ジャパンレールパス
ジャパン・レール・パス(英語: JAPAN RAIL PASS)とは、日本国以外からの訪日外国人旅行を対象に、JRグループ各社が発行するJR各社の鉄道・路線バスが乗り降り自由で利用できる特別企画乗車券である。
Contents
概説
2017年3月7日以前までは、基本的に、日本国外のJR指定発売店および代理店(旅行会社・航空会社等)でのみ発売されており、日本国内では購入できなかった[1]が、同8日から2019年3月31日(利用は7日間用同年4月6日、14日間用同13日、21日間用同20日)までの予定で国内16か所の駅[2]でも購入可能となった[3]。
ただし、日本国内での購入額と日本国外の価格には差がつけられ、日本国内で購入する料金は国外より高めに設定されている。
なお、日本国外で購入する場合は、引換証のみが渡され、日本到着後、ジャパン・レール・パス引換箇所(大半は駅の旅行センターなど)で、パスポートを提示し、引換証と交換でパスが入手できる。
利用資格
下記の条件のいずれかに当てはまる者だけに、購入および利用資格がある。
- 日本の外国人であって
- 日本国籍保持者で、日本国の旅券及び「在留期間が連続して10年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」(以下のうち1つ)を有する者[4]。
- 1 . 在外公館が交付する「在留届の写し」(在留届の受付日付が 10 年以上前のものに限る。)
- 2 在外公館が発行する「在留証明」(「現住所に住所(または居所)を定めた年月日」として、10 年以上前の年月が記載されたものに限る。)
- 3 なお、当面の間、特例として、「アメリカ合衆国、ブラジル、カナダに限り、在留国が発行する永住カード(当該国に10年以上在留していることが記載されたものに限る。)」も確認書類として利用可能。
- 日本国籍保有者については、2017年6月1日-2020年12月31日の間に購入、2021年3月30日までに日本国内で引き換える場合の条件。ただし日本国外での購入に限り可能で、日本国内で購入利用することは不可。
- 引換証購入の時点で在留期間が10年に満たない小児(12 歳未満)については、1の一通の「在留届の写し」において「在留期間が連続して10年以上である」人物と同居していることが確認でき、かつその人物と一緒にジャパン・レール・パスを利用する場合、利用資格を満たす。
- いずれも、同じ日本国総領事館の管轄区域(日本国大使館直轄区域含む)内で10年間居住している事を証明する必要がある。
- 上記1,2については、交付または発行から6か月以内のもののみ有効。
なお、日本国籍保持者については、2017年3月31日の引換証発売(日本国内での引換は2017年6月30日まで)をもって一度は発売を終了[5]したものの、上記の通り同年6月1日より条件を変更して発売を再開した。
2004年(平成16年)3月31日まで、10年以上日本国外に移住しているが永住権を持たない日本国籍保持者にも、パスの購入利用資格があったが、同年4月1日からこの条項は撤廃された。
種別と価格
ジャパン・レール・パスにはグリーン車用と普通車用(指定席)の2種類があり、さらにそれらが7日、14日、21日間用パスに分かれている。すべて使用開始日からの連続した日数が有効期限となる。運賃・料金は日本円建てで設定されており、日本国外での購入の場合、引換証発行時の為替レートで購入地の現地通貨での価格に換算、発売される。なお引換券は購入から3か月以内に日本国内でパスの交付を受けるか、発売箇所で手数料(10%)を払って払い戻さないと無効になる。利用開始日は、パスの交付時に、その日から1か月以内の任意の日に設定可能だが、一旦設定した利用開始日はいかなる理由があろうと変更不可。また、交付されたパスは利用開始日前までは払い戻しが可能(手数料10%)だが、開始日以降はたとえ未使用でも払い戻し不可。また紛失した場合(盗難、引換券の紛失も含む)の再発行も不可。
2014年4月1日発売分より消費税増税に伴い料金改定が行われた。
- 国外販売価格
種類 | 区分 | 7日間 | 14日間 | 21日間 |
