ライオンブリッジジャパン

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ライオンブリッジジャパン株式会社は、アメリカマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、26カ国に46拠点を持つ最大規模のローカリゼーションプロバイダーであるLionbridge Technologies, Inc.(ライオンブリッジ)の日本支社。ソフトウェアハードウェアマニュアル製品の国際化と地域化に対応するため翻訳ローカリゼーションサービスを提供し、日本では行っていないが、直轄のネットワークによって、テスティングソフトウェア開発ソフトウェア保守などのサービスも提供している。

サービス概要

翻訳・ローカリゼーションサービス

グローバルマーケットに対応したソフトウェアマニュアルWebサイト、販促資料などの翻訳ローカリゼーション サービスを提供。最大146言語への翻訳を行う。

テスティング

VeriTestというライオンブリッジ独自のテスティング サービスを活用し、オンサイトニアショア、またはオフショアでの総合的テスティングに関するサービスを提供。競争力分析とパフォーマンスベンチマーク テストに対応。

アプリケーションの開発および保守

アプリケーション開発保守、従来の環境から次世代プラットフォームへの移行、業界をリードする ERP ソリューションと相互運用するアプリケーションのカスタマイズ、レガシー データのマイニングについて分野別に対応。

プロジェクト・マネジメント

プロジェクトマネジメント グループを筆頭に、ランゲージグループ、エンジニアリンググループ、サプライチェーンマネジメントグループに分け、大規模プロジェクトを遂行する。

翻訳用語集の管理

翻訳メモリツールの定番である「Trados」と同等の翻訳支援ツールである「Logoport」を開発し、2010年4月よりGeoworkz.com上にて「Translation Workspace」をSaaSとしてリリース。従来のデスクトップベースでの翻訳メモリの利用ではなく、サーバーベースでの翻訳メモリの共有を可能にした。

機械翻訳の開発

2010年4月にIBMと提携し、機械翻訳を開発していくことを発表。質の高いリアルタイム翻訳が期待される。

外部リンク

関連項目

関連会社