ポケットモンスター (アニメ)
ポケットモンスターシリーズ | |
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アニメ | |
原作 | 田尻智(無印 - ) 増田順一、杉森建 (AG - ) [注 1] |
総監督 | 湯山邦彦 |
監督 | 日高政光(無印 - AG第158話[注 2]) 須藤典彦(AG第170話 - BW2) 浅田裕二(DP第171話 - 第193話[注 3]) 矢嶋哲生 (XY, XY&Z) 冨安大貴(XY&Z第124話、第141話、第142話、SM - ) |
シリーズ構成 | 首藤剛志(無印第1話 - 第157話) 冨岡淳広 (DP - XY&Z) 松井亜弥 (SM - ) |
キャラクターデザイン | 一石小百合(無印 - AG) 山田俊也 (DP - BW2) 広岡トシヒト (XY, XY&Z) 中野悟史、安田周平 (SM - ) |
音楽 | 宮崎慎二 |
アニメーション制作 | OLM TEAM OTA(第1話 - AG第169話) TEAM IGUCHI(AG第170話 - DP第136話) Team Kato(DP第164話 - ) |
製作 | テレビ東京 SOFTX→MEDIANET 小学館プロダクション→ShoPro |
放送局 | テレビ東京系列ほか。#放送局も参照。 |
放送期間 | 1997年4月1日 - |
話数 | 947話(XY&Z終了時点)[注 4] |
その他 | 放送休止期間あり (1997年12月17日 - 1998年4月15日) DP第121話(2009年4月2日)よりハイビジョン制作 |
テンプレート - ノート |
『ポケットモンスター』は、株式会社ポケモン[注 5] と任天堂より発売されているゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするテレビアニメ。
Contents
概要
凡例
記載されている略号は以下の通り。
沿革
「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンの成長を描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、ゲーム版『ポケットモンスター 赤・緑』の発売から1年あまり経った1997年 (平成9年)4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。
開始当初はセル画で制作されていたが、2002年(平成14年)8月[注 6] より、デジタル制作に移行した。ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などにCGが使用されるようになった。
地上デジタルテレビ放送が全国に広がって以降も標準画質(画面比4:3)での制作が続いていたが、2009年 (平成21年)4月2日放送[注 6] 分からハイビジョン制作に移行した[1]。また、アナログ放送では2009年(平成21年)10月1日放送[注 6] からレターボックスでの放送に移行した。2012年(平成24年)1月5日放送からは連動データ放送[注 7] も開始されている。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは字幕放送[注 8]を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。なお、一部の技は字幕放送では一部分だけひらがなで表示されることも稀にある。
1997年(平成9年)12月16日の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時には「ポケモンショック」が発生するが[注 9]、四か月の放送休止を乗り越えて放送は再開された。
1998年(平成10年)夏には劇場版の第1作『ミュウツーの逆襲』を公開、同年に日本で公開された映画の興行成績第4位と興行収入72億4000万円を記録した[注 10]。その後も毎年7月中旬から夏休みにかけて劇場版が上映されている。
2016年4月7日より、放送時間を5分繰り上げ、18:55 - 19:25の放送となった[3]。1998年4月に放送再開して以来、18年ぶりに放送時間が変更となる。
2017年(平成29年)4月で放送開始から20周年を迎え、同年11月9日(SM49話)で放送通算1000回[注 11]を迎えた長寿番組であり、現在でもテレビ東京製作のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である。
長い放送期間でスタッフの多くは変動しているが、総監督の湯山邦彦や劇伴担当の宮崎慎二等、放送開始当初から現在まで製作に携わっているスタッフもいる。劇中のナレーションは全シリーズ一貫して石塚運昇[注 12]が担当。
評価
視聴率は1997年(平成9年)11月11日に放送された第33話「ほのおのポケモンだいレース!」で番組最高視聴率となる18.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録した。
電通の渡辺哲也は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている[4]。
数々の功績が評価され、2007年(平成19年)には第1回声優アワードでシナジー賞を受賞した。
あらすじ
不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
マサラタウンに住む少年・サトシも「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。
対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きたオニスズメの大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間たちの冒険の日々は続いていく。
ゲーム版との比較
アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版の一部の設定に変更がなされた。
- ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
- ポケモンの知能が高く設定されている。ゲームでは人間の言葉を理解するポケモンはゲットされたポケモンであるが、アニメでは野生も含めほとんど全てのポケモンが理解できる。
- アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン(ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ)ではなく、ピカチュウを起用した[5]。
- ポケモンジム、ポケモンリーグ、バトルフロンティア、ポケモンコンテストの設定が一部変更されている。
なお、アニメ版で初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『赤・緑・青』までのピカチュウは、わざマシンを使わなければ「10まんボルト」を覚えなかったが、アニメ版が反映された『ピカチュウ版』以降では、レベルアップで「10まんボルト」を習得できるようになっている。『X・Y』以降では、ピカチュウの鳴き声がアニメ版と同じ大谷育江のボイスに変更されている。また、ポケモンの一部が登場する『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』においては、声優のいないものを除き全てのポケモンに声優が割り当てられており、そのほとんどは過去にTVアニメ版、劇場版で同一の役だった声優が担当しているが、そのどちらとも異なる声優が起用されているケースも存在している。
パロディ
サトシとシゲルの名前は、それぞれ田尻智、宮本茂から引用されている。また、ロケット団の3人組は吉川兆二曰く『タイムボカンシリーズ』に登場する三悪の影響を強く受けている」[6] とのこと。
ゲーム版から派生した穴久保幸作のギャグ漫画版『ポケットモンスター』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。