---|---|---|---|---|
グリーン車 | 大人 | 38,880円 | 62,950円 | 81,870円 |
子供 | 19,440円 | 31,470円 | 40,930円 | |
普通車 | 大人 | 29,110円 | 46,390円 | 59,350円 |
子供 | 14,550円 | 23,190円 | 29,670円 |
- 国内販売価格[3]
種類 | 区分 | 7日間 | 14日間 | 21日間 |
---|---|---|---|---|
グリーン車 | 大人 | 44,000円 | 71,000円 | 90,000円 |
子供 | 22,000円 | 35,500円 | 45,000円 | |
普通車 | 大人 | 33,000円 | 52,000円 | 65,000円 |
子供 | 16,500円 | 26,000円 | 32,500円 |
ジャパン・レール・パスで乗車できる路線
- 鉄道
- 旅客鉄道各社の新幹線・特急・急行・快速を含む全列車
- 2010年10月21日より:羽田空港の国際線拡張に伴い、東京モノレールの全路線も利用できる。
- 2010年12月4日より:途中下車しない通過利用に限り、青い森鉄道線八戸 - 青森間が利用できる(JR線と接続する青森・野辺地・八戸の各駅は途中下車できる。それ以外の駅から乗車・下車した場合は乗車した全区間の青い森鉄道の乗車券が必要になる)。
- 2015年3月14日より:途中下車しない通過利用に限り、あいの風とやま鉄道高岡 - 富山間が、IRいしかわ鉄道金沢 - 津幡がそれぞれ利用できる(JR線と接続する富山・高岡・津幡の各駅は途中下車できる。それ以外の駅から乗車・下車した場合は乗車した全区間のあいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道の乗車券が必要になる。また津幡 - 高岡間の利用もできない)[6]。
- 以下の列車・鉄道車両には乗車できない。
- 以下の車両に乗車するには、追加料金が必要となる。
- 航路
- JR西日本宮島フェリーの宮島航路
類似商品
JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州が発行する基本的に自社線のみ(一部は指定された他社線を含む)のレールパスもある。JR東海のものは周遊きっぷの形態であり、ジャパンレールパス及び他の5社が発行するレールパスとは性質が異なる。
ジャパン・レール・パスと同様の日本国外の代理店での販売のほか、日本国内でも発売各社の一部の駅で販売している。規定や有効期限は各社により異なる(後述)。ただし、購入は短期滞在の外国人のみに限定されている。
Hokkaido Rail Pass
JR北海道線全線、およびジェイ・アール北海道バスのバス路線に乗車可能(ただしバス路線のうち、札幌 - 旭川、紋別、帯広・十勝川温泉、キロロ各区間と一部不定期路線を除く。札幌 - 小樽はジェイ・アール北海道バス運行便に限る)。また、グリーン車、普通車用ともに、利用開始から10日間以内の4日間のみ利用可能な「フレキシブル4日間用パス」も設定している。寝台車の利用については、ジャパン・レール・パス同様、寝台料金と特急料金を払えば可能。2009年4月1日より料金改定。
種類 | 区分 | 3日間 | 5日間 | 7日間 | フレキシブル4日間 |
---|---|---|---|---|---|
グリーン車 | 大人 | 21,500円 | 27,000円 | 30,000円 | 27,000円 |
子供 | 10,750円 | 13,500円 | 15,000円 | 13,500円 | |
普通車 | 大人 | 16,500円 | 22,000円 | 24,000円 | 22,000円 |
子供 | 7,500円 | 9,250円 | 11,000円 | 9,250円 |
JR East Pass
JR東日本が発行する。2013年7月1日に商品内容が大幅に改定され[7]、2016年4月1日に商品内容が再改定され、「東北エリア」「長野・新潟エリア」としてリニューアルされた[8]。
