フットボールアワー
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フットボールアワー FOOTBALL HOUR | |
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メンバー |
岩尾望 後藤輝基 |
別名 | フット |
出身 | 吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校14期 |
ドレス(岩尾) エレキグラム(後藤) 後藤・岩尾 | |
芸種 | 漫才、コント |
受賞歴 | |
2000年 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞 2001年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞 2002年 NHK上方漫才コンテスト最優秀賞 2002年 上方漫才大賞優秀新人賞 2002年 上方お笑い大賞最優秀新人賞 2003年 MBS新世代漫才アワード優勝 2003年 上方お笑い大賞話題賞 2003年 M-1グランプリ優勝 2004年 上方漫才大賞 2004年 上方お笑い大賞最優秀技能賞 |
フットボールアワーは、岩尾望と後藤輝基の二人によるお笑いコンビである。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。M-1グランプリ、2003年大会王者。略称は「フット」。
Contents
プロフィール
- ボケ担当で立ち位置左。大阪府大阪市東住吉区出身。
- 主な愛称は「岩尾君」、「のんちゃん」。
- 非喫煙者であり嫌煙家でもある。
- 次長課長の河本準一、NONSTYLEの井上裕介とともに「CONTS」というユニットで活動している。
略歴
- 岩尾は「ドレス」、後藤は「後藤・天満」(後に「エレキグラム」に改名)というコンビを経て、1999年4月「後藤・岩尾」としてコンビ結成。当時は共にボケ担当だった。同年5月、当時のうめだ花月シアター(後のうめだ花月)で初舞台を踏み、同年7月にコンビ名を「フットボールアワー」と改める。
- 由来は、岩尾が読んでいたアメリカの小説の「月曜日のフットボールアワーに間に合わないよ」という科白からの引用。なお岩尾はこの件について「大した答えが返ってくることはないので、フットボールアワーにコンビ名の由来を尋ねない(で下さい)。聞いた方が損をするだけです、適当に付けた名前ですから」[2]と語っている。その他のコンビ名の候補に「ギターピアノ」、「その時 彼女は言った」などがあった[3]。
- もともと合同イベントを行うなど友人同士であり、お互いに笑いの才能を認め合ってはいたが、同期が次々と辞めていき、それぞれのコンビが解散しお互いにコンビを組みたい気持ちが強くなってからも、お互いに自分から組もうとは言い出せず、相手の誘いを待っていた。岩尾は先輩芸人の陣内智則に相談し、「組みたい相手がいるならすぐに言った方がいい」とアドバイスを受け決意し電話したが、中々切り出せず、岩尾の本心に気付いていたため、痺れを切らした後藤の方から切り出され、「別にええけど…」とあくまで上にたった物言いで承諾した。そのことは岩尾の性格が顕れたエピソードとしてよくネタにしている。ちなみに後藤も先輩である次長課長の河本に、岩尾と組みたいと思っていることを相談したが、河本からは「二人とも我が強いのでうまくいかない」と反対されていた[4]。
- 結成翌年の2000年にはABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を皮切りに、若手漫才師に与えられる数々の賞を総なめにした。
- M-1グランプリは2001年大会に結成2年目にして決勝進出するも6位、2002年大会は準優勝、本命と言われた2003年大会で悲願の優勝を果たした。また、2006年大会ではV2を目指して参戦したものの2位に終わった。また、M-1では数少ない予選敗退経験がなく決勝進出率100%の記録を持つコンビ[5]でもある(4回出場してすべて決勝進出)。
- 2003年8月、当時の主要メンバーとともにbaseよしもとを卒業し、うめだ花月へ移動。2013年時点はルミネtheよしもとを中心に舞台・テレビ等で活動中。
概要
- 吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校14期生。
- ネタ作りは2人で行っている。
- 漫才の評価が高いが、コント歴の方が長く、共に、旧コンビ結成当初は、コントを行っており、その後、漫才を始めたという。また、ユニットコントライブ「六人の侍」等にも参加している。
M-1グランプリ
M-1グランプリには過去4回出場。全ての回で決勝進出を果たしている。これは予選敗退経験のないコンビとしては史上最多である。
- 第1回大会(2001年) 決勝6位 【出番:2番 得点:726 / 1000点 (一般審査員合計・191点、特別審査員合計・535点) 】
- 結成わずか2年で初の決勝進出を果たした。キャッチフレーズは「奇跡の顔面」。決勝では前半に岩尾のブサイクネタを取り入れた「館内アナウンス」ネタを披露[6]。726点を獲得し暫定2位に付けたが、4番手のアメリカザリガニに抜かれ敗退。最終的な順位は6位だった。