この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂のWiiの「Wiiリモコン」や「ヌンチャク」[注 19] が登場していた。なお、日本国外版ではパロディの部分が差し替えられていることもある[注 20]。
補足
- 日本国外においても、アメリカやヨーロッパなど、世界98の国と地域で放送実績がある(2017年3月現在)[8]。日本国外で放送されている主題歌などはオリジナル曲である。
- アニメ内では年や四季の巡りは存在しているものの、登場人物の設定年齢は変化していない[注 21]。
- 2006年10月5日より、本シリーズ直後の木曜19:30に『NARUTO -ナルト-』(第一部)が水曜19:27から移動し、テレビ東京木曜19時台は2017年3月に第二部『NARUTO -ナルト- 疾風伝』が終了に至るまで[注 22]アニメ2本立てが続いたが、2011年以降の水曜『イナズマイレブン』(→『イナズマイレブンGOシリーズ』)と『ダンボール戦機シリーズ』や、2013年1月 - 3月の月曜『たまごっち! ゆめキラドリーム』と『アイカツ!』(木曜18時台以降も継続)のような、前半アニメ終了後の双方作品のキャラ共演は、行われることはなかった。なお『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の後番組として『スナックワールド』が2017年4月から放送が始まり、2018年4月に終了するまでキャラ共演は行われなかった。
- 2013年9月30日より、テレビ東京制作の番組の製作(・著作)クレジットにバナナのキャラクターの「ナナナ」が入ることになったが、当初はこの番組では使用していなかった(関連番組の『ポケモンゲット☆TV』も同様)。
シリーズ一覧
アニメシリーズの構成はこれまで1997年にスタートした無印編から2017年現在放送されている『ポケットモンスター サン&ムーン』までの6作となる。各シリーズはゲーム版が新作に代わる毎に既存のシリーズが終了し、新しいシリーズに突入している。BW編とSM編では無印編から登場しているキャラクターのデザイン変更、BGMも無印編からDP編まで使用していたものから新規のものに変わるなど、一部リニューアルも施されている。
一番放送期間が長いのは第1シリーズ無印版の5年7ヶ月[注 23]。その後『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』、『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』は約4年間放送され、2010年からスタートした『ポケットモンスター ベストウイッシュ』と2013年にスタートした『ポケットモンスター XY』は約3年間放送された。
DP編までは初回から最終回までシリーズタイトルの途中変更などはなかったが、BW編以降はリーグ戦や悪の秘密結社との闘いといった各区切りの際には、放送中にシリーズが分離されるようになった。例として、BW編ではシーズン2・エピソードN・ デコロラアドベンチャーとタイトルが変わっており、XY編でも『XY&Z』として第2期を放送した。ただし無印編は「カントー編」「オレンジ諸島編」「ジョウト編」、AG編は「ホウエン編」「バトルフロンティア編」へと、同一のシリーズ内で物語の舞台によって区分されている[注 24]。
シリーズ終盤や映画に次の地方のポケモンがゲスト出演として(ハヅキのバシャーモ、ルカリオなど)登場したり、XY編以降はゲームに先んじて新フォルムとして(サトシゲッコウガ、たそがれのルガルガンなど)登場することがある。
AG編からDP編までは放送終了後の翌週には次作の放送直前番組が放送されていた。BW編以降は本編最終話の後、特別編が2話放送されており、BW編以降はシリーズの垣根を超えてサトシの旅の仲間だった者同士が共演する物語が放送されている。
『ポケットモンスター』
- 第1シリーズ。「(ポケモン)無印」などと呼ばれる。
- 1997年(平成9年)4月1日 - 1997年(平成9年)12月16日(ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - 1998年(平成10年)4月16日(ここから木曜19:00 - 19:30) - 2002年(平成14年)11月14日
- 全275話(欠番1話を除く)
『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』
- 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
- 2006年(平成18年)9月28日 - 2010年(平成22年)9月9日、2011年(平成23年)2月3日 (特別編)
- 全193話(特別編2話を含む)
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』『(ポケモン)BW2』などと呼ばれることがある。
- 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(第1期)
- 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』(第2期)
- 通算話数:144話
『ポケットモンスター XY』
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』の続編[9]。テレビ東京開局50周年記念作品。
- 『ポケットモンスター XY』(第1期)
- 『ポケットモンスター XY&Z』(第2期)
- 通算話数:142話
『ポケットモンスター サン&ムーン』
『ポケットモンスター XY』の続編[注 25]。『(ポケモン)SM』などと呼ばれることがある。
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』
- 放送期間:2016年(平成28年)11月17日 -
登場人物・キャスト
以下の人物、団体は個別項目を参照。
劇場版
アニメ映画が1998年から毎年夏休み時期の7月に公開されている。
OVA
オリジナルアニメ(OVA)が1998年-2001年に発売され、2004年-2011年の夏に新作が全日空で機内上映され、後日発売された。
その他の作品、番組
- 『ポケットモンスター アンコール』
- 1999年(平成11年)10月19日 - 2002年(平成14年)9月17日(火曜日19:00 - 19:30[注 30]。第140話まで)
- 番組名に「アンコール」とつき再放送扱いではあるが、番組は2か国語放送で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行[注 31] でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されていない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りのステレオ放送で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10か月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
- 特別編扱いの「ルージュラのクリスマス」、「イワークでビバーク」、「げきとう! ポケモンひなまつり」、「こどものひだよぜんいんしゅうごう」はポケモンショックがなかった場合の放送予定に近い内容順で放送。「でんのうせんしポリゴン」と当初放送予定になかった「ピカチュウのもり」は未放送。
- 2002年9月17日、『週刊ポケモン放送局』に交代する形で放送を終了した。その際、予告テロップが表示され、「さようなら。そして、また会おうね。」というメッセージが流れた。
- 『ポケットモンスター サイドストーリー』
- 『週刊ポケモン放送局』内で放送された、外伝的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリーを参照のこと。
- 『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』
- 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、2000年(平成12年)12月30日初放送。
