ポケットモンスター (劇場版)
『ポケットモンスター (劇場版)』は、ゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』を原作とするテレビアニメ『ポケットモンスターシリーズ』の劇場版アニメ映画作品について解説する。
Contents
概要
東宝による配給で、作品群の通称は、第1作(1998年)から第16作(2013年)までは「ピカチュウ・ザ・ムービー」(PIKACHU THE MOVIE)で、第17作(2014年)から第19作(2016年)までは『ポケモン・ザ・ムービー○○(シリーズタイトル名)』(Pokémon the movie ○○)である。監督は、第20作(2017年)まではアニメ版総監督の湯山邦彦が、第21作(2018年)からは『ポケットモンスター ベストウイッシュ』より参加している矢嶋哲生が務めている。予告映像は本編からの流用ではなく、専用のものが制作されている。劇伴(音楽)は『黒き英雄 ゼクロム』を除き全作品宮崎慎二による。「ピカチュウ・ザ・ムービー」のロゴは4作目まで(アメリカでは3作目まで)は毎年異なったが、5作目から16作目まで(アメリカでは4作目から16作目まで)はほぼ統一されている。
1998年や2011年等の例外を除き、一番のメインとなるゲストポケモンはそれまでのゲーム版で公開されていなかった初登場のポケモンとなることが多く(当時現行のバージョンで入手できるものと、次回作で登場するものの2パターンが存在する)、制作初期はそのポケモンを組み込まない仮タイトルを公開し、時機を見てそのポケモンの名前を入れた正式タイトルを発表する流れを基本としている。
製作
毎年、様々な芸能人がゲスト声優として参加しており(本シリーズでは「特別出演」と呼称)、山寺宏一[1]はこれまでの全作品に参加している。その他には、7作目『裂空の訪問者 デオキシス』から9作目までは山寺と同じく『おはスタ』に出演していたベッキーが連続で出演した。10作目以降には、『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』、『ポケモンゲット☆TV』、『ポケモンの家あつまる?』にレギュラー出演している中川翔子が出演しており、様々なキャラクターを演じている。
また主題歌を手掛ける歌手は、小林幸子のような演歌歌手から、安室奈美恵、PUFFY、スキマスイッチ、Every Little Thing、いきものがかりなどの一般のJ-POPアーティスト、サラ・ブライトマンのような海外アーティストなど、これもまた様々で幅広い。林明日香は『劇場版ポケットモンスター』では唯一2003年と2017年の2回主題歌を担当している。
評価
2008年3月、シリーズ全体の功績を評価され、第17回日本映画批評家大賞特別功労賞(増淵健賞[2])が「ピカチュウプロジェクト」に贈られた。シリーズとしては初の受賞である。子供向けのアニメ作品としては、2004年に田山力哉賞を受賞した当時の『ドラえもん』声優陣に続く2例目。
14作目『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム』時点での合計で、観客動員数は6,074万人、興行収入は644.2億円[3]にまで達し、18作目の『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ』時点での合計で、観客動員数が7,000万人を突破し、国内邦画のヒットシリーズとして確立した。
テレビシリーズとの比較
TVシリーズとに比べて劇場版シリーズは描写がリアル寄りになっており、例として「TVアニメ版ならば高所から人が落下すると地面に人形の穴が開くところを、劇場版では普通に怪我をする」等がある。TVアニメでは恒例のロケット団が「やな感じ〜」と飛ばされて星になるくだりは、話の展開に関わるようなシーンではやらないようにしているとのこと。また、「幻のポケモンを図鑑に登録してしまうのはどうなのか」ということで映画の中では、図鑑は使わないことにしているとのこと[4]。
キャラクターなどを除き、テレビ版とのつながりはあまり意識されていないことからパラレルワールドとも言えるが、テレビシリーズでも劇場版と関連のあるシーンやエピソードが放送されることはある。
メディアミックス
6作目『七夜の願い星 ジラーチ』からは、ゲーム版では通常では入手できないポケモンのデータを入手できる特別前売り券が販売されるようになり、以降の作品でも同様の前売り券が販売されている。10作目『ディアルガVSパルキアVSダークライ』以降の作品では、映画館のスクリーンでもニンテンドーDS本体のワイヤレス機能を用いてのポケモンのデータ配布が実施されている。