- 余談だが、一般審査員の点数を発表する際、セット裏で何かが崩れたような音がするというハプニングが起きた。
- 第2回大会(2002年) 決勝2位 【出番:5番 得点:621 / 700点】
- 2年連続で決勝進出を果たす。キャッチフレーズは「漫才新人賞を総なめにした若手実力派」。決勝では「ファミリーレストラン」ネタを披露し、4人の審査員[7]から今大会最高評点をつけられ621点を獲得、暫定1位に躍り出た。
- ネタ終了後島田紳助からは「去年僕低い点数つけたんですよ。1年間で見違えました。びっくりしました。」とコメント、中田カウスは「コンビのコントラストもいいし、照れながらなんでもやってしまうという味があるでしょう。中々面白いコンビですね。」とコメントし、高評価を受けた。また、島田洋七からは「ボケながらまた普通の人間に戻るという所がすごく(面白い)ね。相当奥深いですよ彼は。」と、岩尾のボケ方に対し賛辞を受けた。
- その後ファーストラウンドを1位で通過。最終決戦では1番手で「披露宴の司会」ネタを披露。最終審査では大竹まことと松本人志から2票を得るが、5票を獲得したますだおかだに及ばず、準優勝に終わった。優勝は逃したが、紳助からは表彰式で「差は無かった」「負けてない」とコメントされ、松本からも自身が出演するラジオ番組「放送室」で「(2002年大会の)本当の優勝者はフットボールアワーだ」という旨の発言をされる[8]など、高い評価を受けている。事実、松本はファーストラウンドで今大会最高評点である85点を彼らにつけた。これは優勝したますだおかだの点数より15点も多い。
- 第3回大会(2003年) 決勝1位 【出番:7番 得点:663 / 700点】
- 3年連続で決勝進出を果たす。キャッチフレーズは「悲願」。大本命のプレッシャー[9]の中、「結婚記者会見」ネタを披露。5人の審査員から90点以上の得点及び4人の審査員から今大会最高得点をつけられ、663点を獲得。暫定1位となりこの時点で最終決戦進出が決定した。
- ネタ終了後松本からは「おもろい!」と、手放しの高評価を得た[10]。紳助は「素晴らしいですよ。完璧。笑い飯は(成長ぶりに)感動してしまって点数的には向こうが上やけど、技術的には1番ですよ。」とコメント、カウスは「去年から見てすごい成長ぶりやと思うね。コンビのコントラストもネタの運びもいいし。」と総じて高評価を受けた。
- その後ファーストラウンドを1位通過した。ファーストラウンド1位通過を2回以上経験しているのは2017年現在フットボールアワーのみ[11]。最終決戦では3番手で「SMタクシー」というネタを披露。この時、後藤はオチ直前のセリフで噛んでしまうという失態をしてしまう[12]。
- 結果は7票中4票を獲得し、悲願の優勝を果たした。
- 第6回大会(2006年) 決勝2位 【出番:2番 得点:640 / 700点】
- 3年ぶりの出場。キャッチフレーズは「帰ってきた王者」。既に優勝を経験したコンビの再出場は初の事だった。出場理由については「漫才が楽しいから(後藤)」「優勝の快感をもう一度味わいたい(岩尾)」としている。また、岩尾が優勝賞金で外車[13]を購入したことを紹介VTRで紹介された。
- 決勝では「戦隊モノの主題歌」というネタを披露。6人の審査員から90点以上の点数を獲得。640点を得て王者の貫禄を見せ、暫定1位に躍り出た。カウスからは「チャンピオンということで安心して見てられるし、聞いてられる。ネタもよくできてて、準決勝の時よりネタを増やしてたしね。(ネタの)持っていき方も非常に上手いんですが、5点ハンデを頂いて、それでも1点増やした。」と高評価を得た。だが、松本からは「後藤くんツッコんだ後ドヤ顔で僕を見るのやめてもらえるかな」と、後藤の癖に対してボケを交えた苦言を呈された。
- ファーストラウンドを2位通過し、最終決戦では2番手で「居酒屋の店員」ネタを披露したが、ファーストラウンドを1位通過したチュートリアルが審査員全員からの得票を達成したため1票も獲得できず、準優勝に終わった。また、最終決戦を前にしてコメントを求められた際、岩尾が前回王者として観客席に座っていたブラックマヨネーズの小杉竜一を指して「優勝したら小杉さんの様に発毛が起こるということで、もう一度この奇跡に賭けたい」とコメントした[14]
- また、彼らは第1回大会でも同じく2番手でネタを披露しているが、ファーストラウンドのネタ終了後にコメントを求められた際、後藤は何故か「序盤にネタをするのが初めてなので緊張した」とコメントしていた。
- その後
- 2015年の復活大会では歴代王者が審査員を務める事になり、フットボールアワーからは岩尾が審査員として出演した。
現在出演中のテレビ番組
※コンビ出演のみを記載。個人での出演については岩尾望、後藤輝基を参照。
レギュラー
- ピタゴラスイッチ「ぼてじん」(NHK Eテレ、2002年 - )※声の出演
- 土曜はダメよ!(読売テレビ、2003年9月 - )
- バイキング(フジテレビ、2014年4月3日 - )木曜MC
- 本能Z(CBCテレビ、2015年10月 - )
- 美と若さの新常識〜カラダのヒミツ〜(NHK BSプレミアム、2017年4月6日 - )MC