- 『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』
- 『金・銀・クリスタル』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、2001年(平成13年)12月30日初放送。
- 『戦慄のミラージュポケモン』
- 10周年を記念して、2006年(平成18年)4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・あにてれ、BIGLOBEストリーム、フレッツ・スクウェアで期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!』
- 北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』発売に先駆け、2006年(平成18年)9月8日にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見たこともない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲやチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、2007年(平成19年)3月23日から5月14日にかけてYahoo! JAPANの「Yahoo!動画」で配信が行われていたのみなので、Webアニメとも言える。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売に先駆け、2007年(平成19年)9月9日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で9月13日から9月30日までの間、Yahoo!の「Yahoo!きっず」にて9月20日から10月31日までの間、無料で配信されていた。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険』
- 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』発売に先駆け、2009年(平成21年)4月12日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「ひかりTV」、Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信された。
- 『ポケモンレンジャー 光の軌跡』
- 『ポケモンレンジャー 光の軌跡』発売に先駆け、2010年(平成22年)2月28日、3月7日に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。3月21日までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 スペシャルムービー』
- ゲーム『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の紹介映像として制作された作品。
- 『うたえメロエッタ リンカのみをさがせ』
- 『ちゃお』2012年8月号付録DVDに収録の『メロエッタのキラキラリサイタル』のスピンオフ。
- 『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』
- 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』のプロローグとして2013年7月11日に放送の特番。
- 『ポケットモンスター THE ORIGIN』
- 2013年10月2日に特別番組として放送された作品。『赤・緑』を元に製作された[10]。
- 『ポケモン第1話! 全部みせますスペシャル!』
- 2013年12月31日に放送された、これまでの各シリーズの第1話をサトシナビゲートの元オリジナル日本語音声で再放送したスペシャル版[注 32]。BW以外は4:3の画質のため、サイドパネルつきで放送された[注 33]。その後、「完全マスター!ポケットモンスターXY 1時間スペシャル」が放送された。
- 『完全マスター!ポケットモンスターXY 1時間スペシャル』
- 2013年12月31日に放送された総集編。シトロンがハリマロンを手に入れるまでが描かれている。今後の見所[注 34] も放映された。その後、2014年12月31日にも2014年内に放送された総集編として放送された[注 35]。その時も今後の見どころ[注 36] も放送されている。
- 『ポケットモンスター XY 特別編 最強メガシンカ』
- 『ポケットモンスター XY』の番外編として、テレビ東京系列で不定期に放送されたアニメシリーズ。
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア スペシャルムービー』
- ゲーム『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の紹介映像として制作された作品。
- 『ポケットモンスター! 幻のポケモン全部見せますスペシャル!』
- 2014年12月31日に放送された、これまで放送されたシリーズの中で幻のポケモンをフィーチャーしたストーリーをセレクトしてサトシナビゲートの元オリジナル日本語音声で再放送したスペシャル版。DPとBW以外は4:3の画質のため、サイドパネルつきで放送された。
- 『全ての謎を解き明かせ!ポケットモンスターXY&Z完全マスタースペシャル』
- 2015年12月31日に放送された総集編。アランの活躍も描写されており、先述の特別編も扱っている他、2015年10月29日に放映されたXY&Zの第1話の再放送も行っている。イーブイの進化、アランとのバトルなど、今後の見所も放映された。
- 『ポケモンジェネレーションズ』
- 2016年9月16日から12月23日までYouTubeで配信されたWebアニメ作品。
- 『リアル体験!あつまれ!ポケモンスクール!!』
- 2016年12月27日に放映された特別編。ポケモンの技を実験で再現するというもの。今後の見どころも放映された。
- 『ポケットモンスター プレミア10』[11]
- 2017年7月24日(23日深夜) - 9月25日(24日深夜)(月曜日(日曜日深夜)1:35 - 2:05[注 37])、全10回。
- これまでのシリーズ全作品で過去に放送したエピソードの中から、ポケモン好きの芸能人やこれまでのシリーズの制作に関わったスタッフ・キャストらがセレクトした、思い出に残るエピソードをアンコール放送した。
『プレミア10』各話リスト 回 放送日 エピソード 選んだ人物 第1回 2017年
7月24日無印 第1話「ポケモンきみにきめた!」 湯山邦彦 第2回 7月31日 無印 第21話「バイバイバタフリー」 松本梨香 第3回 8月7日 XY 第31話「メガルカリオ対メガルカリオ! 波導の嵐!!」 本郷奏多 第4回 8月14日 DP 第122話「進化! その時ポッチャマは!?」 佐藤栞里 第5回 8月21日 無印 第38話「ピカチュウのもり」 林明日香 第6回 8月28日 無印 第135話「リザードンのたに! またあうひまで!!」 中川翔子 第7回 9月4日 無印 第105話「ピカチュウVSニャース!?」 大谷育江 第8回 9月11日 無印 第5話「ニビジムのたたかい!」 岡崎体育 第9回 9月18日 無印 第14話「でんげきたいけつ!クチバジム」 藤田ニコル 第10回 9月25日 無印 第97話「おニャースさまのしま!?」 栗原類
テレビ東京 月曜1:35 - 2:05(日曜深夜)枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ポケットモンスター プレミア10
(2017年7月 - 9月) |
ミニコーナー
放送開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。
- ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを紹介・解説し、それに関する「ポケモン川柳」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンの技を受けひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として映画の最新情報やポケモンリーグ・ポケモンコンテストグランドフェスティバルの解説をすることもあった。
- 『アドバンスジェネレーション』では、2004年(平成16年)12月[注 6] より「ポケモン講座」に代わって、当時の『ポケモン☆サンデー』のコーナーとして放送されていた「ポケモントリビアクイズ」が放送された。当初はポケモンの名前を答えるなぞなぞで、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。2005年(平成17年)10月[注 6] からは過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題やしりとり、間違い探しなども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
- 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年(平成20年)10月[注 6] からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
- 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンの出番は映像のみであり、オーキド博士が紹介されたポケモンの技を受ける定番のオチは廃止されたが、ポケモン川柳が復活している。
- 『XY』では、「オーキド博士のポケモンホロキャスター」を放送している。ポケモン川柳は存続しており、「ポケモンライブキャスター」では廃止されたオーキド博士がポケモンの技を受ける定番のオチが復活している。
- 『XY&Z』では、様々なテーマに応じてのミニコーナーが用意されている。主にその話でキーになったポケモンについて紹介することが多く、本編終了後の後談も追加されている。また過去の映像も使われている。
- 5月ごろから8月ごろには、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった[注 6]。
- 『サン&ムーン』では、第3話以降アバン前とED後にシリーズでは初のデータ放送と連動したおまけコーナー「ポケもんだい」を放送している。アバン前では主にその回で活躍する人物がその回の本編に関するクイズを出題し、ED後はクイズの答えを発表した後、その回に関連したショートアニメを流している。
- スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある[注 38]。
放送局
テレビ東京系列(TXN)では1997年4月から同年12月までは火曜18:30 - 19:00の放送だったが、「ポケモンショック」による休止を経て1998年4月に再開し、それ以降は約18年に渡って木曜19:00 - 19:30で放送された。2016年4月より、放送時間を5分繰り上げ、18:55 - 19:25の放送となっている。
他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系列の番組ではあるが、兵庫県を除く全ての都道府県(広域圏含む)[注 39] のテレビ局にスポンサードネット(初期は番組販売)され放送されている。
なお、『ベストウイッシュ シーズン2』より放送終了後数日後に動画配信としてHuluで時差配信される。テレビ東京系列以外のネット局では、放送の最後にその回のシーンを使ったエンドカードを流している。
劇場版のエンディング(2003年の第6作『七夜の願い星 ジラーチ』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている[注 40]。この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)[注 41]。また、これはテレビ東京公式サイトでの系列局表記順に準じている[注 42]。
連動データ放送はテレビ東京系列6局のみ、日本語字幕放送はテレビ東京系列6局と、同時ネットの奈良テレビ[注 43]、放送拡大・劇場版時の同時ネット局、BSジャパン(TVシリーズ)、キッズステーション[注 44] のみ(2016年4月現在)。
放送地域 | 放送局 | 放送日時 | 放送系列 | ネット状況 | 脚注 |
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関東広域圏 | テレビ東京 | 木曜 18:55 - 19:25 | テレビ東京系列 | 製作局 | |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||
大阪府 | テレビ大阪 | [注 45] | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||||
奈良県 | 奈良テレビ | 独立局 | [注 46] | ||
青森県 | 青森朝日放送 | 土曜 7:30 - 8:00 | テレビ朝日系列 | 遅れネット | [注 47] [注 48] |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 金曜 16:21 - 16:50 | フジテレビ系列 | [注 49] | |
宮城県 | 東日本放送 | 土曜 7:00 - 7:30 | テレビ朝日系列 | [注 50] | |
秋田県 | 秋田テレビ | 日曜 8:25 - 8:55 | フジテレビ系列 | [注 51] [注 52] | |
山形県 | テレビユー山形 | 日曜 6:15 - 6:45 | TBS系列 | [注 53] | |
福島県 | 福島テレビ | 日曜 8:30 - 9:00 | フジテレビ系列 | [注 51] [注 54] | |
新潟県 | テレビ新潟 | 土曜 9:30 - 10:00 | 日本テレビ系列 | [注 55] | |
長野県 | 長野放送 | 日曜 6:30 - 7:00 | フジテレビ系列 | [注 51] [注 56] | |
山梨県 | テレビ山梨 | 土曜 17:00 - 17:30 | TBS系列 | ||
静岡県 | 静岡放送 | 土曜 5:30 - 6:00 | [注 57] [注 58] | ||
富山県 | チューリップテレビ | 日曜 6:00 - 6:30 | [注 59] [注 60] | ||
石川県 | 北陸朝日放送 | 土曜 16:55 - 17:25 | テレビ朝日系列 | [注 61] | |
福井県 | 福井テレビ | 日曜 6:30 - 7:00 | フジテレビ系列 | [注 51] [注 62] | |
岐阜県 | 岐阜放送 | 水曜 19:00 - 19:29 | 独立局 | [注 63] | |
三重県 | 三重テレビ | 水曜 17:00 - 17:30 | |||
滋賀県 | びわ湖放送 | 日曜 9:30 - 10:00 | |||
京都府 | KBS京都 | 日曜 11:00 - 11:30 | [注 64] | ||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 水曜 17:30 - 18:00 | [注 65] | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 月曜 16:21 - 16:50 | TBS系列 | [注 66] | |
広島県 | 広島ホームテレビ | 土曜 9:45 - 10:15 | テレビ朝日系列 | [注 67] [注 68] [注 69] [注 48] | |
山口県 | テレビ山口 | 土曜 11:15 - 11:45 | TBS系列 | [注 70] [注 71] | |
徳島県 | 四国放送 | 日曜 6:30 - 7:00 | 日本テレビ系列 | [注 72] [注 71] [注 73] [注 74] [注 75] | |
愛媛県 | 南海放送 | [注 72] [注 76] | |||
高知県 | 高知放送 | [注 72] [注 77] [注 78] | |||