2013年6月30日までの発売分については、ジャパン・レール・パスにも設定のない、普通車用Youth Fare(12歳 - 25歳)を設定、また、グリーン車、普通車用ともに、利用開始から1か月以内の4日間のみ利用可能な"Flexible 4-day Pass"も設定していた。2013年7月1日発売分より、以下のように内容が変更され利用開始から14日以内の5日間のみ利用可能な"Flexible 5-day Pass"のみとなり、グリーン車、ユース用の設定は無くなった。
伊豆急行線の特急列車および東武鉄道線の「日光」・「きぬがわ」・「スペーシア日光」・「スペーシアきぬがわ」についても追加料金なしで乗車可能。
JR東日本線全線(BRT含む)、伊豆急行線、北越急行線全線、青い森鉄道線全線、IGRいわて銀河鉄道線全線、東京モノレール線全線、仙台空港鉄道線全線、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン新井 - 直江津間[9]の特急(新幹線を含む)・急行列車・普通列車及びJR・東武相互直通特急「日光号」「スペーシア日光号」「きぬがわ号」「スペーシアきぬがわ号」の普通車指定席、ジェイアールバス東北とジェイアールバス関東の一般路線バスが利用できる[10]。「はやぶさ」「こまち」の普通車指定席も利用可能。。
ちなみに表内の料金は日本国外での代理店で買った場合の早期購入優待料金であり、日本国内の指定窓口で買った場合は割高になる。
区分 普通車のみの設定 |
東北エリア | 長野・新潟エリア |
---|---|---|
大人 | 19,000円 | 17,000円 |
子供 | 9,500円 | 8,500円 |
Tokyo-Osaka Hokuriku Arch Pass
JR東日本とJR西日本が発行する[8][11]。有効期間は7日間。成田空港 - 東京間の各駅、東京都区内のJR各駅、東京モノレール線全線、北陸新幹線全線、小浜線を除く西日本旅客鉄道金沢支社管内のJR在来線全線、のと鉄道七尾 - 和倉温泉間、アーバンネットワークの一部路線の特急(北陸新幹線を含む)・急行列車・普通列車の普通車指定席が利用できる。あいの風とやま鉄道線富山 - 高岡間とIRいしかわ鉄道は通過利用する場合に限り乗車できる。在来線特急列車の利用は「成田エクスプレス」「サンダーバード」の普通車指定席、「はるか」の普通車自由席がそれぞれ利用可能。なお、「きのさき」「くろしお」などの他の特急列車は利用できない。
ちなみに表内の料金は日本国外での代理店で買った場合の早期購入優待料金であり、日本国内の指定窓口で買った場合は割高になるので注意。
区分 普通車のみの設定 |
7日 |
---|---|
大人 | 24,000円 |
子供 | 12,000円 |
Torist Pass
JR東海では「富士山・静岡エリア周遊きっぷ」、「高山・北陸エリア周遊きっぷ」、「伊勢・熊野・和歌山エリア周遊きっぷ」、「アルペン・高山・松本エリア周遊きっぷ」(冬季は発売休止)の4種類を発行。有効期限は5日間(「富士山・静岡エリア」のみ3日間)に固定されている。
在来線特急・普通列車の普通車自由席に乗車可能(ただし「高山・北陸エリア」、「伊勢・熊野・和歌山エリア」は指定券が4回まで発行可能、「高山・北陸エリア」は北陸新幹線富山 - 金沢間に乗車可能)。全エリアの東海道新幹線・ホームライナーと「富士山・静岡エリア」の特急ふじさん号(自由席不連結)への乗車は別途料金が必要。
区分 普通車のみの設定 |
富士山・静岡エリア | アルペン・高山・松本エリア | 高山・北陸エリア | 伊勢・熊野・和歌山エリア |
---|---|---|---|---|
大人 | 4,500円 | 17,500円 | 14,000円 | 11,000円 |
子供 | 2,250円 | 8,750円 | 7,000円 | 5,500円 |
JR West Rail Pass
