スリーエフ
株式会社スリーエフ(英: Three F Co., LTD.)は、神奈川県横浜市中区に本社を置き、コンビニエンスストアに関係した事業を行う日本の企業。
かつてはコンビニエンスストアのオリジナルブランド「スリーエフ」を展開するフランチャイザーであった。
Contents
概要
自社ブランドのコンビニエンスストア「gooz(グーツ)」3店舗(2018年2月現在)の運営、資本業務提携を結んでいる株式会社ローソンと合弁で設立したコンビニエンスストア「ローソン・スリーエフ」(株式会社エル・ティーエフ、51%出資)店への経営指導、「gooz」「ローソン・スリーエフ」向けの食品系オリジナル商品(やきとり、チルド弁当、スイーツのもちぽにょ)の企画開発・供給、の3点を主に展開している。
かつては「スリーエフ」と「q's mart(キューズマート)」、そして「gooz」の3種の自社ブランドのコンビニを展開するフランチャイザーであった。
元々、コンビニエンスストア「スリーエフ」は、スーパーマーケット「Fuji」の株式会社富士スーパー(現・株式会社富士シティオ)が、1979年(昭和54年)8月にコンビニエンス事業としてスタートさせた。同年11月に、神奈川県横浜市磯子区に1号店・栗木店を出店。その後、現在に至るまでに店舗展開。1981年(昭和56年)2月には、株式会社スリーエフを設立して分社化した。本部は神奈川県横浜市中区日本大通に所在する。
かつてはいしだあゆみの『ブルー・ライト・ヨコハマ』を引用しながら「ヨコハマ生まれのコンビニ」と宣伝していた時期もあった。現在のキャッチフレーズ「星より明るく、スリーエフ」は、1990年代より使用されているものである(後節の「#歴代のCM」も参照)。
株式会社スリーエフは、自前のブランドとして、標準型店舗である「スリーエフ」の他、インストア・ファーストフード強化型店舗「gooz」、生鮮食品強化型店舗「q's mart」を関東地方(南関東)の1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に、2017年(平成29年)2月末日時点では438店舗運営していた。
かつては四国地方にも出店していたが、をもって撤退した(詳細は後節の「#かつてのエリアフランチャイジー」を参照)。
2016年4月13日、大手コンビニチェーンのローソンと資本業務提携契約締結。ローソンがスリーエフの発行済み株式の最大5%を取得[広報 1][広報 2][1]。これにより、ローソンがスリーエフの発行済み株式の最大5%を取得。また今後は、原材料の共通化や共同仕入れ、商品の共同開発などで両社が協力していくこととなっている。
さらにローソンが30%、スリーエフが70%を出資して、2016年9月7日付で合弁会社である株式会社エル・ティーエフ(L・TF)を設立し、新しい店舗のブランド「ローソン・スリーエフ」を立ち上げた(なお、同社は手続上、スリーエフの会社分割で設立される)。なお同社は、両社の独自商品などを扱う「ローソン・スリーエフ」という屋号の新しい店舗の運営会社でもある。1都3県におよそ500店舗ある「スリーエフ」のブランドは維持される一方で、そのうち約2割に当たる86店舗を「ローソン・スリーエフ」ブランドの店舗に順次転換していく。なお、「ローソン・スリーエフ」となった店舗の資産・権利・義務の一部は吸収分割でローソンに譲渡された[広報 3]。
2017年5月、「ローソン・スリーエフ」ブランド店と「スリーエフ」ブランド店の売上の差が広がったことから、2018年1月までに「スリーエフ」等のブランドの店舗348店のうち、281店を「ローソン・スリーエフ」ブランドに転換、残る65店舗は閉鎖するとともに、従業の6割に当たる180人の希望退職を募ることを決定した[2][広報 4][広報 5]。なお、これに伴い、株式会社スリーエフの事業は、L・TF社の経営管理、「gooz」店の運営、商品の企画開発並びに供給の3点に集約されることになる(「スリーエフ」「q's mart」運営は廃業)。
順次、「ローソン・スリーエフ」への転換が進んでおり、2018年1月31日までに「スリーエフ」「q's mart」は全て閉店した。「ローソン・スリーエフ」への転換作業は3月まで続けられた。
よって、2018年4月以降、株式会社スリーエフとしての直営店舗は「gooz」3店舗のみとなっている[広報 6]。この3店舗は現時点では、「ローソン・スリーエフ」への転換や閉店は予定されていない。
沿革
- 1979年(昭和54年)
- 1981年(昭和56年)2月10日 - 株式会社スリーエフを設立。
- 1982年(昭和57年)4月 - フランチャイズ1号店の野毛店(横浜市中区)オープン。
- 1988年(昭和63年)3月 - POS(販売時点情報管理システム)実験開始。
- 1989年(平成元年)
- 6月 - 総店舗数が100店達成。
- 11月 - 本店を横浜市中区日本大通17番地に移転。
- 1991年(平成3年)8月 - EOB(電子発注システム)導入。