佐賀県 | サガテレビ | フジテレビ系列 | [注 51] [注 79] | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ | 日曜 7:00 - 7:30 | 日本テレビ系列 | [注 72] [注 80] [注 81] | |
熊本県 | テレビ熊本 | 日曜 9:00 - 9:30 | フジテレビ系列 | [注 51] [注 82] [注 83] | |
大分県 | テレビ大分 | 日曜 6:30 - 7:00 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
[注 72] [注 84] | |
宮崎県 | テレビ宮崎 | 日曜 6:15 - 6:45 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
[注 51] [注 72] [注 85] | |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | 土曜 11:15 - 11:45 | テレビ朝日系列 | [注 86] [注 48] | |
沖縄県 | 琉球朝日放送 | 土曜 7:30 - 8:00 | [注 87] [注 48] | ||
日本全域 | キッズステーション | 土曜 18:00 - 19:00 | アニメ専門CS放送 | 遅れネット リピート放送あり |
[注 88] [注 89] |
BSジャパン | 日曜 7:00 - 7:30 | テレビ東京系列 BS放送 |
遅れネット | [注 90] |
- 日本国外での放送
放送地域 | 放送局 | 放送日時 | 放送系列 | ネット状況 | 脚注 |
---|---|---|---|---|---|
台湾 | 中国電視公司 | 遅れネット | |||
星空傳媒 | |||||
東森電視[注 91] | |||||
SET TV | |||||
MOMO親子台(中国語版) | 土曜 19:30 - 20:00(日本時間) | [注 92] | |||
香港 | 無綫電視 | 日曜 18:00 - 18:30(日本時間) | 香港の地上波放送 香港のアナログ放送 |
[注 93] [注 94] | |
韓国 | トゥーニバース | 火曜 17:00 - 18:00(韓国標準時) | アニメ専門チャンネル | 遅れネット リピート放送あり |
[注 95] |
Animax Korea(韓国語版) | [注 96] | ||||
大教オリニTV | |||||
カートゥーンネットワーク | |||||
才能TV | |||||
アメリカ[注 97] 全域 | ディズニーXD | 土・日曜 22:30 - 23:00[注 98] (日本時間) |
アニメ専門チャンネル | 遅れネット | [注 99] |
フランスなどではディズニーXDで放送されている。この表以外にもカートゥーンネットワークで放送されている国家がある。
過去のネット局
放送地域 | 放送局 | 放送日時 | 放送系列 | ネット状況 | 脚注 |
---|---|---|---|---|---|
広島県 | 中国放送 | 土曜 16:30 - 17:00 | TBS系列 | 遅れネット | [注 60] [注 100] |
日本全域 | ディズニーXD | 平日 7:30 - 8:30 土・日曜 10:30 - 11:30 |
アニメ専門CS放送 | リピート放送あり | [注 101] |
- 海外での放送
放送地域 | 放送局 | 放送日時 | 放送系列 | ネット状況 | 脚注 |
---|---|---|---|---|---|
韓国 | ソウル放送 | 遅れネット | [注 102] | ||
アメリカ[注 103] 全域 | カートゥーン ネットワーク | 土・日曜 22:30 - 23:00[注 104] (日本時間) |
アニメ専門チャンネル | [注 105] |
補足(放送局)
- テレビ東京系列:『ダイヤモンド&パール』の開始と同時に、『NARUTO -ナルト-』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『チャンピオンズ』のスペシャルを交互に放送するようになり[注 106]、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月に『木曜洋画劇場』の放送終了で2枠に分割されて以降、2017年3月に同番組が終了するまで19時台のスペシャルは後枠の『NARUTO -ナルト- 疾風伝』と隔週で交互に放送されるようになった[注 107]。なお後番組の『スナックワールド』は現時点でスペシャルが行われていないため、隔週で交互にスペシャルでの放送は行われていない。また、劇場版の地上波初放送は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送されてきたが、2016年『光輪の超魔神 フーパ』は18時から、17:55からの映画情報とあわせて19:53までの木曜アニメ枠で放送され、2017年『ボルケニオンと機巧のマギアナ』は、系列局でも直前の土曜日または日曜日のローカル枠で放送され、公開直前の木曜日は17:55から19:25までの90分枠で映画特番が放送された。
- 系列外の放送の場合、一部の地域では『ポケモン☆サンデー』や『ポケモンスマッシュ!』『ポケモンゲット☆TV』『ポケモンの家あつまる?』とアニメ本編でネット局が異なっている場合がある。詳細はポケモン☆サンデーの放送局・ポケモンスマッシュ!の放送局・ポケモンゲット☆TVの放送ネット局・ポケモンの家あつまる?の放送局を参照。
- 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がされていることがある。
- テレビ東京系列で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送に差し替えられることがある。その場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送して遅れを回復する場合がある[注 60]。
- テレビ東京系列でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送である遅れネット局やDVD・ビデオ版(ビデオグラム)では、通常の放送と同様の形式で放送・収録される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない[注 108][注 109]。
- 系列外での放送の場合、原則としてテレビ東京系列でスペシャルとして放送された回については通常の30分版のものを複数回放送する形となり、劇場版の地上波初放送についてはテレビ東京系列での放送後約1か月以内に他の放送枠で約2時間枠を設けて放送される。ただし、関西地区・中部地区の一部の独立局ではスペシャルや劇場版を同時ネットすることがある。
- 岐阜放送ではテレビ東京系列で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど物語の流れに支障が生じたため、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
- 近畿地方の独立局ではびわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山が劇場版を同時ネットすることがある。これ以外のスペシャル番組については原則として同時ネットされないが、例外的にテレビ和歌山では2006年9月28日のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
- KBS京都では2010年と2011年の劇場版の放送でKBS京都独自でシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫による解説をつけて放送された[注 110]。
- このほか、高知放送では直後の『ドラえもん』の放送が改編期で休止される場合、テレビ東京系列で放送されたスペシャルを遅れネットで放送する場合がある(字幕放送非実施)。主に春に実施される。
- 奈良テレビでは木曜の7:30 - 7:59に再放送が行われていたが、2012年4月に終了した。
