キッズステーション
キッズステーション テレビアニメ・劇場版・OVA KIDS STATION | |
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〜夢・感動そして創造〜 | |
基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社キッズステーション |
本社(本部) |
〒150-0001 東京都渋谷区 神宮前1-4-16 神宮前M-SQUARE 4F |
旧チャンネル名 |
レモンチャンネル ( - 1993年3月31日) |
放送(配信)開始 | 1991年4月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2009年10月1日 |
ジャンル | アニメ |
放送内容 | アニメ、子供向け番組 |
視聴料金 | 月額798(税込)円 |
視聴可能世帯数 | 8,241,843世帯(2010年6月末現在) |
衛星基幹放送(東経110度CS放送) | |
プラットフォーム | スカパー! |
放送事業者 | 株式会社キッズステーション |
チャンネル番号 | Ch.330(HD) |
物理チャンネル | ND12(CS2) |
放送開始 | 2002年6月1日 |
HD放送開始 | 2010年4月1日 |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・ブロードキャスティング |
チャンネル番号 | Ch.669(HD) |
放送開始 | 2009年10月1日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社キッズステーション |
チャンネル番号 | Ch.276 |
放送開始 | 1996年10月1日 |
放送終了 | 2013年5月31日 |
ディレクTV(放送終了) | |
放送事業者 | ワンダーウェーブ株式会社 |
チャンネル番号 | Ch.276 |
放送開始 | 1997年12月1日 |
放送終了 | 2000年9月30日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 351(HD) |
eo光テレビ | 869(HD) |
J:COM | 601(HD) |
JCN | 401,451(HD) |
その他 |
auひかり Ch.235 BBTV Ch.304 |
公式サイト |
株式会社キッズステーション(Kids Station Inc.)は、三井物産とソニー・ピクチャーズ(SPEJ)による合弁会社、株式会社AK Holdings傘下で、こども・アニメ専門チャンネル「キッズステーション」(KIDS STATION)を運営している衛星基幹放送事業者である。
Contents
概要
1993年に配信を開始。2017年現在、衛星基幹放送事業者としてスカパー!(旧・スカパー!e2)で放送を行っているほか、スカパー!プレミアムサービスやケーブルテレビ局、ひかりTVなどにも番組を提供している。
スカパー!・スカパー!プレミアムサービスをはじめ、ケーブルテレビでもそのほとんどで別料金が不要なパック/セットに含まれることから知名度は高く、2007年に視聴可能世帯数が800万世帯を突破した[1]。そのうち、634万世帯はケーブルテレビを介して視聴している(直接受信の世帯は133万世帯)[2]。なお、世帯数はアニマックスやスペースシャワーTVに次いで3番目に多い。
かつては通信販売や家庭用・パソコン用ゲームソフトの開発・販売も行っていた。
番組編成の特徴
1993年にCSアナログ放送で開局した当初は、『電人ザボーガー』や『マグマ大使』などのピー・プロダクションが制作した特撮作品や、日本アニメーションなど老舗の制作会社が手がけたアニメ作品を多く放映し、イメージキャラクターもピープロ社長のうしおそうじ[3]がデザインした「キスゴン」を使用していた[4]。
現在は子供向けやファミリー向けの作品が編成の主体で、昭和期に制作されたものも数多い小学館集英社プロダクションやバンダイビジュアルが製作に参加している作品[5]や、ぴえろの制作した作品も多く放映されている(『テガミバチシリーズ』など)。特にあだち充、高橋留美子の作品は開局当時から多く初出を果たしている(但し『犬夜叉』のみ初出はアニマックス)。高橋留美子の作品は一時期放映されていない時期もあったが、2012年以降『うる星やつら』、『らんま1/2』がHDリマスター版で放映を再開している。
特に、平日午前から日中にかけての番組枠『ハピクラ♪タイム』では自社制作の幼児向け教育番組を集中的に編成していて、この時間帯に先述のキスゴンが登場する番組がある。過去には20時ちょうどに、キスゴンが「おやすみなさい」と挨拶するイメージサインが流れていた。