長編映画はすべて、てんとう虫コミックスで漫画化されている。第5作まではオールカラーのアニメ版(アニメのセル絵を使用してコマ割りして吹き出しをそえたもの)しか存在しないが、第6作以降は漫画家にコミカライズさせたオリジナルの漫画も出版されている。これは映画公開にあわせて、月刊コロコロコミック本誌にタイアップのかたちで連載されたものをまとめたものである。当初は、毎年異なる漫画家を起用していたが、第13作から第16作まで井上桃太が連続して漫画化を担当した。第13作以降は、長編映画がノベライズ化された小説が出版されている。
上映から1年後には、その年の作品の宣伝を兼ねてテレビ放送が行われるが、2005年からは放送時間の関係で、冒頭部分(作品全体についての説明が毎年冒頭で行われている)やエンディングの部分を中心に、一部のシーンがカットされている。これとは別に、アニメ専門チャンネルのキッズステーション(テレビ版も放送しているが、2013年2月17日からはデジタルリマスターHD版(第1作~第5作)を放送している)でも、各作品が不定期(主に週末の特番枠)に放送されている(ただし現在、同時上映の短編作品『ピチューとピカチュウ』は未放送)ほか、地上波では、一部の局で年末年始の時期に特番で放送されている(いずれも一部シーンのカットはない)。夏に放送の場合はテレビ版のネット局全てで放送されるが、年末年始の場合はテレビ東京系列以外の独立UHF局では、一部の局のみの放送となる。映画で使われたBGMは、その後テレビシリーズで使用されることがある。
2007年9月21日には、劇場版10周年を記念して第9作までの全作品(同時上映された短編を含む)を収録したDVD-BOX『劇場版ポケットモンスター PIKACHU THE MOVIE BOX』が限定生産で発売された(第5作までと第6作以降を収録した2巻構成。限定生産のため、現在の入手は困難である)。特典として、復刻版のミニチュア劇場パンフレット(長編のみ)、各作品の予告編を収録したスペシャルディスク、特製のデータブックが封入された。通常のパッケージ版は第1作からDVDとVHSで発売されていたが、VHSは第8作の『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』までで、以降は発売されていない。また、Blu-ray版は第14作の『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム』から発売されるようになり、それ以前の作品13作品と短編シリーズを収録したBlu-ray BOX『PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010』が限定生産で発売され、さらにDVDも上記DVD-BOXに以降の4作品を加えて発売された[5]。
作品一覧
長編作品
- 監督:湯山邦彦(1-20)、矢嶋哲生(21-)
通算 |
シリーズ |
タイトル |
脚本 |
公開日 |
収入 |
順位 (邦画) |
VHSビデオ | DVD | Blu-ray | ゲスト声優 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 無印 | ミュウツーの逆襲 | 首藤剛志 | 1998年 7月18日 |
76.0億円 | 2位 | 単独リリース | 短編と同時収録 | Blu-ray BOX | |
2 | 幻のポケモン ルギア爆誕 | 1999年 7月17日 |
64.0億円 | 1位 | ||||||
3 | 結晶塔の帝王 ENTEI | 首藤剛志 園田英樹 |
2000年 7月8日 |
48.5億円 | 1位 | |||||
4 | セレビィ 時を超えた遭遇 | 園田英樹 | 2001年 7月7日 |
39.0億円 | 2位 | 単独リリース | ||||
5 | 水の都の護神 ラティアスとラティオス | 2002年 7月13日 |
26.7億円 | 4位 | ||||||
6 | AG | 七夜の願い星 ジラーチ | 2003年 7月19日 |
45.0億円 | 2位 | |||||
7 | 裂空の訪問者 デオキシス | 2004年 7月17日 |
43.8億円 | 4位 | ||||||
8 | ミュウと波導の勇者 ルカリオ | 2005年 7月16日 |
43.0億円 | 2位[7] | ||||||
9 | ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ | 2006年 7月15日 |
34.0億円 | 7位 | なし | |||||
10 | DP | ディアルガVSパルキアVSダークライ | 2007年 7月14日 |
50.2億円 | 2位 | |||||
11 | ギラティナと氷空の花束 シェイミ | 2008年 7月19日 |
48.0億円 | 4位 | ||||||