- テレビ愛知では2010年8月13日から金曜 8:00 - 8:30( - 2011年3月)→火曜 7:30 - 8:00(2011年4月 - 2013年3月26日)に『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 が再放送されていた(全話は放送していない)[注 111]。また、2013年8月22日からは木曜 7:30 - 8:00( - 2014年9月)→金曜 17:30 - 18:00(2014年10月 - )で『ポケットモンスター ベストウイッシュ』が再放送されている。
- このほか、テレビ北海道では2010年5月24日から2011年2月23日まで『おはようまんが』枠で、テレビ大阪でも2010年7月2日から2011年5月6日まで月曜から金曜の8:00 - 8:30の『朝のこども劇場』で再放送を行っていた(『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 の第1話から最終話まで)2013年6月5日から12月20日まで『ポケットモンスター ベストウイッシュ』を特番を含む全話放送を行った。また、テレビせとうちでも月曜 8:00 - 8:30に再放送が行われていた。
- アメリカのカートゥーン ネットワークでは、新作は週末の朝に放送し、平日は再放送をしている。
- 韓国では22話(約5ヶ月分)を"1期(シーズン)"とし、それを1時間の放送枠で1回につき2話ずつ放送している。1シーズンを2ヶ月程度で放送したあとは新シーズン開始まで再放送を繰り返す。期毎に放映権を取得した放送局が一番最初に放送しているが、BW編以降はトゥーニバースが購入し続けており、他の放送局は番組購入という形でそれから遅れネットで放送する。
脚注
注釈
- ↑ クレジット上では「原案」と表記。
- ↑ AG話数:「サトシとハルカ! ホウエンでの熱きバトル!!」(TXN 2005.3.24 #120) を含み、「ポケモンレンジャー! デオキシス・クライシス!!」(前編・後編) (TXN 2006.4.13 #171-172) は2話分とし、「ゆれる島の戦い! ドジョッチVSナマズン!!」(未放送、TXN 2004.11.4 #101予定であった話) は含まない話数。
- ↑ DP話数:「サトシとヒカリ! 新たなる冒険に向かって!!」 (TXN 2007.9.27) ・「ふしぎないきもの ポケットモンスター!」 (2009.3.26) を含む、テレビ東京番組表などと同じカウント。
- ↑ 欠番・番外編・特別編を含むが、未放送話とXYの「最強メガシンカ」全4話は含まない。
- ↑ 以前の商号時を除く。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 テレビ東京系列の場合。
- ↑ テレビ東京系列のみ。
- ↑ サトシの台詞は黄色、ヒカリやリーリエ等のヒロイン系が水色、その他のキャラクターは白で表記される。
- ↑ ギネスブックには、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組 (Most Photosensitive Epileptic Seizures Caused by a Television Show) 」として掲載されている[2]。
- ↑ “ピカチュウ・ザ・ムービー”シリーズ累計興収が 700億円を“神速”で突破!!(テレビ東京のプレスリリース、2013.8.8、財経新聞)
- ↑ 欠番・番外編・特別編に加え、「最強メガシンカ」全4話を含む、過去に放送された全エピソードの合算。
- ↑ 『SM』の第45話から第55話までは第48話を除きナレーションが入らなくなった代わりとして冒頭にリーリエが前回を回想するシーンが挿入された。
- ↑ ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合があったり(例としていわ、じめんタイプを持つイシツブテやイワークなどがピカチュウのでんき技を食らうなど)、ゲームでは一度使うと次のターンに動けなくなるはかいこうせんを連射したり、発射までに時間がかかるソーラービームを即座に放つなど。
- ↑ ただしDP編までは「はかいこうせん」やそれらに類ずる技においての反動で動けなくなったり、ソーラービームの発射に貯めるのに時間がかかる描写は見られた。
- ↑ BW58話のデントとボッドの会話から、デントがバオップが覚えている4つの技のうち1つを忘れさせて、新しい技を覚えさせようと提案していることから、4つのポケモンや4つ以上のポケモンがいることが伺える。
- ↑ オレンジ諸島編のユウジのカイリューや、ジョウト編172話に登場したフーディンが4つ以上の技を使っていたが、AG以降はそのようなことはなくなった。
- ↑ 例としてはサトシのヒトカゲはもともとほかのトレーナーに捨てられたのをゲットしたため、リザードに進化した途端言うことを聞かなくなってしまう。リザードンに進化しても変わらなかったが、オレンジ諸島編で言うことを聞くようになった。
- ↑ AG編のガイのバクオング、DP編のヒカリのマンムー、BW編のアイリスのドリュウズやカイリューなど。いずれも言うことを聞くようになっている。
- ↑ 前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。Wiiウェア『みんなのポケモン牧場』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。
- ↑ 『ダイヤモンド&パール』第82話における『ど根性ガエル』のひろしに似たトレーナーなど[7]
- ↑ 短編やサトシの言動などから日数や年数を伺わせる部分はあるものの、公式ではサトシを10歳と定義している。
- ↑ 2017年の4月から『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の後年を描いた続編『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』が始まり、水曜17:55-18:25枠に移動するも、2018年5月から再び同枠に移動した。
- ↑ ゲーム版新作第2弾『ポケットモンスター 金・銀』発売後もタイトルを変更せず継続したため。
- ↑ 初回から最終回まで同タイトルかつ舞台が移されなかったシリーズはDP編のみとなっている。
- ↑ ただし、現時点ではカロス地方の冒険を終えた後の時系列かは明言されていない。
- ↑ AGの139話と141話では愛河里花子が代役。
- ↑ XYの87話から100話までは伊瀬が産休のため、かないみかが代役。
- ↑ AGの85話 - 92話は林原が産休のため、平松晶子が代役。
- ↑ DPの25話 - 49話、劇場版第10作目は山口が産休のため、井上喜久子が代役。
- ↑ ただし2001年3月までは19:28終了。
- ↑ 『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『週刊ポケモン放送局』でも初期の頃に放送された。
- ↑ ただし当時の提供画面と次回予告はカットされていた。
- ↑ 初代は「ピカチュウとの出会い」と「ポケットモンスター第1話」、AGは「サトシとハルカの旅立ち」と「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第1話」、DPは「ヒカリとポッチャマとの出会い」と「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 第1話」
- ↑ マダムXの野望など。
- ↑ 放送時間は朝8時から8時55分まで。
- ↑ サトシとシトロンとの対決、サトシとフクジとの対決など。
- ↑ テレビ大阪は1日遅れで7月25日(24日深夜)より火曜日(月曜日深夜)1:05 - 1:35。
- ↑ テレビ東京系列での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された。
- ↑ 兵庫県ではサンテレビで、関連番組『ポケモン☆サンデー』→『ポケモンスマッシュ!』→『ポケモンゲット☆TV』が放送されていたことがある。また、同局主催で劇場版試写会を開催している。