- 東京らふストーリー(テレビ朝日、2018年4月6日 - )MC
不定期
- フットボールアワーの離島へ行こう!(フジテレビ) - 日曜スペシャル枠、または『ぶらぶらサタデー』内で放送
- ENGEIグランドスラム(フジテレビ)
- ロンドンハーツ(テレビ朝日)※個人で出演することもある。
- アメトーーク!(テレビ朝日)※個人で出演することもある。
- タモリ倶楽部(テレビ朝日)
過去に出演していたテレビ番組
レギュラー出演
- 土曜ドカンッ!!(読売テレビ、2001年10月 - 2002年9月)
- ?マジっすか!(毎日放送、2001年4月 - 2003年3月)
- アッカン!べーす(GAORA、2002年7月 - 2003年7月)
- ちちんぷいぷい(毎日放送、2002年4月 - 2004年3月)
- 新すぃ日本語(TBS、2003年10月 - 2004年3月)
- せやねん!(毎日放送、2002年7月 - 2004年9月)
- 新すぃ○○!(TBS、2004年4月 - 9月)
- 開運コメディ 今日も大吉!パンパンパン(朝日放送、2004年4月 - 9月)
- サバコン(日本テレビ、2004年4月 - 2005年3月)
- フットボール汗(テレビ大阪、2004年4月 - 2005年3月)
- ドラゴン&ボールアワー(TBS、2004年10月 - 2005年3月)
- サルヂエ(中京テレビ)-「お猿のノンちゃん&猿の後藤君」として出演。
- 芸恋リアル(日本テレビ、2006年4月 - 2007年7月)
- わかってちょーだい!(フジテレビ、2007年4月 - 9月)
- なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!(朝日放送、2004年10月 - 2008年3月)
- ヨシモト∞(よしもと劇場、2005年11月 - 2008年12月)
- ジャイケルマクソン(毎日放送、2005年4月 - 2010年12月)
- かんたん!good料理アワー(テレビ西日本制作・九州FNS系列ブロックネット、2010年4月 - 2011年12月)
- ジャパーン47ch→ジャパーン47chスーパー!(毎日放送、2011年4月 - 12月)
- フットボール刑事の芸人家宅捜査(朝日放送)
- リアルスコープZ→超潜入!リアルスコープハイパー(フジテレビ、2012年4月 - 2015年3月)
- NMB48 げいにん!(日本テレビ、2012年7月 - 9月)
- 頭脳回転ずしQ兵衛(関西テレビ、2012年10月 - 12月)
- NMB48 げいにん!!2(日本テレビ、2013年4月 - 6月)
- NMB48 げいにん!!!3(日本テレビ、2014年7月5日 - 9月20日)
- ニッポン元気計画! 眠れるスター目覚ましバラエティ“ハックツベリー”(テレビ東京、2014年4月 - 2015年9月)
- ざっくりハイボール→ざっくりハイタッチ(テレビ東京、2011年10月 - 2016年3月)
- 発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!→発見!ウワサの食卓→潜入!ウワサの大家族(関西テレビ制作・フジテレビ系列、2015年4月 - 2016年3月)
- ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?(関西テレビ制作・フジテレビ系列、2017年1月 - 12月)
準レギュラー出演
特別出演・ゲスト出演したテレビ番組
- U-CDTV(TBS)
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「お笑い界のホープ」。
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績8勝4敗 最高501KB
- 第5回チャンピオン大会 セミファイナル9位敗退
- 2000年5月13日放送回にて初挑戦初オンエアを達成したが、2回目の出場となった同年6月24日放送回(大阪収録)では惜しくも7位(369KB)敗退[15]。その後2001年7月14日放送回まで4連敗を喫し、約2年間オンエアから遠ざかっていたが、2002年7月20日放送回にてトップ通過を果たし、2年越しのリベンジを果たしている。なお、この回以降は無傷の7連勝を記録し、敗退を経験する事は無かった。
- 2002年7月20日放送回(東京収録)では、番組史上歴代最低KB(413KB)でのトップ通過を記録している。
- 2003年1月11日放送回(東京収録)では、岩尾がオチのボケをやる際に自身の手がセンターマイクにぶつかり、危うく倒れかけるというハプニングが起きてしまった(寸前の所で岩尾が受け止め、何とか倒れずには済んだ)。
- 初詣!爆笑ヒットパレード(フジテレビ)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「お笑いブサイKING」。
- 若手芸人は見た!実録㊙芸能界・本当にあったコワーイ話スペシャル(TBS)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ)