一時期は、成人向けの作品(激しい性描写はなかったが)や美少女ゲームに関する情報番組を放映していた。その後も成人向けの美少女ゲームを原作としたアニメ作品(原作は18禁だがアニメは一般向け)や、地上波において同時期および過去に放映されている作品を深夜を中心に数多く放映していた[6]のもかつての番組編成の特徴の一つだった。また1970年代の比較的マイナーな作品を、『懐かしのアニメシアター』と題した番組枠を設けて放映していた時期もある。
しかし、2007年4月の改編で深夜アニメやUHFアニメを大幅に削減。それまでは平日の24時台に地上波と同時期の新作や旧作を日替わりで10本放映していたが、この枠を24時00分 - 24時30分までの5本に半減。その後も番組数の縮小は段階を追って進められ[7]、一時期は地上波と同時期に放映される作品はほぼ消滅していた。
ただし番組枠の再編を行なった2011年頃からは、再び深夜向けの作品は増加に転じている。現在は『エリア23』と題した放送枠を23時台から24時台にかけて設定し、読売テレビ(および関連会社のYTE)が制作に関与しているUHFアニメや、人気の旧作を日替わりで放送している。しかし2014年4月の改編より23時台のみになり、再び削減された。2017年12月を以て廃止になった。
この頃より旧作の話題作を集中的に放送する傾向が強まり日曜20時00分 - 23時00分枠を『コロコロアニキ伝説(レジェンド)』と銘打った専用枠とし『ダッシュ四駆郎』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を皮切りに『ZOIDS』シリーズなど『コロコロコミック』に漫画が連載された作品のTVアニメシリーズを放送する。(2017年の改編で同枠は毎週土曜7時00分 ー 8時00分へ短縮される)また、土曜23時00分から『サンライズDX』と銘打ったサンライズのビデオ・OVA作品を放送する時間枠となる。
2016年より深夜枠の再改編を行い毎週金曜日に『金曜夜ふかしナイト』(2018年3月廃止)、土曜日に『土曜徹夜しナイト』(アニマックスの「サタデーナイトフィーバー」と競合)と銘打ったスペシャルタイムを投入。更に2017年より平日22:00台の1時間を『サンライズSP』枠とし『機動新世紀ガンダムX』『機動武闘伝Gガンダム』を皮切りにサンライズ制作のテレビシリーズを放送している。また日曜5時00分 - 6時00分に『蘇る!!昭和のテレビヒーロー』と銘打った昭和時代の名作特撮ドラマ及びTVアニメを初回と最終回のみに限って放送する特別枠としている。
なお専門チャンネルで特に多く放映されている通販番組は、当チャンネルでは少ない(主に月曜日の早朝に不定期に編成されている)が、近年では平日午後に編成されている。[8][9]。また、当チャンネルでもACジャパンのCMは正会員であるため放送されているが、支援キャンペーン関連を中心に流している。
放送形態
一部のケーブルテレビでは、番組開始の2分前より環境映像が入り、CMを経て定時から番組が始まる。このため、本来ノンストップで放送する映画などの長時間放送の作品の場合は中断して挿入されることもある。過去に番組が開始する前にはカラーバーに「このあと(開始時刻)よりキッズステーションが始まります」を、1日の終了(停波)時には明日の開始時刻を、いずれも電子テロップで表示していた。
CMは番宣が中心で、番組の途中でも挿入されるが、番組の中盤(AパートからBパートの間)には原則として挿入されない[10][11]。一部の作品については、番宣CMのナレーションを作品に出演している声優が担当するものもある(『花咲くいろは』、一時期の『銀魂』など)。アイキャッチ・提供バック、エンドカードはカットされずそのまま完全な形で放送している[12]。
2004年5月31日からは、海賊版防止のためウォーターマークが表示されている(当初は、番組の開始時と開始から15分後に5秒間のみ。2008年4月1日4時からはCM中を除く常時)。
沿革
- 1991年4月 - 大倉商事株式会社において、当時、一財務部員だった添田弘幸のケーブルテレビ向け番組供給事業が新規事業として採用され、社内ベンチャーとしてスタートすることになり、「レモンチャンネル」の名称で1日2時間のテープ配信を始める[13]。
- 1993年4月 - 1日よりケーブルテレビへの番組配信をテープ配信から通信衛星のJC-SAT2号機を用いたCS通信配信へ切り替え、チャンネル名を「キッズステーション」と改称した。12日に大倉商事の100%子会社のネオサテライトビジョンが設立され、以後同社により運営される[14]。