12 | アルセウス 超克の時空へ | 2009年 7月18日 |
46.7億円 | 2位 | ||||||
13 | 幻影の覇者 ゾロアーク | 2010年 7月10日 |
41.6億円 | 5位 | ||||||
14 | BW | ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム | 2011年 7月16日 |
43.3億円[9] | 2位 | 2作セット | ||||
15 | キュレムVS聖剣士 ケルディオ | 2012年 7月14日 |
36.1億円 | 7位 | 短編と同時収録 | |||||
16 | 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 | 2013年 7月13日 |
31.7億円 | 8位 | ||||||
17 | XY | 破壊の繭とディアンシー | 2014年 7月19日 |
29.1億円 | 10位 | |||||
18 | 光輪の超魔神 フーパ | 冨岡淳広 | 2015年 7月18日 |
26.1億円 | 12位 | |||||
19 | ボルケニオンと機巧のマギアナ | 2016年 7月16日 |
21.5億円 | 13位 | 単独リリース | 市川染五郎、松岡茉優、中川翔子、山寺宏一、あばれる君 | ||||
20 | オリジナル[11] | キミにきめた! | 米村正二 | 2017年 7月15日 |
35.5億円 | 4位 | 本郷奏多、佐藤栞里、古田新太、中川翔子、山寺宏一 | |||
21 | みんなの物語 | 梅原英司 高羽彩 |
2018年 7月13日 |
未定 | 芦田愛菜、川栄李奈、濱田岳、大倉孝二、野沢雅子[12]、中川翔子、山寺宏一 |
短編作品
全ての作品がポケモン達の視点でストーリーが進行し、サトシなどの人間は下半身(首から下)のみ描かれる。
通算 |
シリーズ |
タイトル |
脚本 |
公開日 |
ナレーション | 劇場公開 | 機内上映 | DVD(Blu-ray) | ビデオ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 無印 | ピカチュウのなつやすみ | 園田英樹 | 1998年7月18日 | 佐藤藍子 | あり | なし | 長編と同時収録 | 単独リリース |
|
2 | ピカチュウたんけんたい | 1999年7月17日 | さとう珠緒 |
| ||||||
3 | ピチューとピカチュウ | 2000年7月8日 | 酒井法子 |
| ||||||
4 | ピカチュウのドキドキかくれんぼ | 大橋志吉 | 2001年7月7日 | 遠藤久美子 | 単独リリース |
| ||||
5 | ピカピカ星空キャンプ | 2002年7月13日 | 優香 |
| ||||||
6 | AG | おどるポケモンひみつ基地 | 2003年7月19日 | 山田花子 |
| |||||
7 | ピカチュウのなつまつり | 藤田伸三 | 2004年 | 堀内賢雄 | なし | あり |
| |||
8 | ピカチュウのおばけカーニバル | 武上純希 | 2005年 | なし | ||||||
9 | ピカチュウのわんぱくアイランド | 大橋志吉 | 2006年 | |||||||
10 | DP | ピカチュウたんけんクラブ | 2007年 | |||||||
11 | ピカチュウ 氷の大冒険 | 松井亜弥 | 2008年 | |||||||
12 | ピカチュウのキラキラだいそうさく! | 大橋志吉 | 2009年 | |||||||
13 | ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険 | 2010年 | ||||||||
14 | BW | ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー | 2011年 | |||||||
15 | メロエッタのキラキラリサイタル | 2012年7月14日 | 夏菜 | あり | 長編と同時収録 |
| ||||
16 | ピカチュウとイーブイ☆フレンズ | 松井亜弥 | 2013年7月13日 | 前田敦子 |
| |||||
17 | XY | ピカチュウ、これなんのカギ? | 冨岡淳広 | 2014年7月19日 | 渡辺麻友 |
| ||||
18 | ピカチュウとポケモンおんがくたい | 園田英樹 | 2015年7月18日 | 山本美月 |
|
機内上映作品
夏休み期間に全日空の一部の機内で短編アニメーションが上映されている。
2004年から2011年までの上映作品については
3D映画
期間限定で上映された短編の3D映画作品。
ポケモン3Dアドベンチャー ミュウを探せ!
