィルムコミッション、2014年5月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- [{{#property:P856}} 公式ウェブサイト]
- 上田市 - 公式YouTubeチャンネル
- 上田城観光ガイド -上田観光コンベンション協会-
- 上田城千本桜まつり公式ガイド
- 上田真田まつり公式ガイド
- 上田市デジタルアーカイブポータルサイト
- 古写真「海野町から原町を望む」