- 1992年(平成4年)6月 - 総店舗数が200店達成。
- 1994年(平成6年)2月 - 総店舗数が300店達成。
- 1995年(平成7年)8月 - 総店舗数が400店達成。
- 1996年(平成8年)3月 - 第一次T-TIMES(経営総合情報システム)本格稼動開始。
- 1997年(平成9年)7月14日 - 日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1998年(平成10年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 4月13日 - ローソンとの資本業務提携契約締結[広報 10]。ローソンがスリーエフの発行済み株式の最大5%を取得。
- 6月30日 - ローソンへ12店舗を会社分割により承継。同年7月より屋号を順次ローソンに切り替える[4][広報 11]。両社は、今回の12店承継は90店のブランド変換とは別に行うとしている。
- 9月7日 - 千葉県と埼玉県の店舗のうち86店舗について、新設分割にてローソンとの合弁会社である株式会社エル・ティーエフ(完全子会社として設立すると同時に株式30%をローソンに譲渡、スリーエフ70%出資となる)に承継する[広報 12][広報 13]とともに、当該店舗の資産・権利・義務の一部を吸収分割でローソンに承継[広報 14][広報 15]。屋号を順次「ローソン・スリーエフ」のダブルブランドに転換する。これとは別に13店舗をローソンへ会社分割により承継し、同月より屋号を順次ローソンに切り替える[広報 16][5]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年 (平成30年)
- 1月30日-午前9時残りの「スリーエフ」として営業していた店舗の全店舗閉鎖、または「ローソン・スリーエフ」への改装として単独店舗としては約38年の歴史に幕を閉じた。
gooz
gooz(グーツ)は、インストアFF[注釈 1]強化型として位置付けられたコンビニエンスストアで、ベーカリー・弁当・おにぎりなどを店内調理している。また、店舗デザインなども多摩美術大学との産学協同で工夫している。
2004年2月19日に1号店・いちょう並木通り店を横浜市中区に開店させ、以降順次展開させていった。
2018年3月までに、goozを含む大多数の店舗をローソン・スリーエフに転換するか閉店してきたが、gooz3店舗のみ営業を継続している。
ただし、スリーエフの元々の販売システムは撤去し、コミュニティストアの販売システムの提供を受ける形での営業継続となっている(店頭レジに案内文章記載あり)。
営業中の店舗
- いちょう並木通り店
- 第1号店
- EXPRESS狭山PA店
- 首都圏中央連絡自動車道狭山パーキングエリア内回り(八王子・海老名方面)
- EXPRESS平塚PA店
- 小田原厚木道路平塚パーキングエリア下り線(小田原方面)
かつてのエリアフランチャイジー
- 株式会社サニーマート→株式会社スリーエフ中四国
- 2001年(平成13年)3月に、四国でホットスパーを展開していた株式会社サニーマートとエリアフランチャイズ契約を締結し、ホットスパーをスリーエフに転換する形で、四国での店舗展開を行った。その後、2005年(平成17年)に株式会社スリーエフ中四国として分社化した。
- 2014年10月までに高知県(66店舗)、愛媛県(14店舗)、徳島県(海部郡海陽町の1店舗のみ)で展開してきたが[6]、同年10月27日にはスリーエフはそれぞれの本部がある関東・四国との間で、競争激化の中で合理性・効率性を欠くことなどを理由として、四国地方エリアフランチャイズであるスリーエフ中四国との契約を2015年2月末をもって終了し、高知県を中心とした四国地方から撤退することを発表した[7]。その後、をもって四国内店舗の営業を終了している。
- 一方、スリーエフ中四国側はコンビニ事業を継続する方針を表明し[6]、2014年10月28日、親会社であるサニーマートがローソンとの合弁会社設立による基本合意を締結[8]、2015年2月6日にはスリーエフから転換された店舗のうち高知県内の10店舗を『(サニーマート運営の)ローソン』として鞍替えオープンし[9]、3月末までの間に順次ローソンとしてオープンしている[広報 17]。また、愛媛県と徳島県の店舗の扱いに関しては、ローソンが同年12月17日、2015年2月以降にサニーマートよりスリーエフの愛媛・徳島両県に所在する全店舗に関する権利義務の一部承継を行うと発表し、これら2県のスリーエフを順次ローソンへ転換の上、ローソン本体直轄として運営していく方針である[10]。
サービス
現金以外の使用