- 概要
- 世界初のポケモン3D映画。「愛・地球博」ささしまサテライト会場内に開園した「ポケパーク」に隣接する「ラ・バーモささしま(現:マーケットスクエアささしま)」内の「109シネマズ名古屋」でのみ、ポケパークの開園期間中に上映された。2006年4月15日 - 5月14日に東京アニメセンターなどで、オリジナルバージョンが上映された。2011年2月26日から那須ハイランドパークで上映され、見ることが可能[13]。
- キャスト
ポケモン3Dアドベンチャー2 ピカチュウの海底大冒険
- キャスト
主題歌
第15作までのオープニングは全てピカチュウレコード(メディアファクトリーのレーベル)よりリリースされているが、タイアップであるエンディングは発売元が異なる。
長編作品の主題歌
通算 |
作品タイトル |
オープニングテーマ |
エンディングテーマ | ||
---|---|---|---|---|---|
曲名 | 歌 | 曲名 | 歌 | ||
1 | ミュウツーの逆襲 | めざせポケモンマスター'98 | 松本梨香 | 風といっしょに | 小林幸子 (日本コロムビア) |
2 | 幻のポケモン ルギア爆誕 | ライバル! | toi et moi | 安室奈美恵 (avex trax) | |
3 | 結晶塔の帝王 ENTEI | OK!2000 | 虹がうまれた日 | 森公美子 | |
4 | セレビィ 時を超えた遭遇 | めざせポケモンマスター2001 | 明日天気にしておくれ | 藤井フミヤ (Sony Music Associated Records) | |
5 | 水の都の護神 ラティアスとラティオス | めざせポケモンマスター2002 | coba & 松本梨香 | ひとりぼっちじゃない(映画バージョン) | coba & 宮沢和史 |
6 | 七夜の願い星 ジラーチ | なし | 小さきもの | 林明日香 (東芝EMI) | |
7 | 裂空の訪問者 デオキシス | L・O・V・E・L・Y 〜夢見るLOVELY BOY〜 | Tommy february6 (DefSTAR RECORDS) | ||
8 | ミュウと波導の勇者 ルカリオ | バトルフロンティア | 髙屋亜希那 | はじまりのうた | PUFFY (Ki/oon Records) |
9 | ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ | なし | 守るべきもの | Sowelu (DefSTAR RECORDS) | |
10 | ディアルガVSパルキアVSダークライ | Together2007 | あきよしふみえ | Be With You 〜いつもそばに〜 | サラ・ブライトマン (EMIミュージック・ジャパン) |
11 | ギラティナと氷空の花束 シェイミ | なし | ONE | Crystal Kay (EPIC Records Japan) | |
12 | アルセウス 超克の時空へ | ハイタッチ!2009 | サトシ(松本梨香) &ヒカリ(豊口めぐみ) |
心のアンテナ | 中川翔子 (Sony Music Records) |
13 | 幻影の覇者 ゾロアーク | なし | アイスクリーム シンドローム | スキマスイッチ (アリオラジャパン) | |
14 | ビクティニと黒き英雄 ゼクロム ビクティニと白き英雄 レシラム |
ベストウイッシュ!-NEW MIX&EDIT- |
松本梨香 |
宙 -そら- 響 -こえ- |
Every Little Thing (avex trax) |
15 | キュレムVS聖剣士 ケルディオ | やじるしになって! -MOVIE EDIT- | Memories | ローラ (UNIVERSAL INTERNATIONAL) | |
16 | 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 | 夏めく坂道 | ダイスケ (EPIC Records Japan) |
笑顔 | いきものがかり (EPIC Records Japan) |
17 | 破壊の繭とディアンシー | メガV(ボルト) | 遊助 (ソニー・ミュージックレコーズ) |
夜明けの流星群 | SCANDAL (EPIC Records Japan) |
18 | 光輪の超魔神 フーパ | なし | Tweedia | 安田レイ (SME Records) | |
19 | ボルケニオンと機巧のマギアナ | XY&Z -movie ver.- | サトシ(松本梨香) (SME Records) |
ポストに声を投げ入れて | YUKI (EPIC Records Japan) |
20 | キミにきめた! | めざせポケモンマスター -20th Anniversary- | 松本梨香 (SME Records) |
オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜 | 林明日香 (EPICレコードジャパン) |
21 | みんなの物語 | なし | ブレス | ポルノグラフィティ[14] (SME Records) |
- 5作目のみ挿入歌あり(曲名:『SECRET GARDEN』 歌:MADOKA)
短編作品の主題歌
通算 |
作品タイトル |
オープニングテーマ |
エンディングテーマ | ||
---|---|---|---|---|---|
曲名 | 歌 | 曲名 | 歌 | ||
1 | ピカチュウのなつやすみ | なつやすみファンクラブ | ポケモンキッズ、ピカチュウ(大谷育江) | ピカピカまっさいチュウ | ポケモンキッズ &オーキド博士(石塚運昇)、ピカチュウ(大谷育江) |
2 | ピカチュウたんけんたい | たんけんたいをつくろう! | ポケモンキッズ | そらとぶポケモンキッズ | ベッキー |
3 | ピチューとピカチュウ | ピチュピカ♪スウィング | ネオ★ポケッツ | ともだち記念日 | 酒井法子&竹中直人 |
4 | ピカチュウのドキドキかくれんぼ | かくれんぼ | Whiteberry | まなつのだいさくせん! | 遠藤久美子 |
5 | ピカピカ星空キャンプ | あの丘を目指して | ボケモン5 (山田花子、雨上がり決死隊、DonDokoDon) |
ポケッターリ・モンスターリ | 可名 |
6 | おどるポケモンひみつ基地 | ポルカ・オ・ドルカ | ニャース(犬山イヌコ) | 冒険のはじまりだ!! | KAORI |
7 (S1) |
ポケモン3Dアドベンチャー ミュウを探せ! | なし | ハロー!サンキュー! | ベッキー&ポケパークKIDS合唱団 | |
8 (S2) |
ポケモン3Dアドベンチャー2 ピカチュウの海底大冒険 | なし | ビッグ・ニャース・ディ | ニャース(犬山イヌコ)&ノリノリガールズ | |
9 (15) |
メロエッタのキラキラリサイタル | なし | みてみて☆こっちっち | ももいろクローバーZ | |
10 (16) |
ピカチュウとイーブイ☆フレンズ | なし | 手をつなごう | 私立恵比寿中学 | |
11 (17) |
ピカチュウ、これなんのカギ? | なし | ピースマイル! | J☆Dee'Z (ソニー・ミュージックレコーズ) | |
12 (18) |
ピカチュウとポケモンおんがくたい | なし | ガオガオ・オールスター | Little Glee Monster (ソニー・ミュージックレコーズ) |
脚注
- ↑ 山寺自身はプロの声優であるが、3作目『結晶塔の帝王 ENTEI』から18作目『光輪の超魔神 フーパ』までは「『おはスタ』の司会者・山ちゃん」としてゲスト参加していた。『おはスタ』卒業後の19作目『ボルケニオンと機巧のマギアナ』以降の作品と2作目『幻のポケモン ルギア爆誕』までの作品は山寺宏一としてゲスト参加しているが、初期の2作品ではゲスト扱いではない。
- ↑ 第17回日本映画批評家大賞公式ページ
- ↑ “ギネス記録も! 数字で振り返る『ポケモン映画』の15年”. ORICON STYLE. (2012年7月13日) . 2012閲覧.
- ↑ ピカチュウがモンスターボールに入らない理由とは? 「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」インタビュー【 第13回 昔の子ども、今の子ども。】|ウーマンエキサイト(1/2) 2017年7月22日閲覧
- ↑ 「劇場版ポケモン」13作品収録のBlu-ray BOX発売 -AV Watch2015年12月29日閲覧
- ↑ 本作からゲスト扱い。過去2作にも出演しているが、ゲスト扱いではなかった。
- ↑ 2005年の興行収入第1位を記録した2004年公開の『ハウルの動く城』を除くと、2005年に公開された日本映画の中ではトップとなっている。
- ↑ 本作から毎年声優としてゲスト出演している。なお、発表は毎年『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』、『ポケモンゲット☆TV』内で発表される。
- ↑ 2作合算での数字。
- ↑ 山寺同様、水樹自身はプロの声優だが、歌手としてゲスト出演している。なお、『裂空の訪問者 デオキシス』に出演した際はゲスト扱いではない。
- ↑ 公開当時放送中のTVシリーズSMとは直接関係のないオリジナルストーリーとなっている。
- ↑ 山寺同様、野沢自身はプロの声優である。なお、『ピカチュウたんけんたい』に出演した際はゲスト扱いではない。
- ↑ 那須ハイランドパーク
- ↑ “ポルノグラフィティ「劇場版ポケットモンスター」主題歌歌う!映像も解禁”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年6月7日) . 2018閲覧.