ジャパン マリンユナイテッド
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ジャパン マリンユナイテッド株式会社(英: Japan Marine United Corporation)は、2013年1月1日[1]にユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドが合併して誕生した日本の造船会社である。
Contents
沿革
ユニバーサル造船
- 参照: ユニバーサル造船#沿革
アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド
ジャパン マリンユナイテッド
- 2013年1月1日 - ユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドが合併し発足。出資比率は JFEホールディングスが45.93%、IHIが45.93%、日立造船が8.15%である。
主要事業[2]
- 商船
- 艦船
- 海洋・エンジニアリング
- ライフサイクル
主要製品[3]
- コンテナ船
- 14,000TEU型コンテナ船
- 9,600TEU型コンテナ船
- 8,200TEU型コンテナ船
- 6,500TEU型コンテナ船
- タンカー
- マラッカマックス型VLCC
- マラッカマックス型VLCC(335m)
- マラッカマックス型VLCC(339m)
- 次世代省エネ型VLCC(H-CSR対応)
- 200万バレル型VLCC
- 次世代省エネ型VLCC(G302T)
- スエズマックス型タンカー
- 次世代省エネ型スエズマックスタンカー(H-CSR対応)
- アフラマックス型タンカー
- パナマックス型タンカー
- マラッカマックス型VLCC
- 撒積船
- ユニマックス・オア
- ニューキャッスルマックス・バルクキャリア(G209BC)
- ダンケルクマックス・バルクキャリア(G182BC)
- 次世代省エネ石炭船
- パナマックス・バルクキャリア(G81BC)
- ウルトラマックス・バルクキャリア(Future-60)
- 砕氷型バルクキャリア
- 液化ガス船
- SPB®(自立角型IMOタイプB)タンク方式LNG船
- GTT MarkIII方式(メンブレン型)LNG船
- LPG運搬船
- 自動車運搬船
- 7,550台積み自動車運搬船
- 海洋構造物
- 浮体式LPG生産・貯蔵・積出設備(LPG-FPSO)
- 浮体式原油生産・貯蔵・積出設備(FPSO(Hull))
- 浮体式貯蔵・積出設備(FSO)
- 石油掘削リグ・生産・貯蔵船(Production & Testing System)
- セミサブ型石油掘削リグ(Semi-submersible Drilling Rig)
- ジャッキアップ型石油掘削リグ(Jack Up Drilling Rig)
- 浮体式洋上サブステーション(変電所)
- 石油備蓄基地(Offshore Stockpiling Base)
- オフショア支援船
- アンカーハンドリング・タグ・サプライ船
- プラットフォーム サプライ船
- オーシャン・トーイング・タグ
- 客船・旅客カーフェリー
- 客船
- 高速カーフェリー
- 大型カーフェリー
- SSTH型高速旅客/カーフェリー
- 艦艇
- 官公庁船
- あきつしま(ヘリ搭載型巡視船)
- そうや(砕氷型巡視船)
- きそ(2,000トン型巡視船)
- もとぶ(1,000型巡視船)
- とから(350トン型巡視船)
- ひりゆう(消防船)
- 照洋丸(漁業調査船)
- しんぷう(漁業取締船)
- しまかぜ(税関艇)
- 海竜(ドラグサクション浚渫船)
- 日本丸(帆船)
- 特殊船・小型船
- 観光遊覧船
- 流氷観光船
- フローティングクレーン
- 深層混合処理船
- 旅客船
- 海洋地球研究船
- 修理・改造船
- バラスト水処理装置搭載工事(レトロフィット)
- 改造工事(延命工事)
- 防衛装備品・メカトロ製品
- 洋上補給装置
- 自動操艦装置
- 水陸両用車
- 除染装置
- 造船用溶接ロボット
- 水中用メンテナンスロボット
- 内航船ソリューション
- 船舶機器
- アンチローリングタンク
- SURF-BULB
- SPB® タンクシステム
事業所[4]
- 本社
- 有明事業所
- 呉事業所 - かつての呉海軍工廠
- 昭和地区
- 新宮工作部
- 津事業所
- 舞鶴事業所 - かつての舞鶴海軍工廠
- 横浜事業所
- 磯子工場
- 鶴見工場
- 因島工場 - 元日立造船
- 技術研究所
- 津
- 横浜