JR西日本では「関西(京阪神)エリアパス」、「関西ワイドエリアパス」、「関西・広島エリアパス」、「山陽・山陰エリアパス」、「関西・北陸エリアパス」、「北陸エリアパス」、「山陰・岡山エリアパス」、「広島・山口エリアパス」の8種類を発行。「関西(京阪神)エリアパス」は普通列車と「はるか」の自由席のみに限定されており、新幹線は利用することができない。また、「山陰・岡山エリアパス」の場合も智頭急行区間を含む普通列車の他はエリア内の在来線特急(スーパーはくと・スーパーいなばを含む)の自由席のみに限定されていて、新幹線を利用する事はできない。
一方、「関西ワイドエリアパス」「山陽・山陰エリアパス」「関西・広島エリアパス」「関西・北陸エリアパス」「広島・山口エリアパス」の場合、ジャパン・レール・パスでは利用できない山陽新幹線の「のぞみ」「みずほ」も利用可能。また、「北陸エリアパス」「関西・北陸エリアパス」の場合はエリア内での北陸新幹線の利用も可能。いずれもグリーン車用の設定はない。
ちなみに表内の料金は日本国外での代理店で買った場合の早期購入優待料金であり、日本国内の指定窓口で買った場合は割高になるので注意。
種類 | 区分 | 1日間 | 2日間 | 3日間 | 4日間 | 5日間 | 7日間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
関西エリア | 大人 | 2,200円 | 4,300円 | 5,300円 | 6,300円 | - | - |
子供 | 1,100円 | 2,150円 | 2,650円 | 3,150円 | - | - | |
関西ワイドエリア | 大人 | - | - | - | - | 8,500円 | - |
子供 | - | - | - | - | 4,250円 | - | |
関西・広島エリア | 大人 | - | - | - | - | 13,000円 | - |
子供 | - | - | - | - | 6,500円 | - | |
山陽・山陰エリア | 大人 | - | - | - | - | - | 19,000円 |
子供 | - | - | - | - | - | 9,500円 | |
関西・北陸エリア | 大人 | - | - | - | - | - | 15,000円 |
子供 | - | - | - | - | - | 7,500円 | |
北陸エリア | 大人 | - | - | - | 5,000円 | - | - |
子供 | - | - | - | 2,500円 | - | - | |
山陰・岡山エリア | 大人 | - | - | - | 4,500円 | - | - |
子供 | - | - | - | 2,250円 | - | - | |
広島・山口エリア | 大人 | - | - | - | - | 11,000円 | - |
子供 | - | - | - | - | 5,500円 | - |
ALL SHIKOKU Rail Pass
JR四国が発売し、JR四国(児島駅を含む)・土佐くろしお鉄道全線の特急・普通列車の普通車自由席・指定席、阿佐海岸鉄道全線、高松琴平電気鉄道・伊予鉄道・とさでん交通の鉄道線全線に乗車可能。ただし「サンライズ瀬戸」号には四国内、四国 - 児島駅間の発着であっても乗車できない。バスにも乗車できないが、ジェイアール四国バスが運行する高速バスで松山 - 高知間を結ぶなんごくエクスプレス号では割引運賃が適用される(ホエールエクスプレス号は割引不可)[12]。
ちなみに表内の料金は日本国外での代理店で買った場合の早期購入優待料金であり、日本国内の指定窓口で買った場合は割高になるので注意。
区分 普通車のみの設定 |
2日間 | 3日間 | 4日間 | 5日間 |
---|---|---|---|---|
大人 | 7,400円 | 8,500円 | 9,400円 | 10,000円 |
子供 | 3,700円 | 4,250円 | 4,700円 | 5,000円 |
Kyushu Rail Pass
JR九州線普通座席車のみの設定。九州内であってもJR西日本管轄の山陽新幹線および博多南線は乗車不可。
区分 普通車のみの設定 |
北部九州版 3日間 | 北部九州版 5日間 | 全九州版 3日間 | 全九州版 5日間 |
---|---|---|---|---|