- 1994年8月 - 配信に使っていた通信衛星をスーパーバードB号に切り替える[15]。しかし1996年に再びJC-SAT2号機に切り替える。パーフェクTV!(現在のスカパー!プレミアムサービス(標準画質))開始まではCSアナログ放送のプラットホームには属さなかった。ただし、スーパーバードB号を使用していた時期はスカイポートTVの番組表に広告扱いとしてキッズステーションの番組表を掲載していた。ケーブルテレビへの配信を目的としていたため、CSアナログでの種別は「通信」であり「CSアナログ放送」用受信機器では視聴は不可能だった。ただし、ノンスクランブル通信のため「CSアナログ通信」対応受信機器で無料の視聴ができた。
- 1996年10月 - パーフェクTV!の開局と同時に同局での放映を開始して、月額視聴料315円(税込)で受信契約が可能となる。これに伴い、三井物産が資本参加して、出資比率は大倉商事60%、三井物産40%に。同時にCSアナログ通信による衛星配信は終了した。1996年末時点で配信しているケーブルテレビは139局で110万世帯、パーフェクTV!での受信契約世帯数は35万世帯だった[16]。
- 1997年12月1日 - この日に放送を開始したディレクTVでも放送を開始。チャンネル番号はパーフェクTV!と同じCh.276(そのため、当時のURLはチャンネル番号入りのhttp://www.kids276.co.jp/だった)。
- 1998年 - 8月、親会社の大倉商事が自己破産を申請[17]。三井物産の子会社となる。
- 2000年
- 商号を株式会社ネオサテライトビジョンから株式会社キッズステーションに改める。
- 10月 - 東京放送(TBS)、ジュピター・プログラミング(現在のジュピターテレコム メディア事業部門)、ホリプロに第三者割当増資を行う。
- 2002年7月 - スカイパーフェクTV!2(現在のスカパー!)で放送開始(TBS系のC-TBSに放送事業を委託)。株式会社マイピックよりゲームソフト開発・販売部門(メディアクエスト)を譲り受ける。
- 2003年 - 視聴可能性対数が500万世帯を突破[14]。
- 2004年 - 創業者・添田が退職。同年5月にはチャンネルロゴを現在のものに変更し、ウォーターマークの表示も開始する。
- 2007年12月末 - 視聴可能世帯数が800万世帯を突破した。2008年1月末の視聴可能世帯数は808万世帯(部分配信を含む)となる[1]。
- 2008年7月 - 視聴料金改定。月額600円(税込630円)に。
- 2009年
- 2010年
- 2012年
- 2013年
- 2015年
- 3月31日 - スカパー!オンデマンドでの「キッズステーション・オンデマンド」のサービスを終了し、「キッズステーション・プラス1」を新設。
- 2016年
- 4月1日 - 視聴料金を798円に値上げし、放送構成を大幅に改編。土曜・日曜未明に大人のための時間と題して、TVアニメやOVAなどの一挙放送が行われる。チャンネル名称も「キッズステーション テレビアニメ・劇場版・OVA」に変更した。
- 12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者が、スカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。
- 2017年
- 2018年
製作に関わった作品
全番組の一覧は、公式サイト内のサイトマップを参照のこと。
- アクビガール
- イナズマイレブンGOシリーズ(劇場版のみ。第2作・第3作・第4作にテレビ東京及び一部の系列局と共同で製作委員会に参加)
- ヴァイスクロイツ・グリーエン(後に毎日放送(MBS)でも地上波放送)
- 奥さまは魔法少女
- お茶犬シリーズ
- おまえうまそうだな(劇場版)
- 映画かいけつゾロリシリーズ(2012年公開『だ・だ・だ・だいぼうけん!』より。メ〜テレ(NBN)と共同で製作委員会参加)
- 怪盗ジョーカーシリーズ(TOKYO MXと共同製作)
- カルルとふしぎな塔
- キョロちゃん(カートゥーン ネットワークでも放送)
- きょーふ!ゾンビ猫(『あにむす!』内で放送・AT-Xと共同製作[23])
- カレーの国のコバ〜ル
- くじびきアンバランス
- げんしけんシリーズ
- 「二代目」には参加せず、放送もされていない(アニマックスで放送)。
- スナックワールド(製作委員会参加、テレビ東京製作)
- 絶園のテンペスト(製作委員会参加、MBS製作)
- ダイヤのA(製作委員会参加、テレビ東京とAT-Xの共同製作)
- だめっこどうぶつ
- デジガールPOP!
- とある飛空士への追憶
- ナイトウィザード The ANIMATION
- なるたる
- パタリロ西遊記!