- お笑いDynamite!(TBS)キャッチコピーは「実力派漫才の新境地」→「実力派漫才コンビの新境地」
- ザ・イロモネア(TBS)
- 特番時代で2回ファイナルステージ進出、レギュラー化後は一回戦敗退。
- タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル(フジテレビ、2008年)キャッチコピーは「顔面タッチダウン」
- VTRでの出演。得点は23点。
- タモリのジャポニカロゴス(フジテレビ)
- Dr.スランプアラレちゃんSP 〜うほほ〜い!帰ってきちったの巻〜(フジテレビ、2007年6月29日)
- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ、2007年8月21日・2008年3月4日)
- 第9回大会で優勝
- お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル(フジテレビ)
- 大笑点2006(日本テレビ)中継大喜利に出演
- オールスター感謝祭(TBS)
- 新型芸人オークション キリウリ お金のためならここまでやります(TBS、2009年1月4日)
- 大輔宮川のすべらない話2(フジテレビ721、2009年2月1日)
- 笑・神・降・臨(NHK総合、2009年5月4日)
- ピラメキーノ(テレビ東京)
- ガッテンお盆臨時営業中「マニアに学ぶ ビールをおいしく飲む法」(NHK総合、2010年8月12日)
- THE MANZAI 2001 ヤングライオン杯(フジテレビ、2001年5月19日)
- run for money 逃走中(フジテレビ、2008年4月22日、2010年8月28日、2014年1月5日)-2008年4月22日・2014年1月5日は岩尾のみ
- チュー'sDAYコミックス 侍チュート!(毎日放送)
- ミリオンダイス(日本テレビ、2010年11月4日)
- そうだったのか!池上彰の学べるニュース(テレビ朝日、2011年2月16日)
- 人狼〜嘘つきは誰だ?〜(フジテレビ、2013年3月27日)
- 今年も生だよ!笑いっぱなしのお正月!ざっくり新年会(テレビ東京、2014年1月1日)
- もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!(テレビ朝日)
- リンカーン(TBS)
- タモリ倶楽部(テレビ朝日)
ドラマ
- 伊沢鉄工所(朝日放送、2003年3月22日)
その他出演
ラジオ
- オンスト(エフエムちゅうおう、2000年2月 - 2002年3月)
- baseピクニックラジオ(エフエムちゅうおう、2002年4月 - 12月)
- GOYODA(ラジオ大阪、2003年1月 - 2004年3月)
- ナニワ音楽ショウ いきなりフットボールアワー(毎日放送、2003年10月 - 2008年3月)
- フットボールアワーのオールナイトニッポン(ニッポン放送、2013年9月26日、2018年1月1日)
CM
- NTTドコモ
- アウトソーシング
- ぼんち揚(ぼんち株式会社)
- 統一地方選挙インターネットCM(総務省・(財)明るい選挙推進協会)
- 世界陸上大阪大会 毎日放送・TBS系
- ジャンボカラオケ広場(東愛産業)関西ローカル
- ファンタ(日本コカ・コーラ)
- トヨタ・ラッシュ(トヨタ自動車、2008年)
- モスバーガー(2009年)
- スカルプD(アンファー)
- ニンテンドー3DS(任天堂、2011年)
- 東京ガスストーリー2(東京ガス、2011年)※後藤のみ
- UQモバイル(UQ mobile、2014年)※後藤のみ
インターネット
- よしもとオンライン 「フットボールアワーのオークションアワー」(Yahoo!バラエティ、2009年1月 - 2010年12月)
- よしログ(GYAO!、2011年1月 - 12月)
- Women No Limit(2018年4月14日 - 6月2日、AbemaTV) - MC[16]
- 舌で恋する7日間(2018年8月4日 - 、AbemaTV) - MC[17]
映画
- ガキンチョ★ROCK(2003年)
- 日常(2006年)
DVD
- 『ジェットボールアワー』 - 2003年6月9日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
- 『ジェットボールアワー04』 - 2004年8月23日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
- 『ドレキグラム'08』- 2008年6月15日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
- 『ドレキグラム'09』- 2009年8月2日に円形ホールで行われた単独ライブを収録。
- 『ドレキグラム'10』- 2010年に京橋花月とルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
- 『フットボール刑事の芸人家宅捜査』- 第1回から第7回を収録。
書籍
- フットボールアワー 人類のルール (角川書店)
ライブ
- 2000年