- ↑ プロモーション協力:2010年の第13作『幻影の覇者 ゾロアーク』以降は、サンテレビジョンもクレジットに加わっている。
- ↑ 2015年4月に中国放送から放映権が移行された広島ホームテレビは当初末尾に記述されていたが、その後本来の順番に修正された。
- ↑ ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている(福井テレビやテレビ新潟。なお、テレビ新潟については2007年公開の第10作(DPディアルガ-)以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。
- ↑ ただし、テレビ東京系列で連動データ放送による特別企画が行われる場合、本局では系列外局であり、連動データ放送を実施しないため、その場合には当該企画を省いた遅れネット局向けの通常版をテレビ東京からの裏送りで放送する。この場合、字幕放送は非対応となる。
- ↑ キッズステーションの字幕放送は一部ケーブルテレビなどを除く(2016年4月現在)。
- ↑ 7月25日が木曜日の場合は天神祭中継のため、次の土曜日に振替放送される。(2002年、2013年)
- ↑ 2013年3月23日までは土曜 18:30 - 19:00に放送されていたが、同年3月30日 18:30 - 19:30に2話連続放送し、同年4月4日から同時ネットに移行。なお、前述したように連動データ放送には非対応であるため、データ放送の告知が入る場合には、「奈良テレビ放送ではこのサービスは行っておりません」のスーパーが同時に入るようになっている(字幕放送非対応時はなし)。また、スポンサーもテレビ東京系列と異なり、提供表示もブルーバックに差し替えている(字幕放送非対応時は差し替えは行わない)。ただし、提供読みとBGMは「ご覧のスポンサー」のみのため、そのまま放送している。
- ↑ 無印編の途中から2009年3月27日まで金曜 16:30 - 17:00で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜 17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。
- ↑ 48.0 48.1 48.2 48.3 ゴルフ中継日(全米オープン、全米女子オープン)などは休止となる。
- ↑ 2012年3月まで金曜 17:24 - 17:54で放送。ただし、2011年4月から5月までの2カ月間は『スーパーニュース』の5時台をネットするため、放送時間を1時間繰り上げて放送していた。2012年4月には正式に『スーパーニュース』の5時台がネットされることから、放送時間が1時間繰り上げとなった。
- ↑ 無印編は金曜の16時台、AGは木曜の16時台、2010年3月31日まで(DPの途中)は水曜 16:31 - 17:00に放送していた。2010年4月3日からは現在の時間で放送している。
- ↑ 51.0 51.1 51.2 51.3 51.4 51.5 51.6 『FNS27時間テレビ』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。
- ↑ 2016年3月までは木曜 16:20 - 16:50に放送していた。
- ↑ 以前は金曜 16:24 - 16:54→土曜 7:00 - 7:30→土曜 6:30 - 7:00に放送していた。
- ↑ 福島テレビでは以前は水曜夕方→土曜 16:00 - 16:30→日曜 9:00 - 9:30に放送していた。
- ↑ 2008年3月までは火曜 16:20 - 16:50に放送していたが、『夕方ワイド新潟一番』の放送時間拡大により現在の時間に移動した。
- ↑ 以前は火曜 16:00-16:30に放送していた。
- ↑ 『ポケモン☆サンデー』・『ポケモンスマッシュ!』・『ポケモンゲット☆TV』・『ポケモンの家あつまる?』は静岡朝日テレビ(テレビ朝日系列)で放送。
- ↑ 以前は16:30 - 17:00で放送されていたが、2013年10月から土曜 6:00 - 6:30に移動、そのため『みのもんたのサタデーずばッと→サタデーずばッと』の第1部は放送されなくなった。2016年4月より現在の放送時間に移動。
- ↑ 当初は火曜夕方→水曜 16:20 - 16:50、2014年3月までは月曜 16:24 - 16:53に、2018年3月25日までは日曜 6:15 - 6:45に放送された。また、2014年3月まではエンドカードは局独自のものを使用していたが、放送時間移動後は通常のエンドカードを流すようになった。
- ↑ 60.0 60.1 60.2 チューリップテレビと中国放送では一時期2か月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月 - 8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。さらに中国放送は2009年12月・2011年12月も集中放送したり、2012年8月も金曜日午前に2話毎の放送を実施した。ただし、中国放送ではプロ野球シーズンは広島戦のデーゲーム中継の延長による休止でさらに遅れが拡大する場合があった。
- ↑ 開始当初は金曜夕方(17:00 - 17:30→16:25 - 16:55)にて放送。この期間中は土曜 7:00 - 7:30にて再放送も実施されていた時期もある。2002年4月から2017年9月までは土曜 7:00 - 7:30だったが、同年10月より『週刊ニュースリーダー』のネット開始に伴い現在の時間に移動した。
- ↑ 当初は平日夕方に放送。2016年3月までは土曜 10:55 - 11:25に放送。2016年4月より現在の放送時間に変更。
- ↑ 2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月 - 2010年9月まで火曜 19:00 - 19:29。
- ↑ KBS京都:当初は日曜 8:00 - 8:30での放送だったが、大阪府のテレビ大阪が2004年10月に同時間帯で『ポケモン☆サンデー』を開始したのに配慮してか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。高校野球京都大会を放送するときは夕方もしくは夜に放送される。
- ↑ 高校野球和歌山大会を放送するときは18:15 - 18:45に放送される。
- ↑ 以前は月曜 16:24 - 16:54に放送していた。
- ↑ 2015年4月に中国放送からネット移行。
- ↑ 移行当初から2018年3月までは土曜 6:00 - 6:30だったが、『週刊ニュースリーダー』のネット開始に伴い現在の時間に移動した。
- ↑ 『ポケモン☆サンデー』・『ポケモンスマッシュ!』・『ポケモンゲット☆TV』・『ポケモンの家あつまる?』は広島テレビ(日本テレビ系列)で放送。
- ↑ 以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。
- ↑ 71.0 71.1 番組開始当初は8か月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。
- ↑ 72.0 72.1 72.2 72.3 72.4 72.5 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(毎年8月)が放送される場合は休止となる。
- ↑ 一時期、日曜早朝に『ポケモン☆サンデー』(非系列向けの30分版)の通常放送を実施していた(2009年度下半期の半年間)。
- ↑ 開始当初は月曜 17:00 - 17:30。2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。2013年9月まで月曜 16:23 - 16:53。2016年3月まで月曜 16:20 - 16:50。
- ↑ 本作はステレオ放送ですが、番組表は映画スペシャルを除きモノラル表示(モノステレオ放送)となっている。
- ↑ 2015年9月までは火曜 16:21 - 16:50。
- ↑ 『ポケモン☆サンデー』・『ポケモンスマッシュ!』・『ポケモンゲット☆TV』(途中打ち切り)はテレビ高知(TBS系)で放送。
- ↑ 2016年3月までの放送時間は月曜 15:55 - 16:24。