大人 | 8,500円 | 10,000円 | 15,000円 | 18,000円 |
子供 | 4,250円 | 5,000円 | 7,500円 | 9,000円 |
関連項目
- KANSAI THRU PASS - スルッとKANSAI 3dayチケットの一種で、関西私鉄(一部除く)の各線に任意の3日間乗り降り可能となるきっぷで、外国人・在外邦人の旅行者及び、それと行動を共にする日本国内の居住者を対象に発売されている。
- KINTETSU RAIL PASS - 近畿日本鉄道(近鉄線)に連続5日間(ただし近鉄特急は3回まで)乗り降り可能となるきっぷで、外国人・在外邦人の旅行者を対象に発売されている。
- HANKYU TOURIST PASS - 阪急電鉄(阪急線)に任意の1日間、または2日間乗り降り可能となるきっぷで、外国人の旅行者を対象に発売されている。
- HAMANAKO RAIL PASS - 遠州鉄道(一般路線バス・電車全線)・天竜浜名湖鉄道(天竜浜名湖線全線)・浜名湖遊覧船の3日間乗り放題と、中部国際空港リムジンバスe-wing片道乗車券がセットになったきっぷ。外国人観光客をターゲットとしたものであるが、国籍を問わず誰でも購入できる。
- ユーレイルパス - ヨーロッパほぼ全域の鉄道に乗り降り可能なきっぷで、ヨーロッパ外居住者向けに発売されている。
- KORAILパス - 大韓民国の韓国鉄道公社管轄の大部分の鉄道に乗り降り可能なきっぷで、外国人向けに発売されている。
- 日韓共同きっぷ(発売終了) - 下関・博多港と釜山港を結ぶフェリーと、各港から付近の大都市を結ぶ鉄道をセットした特別企画乗車券だった。
脚注
- ↑ 例外として、2002年FIFAワールドカップが開催された際に、大会期間中のみ日本国内で発売されたことはあった
- ↑ 札幌駅、仙台駅、新潟駅、東京駅、新宿駅、横浜駅、名古屋駅、大阪駅、広島駅、高松駅、博多駅、新千歳空港駅、成田空港駅、空港第2ビル駅、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅、関西空港駅
- ↑ 3.0 3.1 「ジャパン・レール・パス」の日本国内での発売について (PDF) Japan Rail Pass (JRグループ) 2018年7月12日閲覧
- ↑ 平成 29年6月1日以降の引換証発売からの新たなご利用資格 (PDF) Japan Rail Pass (JRグループ) 2018年7月12日閲覧
- ↑ “「ジャパン・レール・パス」の日本国内での試験発売およびご利用資格の一部変更について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2016年11月11日), オリジナルの2016年11月12日時点によるアーカイブ。 . 2017年4月1日閲覧.
- ↑ JAPAN RAIL PASS の適用範囲
- ↑ 訪日旅行のお客さま向け お得なフリーきっぷ 「JR EAST PASS」リニューアル! ~フレキシブル 5 日 JR 東日本全線乗り放題~東日本旅客鉄道プレスリリース 2013年6月11日
- ↑ 8.0 8.1 JR 東日本グループのインバウンド戦略の推進について~訪日外国人旅行者向け商品の充実、受入れ体制の強化を図ります~ 東日本旅客鉄道プレスリリース 2015年11月4日
- ↑ 訪日外国人旅行者向け企画乗車券の改変について ~成田エクスプレス号に往復でおトクに乗れるようになります!!~ 東日本旅客鉄道プレスリリース 2015年1月6日
- ↑ 「JR East Pass」でフリーエリア内のJRバスが新たに利用可能となります!東日本旅客鉄道プレスリリース 2018年5月23日
- ↑ 訪日旅行者向け商品「大阪・東京『北陸アーチパス』」の発売について~大阪・東京から北陸エリアへ、おトクに旅行できる商品を発売します!~西日本旅客鉄道プレスリリース 2015年11月5日
- ↑ 「ALL SHIKOKU Rail Pass」のご利用がますます便利になります!
外部リンク
- ジャパン・レール・パス(日本語)
- JRパス(HISイタリア)(日本語)