- 04月06日 - 「ジェットボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 09月19日 - 「フットガールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 11月05日 - 「フットボールベアー」(baseよしもと/大阪)
- 2001年
- 01月14日 - 「ナゴヤボールアワー」(名古屋栄3丁目劇場/愛知)
- 01月28日 - 「Iラブフットボール」(baseよしもと/大阪)
- 03月08日 - 「WEラブフットボール」(baseよしもと/大阪)
- 05月09日 - 「カミナリフットボール」(baseよしもと/大阪)
- 07月05日 - 「フットボールサマー」(baseよしもと/大阪)
- 10月05日 - 「フットボールシャワー」(baseよしもと/大阪)
- 12月05日 - 「フットボールラバー」(baseよしもと/大阪)
- 2002年
- 02月07日 - 「フットチョコボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 05月30日 - 「フットボーリングアワー」(baseよしもと/大阪)
- 07月05日 - 「博多ボールアワー」(よしもとゴールデン劇場/福岡)
- 07月29日 - 「フットサーフアワー」(baseよしもと/大阪)
- 09月16日 - 「フットケーキアワー」(baseよしもと/大阪)
- 10月19日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 11月27日 - 「フットボールエアー」(baseよしもと/大阪)
- 12月13日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 2003年
- 01月22日 - 「フットボールスノー」(baseよしもと/大阪)
- 02月23日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 04月03日 - 「グランドボールアワー」(なんばグランド花月/大阪)
- 06月09日 - 「ジェットボールアワー」(ルミネtheよしもと/東京)
- 06月28日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 08月01日 - 「博多ボールアワー」(よしもとゴールデン劇場/福岡)
- 09月13日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 10月13日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 11月14日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 12月15日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 12月27日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
- 2004年
- 01月19日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 02月16日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 03月22日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 04月13日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 05月18日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 06月15日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
- 08月23日 - 「ジェットボールアワー04」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2005年
- 08月14日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
- 09月26日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
- 10月24日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
- 11月28日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
- 12月30日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
- 2006年
- 01月30日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
- 03月27日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