- HANOKA〜葉ノ香〜
- はぴはぴクローバー
- パンダーゼット THE ROBONIMATION
- PIANO(後にAT-Xでも放送)
- ぷぎゅる
- 炎の蜃気楼
- ポピーザぱフォーマー
- xxxHOLiCシリーズ(TBS製作。製作協力)
- 僕らはみんな河合荘(TBS製作。製作協力。関西地区はUHFアニメ扱い。後にTBSチャンネル2でも放送)
- 勇午 〜交渉人〜
- よばれてとびでて!アクビちゃん
- 地球へ…(アニマックスと共同で製作協力、MBS製作。後にTBSチャンネルでも放送)
- 学園アリス(後にディズニー・チャンネルでも放送)
- よみきかせ日本昔ばなし
- 妖怪ウォッチシリーズ(劇場版のみ。テレビ東京及び一部の系列局と共同で製作委員会に参加)
- 読売テレビ(ytv)(および読売テレビエンタープライズ(YTE))が製作に関わるUHFアニメ
- ギャグマンガ日和シリーズ(ytvは第4シリーズ『ギャグマンガ日和+』のみ関与)
- CHAOS;HEAD(YTEと共同で製作委員会参加。ytvでは非ネット。後にAT-Xでも放送)
- ドラゴンクライシス!(ytv・YTEと共同で製作委員会参加。後に日本テレビでも放送)
- 花咲くいろは(ytvと共同で製作委員会参加、劇場版『HOME SWEET HOME』も含む。後にAT-Xでも放送)
- 有頂天家族 (第1期)(ytvと共同で製作委員会参加。近畿圏ではKBS京都(KBS)で放送。第2期はBS11と共に未放送。後にAT-Xでも放送)
- 魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~(製作委員会参加、テレビ朝日製作。第1作は参加せず、放送されていない。後にAT-Xでも放送)
- NODDY(日本語吹替版の制作)
- パトロール03(日本語吹替版の制作)
- れいぞうこのくにのココモン(日本語吹替版の制作)
事件
放映権をめぐる事件
東北新社がキッズステーションとピープロを相手取り、『電人ザボーガー』『快傑ライオン丸』『風雲ライオン丸』のピープロ制作の3作品をキッズステーションで放送したことを不当だとして損害賠償などを求めた民事訴訟事件[24]。
2002年の東京地裁の判決、2003年の東京高裁の控訴審判決のいずれも東北新社の訴えを退けて、キッズステーションとピープロの勝訴に終わっている[24]。
東北新社は1976年に結ばれた上記3作品の放送権とフィルム所有権の譲渡契約を根拠としていたが、この契約がケーブルテレビでの放映権まで含まれているとは認められなかった[24]。契約時には想定していない新しく登場したメディアに関して起こった著作権トラブルとして、著作権の解説書でも取り上げられている事件である[25][26]。
『ヘタリア』放送中止事件
2009年1月24日から放送される予定だった『ヘタリア』について、同作品が「韓国を侮辱している」「戦争の美化である」などとして、韓国のネチズンを中心に放映中止の主張や署名活動などが行われ、韓国の国会で取り上げられる騒ぎとなった。
キッズステーションは韓国の抗議活動とは無関係としながらも、1月16日に「諸般の事情」という名目で放送の中止が発表された[27]。これまでも放送番組について批判や要望が寄せられたことはあったが、直前での放送中止の例はこれ以外にはない。
なお、当初から行われる予定だった『アニメイトTV』でのネット配信は、予定通りに行われている。ちなみに、関連商品を独占販売しているアニメイトでは、放送中止が決定してからも引き続きキッズステーションの放送についての案内を含んだ宣伝VTRを流していた。
キッズステーションでは放送が中止されたが、その後BS11でテレビ放送されている。
ゲームソフト
メディアクエストと共同で、「KIDS STATION GAMES(K・S・G)」のブランドで展開していた。
- リチャード バーンズ ラリー(PS2)
- 戦闘員山田はじめ(GBA)
- 学園アリス(GBA・PS2・DS)
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん(GBA・DS)
- デュエル・マスターズ(PS2)
関連項目
- アニメ専門チャンネル一覧
- 三井物産
- 大倉商事
- AT-X
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)
- 亀有信用金庫 - ラッピングバスなどに、当チャンネルとの共同版権を持つイメージキャラクターが使用されている。
- カートゥーン ネットワーク、ディズニーXD - キッズステーションのライバル。
- ワールド・ハイビジョン・チャンネル(TwellV) - 三井物産系列のBSデジタル放送局。2009年1月より2012年まで番組の供給を受けており、『キッズステーション・タイム』と題した放送枠でハイビジョン放送を行なっていた[28]。