- Suica - 2004年11月30日から日本大通店、神奈川県庁前店、中区山下町店、横浜情報文化センター店、エドモント店(ホテルメトロポリタンエドモント内)の5店舗で利用できるようになった。また、2006年秋には現存する全店舗で導入予定だったが大幅に遅れ、2008年2月に導入を完了。チャージについては2016年4月1日より全店舗で対応している。また、PASMOもSuicaと同じように支払い、チャージが可能になっている。
- 楽天Edy - 2006年8月1日から四国のスリーエフ全店舗でEdyが利用できるようになった。さらに2010年2月15日から、関東の店舗でも利用可能になり、全店対応した。レジでのチャージもできるが、「Edyチャージャー」設置店舗もある。
- 2009年2月26日から三井住友カードとNTTドコモの共通後払いシステムiDを現存するほぼ全ての店舗に導入した。
- 具体的な導入日は失念であるがQUICPayも現在利用可能である。
- 2016年4月1日より全店舗でクレジットカードが利用可能となった。利用可能なクレジットカードは「VISA」、「マスターカード」、「ジェーシービー」、「アメリカン・エキスプレスカード」、「ダイナースクラブカード」、「ディスカバーカード」の主要6ブランド及びトヨタファイナンス株式会社発行の「TS CUBIC CARD」のクレジットカード。加盟店契約先は「VISA」、「マスターカード」の場合はトヨタファイナンス、「ジェーシービー」、「アメリカン・エキスプレスカード」、「ダイナースクラブカード」、「ディスカバーカード」の場合はJCBとなる。
- 使用できなかった決済方法
最後までWAON、クオカードが利用できない状態だった。WAONはユニーグループであったサークルKサンクスや北海道を中心に展開するセイコーマートにも導入されたため、スリーエフ以外で使えないのは新潟、群馬のセーブオン(2018年ローソンに改装することで対応予定)以外ではセブン-イレブン(WAONの競合であるnanacoを導入している)とデイリーヤマザキくらいである。 このようにスリーエフは決済手段の多様化に遅れをとっていた。また、これまでiDや交通系電子マネーなどが使えなかった四国では、ローソンへの鞍替えと同時にiDや交通系電子マネー、QUICPay、クレジットカードも導入することとなった。
サークルKサンクスはファミリーマートとの統合2日前に導入しており短期間でPOSを入れ替えることを分かっていた上での導入となっている。
ポイントサービス
- Ponta - ローソン・スリーエフ転換店舗から順次導入。かつてはTポイントに富士シティオと共に加盟していたがローソン・スリーエフ発足に伴い順次廃止した。(富士シティオは引き続きTポイント加盟店である)
銀行ATM
過去にはイーネットの他にタウンネットワークサービスをスリーエフとスルガ銀行が共同で設置していた(イーネットと違い、スリーエフ独自展開でスルガ銀行が管理)。またもともとあったイーネットのATMを撤去し、スルガ銀行が管理するタウンネットワークサービスATMへ切り換えた店舗もあった。
その他
特徴のある店舗
- 東洋英和女学院大学店 - 東洋英和女学院大学 横浜キャンパスの敷地内に設置。
- Y150未来店 - 2009年に横浜市で開催の開国博Y150・ベイサイドエリア内に設置された、期間限定(4月末〜9月末)の店舗。
- 万世本店 - 肉の万世とのコラボ店舗。万世の商品(精肉含む)も置かれている。従業員の制服も万世のものを着用している。「ローソン・スリーエフ」に転換。
歴代のCM
- 『ブルー・ライト・ヨコハマ』を使用したCM(1990年代前半)
- 同曲を使用して、「ヨコハマ生まれのコンビニ」ということを強調したCM。最後には「エブリフレッシュ スリーエフ」という音声が入る。
- 荻野アンナ出演のCM(1990年代前半)
- 上記と同様、「ヨコハマ生まれのコンビニ」ということを強調したCM。最後には同じく「エブリフレッシュ スリーエフ」という音声が入る。
- オリジナルのテーマソングを使用したCM(1990年代)
- チェキッ娘出演のCM(1998年-1999年)
- 「天然志向サラダ」編
- 「割子そば」編
- 「中華街風肉まん」編
- 「片手でごはん」編
歴代の看板・ロゴ
- 初代のロゴは数字の「3」の右斜め下に「F」が3つ並んだものだった。
- 1988年1月にCIを導入して以降は、緑の丸と赤いハート、青い星が並んだ現在のロゴを使用している。このマークを元にしたマスコットキャラクターもおり、それぞれ「まるまる」「こころ」「きらきら」という名前だった。
- 2015年にオープンした店舗では、緑・赤・青の三本線が均等に振り分けられ、三本線は中心寄りとなった新しいデザインの看板が登場している。この看板では、上記の現ロゴの下に「スリーエフ」と表記され、さらにその下には「Three-F」という英語表記もされているが、2015年10月以降にオープンした店舗では、看板が元のデザインに戻っている。
関連会社
関連項目
脚注
注釈
出典
- ↑ “ローソンとスリーエフ、資本業務提携 一部店舗を新ブランドに”. 日本経済新聞. (2016年4月13日) . 2016-4-17閲覧.