- 04月26日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
- 05月17日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 05月29日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
- 06月12日 - 「フットボールアワーとか」(笹塚ファクトリー/東京)
- 06月26日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
- 07月05日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 07月26日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 08月14日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 08月28日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 11月14日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 11月27日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
- 2008年
- 06月08日 - 「ドレキグラム'08」(OBP円形ホール/大阪)
- 06月15日 - 「ドレキグラム'08」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2009年
- 08月02日 - 「ドレキグラム'09」(OBP円形ホール/大阪)
- 08月09日 - 「ドレキグラム'09」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2010年
- 07月17日 - 「ドレキグラム'10」(京橋花月/大阪)
- 07月24日 - 「ドレキグラム'10」(ルミネtheよしもと/東京)
脚注
- ↑ 銘柄はセブンスター。
- ↑ 「フットボールアワーのルール」、『フットボールアワー 人生のルール』、角川書店、2005年。
- ↑ 2010年8月30日放送回『クイズ雑学王』(テレビ朝日)出演時の後藤談。
- ↑ 『ゴーJ!』(毎日放送)出演時に発言。
- ↑ 他にも複数回出場して決勝進出率100%のコンビはアメリカザリガニの3回とますだおかだの2回がある。
- ↑ 話題転換が多く、館内アナウンス部分のボケは5つのみだった。
- ↑ 紳助、松本、石井、カウス。
- ↑ 共演者の高須光聖もこれに同調した。
- ↑ 後藤は前の出番だった笑い飯のあまりのウケ様に、「人殺しの様な目」をしていた(西田談)。
- ↑ 今大会松本はフットボールアワーに最高評点である97点をつけている。これは歴代の松本の評点でも最高評点であり、他にこの得点を得た組はパンクブーブー(第10回)のみ。
- ↑ 笑い飯は2009年大会に1位通過し、翌2010年大会も1位通過のパンクブーブーと同点を獲得したが、笑い飯に高得点を付けた審査員が少なかったため2位通過であった(ただしテロップでは1位通過と表記されていた)。
- ↑ 直後に今田耕司から「滑舌ー!」と突っ込まれた。また、史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチで富澤たけしとユニットコンビを組んだ際この件に言及され、「まだかさぶたの状態」と振り返っていた。
- ↑ メルセデス・ベンツ・GクラスのG320。
- ↑ 小杉は2005年にM-1決勝に出場した時と2006年に観客として出演した時とを比べると明らかに毛量が増えており、冒頭で今田にその事をネタにされていた。
- ↑ この回は漫才ではなく、コントで挑戦していた。なお、同番組でコントを披露したのはこの回のみで他の回は全て漫才で挑戦している。
- ↑ “加藤ミリヤ、AbemaTV特番「Women No Limit」最終回で「曲を提供したい」夢を語る | Musicman-NET” (日本語). www.musicman-net.com. . 2018閲覧.
- ↑ “フットボールアワー、初司会の恋愛リアリティーショーに興味津々「入りたい!」” (ja-JP). AbemaTIMES . 2018閲覧.
関連項目
外部リンク
- [[[:テンプレート:吉本プロフィール]] 公式プロフィール]
テンプレート:フットボールアワー テンプレート:Infobox 漫才コンテスト
M-1グランプリファイナリスト(4回) |
---|
テンプレート:M-1グランプリ2001
テンプレート:M-1グランプリ2002 テンプレート:M-1グランプリ2003 テンプレート:M-1グランプリ2006 |
テンプレート:爆笑オンエアバトル第5回チャンピオン大会 テンプレート:ノブナガ テンプレート:お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル王者 テンプレート:MBS漫才アワードグランプリ