- ↑ 開始当初は1年近く遅れて放送されていた。
- ↑ 『ポケモン☆サンデー』は長崎放送(TBS系列)で放送された。
- ↑ 当初は金曜 17:20 - 17:50、2002年ごろから2014年3月まで土曜 9:30 - 10:00だった。
- ↑ 『熊本城マラソン』(2013年以降、毎年2月)、『東京マラソン』をフジテレビ系列で中継する場合(隔年は日本テレビ系列〈熊本県では熊本県民テレビがネット受け〉で中継)、『名古屋ウィメンズマラソン』(毎年3月)が放送される場合は休止となる。
- ↑ 当初は火曜 16:25 - 16:55。1997年4月8日開始。因みにこの枠は1997年4月改編でアニメ枠になったが、前番組(1997年4月1日)はゲゲゲの鬼太郎(第4期)だった。その後、ポケモンショックによる枠移動はなく、2002年3月26日までこの枠で放送した後に、2002年4月7日から日曜9:30-10:00に移動したのち、2003年11月24日まで無印が放送された。翌週から同じ枠でAGが放送され、2005年3月27日までこの枠で放送し、翌週から現在の時間に移動した。そして、2006年9月24日までAGが放送された。翌週から同じ枠でDPが放送され、2010年9月26日まで放送された。翌週から同じ枠でBWを放送し、2012年7月8日まで放送された。翌週から同じ枠でBW2を放送し、2013年10月27日まで放送された。翌週から同枠でXYが放送され、2015年11月15日まで放送された。翌週からXYZが放送され、2016年11月13日まで放送された。翌週からSMが始まり、今に至る。ここにある情報は熊本日日新聞テレビ欄より。
- ↑ 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55、2010年10月から2013年3月までは日曜 7:30 - 8:00、2013年4月から2014年9月までは日曜 6:15 - 6:45だった。
- ↑ 2015年3月までは木曜 16:25 - 16:55→15:29 - 15:58だった。
- ↑ 2018年3月までは土曜 7:29 - 8:00だったが、『週刊ニュースリーダー』のネット開始に伴い現在の時間に移動した。
- ↑ 1997年8月5日放送開始。スタート当初は火曜17:00 - 17:30→2009年4月4日までは土曜 17:00 - 17:30だった。また、移動当初は1分長く、土曜 7:29 - 8:00だった。
- ↑ 2017年3月31日まで、キッズステーションでは『ダイヤモンド&パール』は未放送(劇場版は除く)。
- ↑ 多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も度々放送されている。また2017年4月1日に、キッズステーションにおける『アニメ放送20周年記念 ポケモンにきめた!スペシャル』では、『ダイヤモンド&パール』が初放送となった。
- ↑ BSジャパン:2012年4月1日までは日曜 19:00 - 19:30。
- ↑ YoYo TVは実質アニメ専門チャンネルである。
- ↑ 2017年1月28日からの放送時間(サン&ムーン)。
- ↑ 亜洲電視で放送された時期もあり。
- ↑ 2014年7月13日放送
- ↑ 2016年3月22日以降 (XY&Z→サン&ムーン) 。2話ずつ放送される。
- ↑ 時期・放送局によって異なる
- ↑ ハワイでは未放送。
- ↑ 米国の現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放送時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。
- ↑ アメリカのカートゥーン ネットワークから移動。
- ↑ 中国放送では、1997年の当番組シリーズの放送開始から、日曜 10:30 - 11:00、夕方など枠を移動しながら末期は原則として土曜 16:30 - 17:00 に定着し、2015年3月30日の月曜日までの18年間に渡り放送を続けてきたが、2015年4月からネット局が広島ホームテレビへ移行した。
- ↑ 2017年3月22日まで、日本のディズニーXDでは『ダイヤモンド&パール』のみ放送。劇場版では放送されなかった。
- ↑ SBSでの放送終了時点(DP53話)。
- ↑ ハワイでは未放送。
- ↑ 米国の現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放送時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。
- ↑ XY&Z最終回後の特別編1の後、2017年2月を持って、このチャンネルでの放送を終了した。
- ↑ この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた
- ↑ この場合番組終了後にその番組の次回予告が改めて行われていた。
- ↑ また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる
- ↑ テレビ東京系列ではスペシャル放送の場合、冒頭のアバンタイトルがカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。
- ↑ これは当時、渡辺が映画解説を担当していた映画枠『エキスプレス ザ・ムービー』で放送したため。また、『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常提供テロップ表示がなく、PTとして上新電機のコマーシャルが流れるが、2010年の放送ではKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、また上新電機のコマーシャルは流れなかった。2010年、2011年とも番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。また2011年ではテレビ大阪で劇場版の放送が終わるまで、KBS京都ではこの映画枠の番宣CMは一切流れなかった。
- ↑ テレビ愛知の再放送:字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応。
出典
- ↑ “4月の放送からポケモンアニメがリニューアルスタート!!”. あにてれ:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール. テレビ東京 (2009年3月17日). . 2013閲覧.
- ↑ 『Guinness World Records Gamer's Edition』2004年版および2008年版に収録。
- ↑ 2016年4月から放送時間が変わります。 - テレビ東京・あにてれ ポケットモンスターXY&Z
- ↑ 日経キャラクターズ2004年7月号
- ↑ 1998年に小学館から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会 ISBN 4-09-416211-9)より。同書によれば、「女の子に人気のあるプリンでもピッピでもよかった」と記されている。また監督の湯山によるとサトシがいずれかの3体のどれかを選ぶと、ゲームでプレイしていた子が選んでないポケモンを選ぶと落胆するのではないかと配慮して、ピカチュウに決めたと述べている。
- ↑ 『ポケモン・ストーリー』(日経BP社、2000年 ISBN 4-8222-4199-8)
- ↑ Japanese Episode DP 082 Hiroki-Takuya Gallery(bulbagarden) (英語)
- ↑ ポケモンの規模に関するデータ一覧(株式会社ポケモン)
- ↑ “テレビアニメ新シリーズ「ポケットモンスター XY」が、10月17日(木)からスタート!”. ポケットモンスターオフィシャルサイト. ポケモン (2013年7月1日). . 2013閲覧.
- ↑ “『赤・緑』の世界が蘇る! TVアニメ『ポケットモンスター ジ・オリジン』、10月2日(水)に特別番組として放送決定!”. ポケットモンスターオフィシャルサイト(株式会社ポケモン) (2013年8月17日). . 2013閲覧.
- ↑ アニメ「ポケットモンスター」プレミア10 テレビ東京