- ↑ 横浜生まれスリーエフ、「単独店消滅」の黄昏 38年の歴史に幕、ローソンとの共同店舗に東洋経済オンライン 2017年5月20日
- ↑ ローソン、スリーエフと提携 地域密着戦略へカジ(日本経済新聞 2015年8月31日)
- ↑ ローソン、スリーエフの12店舗譲り受け 日本経済新聞 2016年5月27日
- ↑ ローソン、スリーエフとポプラとの連携強化日本経済新聞 2016年8月4日
- ↑ 6.0 6.1 スリーエフが第2の拠点、四国から撤退 エリアFC会社との契約終了で 産経ニュース 2014年10月27日
- ↑ スリーエフ、有力運営会社と契約終了 80店失う 日本経済新聞 2014年10月27日
- ↑ “スリーエフ、四国撤退へ まず高知の66店、ローソンに”. 朝日新聞. (2014年10月28日). オリジナルの2015年10月4日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
- ↑ “高知県内の“サニー”ローソン まず10店が開店”. 高知新聞. オリジナルの2015年2月10日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
- ↑ “ローソン、愛媛と徳島の「スリーエフ」16店舗を承継”. 時事通信社. (2014年12月17日). オリジナルの2015年4月27日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ↑ 株式会社スリーエフと株式会社ローソンの資本業務提携契約締結のお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年4月13日、同4月14日閲覧)
- ↑ 資本業務提携契約、合弁会社設立及び運営に関する事業統合契約の締結について|ローソン(2016年4月13日)
- ↑ 株式会社スリーエフと株式会社ローソンによる合弁会社設立及び運営等に関する事業統合契約締結のお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年4月13日、同4月14日閲覧)
- ↑ 4.0 4.1 株式会社ローソンとの事業統合契約締結のお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2017年4月12日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ 希望退職者の募集について(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2017年5月9日、同5月20日閲覧)
- ↑ gooz インストアFF(ファストフード)強化型|スリーエフ
- ↑ 株式会社サニーマートと株式会社ローソンによる合弁会社設立について 株式会社ローソン 2014年10月28日
- ↑ 株式会社スリーエフと株式会社ローソンの資本業務提携に係る基本合意書締結のお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2015年11月28日)
- ↑ 株式会社ローソンとの資本業務提携の締結時期延期に関するお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2015年12月30日)
- ↑ 株式会社スリーエフと株式会社ローソンの資本業務提携契約締結のお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年4月13日、同4月14日閲覧)
- ↑ 株式会社ローソンとの会社分割(簡易吸収分割)に関する吸収分割契約締結のお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年5月27日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ 会社分割(簡易新設分割)に関するお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年8月4日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ (変更)会社分割(簡易新設分割)に関するお知らせ(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年9月5日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ 株式会社ローソンとの会社分割(簡易吸収分割)に関する吸収分割契約締結のお知らせ2(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年8月4日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ (変更)株式会社ローソンとの会社分割(簡易吸収分割)に関する吸収分割契約締結のお知らせ2(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年9月5日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ 株式会社ローソンとの会社分割(簡易吸収分割)に関する吸収分割契約締結のお知らせ1(スリーエフ公式サイト・プレスリリース 2016年8月4日、2017年5月20日閲覧)
- ↑ 【高知県】サニーマートの運営するローソンが2015年2月6日(金)より順次オープン(株式会社ローソン 2015年1月20日)