イメージキャラクター
- 三井ゆり - 1994年頃に番組案内役の「おねえさん」として番組の合間(ステーションブレイク)に番組案内していた。
- 速水けんたろう - 1999年から2000年代初めごろまでイメージキャラクターを担当。オリジナルのバラエティ番組も放送されていた。
- キスゴン - 1990年代後半から2000年代中半ごろまでイメージキャラクターを担当。2016年現在イメージキャラクターが姿が消えている。
- プテロ - 1990年代後半から2000年代前半ごろまでイメージキャラクターを担当。
- 藍ちゃん - 1996年から2010年ごろまでイメージキャラクターを担当。
出典・脚注
- ↑ 1.0 1.1 プレスリリース(PDF) キッズステーション公式サイト内
- ↑ 「各局データ」 衛星テレビ広告協議会公式サイト内。キッズステーションに関しては2010年6月末更新のデータ。
- ↑ うしおが死去した際にも、2000年に放映された『うしおそうじ物語』を緊急追悼特番として2004年4月11日に再放送した。
- ↑ 但馬オサム「うしおそうじ&ピープロダクション年表」、『別冊映画秘宝 特撮秘宝』vol.3、洋泉社、2016年3月13日、 pp.102-109、 ISBN 978-4-8003-0865-8。
- ↑ 前者は『NARUTO -ナルト-』や『BLEACH』、後者は『バスカッシュ!』など。
- ↑ 2005年以降は、正午付近や19時頃から放映する例も少なくなかった。
- ↑ これは、「良質なエンターテインメントを通して、家族のふれあいを活性化します」という編成コンセプトによるファミリー向け路線への転換が主な理由である。(出典)
- ↑ なお、EPG番組表は「情報」と表記されている
- ↑ 大倉商事子会社時代はステーションブレイクで「大倉商事テレビショッピング」を流していた。
- ↑ 1999年までは全ての番組で挿入されていた。2008年10月からは『CHAOS;HEAD』や『バスカッシュ!』などで、地上波での放映時に沿った形式でCMが組み込まれるようになった。
- ↑ ごく稀にAT-Xで採用されている番組の途中には挿入されないパターンも存在する
- ↑ 2008年3月までは提供バックはカットされていた
- ↑ 会社概要 社長プロフィール 株式会社ベストフィールド公式サイト内 2013年3月21日閲覧
- ↑ 14.0 14.1 年表 昭和61年∼平成15年 - 日本ケーブルテレビ連盟 日本ケーブルテレビ連盟公式サイト内
- ↑ 通信22チャンネル。8:00~19:00迄の配信で前後の時間はバンダイキャラネットTVを配信していた。ケーブルテレビではキャラネットTVと同様の時間で配信していた囲碁・将棋チャンネルと組み合わせていた。
- ↑ 西正、野村敦子『多チャンネル放送の衝撃 デジタルで変わる、ベンチャーが変える』中央経済社、1997年、pp.151-152
- ↑ 倒産集計 帝国データバンク公式サイト内
- ↑ 「アニマックス」1位に CSチャンネル 約830万世帯が加入 読売新聞 2010年3月4日
- ↑ アニメ放送1、2位が統合へ 海外展開で生き残り,日本経済新聞,2017年2月23日
- ↑ ソニー・ピクチャーズ及び三井物産、アニメ事業を行う合弁会社を設立,アニマックス,2017年2月23日
- ↑ ソニー・ピクチャーズ及び三井物産、アニメ事業を行う合弁会社を設立,三井物産株式会社,2017年2月23日
- ↑ “第1051回電波監理審議会”. 総務省. . 2018-5-11閲覧.
- ↑ AT-Xでは未放送。
- ↑ 24.0 24.1 24.2 「電人ザボーガー」「快傑ライオン丸」等の放送権事件、「電人ザボーガー」「快傑ライオン丸」等の放送権事件(2) 日本ユニ著作権センター
- ↑ 久保利英明、内田晴康、横山経通『著作権ビジネス最前線』中央経済社、2005年新版第2版、pp.228-229
- ↑ 内藤篤、升本善郎著『映画・ゲームビジネスの著作権』社団法人著作権情報センター、2007年、p.197
- ↑ 「ヘタリア Axis Powers」の放送について|キッズステーションどっとこむ
「アニメ『ヘタリア』放送中止 『諸般の事情』で」 IT media News 2009年1月16日
日本マネるキャラ「韓国侮辱」? アニメ「ヘタリア」中止の真相 J-CAST 2009年1月20日 - ↑ 「BSデジタル「トウェルビ」にキッズステーション枠が登場」 アニメ!アニメ! 2008年12月9日
外部リンク
- キッズステーションどっとこむ
- C-TBS
- 情熱を集めてつくるアニメチャンネル(三井物産『キッズMBK』内)
- テンプレート:TBSグループ
- テンプレート:JNN